Restaurant name |
Ginza Ooishi
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6278-8183 |
Reservation Availability |
Reservations Only
現在、ネット予約はOMAKASEからのみ受付 |
Address |
東京都中央区銀座2-10-11 マロニエ通り銀座館 2F |
Transportation |
261 meters from Ginza Itchome. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥20,000~¥29,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥40,000~¥49,999¥30,000~¥39,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
12 Seats ( Counter seats only) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
2019.9.2 |
以前から気になっていた大石さんにやっと訪問できました。
お店はカウンターのみで、12人単位の一斉スタート。17時と20時半の2回転です。
お客さんもみな時間厳守。最近高級店によくある横並び一斉タイプで、全員に同時に同じものを出すので、食べるのが遅いヒトはプレッシャーを感じます。
お皿が皆に行き渡ると、大将の口上(説明)が始まります。
全体的にいろいろな素材をミックスしたお皿が多く、一つの素材の味というより、いろんな味のコンビネーションを楽しむ感じかな。
逆にいろいろな食材が主張し合って多少バラバラで統一感に欠けるような感じもしました。
お肉のクオリティーはあまり良くなかった。メインの岩中豚と和牛タンのワイン煮焼きは固くて自分的には今ひとつでした。この価格帯で噛みきれない肉が出るのはちょっと辛いです。
とにかく量が多く皿数も多い。ポーションはその都度聞いてくれるので助かります。
量(品数)が多い分、ソースが重くならないような工夫が随所にされています。
バターを使わずにコクのあるソースを作るとか、アッサリした中にもコクがあるカスタードクリームとか。
でも逆に、クドくてもいいから美味しいものを少しだけ食べるほうが私には性に合ってるかも。
店主の個性が強いので、好みが合えば最高でしょう。
ひっきりなしに店主のトークが爆裂するのでとても楽しくもあり、多少煩わしくもありました。パフォーマンスとしては楽しいですが、この手のスタイルの店は好き嫌い嫌いが分かれるかと思います。静かに食事を楽しみたい方には向かないですが、会話のないカップルには良いかもしれません。
ドリンクは高め。グラスシャンパンが3200円、ウーロン茶のグラスが2000円。でもビールは900円ですが。