今月のコース内容もおいしい : LESFRERESAOKI

Official information

This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.

Authentic French taste behind Kabukiza

LESFRERESAOKI

(レフ アオキ)
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

3.5

JPY 8,000~JPY 9,999per head
  • Cuisine/Taste3.7
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks3.5

4.0

JPY 2,000~JPY 2,999per head
2024/04Visitation14th

3.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 8,000~JPY 9,999per head

今月のコース内容もおいしい

「Les Frères AOKI」@東京 東銀座
食べログ評価☆3.68 ※訪問時点
訪問日:2024年4月 日曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は休日だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚または肉・デザートの4品4000円の「プチコース」、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「フルコース」の2種類が用意されていました。
平日は「フルコース」が税込5500円で提供されています。
今回は「フルコース」(税込5800円)でお願いしました。

・アミューズブーシェ
グリーンアスパラの冷製スープです。
たっぷりクリームが入っています。

・前菜「ディール風味のサーモンマリネ ゼレスのクリーム ブリオッシュトースト」
今回は2種類からどちらかを選ぶスタイルで、もう1種は「鶏レバーのテリーヌ キノコのマリネ」でした。
タスマニアのサーモンです。

・魚料理「さわらのポワレ ディアブル風味 キャビアドオーベルジーヌ」
しっとりと火入れされたさわらの上にパン粉がかかっておりサクッと焼かれています。
ディアブル風味のソースは、粒マスタードがいいアクセントになっています。
横にはキャビアドオーベルジーヌ(ナスのピューレ)とナスのフリットが添えられています。
ナス独特の水臭さはないのに旨みが詰まっており、おいしかったです。

・肉料理「仔牛のステーキ マッシュポテト」
北海道産の仔牛です。
小さな塊が2つでしたが、2つとも赤身でした。
いい意味で牛肉っぽさがあまりなく、ソースとの相性も良かったです。
横には、マッシュポテト、からしな、などが添えられています。

・デザート「ウフ・ア・ラ・ネージュ クレームアングレーズ、プラリネ」、小菓子

ドリンクはワインをボトルで2本いただきました。

毎月コース内容が変わるので、また変わったら伺いたいと思います。

【評価基準】
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつう
☆3.2〜3.3 あり
☆3.5 いい
☆3.7〜3.8 満足
☆4.0 大満足
☆4.5 最高
※2024年より評価基準を少し変更したので、過去の投稿と異なることがあります

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

2024/02Visitation13th

3.7

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks-
JPY 8,000~JPY 9,999per head

アミューズからおいしいランチコース

「Les Frères AOKI」@東京 東銀座
食べログ評価☆3.67 ※訪問時点
訪問日:2024年2月 祝日 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は休日だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚または肉・デザートの4品4000円の「プチコース」、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「フルコース」の2種類が用意されていました。
平日は「フルコース」が税込5500円で提供されています。
今回は「フルコース」(税込5800円)でお願いしました。

・アミューズブーシュ
菊芋の暖かいスープです。
これすごいおいしかったです。

・前菜「マグロのタルタルとアヴォガド 自家製リコッタチーズ」
この日の前菜は「鶏レバーのテリーヌ リンゴのロースト」とどとらかを選ぶスタイルでした。
マグロは奄美大島のばちマグロだそうです。
スパイシーなアボガド、ほうれん草、リコッタチーズ、が合わさっています。
いわゆるフレンチらしい味わいとは少し違い、おいしかったっです。

・魚「本マスのムニエル 冬キャベツのカレー風味 ケッパー入り こがしバターソース」
メニューはマスと書かれていましたが、マハタでした。

・肉「豚ほほ肉のプロヴァンス風煮込み フレッシュパスタ(オリーブ、金柑)」

・デザート「はっさくのシブスト」、小菓子

ドリンクはワインをボトルで2本いただきました。

何回伺ってもおいしいです。
また伺いたいと思います。
(記載が遅くなって料理の感想が少なくなってしまいました...)

