美味しい料理がおおいし
北嶋亭に居た時からお世話になっている大石さん。独立後も通い続けている。銀座一丁目、JRA場外馬券場のとなりにある。
◇ミルクティー
◆噴火湾の毛ガニのグジェール、アボカドのクリーム、燻製キャビア
◆カリフラワーのクリームとウニとコンソメ
◆駿河湾赤座エビ、なし、ビーツ、蜂蜜ドレッシング、ズッキーニ
◆スッポンコンソメと松茸笠のスープにすっぽんフランと松茸の足を細くきって
◇八寸:ススキにもみじにクリ
8種類の野菜とホタテを合わせたゼリー寄せ
キノコのテリーヌ(まいたけ、しめじ、椎茸)とりムースとほたてソース
マッシュルームのマリネ、バルサミコのソース
秋刀魚 焼きナスとドライトマト、ニンニクのクリームソース
豚肉とレバーを使ったパテアンクルート
コルニッション(ピクルス)
◆セップ茸のフライ
◆浅草かいかろう麺に生のソーセージ、トマトベースに、香味野菜
◆ノイリーという薬草酒、半ナマで仕上げたホタテ、ジャガイモのクレープ
◆ウズラ きのこ、鳥のレバーと鳥の心臓詰め、レンコンとさつまいもチップ
◆高知県ルナビエナ(甘いスイカ)
◆松阪牛とフォアグラのパイ包、マデラ酒ソース
◆オマール海老のご飯、エビの出汁を煮詰めてソースに、爪のエビフライに
◆バターも粉も使わないカレー
◆シャインマスカット、クイーンルージュ、ナガノパープル、シャルドネのゼリー、
マールのシャーベット
◆タルトにデザートモンブラン
ここ3年で食べる量が人並みになった私に取って大石は量が多い。無理をせず少な目な品を多くした。美味しい料理を最後まで味わいたい。10月はモンブラン、これも女子に大人気。今回はフレンチにしては珍しくパスタも加わった。開店当時からメニューは随分と変わったが美味しさは変わらない
大石静
いつもテンションが高い大石さん、大きな声で説明してくれるため、よく声がかれている。一生懸命作り、一所懸命接客するその姿勢には頭がさがる
◇バター茶
◆白エビとキャビアのグジェール
◆生うにのコンソメゼリー寄席、カリフラワーのクリーム添え
◆ポワロー(ねぎ)のロースト、ラビゴットソース
◆すっぽんのコンソメスープ
◆八寸:ヴェネトさんラパンとバジルのテリーヌ、毛蟹とグリーンアスパラのシャルロット風サラダ、イワシと生姜、茗荷、大葉のゼリー寄せ、キャロットラペ、オマールエビと野菜のゼリー寄せ
◆ホワイトアスパラのムニエル、モリーユ茸ソース トリュフの香り
◆フォアグラとイチゴのモナカ
◆ア・ラ・ミュニュートブイヤベースのラビオリ
◆ローストチキン ふきみそソース、賀茂茄子、ヤングコーン添え
◆スイカのジュース
◆和牛タンの煮込みの炭火焼き デミグラスソース
◆オマールエビのごはん
◆カレーライス
◆瀬戸内レモンのグラニテとシャーベット
◆マンゴーのショートケーキ
最初のグジェールは季節でかわるがいつも美味しい。今日はタンがまるまるでてきてどうなるのかと思ったがこれもホント最高だった。普通に食べると量が多いが、うますぎで食べ過ぎてしまう。
大石は美味しい
美味しい料理は盛りだくさん、どれもとてもおいしい、大将のテンションの高さと相まって楽しい時間が過ごせる。銀座一丁目JRA場外馬券販売所のとなりにある。
◆バター茶
◆ボタン海老燻製キャビア乗せ
◆カリフラワースープ、塩水うにのジュレ
◆月光百合根、飛騨一本葱、タラの芽、スナップエンドウ、つぼみ菜、雪下人参、白身魚フリット
◆すっぽんのコンソメスープに蕪
◆8種類の野菜と帆立のテリーヌ、田舎風テリーヌ、パテドアンクルート、赤キャベツ酢漬け
◆トラフグすり流しスープ、キャベツ、トリュフの粒
◆フォアグラトリュフサンドのパイ包み
◆鳥羽さわら、ジャガイモ、クリームスープ
