Restaurant name |
Sushi Kappou Imai
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Categories | Sushi、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
048-654-1840 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
埼玉県さいたま市北区櫛引町2-191-2 |
Transportation |
882 meters from Tetsudo Hakubutsukan. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Private rooms |
Available |
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Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Available |
Occasion |
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なんでしょう・・・ちょっと好きかもって思っていることに、初めて挑戦することってあると思います。
好きなアイドルとの初めての出会い。
肌に合う化粧・・・と言うか、お化粧して初外出。
初めてのバイト。
デート。
お泊り。
お酒に初挑戦と言うのもありますね。
知らないジャンルの料理デビュー・・・
寿司屋のカウンター・・・そう言うのも、一つのイベントのような気がします。
私の場合は、大変若かりし頃に、上司に連れられ夜の寿司屋に、何にも知らないでデビューはしておりました。
が、自ら意識的に寿司屋を目指す・・・まだ寿司屋デビューしてから5年も経ってません・・・
が、地元新潟でせっせとランチ営業のお寿司屋さんを回り、ほんの少しだけお寿司屋さんの間取りや一連の流れに慣れてきた気がします・・・
とは言え、毎回お店に入るときは悩みます。緊張します。ワクワクします。
で、こちらのお店。散歩コースにあるお店。気が付いていましたが、なかなか訪問まで時間がかかった気がします。
が、本日。営業開始時間も把握。以前は11時半ごろに行って営業していなくて断念したことを思い出す。
お寿司屋さんの・・・いや、中が見えないお店の扉を開けるのはなんか勇気がいります。でも、入る。入った先は食べ物屋ってことしかないので、基本問題ないですもんね。
カウンター5席。小上がり大・小3卓くらい。
奥に座敷があるらしいです。
おつな寿司本舗?そんな名刺がありました。関係あるのかもですね。
さて、ランチ。握り・ちらしがランクごとに案内。その他、五色丼。ハーフセットなる少量の握りのセットもありました。
他に、ばらちらし丼・まぐろアボカド丼とか。お好みでも頼めるそうです。握りの上を注文。確か2000円。
お酒頼んだからか?肴3種が出ました。酒が進むにゃ。
鷹来屋(たかきや)大分のお酒。
最初甘いお酒かなと思いましたが、おかわりしたら辛くなった。舌の変化はミラクルですね。
サラダも到着。ペロリで次を待つ。
まぐろアボカド丼・・・若い感覚なのか最早定番なのか?
自宅で作ったこともあるのですが、マグロとアボカドは本当に合うと思う。親和性があるから?アボカドにわさびと醤油でマグロとかってありませんでしたっけ?わさびとマグロのぶつとアボカド・・・同じ大きさでもいいし、薄くしてもいいと思います。ざっくり混ぜてアボカドを少し崩して醤油でいただく・・・マヨネーズはいりません。うまいっすよね。
とても丁寧な作りです。良いお店だと思います。
とても小柄なおばあちゃまが、愛おしそうにお寿司を手でつまんで食べている光景が印象的。我が母君は生魚ダメだけどね。
茶碗蒸し。とても良いですね。たっぷり量。具も色々入ってます。これで一合飲めるな。
寿司・・・皿盛りにて登場。
ご飯のバラけが印象的です。
種もいいです。鉄火巻。中トロ・赤身。甘エビ。ホタテ。アジかな。あともう一つ白身の魚。いくら。アナゴかな?そんな構成。玉もつく。
みそ汁は澄ましてあったと思います。
どれも今までの経験上とってもおいしい部類に入ります。これが昼から頼めるのか・・・2000円と言う価格で、茶碗蒸し・サラダもつく。とても良いです。
最後に甘味もつきます。ここはこしあん的な物でしたが、もしあんこの業者と縁がないのであれば、若者的な物に変えるのもどうでしょうか?ゴマ豆腐的なねっちりの洗練した甘さや、いっそゼリー的な物。シンプルに水菓子。甘いのが苦手な人もいると思うので、選べるようにするとか?
既にお客さんは付いています。席数もそんなにないので、時間を少しずらしたり、待つことも考えながらゆったりとした気持ちでどうぞ。
おすすめできるお店です。