【評価基準】
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつう
☆3.2〜3.3 あり
☆3.5 いい
☆3.7〜3.8 満足
☆4.0 大満足
☆4.5 最高
※2024年より評価基準を少し変更したので、過去の投稿と異なることがあります

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

2024/01Visitation12th

3.7

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 10,000~JPY 14,999per head

新年1発目のランチコースはやさしい肉料理で

食べログ評価☆3.59 ※訪問時点
訪問日:2024年1月 日曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は休日だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚または肉・デザートの4品4000円の「プチコース」、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「フルコース」の2種類が用意されていました。
平日は「フルコース」が税込5500円で提供されています。
今回は「フルコース」(税込5800円)でお願いしました。

・アミューズブーシュ
ゴボウの暖かいスープです。
土臭さは全く感じないですが、ゴボウの香りがしっかり感じられます。

・前菜「アネット風味のサーモンマリネ シェリーヴィネガーのシャンティ ブリオッシュトースト」
この日はこちらのサーモンか「鶏レバーのテリーヌ 干柿とモッツアレラチーズのコンポート」かを選ぶスタイルでした。
昨年末にテイクアウトで「鶏レバーのテリーヌ」をいただいていたので、今回はサーモンを選びました。
見た目はおしゃれな朝食に出てきそうな感じですが、サーモンとソース、サワークリームとの相性が良く、美味しかったです。

連れのいただいた「鶏レバーのテリーヌ 干柿とモッツアレラチーズのコンポート」の写真も載せておきます。
少しいただきましたがやはりおいしかったです。

・魚「本日のお魚 野菜のガトー仕立てプロヴァンス風 オニオンクーリー」
本日の魚は三陸で獲れた鮟鱇でした。
肉厚な切り身で、噛むと旨みがじゅわっと出てきます。
クリームソース、プロバンス風の野菜(ラタトゥーユ)、アスパラの新芽、が添えられおり、合わせて食べると食べ応えがしっかりあります。

・肉「山形豚肩ロースのポトフ」
豚肉や香味野菜の旨みが詰まったポトフです。
こちらの肉料理はしっかりめのことが多いですが、今回は正月明けだからか、優しめのメニューです。
ただ、優しい味わいですが、旨みはしっかり感じられ、おいしかったです。

・デザート「ババオラム」
ラム酒を使ったケーキです。
最後に上からラム酒をかけていただいて完成です。
ラム酒の風味はしっかりありますが、甘さもしっかりなので、アルコールの嫌な感じはなく、おいしかったです。
(酒好きの感想なので、お酒が苦手な方にどうかは分かりませんが笑)

・小菓子

ドリンクはワインをボトルで2本いただきました。
白「2021 Saint-Bris Goisot」(税込10500円)
赤「2019 Saint-Josepe Clos De Cuminaille Pierre Gaillard」(税込13000円)

お会計は14000円弱/人でした。

全体として今回のコース内容も満足でした。
昨年は1年間で7回伺えたので、今年も定期的に伺いたいと思います。

【評価基準】
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつう
☆3.2〜3.3 あり
☆3.5 いい
☆3.7〜3.8 満足
☆4.0 大満足
☆4.5 最高
※2024年より評価基準を少し変更したので、過去の投稿と異なることがあります

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

2023/12Visitation11th

4.0

JPY 2,000~JPY 2,999per head

テイクアウトの鶏レバーのテリーヌをリピート

「鶏レバーのテリーヌ」(1000円/100g)

今回は年末にいただきました。
前回クリスマスにいただいてから全然日が経っていませんが、いついただいてもおいしいです。
このクオリティで1000円/100gは安過ぎです。

2023/12Visitation10th

4.0

JPY 2,000~JPY 2,999per head

テイクアウトの鶏レバーテリーヌ

「鶏レバーのテリーヌ」(1000円/100g)

