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【新政会】マスターの想ひを再確認した夜♪@谷町六丁目 : Ponshu Taguramu Za Ba Tani Machi Roku Choume

Official information

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Speaking of sake at Taniroku, ``Pon Sake''

Ponshu Taguramu Za Ba Tani Machi Roku Choume

(ポン酒タグラム The Bar 谷町6丁目)
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4.4

¥10,000~¥14,999per head
  • Cuisine/Taste4.1
  • Service4.8
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.1
  • Liquor/Drinks4.3
2023/08Visitation4th

4.4

  • Cuisine/Taste4.1
  • Service4.8
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.1
  • Liquor/Drinks4.3
JPY 10,000~JPY 14,999per head

【新政会】マスターの想ひを再確認した夜♪@谷町六丁目

谷町六丁目には大好きなお店がたくさんありますが、mafu的トップ3があります。

もうこればかりは一客である私との相性でもありますけど、一つ目は、お魚大好きミスター
ストイックこと鮨三心さん、二つ目は大阪スパイスカレーのトップオブトップで立ち飲みまで
やっちゃう金剛石さん、そして日本酒に対する愛とご商売に対する真摯さが半端ないポン酒タグラムさん。

日本酒をBARスタイルで提供することの難しさは過去にも書きましたけど、今回の新政会で感じたのは、
ご自身でポン酒タグラムTHE「BAR」というハードルを設定し、それを超えるために努力されていたん
だなという想い。

もう少しいうと、マスターは、当たり前ですけど新政の特徴は熟知しているわけで、客もある
程度それはわかっている、そこには新政ファンもいる中で、僕が感じたのは、ある意味これ
は「せいぜいこんなもんっすよ」っていう本音を織り交ぜながらお酒の説明をしておられた点。
新政だから、十四代だから、鍋島だからっていう丸投げは一切していないわけですよね。

それが「仕事」やろっていう意見もあるかもしれないけど、この客にはこの銘柄出しておけば
安心的な超高級店ってたくさんありませんか?そんなものは騙されてあげてるだけです笑

なお、マスター的には新政さんだけを今後 ことさら「推す」つもりなないようで、
あくまで日本酒の伝道師として美味しいお酒を適正な価格で提供されるそうです。
その一つに新政が入りうることは当たり前ですし、今回も「らしさ」全快の素晴らしい
12種だったのには少し驚きました。

いつの時代も本物と偽物は混在します。
ホンモノを見つけたときの喜びをぜひとも共有したいです^^
ホンモノを見つけに行ってください。お勧め♪

2023/03Visitation3th

4.1

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.2
  • Atmosphere4.2
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.2
JPY 6,000~JPY 7,999per head

【鍋島&而今】プレミア日本酒6種のみ比べ(5200円)で新たな発見♪@谷町六丁目

居心地の良さとマスターに会いたい病が発症し、3回目の訪問。
狙いはプレミア日本酒の呑み比べ。
新政、鍋島、而今といったプレミア酒6種を90mlで5200円で楽しめるので、
1銘柄あたり900円強です。メジャーな人気銘柄を初めて口にするという場合や
それらがなぜ人気があるのかということを理解するにはいい試みだと思っていました。

この日は、花陽浴のプレミアは美味しかったですね~。
ここのはまだ比較的安いですけど、きっと数年以内に十四代の龍泉とか、虹シリーズ
くらいのめっちゃええ値段で取引される商品でてくるのでは。
めっちゃ昔に四谷の三谷さんで誰にご馳走してもらったか全然覚えてないけど、
死ぬほどおいしかった日本酒の原石感を感じるんですよね、知らんけど。
ま、時代が時代なので、きっと海外の人間が買い付けると思います。日本酒もそういう時代に
なっていくとおもいますよね。そういうレベル感のお味。

