Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Ootsu Miyukiya
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Categories | Izakaya (Tavern)、Motsu Nabe (Offel Hot Pot)、Kushiyaki (Grilled skewer) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
077-522-1083 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
滋賀県大津市御幸町4-29 |
Transportation |
3-minute walk from JR Otsu Station 12-minute walk from Keihan Hamaotsu Station 266 meters from Otsu. |
Opening hours |
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Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
76 Seats ( 1st floor: 36 people / 2nd floor: 40 people) |
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Private dining rooms |
OK For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、Over 30 people |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Healthy/beauty food menu |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
With children |
Children not allowed |
Website | |
PR for restaurants |
A traditional Omi motsunabe and Grilled skewer Motsu-nabe (Offal hotpot) in front of Otsu Station.
This restaurant is set in a traditional townhouse and has a charming atmosphere. Enjoy Motsu-nabe (Offal hotpot) made with only the small intestines of Omi beef produced in the prefecture during the c |
大津駅前商店街の中にある、もつ鍋屋さん。
たしか2010年の春先~夏前ごろに、オープンしたはずですね。
そのころから気にはなっていたのですが、
ようやくお鍋のシーズンになって、伺う事が出来ました。
12月上旬の土曜に、友人とプチ忘年会で使わせてもらいました。
お店は町屋風の非常に落ち着いたいい雰囲気です。
通されたのは、玄関を入ってすぐのカウンター席。
さすがに満席なので、入店出来ただけでもluckyかな。
カウンターの足元には、ホットカーペットがあるなど、
心づかいが嬉しいですね。
もっともそれくらい、寒いのですが・・・・・・
お鍋は後回しにして、まずはドリンクと一品をオーダー。
一品は
・チャンジャ
・生レバ
・ホルモン串(4種類くらい)
・海老カツ
だったかな。
ホルモン串は、種類が豊富でいいですね。
ただ、お値段は中心が200円台と、
私にとってはちょっと高めかなぁって印象。
まずはお通しの小鉢
小芋(里芋)を軽く揚げて塩で味付けしたものですが、
こちらはホクホクして、非常に美味しかったですね。
生レバは標準的な美味しさかなぁ。
ただ、こちらも値段を考えるとちょっとお高い。
ホルモン串は、可もなく不可もなくって感じですね。
チャンジャ、海老カツも以下同文です。
さて、一通りお腹が膨れてきたところで、
お目当てのもつ鍋をオーダーします。
前々からパンフレットで知っていたのですが、
御幸家さんの、塩もつ鍋は
だしが烏龍茶
なのです。実に興味津津。
なので、2人前をオーダー。
しばらくすると、その塩もつ鍋と、
烏龍茶が大きめのジョッキにて運ばれてきました。
店員さんから、食べ方のレクチャーを受けます。
1.まずはもつ鍋を火にかけてひと煮立ちさせる。
2.ひと煮立ちしたら、烏龍茶を投入
3.再度沸騰して野菜がしんなりとしたら出来上がり。
だったとおもいます。
一体どんなお味になるのでしょうか?
手順通りに進めて、いよいよ烏龍茶を豪快に投入
スープが烏龍茶色にほんのりと染まりますね。
さて、再度煮立って完成しました。
まずは、スープを一口いただきます。
思っていたほどは、烏龍茶の味はしません。
(普通に烏龍茶の味がしたら食べれませんね)
むしろ、よくある塩もつ鍋のスープに
ほんのりと烏龍茶の味かするかなって程度で、
あまり気になるほどではありませんでした。
ちなみに、何故烏龍茶を投入するかは、
必要以上に油を吸収させないためだそうです。
さて、塩もつ鍋のお味のほうは・・・・・・
うーん、正直私の口には合わなかったですね。
友人は美味しいと言って食べていたので、
完全に好みの問題ですが・・・・・・
御幸家さんに限らず、
塩もつ鍋って、難しいなぁって、私は思いますね。
いまだかつて、美味しいと思った塩もつ鍋はないので・・・・・・
だから、美味しい塩もつ鍋を探しているのですが。
ちなみに、もつはプリプリとしてましたよ。
また赤こんにゃくがいいアクセントでしたね。
さて、〆も何にしようかと迷ったのですが、
米粉のフォーに決定。
こちらも、お味のほうは、
うーん、イマイチですね。
ちょっと粉ぽかったかなぁ。
辛みそを多めにいれて、ちょうどいいくらいです。
さて、トイレに行ったついでに、
奥のほうものぞけたのですが、
個室あり、掘りごたつの座敷有と、
雰囲気重視で選ぶなら、非常にいい店かなって思います。
どの部屋も、和風で落ち着いていい雰囲気ですね。
トイレも和風で気持ちいいです。
なので、ホンマに使い勝手によるかなぁって感じですね。
私は当面リピはないでしょうけど。