今回はクリスマスにいただきました。

テイクアウトのテリーヌもめっちゃおいしいです。
このクオリティで1000円/100gは安過ぎです。

2023/11Visitation9th

4.5

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 10,000~JPY 14,999per head

4週毎に変わるコース内容で、今回は魚料理が特にお気に入り

「Les Frères AOKI」@東京 東銀座
食べログ評価☆3.53 ※訪問時点
訪問日:2023年11月 日曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は休日だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚または肉・デザートの4品4000円の「プチコース」、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「フルコース」、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品9900円で内容の異なる「スペシャルコース」、の3種類が用意されていました。
平日は「フルコース」が税込5500円で提供されています。
今回は「フルコース」(税込5800円)でお願いしました。

アミューズブーシェ
小さなバケットの上に、鶏胸肉の低温調理されたハム、グルビッシュソース(?)、マッシュルームのマリネ、が載っています。
一口で食べることで口の中で味わいが完成し、おいしいです。

前菜「鶏レバーのテリーヌ、柿のグリエ」
サワラのマリネか鶏レバーのテリーヌを選ぶことができ、こちらを選びました。
テリーヌの横には、柿のグリエとリンゴのピューレが添えられています。
テリーヌは鶏レバーらしさを程よく感じます。
個人的には好きでしたが、レバーが苦手な方は食べられないかもしれません。
後半に少しだけ苦味も感じました。
柿のグリエは意外にもあまり甘くありませんでした。
リンゴのピューレは程よい甘さで、テリーヌに合わせるとまろやかにいただけます。

魚料理「帆立貝のラヴィオリ、イカ墨ソース、キャベツのカレー風味」
想像していたものと全然違う見た目のものが届いて驚きました。
帆立が見えないほどたっぷりソースがかかっています。
帆立は火入れが絶妙で、生感はないですがプリプリです。
イカ墨ソースはトマトベースのものです。
イカ墨の濃厚さとトマトのさっぱりが合わさっておいしいです。
帆立の旨みとソースが絶妙で、かなり好みでした。

肉料理「イノシシの赤ワイン煮込み、カボチャのピューレ、ベーコン、玉ねぎ」
お肉は脂身の付いたものと、赤身のものの2種類が出てきます。
赤身は硬くはないですがしっかりした食感です。
脂身の付いたものは柔らかく、脂身の甘さも感じられます。
お肉は共に、程よくイノシシ感の感じられるものです。
赤ワイン煮込みのソースは、イノシシの血で繋がれています。
ソースはそこまで獣感がある訳ではなく、肉によく合います。
付け合わせは、ベーコン、玉ねぎを炒めたもの、ルッコラ、カボチャのピューレです。

デザート「パルメザンとマロン風味のクレームブリュレ」
パルメザンチーズのマロンの風味がかなりしっかりです。
マロンですが甘さは控えめです。
珍しい組み合わせですが、意外にもおいしかったです。
上にはブルーベリーヨーグルトのようなクリームが載っています。

「シフォンケーキ」
甘さはそこまで強くないシフォンケーキなので、上のジャムを合わせて甘さを調整していただけます。
個人的にはそのままでもおいしかったです。

ドリンクはワインをボトルで2本いただきました。
1本目は「2017 Vouvray Cuvee T / Vincent Careme」(税込6500円)をいただきました。最近ずっとリピートしている、Chenin Blancのスパークリングです。
2本目は「2014 Francois Gay et Fils Chorey Les Beaune」をいただきました。

コース内容は4週間毎に変わりますが、今回の内容もかなり良かったです。
また伺いたいと思います。

【評価基準】
※2022/8/12の食べログ投稿以降、評価のラインを少し変更しましたので、過去の投稿と異なることがあります
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつうにおいしい
☆3.5 おいしい(リピートしてもいいなぁ)
☆4.0 好き(リピートしたい)
☆4.5 めっちゃ好き
☆5.0 最高