今回は職場の部下を連れての訪問。
日本酒に特に精通している人間でも何でもないのですが、おそらく美味しいという
感覚で飲んでいたのではないかと思います。

お酒、こと日本酒単体を飲んでおいしいという感覚を持つ場合、やはり実際に美味
しい日本酒でなければ、経験値がなければ当然ながらアルコールによる感覚の麻痺
に支配されてしまうだけなので、健康を害するだけでなく、散財以外の何物でもない
まさに百害あって一利なしなわけです。

無論、酒によるすべての害を受け入れたうえで一席設けるというのは日本の伝統で
あるという側面は否めないし、それは過去にいうところの飲みにケーションの必要
性としてしばしば議論されるところではありますが、私なりのそれを実践する場
として利用したのが今回。

つまり、私個人としてはどうせ人、しかも職場の人間と酒を呑むならば、なおのこと
おいしくないお酒は飲みたくないし(絶対不機嫌になるから)、かといって自分が
おいしいと思う何かを出身地も年代も何から何まで違う部下に強要するような場に
連れて行くのもどうかと思うし、であれば客観的に考えてほぼ間違いなくおいしい
ものをお酒のドラックとしての効用を拝借することで目的を達成しようという試み。

まったくもって意味不明な論理にうつるかもしれませんが、実際のところ、飲み
にケーションっていうのものの意義を見出そうとすれば、彼や彼女にとっては
何らかのメリットがあってなんぼのコミュニケーションなんだから、各個々人
に対するメリットを呈示して初めて成り立つ程度の手段なんです、僕に言わせれば。

それはグルメを自称するもののとしてはさみしい限りなんだけれど、それを自覚
したうえで自分が大好きなお店に連れていくならば自分にも部下にもお店にも必ず
しも迷惑がかからないだろうと思うし、打算と確信を前提に企図する職場の潤滑油
たりうるオイリーな話。

話を戻しますが、比較的自分でも手に入る銘柄というのもちょうどいいし、かといって
自分で買うなら少し躊躇するお値段のお酒というのは、こういう場に何気にふさわしく、
手の届かない酒をどれだけどや顔してご馳走し、自己嫌悪に陥るより数段いいです。
そういった使い方をできるのが新たな発見だったかもです。
一本30万円のシャンパンよりもずっとおいしいですから。

逆に言うと、こちらでしか飲めないようなお酒があればそれはBARとしての付加価値
そのものなわけだし、飲みにゅけーしょんとか邪魔くさいこと考えずにおいしいもの
をいただきにいくということになりますよね。その付加価値がある日本酒BARは残念
ながら今はないと思います。三谷さんで凄まじい日本酒飲むしかないってなら日本酒
好きの探究心はそんなもんかって話。ワインやウイスキー好きな人はそうではないから。
僕も日本酒好きだけど、そのあたりに食中酒としての限界を感じたり感じなかったり。
どっちやね~ん笑

お勧めの日本種BARです♪

2023/02Visitation2th

3.8

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.9
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks3.9
JPY 6,000~JPY 7,999per head

【潔さの徹底】うまい酒を提供することへのこだわり♪@谷町六丁目

久しぶりに谷町六丁目のポン酒タグラムさんへ立ち寄ってみました。
去年の1月にオープンされたとのことですので、約1年経っていると
いうこともあり、前回と印象が変わるかなという思いがあったので。

あ、そうそう。
それと、最近あまりお酒飲まなくなって、なんとなく味覚が変わった
気がしていて、たまに飲むお酒としょっちゅう飲むお酒の味の違いって
何かあるのかなという無駄な探求心であり自由研究を兼ねてました。

結論的にそれの答えは出なかったんですけど、今回再訪して改めて確認
出来た二点は、日本酒バーとしてのコンセプトが一貫して徹底されていた
ことと、もうひとつはマスター自身はどんな方にも日本酒を楽しんでもら
うというハードルの低さを標榜されているものの、実際にはこちらのマスター
の考え方を理解し、共感するには食べる側、飲む側にも相応の修業なり、
経験値が必要なのだろうということ。

