Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Ochi Kochi(Ochi Kochi)
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Categories | Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5579-9812 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング B1F |
Transportation |
Approximately 1 minute walk from Ginza 1-chome Exit 7 on the Tokyo Metro Yurakucho Line Approximately 5 minutes walk from Ginza Station on the Tokyo Metro Marunouchi Line/Hibiya Line Approximately 5 minutes walk from Yurakucho Station on the JR Yamanote Line 14 meters from Ginza Itchome. |
Opening hours |
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Budget |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Not Accepted |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT7240001032920 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
お通し、お一人様350円、ディナータイムサービス10% |
Number of seats |
40 Seats |
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Maximum party size | 20people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 4 people、For 6 people、For 8 people |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Website | |
The opening day |
2012.7.16 |
何度目かは不明。
毎回父の「あそこのカキフライが食べたい」のお供。
上のフロアのアンテナショップTAUに用事があることも
多く、ほぼそのついで。
◯ランチ15食限定「広島三昧御膳」2,200円
開店時間11時半ぐらいから入る客のほぼ全員がこれ。
全テーブルがこれなんで驚いた。
メニュー出された時に上にこの札だけ載っけてくるのも
効果的なんでしょうか。
な、もんで提供時間もめっちゃ早い。
店側準備万端です。
・温物 渡り蟹味噌茶碗蒸し
・小鉢 小海老艶煮/丸十蜜煮/イカと小芋の冷やし煮物/
おぼろ豆腐
・造り イカ/さわら/炙り鰤 子持ちこんにゃくの酢味噌和え
・小鍋 鯛の若竹煮
・揚物 広島産牡蠣フライ サラダ タルタルソース
・ちりめんじゃこ山椒煮ご飯
赤だし しば漬け
最初に茶碗蒸しだけ提供されて
間髪入れず他のものがお膳できます。
ほぼ、旅館の朝食モード。
固形燃料のやつまであるのが、特に。
牡蠣フライは揚げたてなのでオーダー受けてすぐ揚げて
あとはほぼ準備してあるかんじかな。
渡り蟹味噌茶碗蒸しもオーダー見越して蒸して
おかないとこんなに早く出せないし。
いろいろ旅館の朝食感満載。
小鉢にある「丸十の蜜煮」は、サツマイモのレモン風味甘煮。
丸十=サツマイモ。他のものと比べて軽い味なので、
この中にあっても違和感なく。
この店のお造りは、毎度「醤油、塩、オリーブオイル」が
一緒に出されるのが定番なので、今回も。
牡蠣フライはやや大振りサイズで、ふつうに美味しいです。
「広島の牡蠣=美味い」は気分的にあって、我が父は
まさにそのマジックにハマっている面も無きにしも非ず。
牡蠣そのもので比較すると、おそらく四谷の牡蠣バターの
ほうが「うわっ!」ってかんじだし、牡蠣フライで考えると
蜂の子のほうがミルキーで好きかな、ワタシは。
で、問題はご飯。
「ちりめんじゃこ山椒煮ご飯」は、白飯に山椒煮をちょんと
のっけたご飯。混ぜて欲しかった。
そもそもこの店の白飯は今までそこそこ美味しかった。
広島産米ってけっこう美味しいのね、と。
ところが今回、茶碗ごとになぜか違っていて基本的には
硬い炊かれ具合だったらしい。この「らしい」というのが
ポイントですね、はい。
そしてワタシの茶碗の中身については
下のほうの一部分だけ妙に柔らかいという謎の現象。
なんでしょう、これ。
なんでこうなる?
いやー、このところ柔らかご飯に祟られてるわー。
米は悪くなさそうなのに、残念。
全般的に味付けは濃いめかと。
鯛の若竹煮も、赤だしも濃い目なので
ご飯ススムような味付けです。
銀座で2,200円(税込)だから、まぁこんなものかな。
たしか鯛めしが1,300円、煮麺と刺身セットが1,600円。
妥当といえば妥当だし、かなりお手頃価格なんだと
思います。ただ今回の御膳よりは牡蠣フライ定食みたいな
ひとつに特化した内容のほうがいいかも。
そうそう、ここは牡蠣フライを好きな数を設定出来るし、
他のメニューでも牡蠣フライだけオプションで付けられます。
良いサービス。
会計の時に「やまだ屋」さんのもみじ饅頭をいただいた。
粒餡と抹茶餡。帰りに上のTAUでいろいろ買い足し。
何でもひとつずつ帰るのが嬉しいのだが、やっぱり
ここでももみじ饅頭の名店と評判の「岩村もみじ屋」さんの
ものは売ってないのよねー。売ってくれないかなぁ。