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

2023/09Visitation8th

4.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 10,000~JPY 14,999per head

アミューズ・前菜からおいしいランチコース

食べログ評価☆3.53 ※訪問時点
訪問日:2023年9月 日曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は休日だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚または肉・デザートの4品4000円の「プチコース」、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「フルコース」、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品9900円で内容の異なる「スペシャルコース」、の3種類が用意されていました。
平日は「フルコース」が税込5500円で提供されています。
以前は「プチコース」は平日のみでしたが、休日も注文できるようになっていました。

今回は「フルコース」(税込5800円)でお願いしました。

アミューズブーシェ
北海道産 イワシ、トマトと茄子のコンポート、がバケットに載っています。
意外な組み合わせでしたが、かなり好みでした。

前菜「冷製焼きナスのスープ 自家製バジリコ風味のフレッシュチーズ ジャンボンセラノ」
前菜は2種類から選ぶシステムでした。
今回はこちらを選択しました。
ナスの旨みがギュッと詰まっていますが、ナス特有の青臭さ(?)は全くなく、とてもおいしいです。
また、添えられているチーズや生ハムを合わせると、ガラッと味わいが変わって楽しめます。

前菜「鶏レバーのテリーヌ レンズ豆の冷製サラダ ミョウガのピクルス」
連れが選んだこちらも少しいただきました。
以前にもこちらで鶏レバーのパテをいただいたことがありました。
その際もおいしかったですが、今回もやはりおいしかったです。

魚料理「クエの薄切り香草ファルス ベーコン カリフラワー ナシ」
メニューにはスズキと書かれていますが、今回は奄美大島産のクエでした。
クエがマッシュルームを纏って焼かれています。
身はフワッとしており、火入れは抜群です。

肉料理「十勝産 放牧豚のロースト マッシュポテト トレピス」
“豚のロースト”と聞くと、お手頃価格のランチコースで出てくるメインを連想しますが、全然違いました。
2種類のソースが甘みのある脂とマッチします。

デザート「イチジクのコンポート」「洋梨のソルベ」
茶菓子

ドリンクはワインをボトルで2本いただきました。
1本目は「2017 Vouvray Cuvee T / Vincent Careme」(税込6500円)をいただきました。
ここ数回リピートしている、Chenin Blancのスパークリングです。

2本目は「2019 La Folie / Chateau Yvonne」をいただきました。

お会計は税込1万円強/人でした。
4週間毎にガラッと変わるメニューは何回でも楽しめます。
また伺いたいと思います。

【評価基準】
※2022/8/12の食べログ投稿以降、評価のラインを少し変更しましたので、過去の投稿と異なることがあります
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつうにおいしい
☆3.5 おいしい(リピートしてもいいなぁ)
☆4.0 好き(リピートしたい)
☆4.5 めっちゃ好き
☆5.0 最高

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

2023/08Visitation7th

4.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 10,000~JPY 14,999per head

アミューズからおいしいコース

食べログ評価☆3.53 ※訪問時点
訪問日:2023年8月 日曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は休日だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「ランチコース」と、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品9900円で内容の異なる「ランチスペシャルコース」が用意されていました。
また、平日ランチにはアミューズブーシュ・前菜・主菜(魚または肉を選択)・デザートの4品4500円の「プチコース」もあるようです。

今回は「ランチコース」(税込5800円)でお願いしました。

アミューズ「ヒグマのハツのコンフィー」
北海道 十勝で獲られたヒグマのハツのコンフィーです。
イチジクが添えられています。
ヒグマのハツは初めて食べましたが、コリッとした食感で、噛めば噛むほど旨味が出てきて、最後に少しだけジビエ感が来ます。