◆合馬筍、シメジ、砂肝、ハツを詰めうずら、行者ニンニクの天ぷら、ごぼうソース
◆ルナピイナ(スイカ)
◆牛ほほ肉、テール、人参のピューレ
◆フグ唐揚げと白子のご飯(志賀キヌヒカリ)
◆野菜を煮込んだカレー
◆柚子のシャンパーニュゼリー、洋梨、ヨーグルトムース
◆栃木いちご、カスタードクリーム、ピスタチオのタルト
今回は年一度のフォアグラのトリュフサンドがある。えこんなにというほど厚切りにしたトリュフとパイ包み、一応追加で1万円ちょっとするが全員が頼んでいた。フグもふんだんに使いいつもよりも贅沢なコース、2つほど小盛にしたとは言え相当な量がある。すばらしいフレンチを腹いっぱい堪能した
おおいしんだから
北島亭から独立した大石さん、楽しく美味しく、一杯食べれる。それが大石の魅力だ。
この日も圧巻の大石劇場だった。
◆バター紅茶、アールグレイ
◆鰹のたたき、燻製キャビアのグジェール
◆バフンウニにコンソメジュレ
◆野菜フライ(飛騨高根コーンと枝豆、モロッコインゲン、長瀞茄子)、アオリイカげそ、地蛤、ピーマン、ミックスリーフ
◆長野松茸、すっぽんのコンソメ
◆サザエブルゴーニュ風、8種類の野菜ゼリー寄せ、うさぎベネトラファン、
◆千葉の太刀魚ときゅうりのパイ包み
◆ポルチーニ茸のフライ
◆ルナピイナ(すいか)
◆豚肉と賀茂茄子
◆北海道の鹿肉とプアグラードソース、万願寺唐辛子、桃のキャラメリゼ
◆あわびご飯
◆玉ねぎ人参たっぷりのカレー
◆ココナッツブランマンジェ、メロン
◆くるみのキャラメリゼ、チョコレートムース
最初のグジェールからいつもとても美味しい。今回は鰹の叩き、半分和だがしっかり大石フレンチにしあがっている。松茸スープの出汁がしっかりとコンソメ、これがまたおいしいです。始めて登場した鹿もいいし、いつもの豚肉も特別な美味しさ。
とても美味しいし、大石さんの笑顔には癒される
おいしい大石
フレンチの巨匠北島さんの北島亭で長年料理長を務めた大石さん。北島亭の遺伝子をつぎながら、大石流に進化させている。
料理の説明はよく聞こえるように詳しくして、また楽しいお話を沢山してくれる。大石劇場とも言われているが、これがさらに料理を美味しくしている気がする
◆バター紅茶、アールグレイ
◆ホタルイカと穂多恵グジェール、キャビア
◆バフンウニにコンソメジュレ
◆雪下人参ムース、赤ピーマンパブリカムース、タラの芽、ホタテ、イカサラダ
◆すっぽんコンソメスープに蕪
◆噴火湾の毛蟹をアスパラでくるんで、
8種の野菜パテ
兎のパテ、人参のサラダ、ミモザをちらして
◆フォアグラにサクランボゼリーとイチゴの最中
◆発酵バターで表面を焦がしたホワイトアスパラのムニエル、モリーユ茸、アスペルジュソバージュ
◆本鱒、白ワインと3種のクリームのソースにレモンを加えて
◆しいたけ、シメジ、砂肝、ハツを詰めたうずらに、こごみ、行者ニンニクの天ぷら
◆中尾牧場松阪牛のヒレ肉炭火焼き、賀茂茄子
◆太刀魚リゾット
◆ルバビエナスイカ
◆野菜を煮込んだ優しいカレー
◆枇杷と葡萄の焼酎のシャーベット
◆パイの上にマンゴー(時の雫)
最初の紅茶はバター入りだがとても胃にやさしい。定番のグジェール、うにのジュレはさすがの旨さ。どれも繊細なうえ、素材の味が良く出てい要る。15品と量が多いので、普通か少なめにするか常に聞いている。でも小さ目とは言いにくくついつい量が多くなる。
今日はお帰りに料理で残った牛肉とリゾットをお土産に包んでくれた、翌朝食べたら、冷めた状態でもすごく美味しい。大石さんの腕の高さはここにもうかがえる。
ずっと通い続けたい
昼でもおおいしい
北島亭から独立してもう1年半が過ぎた、すっかり人気店になってしまった。人気の秘密は店主の明るいキャラクターだけでなく、やはり料理の美味しさだろう。この日初めてランチにお伺いした。夜と同じコースとは言ったが、この日のお肉はやや控えめな大きさ、年のわりには大食いの私だがこの日は、なんとか大き目のお肉が食べられた。
