Restaurant name |
Hizen Genkaizushi
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Categories | Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0955-54-1062 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
佐賀県唐津市肥前町入野甲2266-19 |
Transportation |
昭和バス「肥前中学校前」停留所すぐ |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
OK For 8 people |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Food |
Particular about fish |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-960.html
美味しい寿司が食べたいし・・・美味しいイカも食べたい…
ずっと心に秘めてたわがままな気持ち。 いざ実現へ!!
イカといえば佐賀は玄界灘を望む唐津市呼子町。
イカの生き造りが有名なこの呼子より少し南にある唐津市肥前町が今回の目的!
「ひぜん 玄海寿し」
ここ肥前町は玄界灘にも近く、棚田で有名な町。
そう新鮮な魚介と美味しいお米がそろって、寿司には絶好の町!
ナビを頼りに到着!!
この外観!! いや~老舗ップリがビンビンと。。。(笑)
知る人ぞ知るこのお店! 満員御礼の大繁盛状態!
でも中は改装されてるのかすっごく清潔感のある空間です。
ドアを開ければ、目の前に魚がたくさん泳ぐ生けすとカウンター。
座敷席もバッチリ揃ってます。
寿司とイカを両方食べる!今回はそれが目的!
イカはその日に採れたものしか使わない造りは、採れない日もあって食べれるかはその日の運次第。
(実は先日イカが入荷してなくて振られ、今回リベンジなんです。)
今回は朝しっかり電話でイカがあることを確認していざ!!
にぎりは玄海から特上、上、並と、ちらしや巻きの他にも、煮魚や刺身、天ぷらなどの一品料理や定食がズラリと揃ってます。
でも他のメニューなんて一切目に入らない・・・(笑)
まずはこれ!!
来たーー!!第一の目的! “活イカ造り”二人前 (一人前1680円)
どうですか~?この透明感!! キラッキラで目まで輝いてる★★
数分前まで泳ぎまわってたあのイカですよ!
所々がピクピク動くし、赤い斑点が出たり消えたり。
まさしく“活”。とは言っても生きてるものを食べるのはなんだか気の毒。。。。。
心から “ いただきます ”と 。
綺麗な包丁目! この包丁目が入ってるのでので、ツルツルのイカも簡単に箸で持てます♪
活きなイカには、お店の粋な心遣い!
噛めば新鮮さ抜群のプリプリコリコリの歯ざわり、でも噛みこむと柔らかくてしっとりとした舌触り。
歯ごたえもありつつ、柔らかいというこの心地よい食感に噛むほどに広がる甘み。。。
そしてよくあるイカ臭さなんて全くナイナイ。
新鮮で美味しいイカってこんなに甘くて臭みがないもんなんですね~。
これほど透き通った中にどこにこんな旨みがあるのか?!
姿造りの楽しみはまだまだ終わらない~♪
ゲソの半分ははさみで切って・・・“生ゲソ”
おーーーー、コリャビックリ!!
口の中に入れると吸盤が口内を吸い付きます(笑)
さすが活きがい~っっ!!
残り半分のゲソは一旦退去!! また後ほど。。。
いかを味わった後は、第二の目的!! “玄海にぎり”(1680円)
その日に採れたばかりの地物中心の新鮮にぎりが8巻!さらには鯛の潮汁つき!!
新鮮なのは言うまでもなく、すごい肉厚っ!!!
生の車海老を筆頭にうに、トロ、鯛、アナゴ、かんぱち、ヒラメ、イカ。・
ネタは言わずもがな、どれも甘くて濃厚で美味!
そして魚の迫力に負けないシャリは地元で採れたという棚田の「上場米こしひかり」。
口に運ぶまでに崩れず、また口の中に入った途端ふわ~っと酢飯が口に広がる握り加減。
噛むにつれて自然にシャリがほどけ、口の中でネタとご飯が一体になるこの瞬間こそ、
にぎりの醍醐味だな♪
久々のお寿司、ほんとに美味しかった~♪
これに鯛の潮汁までついて1680円ですよ!!!
都会じゃいくら取られるだろうか・・・
地産地消とは言え、ありえないほど安い。。。
さてさて、もうお腹も十分満たされたんですが最後の最後のお楽しみ♪
一旦下げられたゲソが天ぷらになって再登場!“イカ天”
添えられてるのはなんともお洒落に抹茶塩。
サクッと軽く揚がった衣に、ふっくら一層柔らかくなったイカ。
甘みも増した気がして、この抹茶塩との相性最高です!
ぷはぁ~っ、もう本当にお腹がはち切れそう!
お魚さん、イカさん、美味しいひと時アリガトウ!!
※「イカの活造り」は、事前予約が必至です!