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創造性と高品質を高い次元で実現した和食 : Ju kou

Official information

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Ginza 5-chome adult hideaway

Ju kou

(寿こう)
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4.3

¥20,000~¥29,999per head
  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks3.7

4.3

JPY 10,000~JPY 14,999per head
  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.7
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks4.3
2022/07Visitation4th

4.3

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.7
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks4.3
JPY 10,000~JPY 14,999per head
2021/02Visitation3th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.3
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks4.3
JPY 10,000~JPY 14,999per head

創造性と高品質を高い次元で実現した和食

1年ぶり3度目(ご主人の料理は4度目)の訪問ですが、今回は、これまで食べてきた高級和食屋の中で間違いなくトップクラスの美味しさでした。

2名でお伺いし、税抜8,000円のコース2名分、熱燗2合、小瓶ビール1本で税サ込計21,000円でした。ちなみにお昼は現金決済のみなので要注意。

■天然トラフグのてっさ:十分寝かせて旨みを引き出し、かつ程よいコリコリ感を残す絶妙な仕込み。これにトラフグの白子をかけて食べるという文句なしの味わい。白菜のシャキシャキ感と合わせて食べるのは初体験でした。ご主人曰く4−5kgのトラフグとのことで巨大なトラフグです(普通サイズは2−3kgぐらい)。

■焼き胡麻豆腐:スペシャリテで今回も登場。長時間仕込んだ濃厚な胡麻豆腐を炭火で焼いて焼き豆腐風にし、すりごまと濃厚な胡麻ソースとともに楽しみます。

■寒鰤のわら焼き:しっとりした脂の鰤です。風味が際立った皮とともに大根おろしで特製ツケだれにつけて食べます。カツオももちろん美味しいのですが、今ならではの鰤もまた、藁で炙ったことで薫りがひきたちます。

■牡蠣の真薯:甘みのある白味噌のお椀にふっくらとした大きめにカットされた牡蠣の真薯。この料理初めて食しましたが、牡蠣の苦味とうまみが見事に調和した真薯。これに柚子の酸味・香りと白味噌の甘味が絡まってくるという、まるでフレンチのような複雑系の料理。

■メジマグロの炙りと椎茸の炭火焼き:これも複雑系極まる美味な料理。まだまだ寒いですが春の訪れを象徴する菜の花と、ふきのとうの天ぷらの苦味、椎茸のコクのある旨味、メジの赤身の滑らかな食感、おろしポン酢の酸味、やまわさびの辛味、全てが綺麗に調和する感じが、さすがです。

■クエと聖護院株の煮物:30日間寝かせたという高級魚クエの上品な白身に見事な食感のカブ。これに極太の牛蒡や九条ネギに山椒の実を美しい出汁とともに味わいます。なんかコレも食べたことない組み合わせなので、いろいろ味の変化を自分で工夫しながら食べられるのが面白い。絶品の料理です。

■寒サワラの土鍋ご飯:今回は寒サワラ。サワラは「鰆」で春の魚ですが、関東では冬が旬みたいです。そして米粒が見事に一粒一粒、独立しています。コレがホンモノの土鍋ご飯ですね。

■金柑のソルベ&嶺岡豆腐の黒豆餡がけイチゴ付:最後のデザートもこの食事を〆るにふさわしいクオリティーでした。金柑のソルベは、ソルベと言ったら良いのかジェラートと言ったらいいのか?独特の粘りのある食感。黒豆の餡は初めて食しましたがコレも独特のしっとりした食感と甘味で超美味。嶺岡豆腐のブヨブヨ感とイチゴの酸味が見事に調和。

以上、訪問するたびに進化していく素晴らしい料理。次回は季節を変えてお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

2019/12Visitation2th

4.3

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks3.7
JPY 20,000~JPY 29,999per head

銀座一等地でホンモノの懐石を愉しむ

昼にお伺いして以降だいぶ経ってしまったのですが、やっとで記念日での夜利用です。一流の料理人というのは止まらないんですね。確実に料理は進化しており、一品一品に懐石料理の真髄を体験することができました。高級食材はもとより、日本ならではのこだわりの野菜ひとつひとつの選択とその仕事ぶりが印象的な食事でした。