◇グジェール
◇ウニとアワビコンソメゼリー寄せ
◇のど黒藁焼き、バルサミコ酢の酢飯
◇月とすっぽん、すっぽんと手長海老のこんそめ、聖護院かぶ
◇前菜盛り合わせ
◇洋ナシフォアグラ最中
◇真鱈の白子フリット、うに乗せ
◇甘鯛の松笠焼き 芋のソースとポワソン
◇燕三条産鴨
◇飛騨牛
◇松葉蟹のご飯
◇カレーライス
◇シャーベットとタルトタタン
量もおおいし、すばらしい
北島亭でスーシェフを務めていた大石さんが独立されてから1周年になろうとしている。開店の日にお伺いしてもう1年が経ってしまった。その間大石さんは、初心を忘れず、よいレストランを目指し努力を惜しまない。銀座一丁目駅から歩いて3分、JRA場外馬券場銀座のすぐそばにある。カウンターだけの一斉スタート、大石劇場が始まる
◆甘エビグジェールサンドキャビア乗せ
◆増毛ボタン海老、塩水うに、三田じゅんさい、ジュレ
◆カワハギのお寿司
◆鱧入りスッポ、アサリのコンソメスープ
◆前菜:8種類の野菜のゼリー寄せ
豚肩の煮凝り
郡上八幡産の鮎バジルを挟んでジャガイモ巻き
冥加ピクルスタルタルソース
赤キャベツの酢漬け
◆セップ茸のフリット
◆鮑のパイ包み焼き
◆秋田豚のローストポーク
◆スイカのジュース
◆飛騨牛とび牛ランプ炭火焼
◆太刀魚ご飯
◆カレーライス
◆ライチのババロア、桃にバラのシャーベット
フィナンシェ
八女茶のクリームブリュレ
最初のグジェールがすごく美味しい。いい調子で食べているが5品めがまだ前菜、鱧のパイ包みは腹具合を考え、周りは食べす残した方がいいというがついつい食べてしまった。
メインのお肉、少な目や一口を頼む人が多い中、意地もあり、100gぐらいの普通サイズを頂く、大食いの私ではあるがこの日はあまり入らずお腹はパンパン、年を取ったものである。でもこんなに量をだしていいものだろうか、食いしん坊でも満足を超えている。
大石さんの明るいキャラクタもこの店の人気の要因、値段もワインのペアリングいれても3万円台、料理だけなら27000円、この内容ならかなり安い。予約は取りにくいのだが是非お勧めしたいお店である。
大石はほんとおおいしい
あの北島亭で長年シェフを務められた大石さん、満を持して銀座に素敵なフレンチ店をオープンした。OMAKASEの予約で24500円、JRA銀座Winsのすぐ横のビル2階、新築の9階建てまだ大石さんのお店だけ入居している。カウンター11席、大石さんの他スタッフ4名のおもてなしだ。
◆北海道・噴火湾産毛ガニとキャビアのグジェール
◆北海道・余市産生ウニとカリフラワーのムースのコンソメゼリー寄せ
◆北海道産ボタンエビのマデラ酒漬け
◆静岡・服部養鼈場のスッポンのコンソメスープ
◆八寸 パテ・ド・カンパーニュ 伊・ヴェネト産 ウサギのテリーヌ、バジルの香り、キャロットラペ添え 野菜のマリネオーストラリアのグリーンアスパラ
◆フォアグラと栗の最中
◆仏・ボルドー産セップのフリット、へべす添え
◆愛知・三河産うなぎの白焼き
◆オーストラリア産仔羊の岩塩包み焼き、タイムの香り
セミドライトマトとオリーブのジュのソース
◆長野・松本産スイカのジュース ライムのシャーベット
◆鹿児島県産黒牛のランプ肉の炭火焼小玉ねぎと山葵添え
◆千葉産アワビのリゾット
◆和牛ランプ肉のカレーライス
◆自家製全粒粉のパン バター
◆マールのソルベ、シャインマスカット添え
◆出来立てモンブランのタルト、カシス風味
最初の1品から美味しさに唸ってしまった。カニの良さをすっきりしたアボガドソースが包む、キャビアの塩気も加わって絶品の美味しさ。
