Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Chikyuu boshi(Chikyuu boshi)
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Categories | French、Bistro、Wine bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5568-6450 |
Reservation Availability |
Reservations Only
キャンセル料について |
Address |
東京都中央区銀座7-7-19 ニューセンタービル 4F |
Transportation |
5 minutes walk from Ginza Station (Exit Ginza Station B3 Exit and go straight to the right to arrive!) 6 minutes walk from Shimbashi Station 0 minutes walk from Barneys New York 294 meters from Ginza. |
Opening hours |
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Budget |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
コースご利用の場合はコース料金に含まれています。コース以外をご利用の場合はチャージ料500円+サービス料10%を頂戴しております。 |
Number of seats |
36 Seats ( Table seats, sofa seats) |
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Maximum party size | 50people(Seating)、70people(Standing) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people、Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Couples seats,Counter,Sofa seats,With projector,With power supply |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Food |
Particular about fish,Healthy/beauty food menu |
Occasion |
With family/children |Date |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,BYOB,Sommelier |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome),Children menu available
Please feel free to contact us if you are bringing children to our store. |
The opening day |
2007.10.1 |
PR for restaurants |
A popular restaurant serving authentic French cuisine with all-you-can-drink options.
French cuisine Restaurants in Ginza are often thought of as being out of reach, but we strive to create a comfortable atmosphere. We also offer courses with all-you-can-drink options, including wines |
「ボトルワインの価格はメーカー希望小売価格」!この何ともそそられる謳い文句にマンマと誘われて、ホイホイ行って参りました、「ワインバー&ダイニング・地球星」。
大学の同期、彼は理学部ですから学部は違いますが、教養課程も別クラスなのに、なぜか仲良くなった古い友人と、赤坂で15年振りの再会以来、さらに15年振りの再々会です。ワインを飲みたかったので、お安そうなこのお店を勝手に選ばせて頂きました☆!
ビルのいかにも怪しげなエントランスからエレベーターを上がると、意外にお洒落なお店のエントランス。中に入ると左手が喫煙のカウンター席、右側が禁煙のテーブル席になっています。テーブル席側店内は、ぐっと照明を落とした落ち着いた印象。真っ白なクロスや椅子と、真っ黒な小型のグランドピアノが対照的で、インテリアが素敵です☆!
カウンターは常連さん達、テーブル席は合コン風男女6人と、カップルばかり5組。我々男2人は、完全に浮いてます。ちょっと恥ずかしい(><)!
コースは何種類かあります。アラカルトでも選べますが、内容はコースとほとんど被っている様子。一番種類の少ないコースでも、前菜3種類に魚と肉、デザートです。これで十分過ぎですね!?
「前菜3種のコース(5,250円)」/料理の名前は、スタッフの説明をもとに見た感じで適当に命名してます(すみません)。
★前菜1/「小海老とアボガドのサラダ仕立て」/値段から想像していた以上のきれいなビジュアルにちょっと驚きました。プリプリの小海老にソースが良く合ってます。海老とアボガドの組合せに、軽いイタリアの泡も良く合います。
★前菜2/「フォアグラのプリン仕立て、フォアグラ詰め鶏のパテ」/フォアグラがダブルで!プリン風に固めたフォアグラのムース。上に乗ったジュレとの食感も良いですね。もう一方は鶏のパテにフォアグラのムースを詰めてます。結構手の込んだ前菜ですねー☆
★前菜3/「ホワイトアスパラのスープ」/いよいよ旬も終わりのホワイトアスパラ。濃厚スープで白ワイン向けです。リボンの形をしたパスタが浮かんでます。可愛い。しかし友人の、「生ビールが欲しい」と言う案に乗る事に・・・、たまにはね(☆<)!
★魚料理/「さわらのソテー、ラタトゥーユ敷き」/そこそこ柔らかく仕上がった「さわら」ではないですかっ!ラタトゥーユと一緒に頂くのが勿体ないくらい、ちゃんとした火加減。魚を食べると力の入れ方(!?)が何となく分かります。コストパフォーマンスは高いと思います。
★肉料理/「岩手牛のロティー、赤ワインのソース」/岩手県でチャンピオン牛を産する生産者から、A-5等級の牛を入れているそうです。魚以上に肉の火入れはうまいです。確かにこの肉はいいですねー!赤ワインソースの上級牛肉と、お手頃ブルゴーニュの赤。なかなか合います☆
★デザート/「チーズケーキ、バニラアイス、フリュイ」/3種類の盛合せ。これで、5,250円は十分出来過ぎでしょう!本当にここは銀座ですかっ!?銀座価格も随分変わりましたね~♪
ボトルワインはメーカー希望小売価格だそうですが、ソムリエ、「グラスは普通の値付けです」とやけに正直。このソムリエ、なかなか笑顔が素直で、ワインも詳しく相当好きそう。ワイン好きに悪い人はいません!
しかもこのソムリエがピアノを弾きます。これは驚きました。十分プロの演奏で、この真っ白なインテリア、カップルばかりの妙に緊張するお店にあって、ロマンティックな雰囲気作りに貢献しています。恐るべし・・・。
☆泡/「モランド/ピノ・シャルドネ・スプマンテ・ブリュット/NV(800円/グラス)」/確かにこの泡の仕入れは1本千円しないぐらいですので、グラスは普通です。洗い代のみ!?でもこの泡は値段の割に繊細で、飲みやすい爽やか系。千円で買えるウマ安ワインとしては素晴らしいでき。
☆赤ワイン/「ミッシェル・グロ/オート・コート・ド・ニュイ/2008年(4,000円/1本)」/軽いピノ・ノワールの代表ですね。たまに飲みますが嫌いじゃありません。でも取り寄せ価格は2千円ちょっとですから、仕入れ値からは2倍近い値付け。「メーカー希望小売価格」って結構イメージより高いですねぇ~(☆<)!
ワインがお安い!と思ってお邪魔して見ましたが、ちょっと誤解していましたね。グラスの泡や生ビールのせいか、総額は2人でちょうど2万円ですから、コースで感じたコスパは、終わってみるとあまり感じません。ワインも普通の値段。もっと高額ワインならお得感があるのかもしれません。
でもあまりワインとフレンチに詳しくない若い女子に、ちょっとカッコをつけたいスポンサー男子には向いてます。銀座にカップルで来て、ワイン専門店風のお店でフレンチを食べてこの価格ですから、ある意味利用価値が高いように思います。
ただし男2人で来るのは、いるだけで恥ずかしくなるので考え直した方が良いかもしれません・・・(笑)!
2011年6月17日(金)