●料理・味
今回は2名で伺い、税抜15,000円のコース2名分に、熱燗4〜5合(1合1,700円〜1,800円)、ビール小瓶1本(?)、ミネラルウオーター1本(?)で、税サ込計約47,000円でした(サービス料は10%)。

茶道を嗜む連れによると茶懐石を意識した料理だとのことでお聞きすると、ご主人も表千家でお稽古していらっしゃるとのことでした。そして最後にご主人自らお茶を立ててくれます。

最初に柚子湯との事で、まず体を温め、更に一献を頂いてから始まりました。
メニュー:香箱蟹→焼き胡麻豆腐→テッサとあん肝→ブリのお造り→クエと丸大根のお椀→きんき柚庵焼と芽くわい→白子と車海老と太ゴボウ(大浦ゴボウ ?)とユリ根の煮物→あん肝蒸しと海老芋→蟹の土鍋ごはん→富有柿とぶどう豆とアイス→抹茶

*季節のズワイガニのメスの香箱蟹は、蟹味噌とともに外子と内子もしっかり味わえます。
*焼き豆腐は、スペシャリテ。カリッと焼いた表面お香ばしさに濃厚なゴマソースがたまりません。
*数日間熟成させたというフグは、アミノ酸も十分であん肝とともにいただきます。
*ブリのお造りは、しっかりした身に脂が十分にのっています。
*お椀はクエのしかりした白身に出しが見事に均一にしみ込んだ大根。
*高級魚キンキの炭焼きも新春を予感させる芽クワイとともに。皮の焼き具合といい旨味の出具合といい和食の幸福を味わえる一品。
*煮物はもちろん車海老も白子はもちろんなんですがやはりゴボウです。ちょっと食べた事ないゴボウでとても太いんですがこちらもしっかり味が芯までしみてます。
*ご飯の前の温かいあん肝は、見事なふっくら感で臭み一切なくねっとりした海老芋との組み合わせは、体が温まります。
*蟹好きという事で土鍋ご飯は蟹の混ぜご飯。美味しいに決まってますね。これに奥久慈のシャモの卵の黄身だけをかけて食べると卵というより濃厚なソースという感じで、また違ったまろやかな味わい。最後にお焦げもちゃんといただきました。

●サービス・雰囲気
今回は土曜日ということもあってか、お店独占状態でご主人や給仕の方とも、ゆっくりお話ししながら楽しむことができました。なんとも贅沢な空間でした。

4丁目の交差点からも近く、立地は最高の場所にあるものの、店内は落ち着いた雰囲気でクリスマスの外の喧騒とは完全に隔離された別空間になっていました。

まだまだオープンして1年半ぐらいという事で、まだまだお店の空間に余裕にあるうちにまた伺いたいと思います。

2018/09Visitation1th

4.3

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks4.3
JPY 8,000~JPY 9,999per head

本当に手のかかった和食です「寿こう」(1回)

昨年末、銀座の座屋にお伺いし「東京でまたいい店発見!!」と思ってこれから繰り返し利用しようと思ったら、ご主人が独立するという事で残念な結果。

そして定期的にご主人のお名前でネット検索し続け、やっと再発見!!。やっぱり腕は間違いなかった。本当に料理は「人」ですね。今回もつくづく実感しました。

◯料理・味
お餅焼いてるのかなと思ったら、胡麻豆腐焼いてたんですね。若干粘りある柔らかい食感にカリッとした表面、そしてちょっと醤油を垂らしての醤油の焼けた風味(焼き石の上に乗ってるのです)、最初からやっぱり普通じゃなかった。

そして気仙沼産の戻り鰹。藁で炙って鰹のタタキ。座屋でも食しましたが、タレにご主人なりの工夫がしてありました。生姜と玉ねぎだったか、ちょっとしたつけだれと酒盗醤油。でも鰹のクオリティーそのものがやはり普通じゃない。

鰹ってマグロより絶対美味いと思う。回遊魚の特徴である赤身。この赤身、鰹の方が上品で滑らかなんです。そして炙る事で生の部分と香ばしい部分の両方楽しめるようになっている。皮の部分もです。

