念願の駿河キュイジーヌ : Chisou Nishikenichi

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■活〆えぼ鯛のフリット 昨今の前田さんファミリーのお料理で、株が上がっているエボ鯛。そのフリット。 熱々のハフハフです。とろける食感がいいんですよね。

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ついさっきまで泳いでいた豆鯵ちゃんたち♪

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■豆鯵のフリット 食べられないように逃げ惑っているみたい(^^) ごめんね、美味しくいただくから。

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■平貝　カリフラワーピュレ

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■泳がせの鯵　菜の花のソース 鯵自体は、意外とさっぱりした味わい。

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■活〆鰤　紅はるか 鰤には、少しだけしっかり目の醤油ベースのマスタードソースで。 太平洋側の鰤なので、鰤自体の脂乗りは優しいですね。

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■白甘鯛　キタアカリ キタアカリのソースには海老の出汁も入って、ナンチュアっぽい雰囲気。美味。

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目の前で作るパイ包み。

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■パイ包み　朝獲れのシラス 上手くカット出来なかったので、断面図はありませんが、中はシラスです♪ さすがのスペシャリテ！贅沢に使われたシラスがふわっと。大葉もすごく合うし、これ美味しい♪

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■榊山牛？　玉取茸 大きな括りでは「モモ肉」だそうですが、カットの名人・沼田さんによって部位が通常より細分化されているそう。 しっとり噛み応えが程よくあって、滲み出す旨味がいいお味。

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２日前に解禁したばかりの桜海老ーー♪ もしかしたらあるかな？と期待していました(^^)

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■桜海老のリゾット この辺りではお馴染み、海苔香るケールの素揚げと一緒に。 この桜海老、とっても香り高い！美味しい♪ 仕入れの際のシェフのこだわりが、味わいに出ています。

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■いちご「桃薫」　ヨーグルトシャーベット これ、大好きです♪

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■バニラとキャラメルのアイス バニラビーンズ、効きまくりです！ 一般的なレシピの５倍ぐらい入っているそう(^^)

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平貝には、クリストフ・エ・フィスのシャブリV.V.です。

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鯵にリースリング。こちらはアルザスです。

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鰤に、ヴェルメンティーノ。こちらのワインの産地プロヴァンスでは、「ロール」と言います。 優しい個性で、好みです。

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Oishi Wine Lineupで「OWL（ふくろう）」ですって。 日本人のドメーヌでしょうか。 ちゃんとエレガンスも感じるピノです。がんばってますね♪ こちらは、白甘鯛と。

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スペシャリテのパイ包みには、こちらはドイツの方のリースリング。 品種らしい個性のペトロル感は、こちらの方が少しあって、気持ちリッチなタイプ。

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メインの榊山牛には、ポムロールのメルロー。

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桜海老にはロゼ！ 淡いビジュアルのマリアージュ、いいですね♪ ドイツピノです。桜海老やケールの苦味に合わせて、もう少しタンニンが効いたタイプも良さそう。

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素敵な「駿河キュイジーヌ」でした！