後者については特段ネガティブな意味ではなくて、日本酒に限らずお酒を
おいしく提供するならそれは当たり前なんでしょうけど、それをわかって
飲みに来るじゃなくて、お酒を楽しみにバーに来るお客って必ずしも多く
はないよね、残念ながらというくらいのニュアンスです。

つまり、1ヶ月で全てのお酒を入れ替えるという方針は酒の鮮度や質を担保
するためには絶対に必要な潔さではありますが、やる方からすればもった
ないお化けに夜中襲われる可能性もあるところでもあります。

その点ぶれずにやり続けてくれてはるところに一番の信用の礎があり、
個人的にそこにリピートしなければならないという思いが発生するわけですが、
そこをわかってリピートしている人がさほど多くはないだろうという歯がゆさ。

無論、リピートしてもらえればそれがインスタ映えする内装であれ、居心地の
良さであれ、その他の要素であれ結局は同じことなのかもしれませんが、
抜栓直後がおいしいのか、はたまた2,3日後がベストなのか、あるいは1週間、
もしかすると1か月ギリギリがこの銘柄この季節ならベストなのかといった
楽しみ方ができるのがこちらのお店の醍醐味でもあるからです。

とまあ、前回も食中酒としての日本酒をバースタイルで提供することの難しさ
をほんのりと書いたんですけど、それは日本酒そのものの本質を文字通りお酒
として楽しむための条件を提供してくださっている以上、それをわかっていく
ほうが何倍もお店の良さを満喫できるし、まったくもって大きなお世話かも
しれませんけど、そこんとこよろしくということを伝えたいです笑

こうした当たり前といえば多少の語弊はあるんですけど、今述べたあたりの
マスターの哲学が素晴らしく、極めてまっとうなお考えをされているので、
日本酒好きのみならずお酒が好きで何周か回ったくらいの人にもお勧めと
前回と逆のことを書いておきます。

以上、ご参考まで~♪

2022/06Visitation1th

3.7

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.7
  • Atmosphere3.9
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.7
JPY 5,000~JPY 5,999per head

【お洒落な日本酒Bar】食中酒としての日本酒の位置づけ@谷町六丁目

谷町六丁目の日本酒に特化したBARで、店名も今時でSNSを意識してるのは明らかで、
これは今後の飲食店には必須なんだろうと思います。他店の宣伝戦略に劣後するわけに
いかないから。いいか悪いは別にして。

内観はめっちゃお洒落。それこそ今どきで、確かに女性受けしそうな感じ。
ところで、Barって、酒を楽しむことを目的とする場と一般的には言われますけど、
反面、接客その他のサービスは制限的であっても許されるともいわれます。
仮にそれが正しいとすると、日本酒のBarってそもそも成り立つの?って思うところがあります。

というのも、和食が好きな自分からすると、日本酒ってそもそも食中酒なので、
日本酒だけを飲みにいくっていうシチュエーションてそもそもないわけです。
美味しい料理とニコイチなわけです。

その点、ウイスキーと真逆。
ウイスキーは食中酒に含めてもらうため、炭酸水で割るという方法でアルコール度
を下げるという飲み方をサントリーが広めてきました。グランフロントでハイボー
ルと合う食事はこれだなんてイベントよくやってましたよね、

日本酒の場合、そんなことする必要はないし、大吟醸酒はさておき、少なくとも
吟醸酒までは今も昔もこの先も食中酒だと個人的には思います。
まさか、炭酸水で割る飲み方を推奨する酒造は出てこないでしょう。発泡系の
日本酒が本家の銘柄を凌駕するなんてことはまずないことも想像の範疇