北島亭の定番だったうにのジュレの美味しさは変わらない。少し酢を控えさらに上品になった感じ。
オープン週ということもあり、メインの肉も2品、通常より3品ぐらい多い料理を出してくれた。火入れの良さは北島亭が受け継がれている。岩塩に包みゆっくり火を入れた羊はすばらしく旨い。今年食べた羊の中で間違えなく1番、ランプ肉も大きな塊のままゆっくり炭火で焼き、こちらも強烈に美味しい。
とても大きな高級セップだけ、天然うなぎ、すっぽん、キャビア、うにと超一流の素材をそろえている。これでは利益がでないだろうと思う。無理をした部分も感じられるが、これからどこに落ち着いてきて、どうゆう進化をするかとても楽しみ。
すぐにでもまた行きたくなった
Restaurant name |
Ginza Ooishi
|
---|---|
Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6278-8183 |
Reservation Availability |
Reservations Only
現在、ネット予約はOMAKASEからのみ受付 |
Address |
東京都中央区銀座2-10-11 マロニエ通り銀座館 2F |
Transportation |
261 meters from Ginza Itchome. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥20,000~¥29,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥40,000~¥49,999¥30,000~¥39,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
12 Seats ( Counter seats only) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Wine,Particular about wine |
---|---|
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
|
---|---|
Website | |
The opening day |
2019.9.2 |
5年前のオープン初日に伺って以来、通い続けている。それだけ魅力のあるフレンチだ。価格もこの内容にしてはかなり安い。
◆富山湾のホタルイカ、ホタテのタルタルのグジェールでサンド、燻製キャビア
◆カリフラワーのクリーム、根室産のムラサキウニ、コンソメゼリー寄せ
◆平目のマリネ、ペルーソース、熊本八代のぽんぺいゆ添え
◆すっぽんのロワイヤル、北寄貝、せり添え
◆八寸:野菜のテリーヌ、寒ブリとかぶ、菜の花柚子の香り、
パテアンクルード、ふぁあぐらと苺の最中
◆ブイヤベースパスタ
◆甘鯛のボンファム風グラタン
◆岩中豚炭焼き、タラの芽、ジャンボなめこ、たけのこを添え
◆スイカのジュース
◆1本煮た牛タンの先っぽ、たんの裏側のビーフシチュー
◆ふぐの骨からとった出汁で皮を柔らかくにて、てっさお刺身、身、白子を混ぜたリゾット
◆〆カレー玉ねぎと人参をポタージュ状にしてカレー味にしたもの
◆極力薄くしたパイ生地、中に極力柔らかく、甘さを控えたカスタードクリーム、焼きたてのリンゴ、苦味のキャラメルソース
量が多いのが特徴だが、5年前の食欲はもうなく、すべて普通盛でお肉を大盛というのはできなくなった。それでもこの年にしてはよく食べる方ではあるが、横にた女子は平気でお肉大盛、カレー大盛、最後のデザートまで大盛を食べている。19:36 松野きみかMa_Kiちょっと悔しいがもう対抗はできない。