秋なので、お椀物はマツタケに鱧を焼いたもの。松茸がふんだんに使われており。出汁もスッキリした雑味のない出汁も申し分ない。

焼き物はカマス。骨も揚げてくれており、まあ、ふんわり・しっとりとした白身に、骨をかじりながら日本酒を飲むという日本人ならではの最高の瞬間。

もずくは岩もずくで細いけどしっかりしていて、まあこれも別物ですね。

お肉は、牛頬肉を3日間煮込んでしっとり柔らかなお肉にキクラゲ(白黒双方)のコリっとした食感が合います。

最後のご飯は、卵ご飯はパスしてしまいましたが、最後の枕崎の鰹節のおこげ、秋刀魚の柔らか煮、ヒジキとセットで白い炊きたて土鍋ご飯。これも漁屋から引き継ぐ定番です。

最後のデザートは、和栗のプリン。これも丁寧な仕事で、ピュアな栗の味が際立つ一品でした。

お会計は、2名でお伺いし、税抜5,000円のコースを頼んで、日本酒お任せ3種類に瓶ビール(エビスの小瓶)1本で計、約19,000円でした。

◯サービス・雰囲気
お店は銀座4丁目交差点からも近く、非常にいい立地。

店内は、カウンターに6名がけと4名がけの個室。プライベートでも接待でも両方可能な建てつけ。カウンターは白木のテーブルが真新しい。

開店して1ヶ月半、しかも今回は平日の昼間ということもあって、まだ余裕がありましたので、ご主人はじめ店員の方と色々会話できて楽しいひと時でした。

オペレーション的には、混んだ時にどうなるかということですが、まだまだ余裕があるうちに再訪したいものです。

次回は夜の利用を狙っていますが、金額もそれなりになってしまうので記念日めがけて再訪したいと思います。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Ju kou(Ju kou)
Categories Japanese Cuisine、Crab、Seafood
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5596-1047

Reservation Availability

Reservations Only

Cancellation Policy

Course fee, 50% 3 days in advance
100% the day before
100% of the fee will be charged on the same day.

Address

東京都中央区銀座5-6-13 西五番街ビル 6F

Transportation

1 minute walk from Ginza Station on the Subway Hibiya Line 2 minutes walk from Ginza Station on the Subway Ginza Line

112 meters from Ginza.

Opening hours
  • Mon

    • 18:00 - 22:00
  • Tue

    • 18:00 - 22:00
  • Wed

    • 18:00 - 22:00
  • Thu

    • 18:00 - 22:00
  • Fri

    • 18:00 - 22:00
  • Sat

    • 12:00 - 14:00
    • 18:00 - 22:00
  • Sun

    • Closed
  • Before Public Holiday
    • 12:00 - 14:00
    • 18:00 - 22:00

  • ■ 定休日
    日曜日 但し祝前日の日曜営業致します。
Budget

¥30,000~¥39,999

¥10,000~¥14,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Table money/charge

Lunch: 10% for private rooms, Dinner: 10% service charge for counter, 15% for private rooms

Seats/facilities

Number of seats

17 Seats

( Counter seats available)

Private dining rooms

OK

For 4 people、For 6 people

*Please contact the restaurant for details on private rooms.

Private use

OK

Up to 20 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

There is a smoking space outside the store.

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Comfortable space,Counter,With power supply

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine

Food

Particular about vegetable,Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Business

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

Service

(Surprise) Party accommodations

With children

Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Children menu available

You can use a private room for lunch or a private room only on Saturdays and holidays.If you have customers under elementary school age when making a reservation, you will only be offered a private room, so please confirm or call restaurant directly. please.

Dress code

smart casual

Website

https://jyu-kou.jp/

The opening day

2018.8.8

Phone Number

03-6263-8158

Remarks

・Reservations can be made via our website or by phone. [Lunch] - Business days are only Saturdays and holidays.・Use is available for a minimum of 2 people.・Payment method is cash only.・One drink is required. Thank you for your understanding.・Lunches and dinners are held on Saturdays or Sundays before public holidays. [Single occupancy is welcome] ・Photographs may only be taken by those who can respect etiquette, but please be sure to let us know. (If you take photos without permission, you will be charged a shooting fee.)