Restaurant name |
Uosakaba Yoshidaya
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Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0853-24-2011 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
島根県出雲市今市町中町1346 |
Transportation |
321 meters from Dentetsu Izumoshi. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、JCB) Electronic money Accepted |
Private rooms |
Available For 8 people |
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Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable 近くに有料駐車場あり |
Space/facilities |
Counter seating,Tatami seats |
Drink |
Shochu (Japanese spirits),Particular about Sake (Nihonshu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
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島根旅行の際お邪魔しました。
オーダーしたのは以下。とその感想。
・さつまいものエスニックなポテサラ ¥380
・オニスラポン酢 ¥300
・刺身盛り合わせ ¥1000
・本日の茶碗蒸し ¥450
・島根和牛の牛カツ ¥1380
・出汁巻き玉子 ¥450
・穴子 白焼き ¥880
・しじみ酒蒸し ¥680
お通しは「白身魚のタルタルソース和え」でした。作り置き。味は普通。
「さつまいものエスニックなポテサラ」は、なぜにさつまいもを使おうと思ったのか分かりませんが、ねっとりした甘さが複雑で微妙な味わいを醸し出していました。甘さ×エスニックは合わない気がしました。量も少なかったですね。
「生中」は生小?と思うくらいの小振りなジョッキでした。それでいてお値段は通常のジョッキと同じ…。おかげで二杯目から日本酒に舵を切る決意が出来ました。
「オニスラポン酢」はベタベタ系甘め日本酒の不味さを緩和してくれる貴重な存在でした。ただしポン酢のチョイスが悪いのか、単品で食べると酸っぱくて美味しくないです。
「刺身盛り合わせ」はこの大きさで3種6切れ1000円は高いかな。厚みはあるけどサイズが小さすぎます(決して山葵の山が大きいわけではないです)。
「本日の茶碗蒸し」は失念。
「島根和牛の牛カツ」は、ネットで調べた時から気になっていたメニューです。さすがに美味しかったです。この店イチバンのヒットでした。
「出汁巻き卵」は巻きが甘く、水分多く、味も薄くて中途半端。これは頼んで失敗でした。
「しじみ酒蒸し」は島根に来たらどうしても食べたかったメニューです。ギュッとしじみエキスが凝縮されているスープは五臓六腑に染み渡って美味しかったです。素材の力ってスゴイ。
「穴子 白焼き」は食べてみると骨切りが甘く、異様にジャリジャリした食感でした。この系統の料理として完全に失格です。骨切りちゃんとできないんなら出しちゃダメなメニューでしょ。
島根の地酒もいろいろ飲みましたが、総じて甘過ぎて自分には合わないなーと思いました。純米酒以上が豊富にあったのは良かったです。好みの味かどうかはともかく、種類を飲めたのは良かったかな。
料理に関しては創作系が多かったですが、それは「大将の溢れるアイディアを使った創意工夫の結果」というよりは、「スタンダードな物をちゃんと作れないから創作に逃げただけ」のように感じました。骨切りくらいちゃんとやろうよ。
その他接客面で許容範囲外のこともあったんで、再訪は無いですね。地方のお店であっても「穴場的」て評価は博打ですね…。良い教訓になりました。