Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Sakanaryouri Fujii
|
---|---|
Categories | Seafood、Sushi、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5456-9425 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
大阪府大阪市淀川区西中島3-22-2 |
Transportation |
4 minutes walk from Minamigata Station on the Hankyu Kyoto Line 3 minutes walk from Nishinakajima Minamigata Station on the Subway Midosuji Line 152 meters from Nishinakajima Minamigata. |
Opening hours |
|
Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
65 Seats ( Tatami seating, sunken kotatsu seating, and counter seating available) |
---|---|
Maximum party size | 65people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 6 people、For 8 people Private rooms available (1 room/5-10 people/with door and wall) *Please contact the restaurant for details on private rooms. |
Private use |
OK Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
---|---|
Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
Service |
Take-out |
Dress code |
Casual allowed |
The opening day |
2020.4.15 |
Phone Number |
06-6305-7790 |
Remarks |
[Number of people that can be reserved] Available for 30 to 50 people. [Course Reception] Reservations are required by 23:00 two days in advance. |
今週も、元気よく仁川のお馬競走に参戦です。
前半は調子が良かったのですが、後半になり
いつものごとくJRAへ貯金する羽目に・・・。
ということで、まだ少し肌寒い日だったし、
反省会も兼ねて、どこかで熱燗を飲もう!
美味しい魚介類が食べたいというお連れ様の
リクエストもあり、こちらへ訪問しました。
①お店の外観、雰囲気、インテリアなど
西中島南方駅から徒歩5分位。飲食店が集まる
エリアの一角にあります。
ごちゃごちゃとした街並みの中で、こちらの
すっきりしたお洒落な外観は目を惹きます。
店内はテーブル席、半個室席、カウンター席
様々な席種があるので、用途の幅は広そう。
2名なら、私達も通して頂いたカウンター席が
広々としていて、居心地良いと思います。
②お料理について
グランドメニューの他、季節メニューもあり
どれをお願いしようか、結構迷います。
お連れ様と相談しつつ、下記をオーダー。
“春さわら炙り造り”
春の鰆は、脂が軽やかで上品な味わいです。
炙られた皮目が香ばしく、良いアクセント。
厚めに切付けられているので、食べ応えが
あります。
“太アスパラガスとするめいかの肝バター炒め”
立派なアスパラですが、筋張ったところは
なくて食べ易いです。
烏賊の旨み、肝のコク、お醤油の香りに
バターのリッチな風合いが合わさって、
鉄板の美味しさ。
“自家製一夜干し あじの開き”
供された瞬間「これ、焼き過ぎでしょ?!」
と思ったのですが、案の定、皮は焦げて、
身はパッサパサ。お箸が入りませんでした。
当然、可食部は、ほとんどありません。
クレームを入れようか、と思うレベル。
“釜揚げしらすとぶち海苔の出し巻き”
うーん、こちらも、パサついています。
出汁と玉子液のバランスが悪いのかな。
熱の入れ過ぎで、玉子に「す」が入って
食感が悪いです。塩気も妙に強くて微妙・・・。
上記の焼き物2品で、テンションがダウン。
お寿司を少しつまんで、〆としました。
“しめ鯖、かずのこ 握り”
“鉄火巻、しんこ巻”
シャリは悪くないですし、ネタも新鮮です。
焼き物担当の調理人さんとの相性が悪いのか
注文したお料理によって、だいぶ印象が
変わるような気がしました。
③スタッフの接客について
ホールは、女性3名で切り盛りしていました。
うちお1人は、まだ入店したばかりのようで
注文や配膳が不慣れで、ハラハラしました。
一所懸命なのは伝わりましたので、不愉快に
なるようなことはあれりませんでしたよ。
一方、店長さんらしき女性スタッフは、明るく
元気一杯、キビキビと目配りの利いた応対で
安心感がありました。
④CPについて
この辺りの立地からすると、こちらの値付けは
まぁまぁ強気ですね。
東京からの出張族や単身赴任族を狙っている?
そんな感じを受けました。
お店の雰囲気やスタッフの接客応対は感じ良く
問題なかったですが、肝心のお料理については
幾つか疑問点が残りました。
お造りやお寿司類は、美味しく頂きましたが
焼き物については、正直、レベルが低いです。
あの“自家製一夜干し あじの開き”で
800円はないでしょう・・・。
残念ながら、CPが良いとは思いません。
⑤その他、気付いたことなど
人気店のようで、日曜日の18時の段階で、
ほぼ満席状態でした。予約必須と思われます。