そんな認識を前提にしたとして、個人的に日本酒Barとして機能していると思いました。
こちらのお店は先に述べた日本酒を食「外」酒としては全く思ってません。
最低限のつまみ、しかもおよそ日本酒に合うであろうものを取り揃えてます。
フレンチやイタリアンのパン、あるいは焼肉屋のキムチなんかにも言えますが、
自分で作るより専門の人から買う方が確実ということがあります(笑)

この日はマスターの思うがままに出してもらいましたが、すぐに好みを把握して
いただいたのか、どの銘柄をいただいても少なくともBarとしていただくレベル
は満たしてくれていました。基本ぐい飲みですが、酒器が当たり前のように錫
なこととかお客さんわかってるのかな(笑)口当たりもいいです。

月替わりで地域レベルで銘柄を入れ替えておられるとのことなので、関西の地酒
以外が好きな場合とか、そういう使い方もできます。
この日印象的だったのは、松の司のみずきは状態はともかくおいしかったです。
ま、純米吟醸が好きってことなのかもしれないですけど。

酒目的でいうなら、而今はあるそうなので、十四代のプラチナ系はスタイルに合うし、
個人的には鍋島、勝駒を仕事帰りに美味しいおつまみと飲めると最高です(笑)
澤屋まつもとさんの守破離なんかもコスパいいですし。お付き合いあるかわかりませんが。
勝駒さん高いんですよ、個人的に買うと。

そんな感じで、極端なお話、京都のまつもとさんみたいに日本酒の好みを強制される
わけではないですし(笑)、気軽に日本酒を楽しめる点、また、現状、日本酒マニアの和食
好きの方にお勧めとまではいきませんが、日本酒ってどうなんだろうっていう方に
とっての入門店になると思います。

熱く語れるくらい素敵なお店です。マスターもかっこよくて、20代、30代のお若い方にもお勧め♪
ご参考まで。


Restaurant information

Details

Restaurant name
Ponshu Taguramu Za Ba Tani Machi Roku Choume
Categories Nihonshu (Japanese sake)、Izakaya (Tavern)
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5600-0338

Reservation Availability

Reservations available

[Online only] Please use this when making a reservation.

Address

大阪府大阪市中央区安堂寺町1-3-13 谷町もりおかビル 1F

Transportation

2 minute walk from Exit 6 of Tanimachi Rokuchome Station on the Osaka Metro Nagahori Tsurumi-ryokuchi Line 2 minute walk from Exit 6 of Tanimachi Rokuchome Station on the Osaka Metro Tanimachi Sujisen

146 meters from Tanimachi 6 Chome.

Opening hours
  • Mon

    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • Tue

    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • Wed

    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • Thu

    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • Fri

    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • Sat

    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • Sun

    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • Public Holiday
    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • Before Public Holiday
    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • After Public Holiday
    • 18:00 - 00:00

      (L.O. 23:30)

  • ■ 営業時間
    【貸切営業可】
    ご予算に応じたコースもご用意できます。
    ※お電話にてご相談ください。

    ■ 定休日
    【3月定休日】7日(木)・10日(日)・14日(木)・20日(水)・21日(木)・28日(木)・31日(日)
Budget

¥4,000~¥4,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥3,000~¥3,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Accepted

(PayPay、d Barai、Rakuten Pay)

receipt Invoice-compliant receipts can be issued
Registration NumberT7120001126701

*For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant.

Table money/charge

Charge fee: 1000 yen (1 drink + 1 type of appetizer)

Seats/facilities

Number of seats

16 Seats

( Counter: 16 seats)

Maximum party size

16people(Seating)、30people(Standing)
Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Up to 20 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Ashtrays are available outside the store for smokers.

Parking lot

not allowed

Coin parking available nearby

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Couples seats,Counter,Sofa seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu)

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Alone

This occasion is recommended by many people.

Location

Beautiful scenery,Secluded restaurant

Service

Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Happy hour

With children

Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted

Dress code

The feeling of not forgetting about tomorrow

Website

http://ponshutagram.com/

The opening day

2022.1.20

Phone Number

06-7505-4637

Online booking