前菜「ヒグマのテリーヌ」
メニューに記載のある2種類以外にヒグマのテリーヌも選ぶことができたので、そちらをお願いしました。
しっかりジビエ感があり、ジビエ好きな自分としては好みでした。
ピクルス、ナスとパプリカのコンポート、リンゴのピューレ、白桃、バケット、が添えられていて、ピューレなどを合わせていただくとクセが抑えられてより食べ易くなります。

魚料理「カジキマグロのグリル 白いんげん豆とトマトコンフィー パセリとにんにくのバターソース」
和歌山産のカジキマグロです。
火入れは表面だけで、中はほぼレアに仕上がっています。
白いんげん豆は少しクリーミーな仕上がりで、単体で食べても、カジキマグロに合わせて食べてもおいしいです。

肉料理「イベリコ豚ほほ肉のプロヴァンス風煮込み ニョッキ、黒オリーブ、しめじ」
押すだけで崩れるぐらいホロホロに煮込まれています。
意外とあっさりした味付けで、イベリコ豚の旨みを感じられます。

デザート「ラム酒のスポンジケーキ」
最後にベネゼエラのラム酒をかけていただきます。
前回もラム酒のスポンジケーキでしたが、前回は沖縄のラム酒でした。
今回もおいしかったです。

ミニャルディーズ「白桃のソルベ」
ミントの香りがしっかりあり、さっぱりいただけます。

ドリンクはワインをボトルで2本いただきました。
1本目は「2017 Vouvray Cuvee T / Vincent Careme」(税込6500円)をいただきました。
ここ数回リピートしている、Chenin Blancのスパークリングです。

2本目は「2016 Mardiran / Chateau Montus」(税込7000円)をいただきました。
程良くしっかりでですが、渋過ぎず重過ぎず、好みでした。

お会計は税込1万円強/人でした。

今回も大満足の内容でした。
またメニューが変わったら、伺いたいと思います。

p.s.
店の前にアラカルトメニューが置かれていました。
今まではコースのみでしたが、アラカルトでの営業も始められたようです。

【評価基準】
※2022/8/12の食べログ投稿以降、評価のラインを少し変更しましたので、過去の投稿と異なることがあります
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつうにおいしい
☆3.5 おいしい(リピートしてもいいなぁ)
☆4.0 好き(リピートしたい)
☆4.5 めっちゃ好き
☆5.0 最高

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

【Blog】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 https://shu-tinfoodiediary.com
東京を中心に美味しいお店を紹介していますので、是非ご覧ください

2023/07Visitation6th

4.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 10,000~JPY 14,999per head

メニューが変わる度に伺いたいフレンチ

食べログ評価☆3.52 ※訪問時点
訪問日:2023年7月 土曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

カウンターのみの小さなお店です。
今回は前日に電話してなんとか予約できましたが、前以て予約することをお勧めします。

この日は休日だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「ランチコース」と、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品9900円で内容の異なる「ランチスペシャルコース」が用意されていました。
また、平日ランチにはアミューズブーシュ・前菜・主菜(魚または肉を選択)・デザートの4品4500円の「プチコース」もあるようです。

今回は「ランチコース」(5800円)でお願いしました。

アミューズブーシェ「カボチャの冷製スープ」
カボチャの甘みをしっかり感じるスープです。
浮いているクリームを合わせていただくと、塩味がプラスされて、更においしくいただけます。

前菜「穴子のグリエ アボカドとキューリーのカネロニ アンチョビクーリー」
前菜は2種類から選ぶスタイルでした。
メニュー上は「タコの赤ワインブレゼ」か「穴子にグリエ」でしたが、仕入れの関係でタコが「小鳩のブータン」に変更になっていました。
「穴子のグリエ」をいただきました。
ふっくら焼かれた穴子は、単体でいただいてもおいしいです。
そこに、薄くスライスされたキュウリで巻かれたワカモレと、エシャロットとバルサミコのソース、の2種類が添えられています。
少しスパイスの効いたワカモレと、酸味は控えめで塩味強めのバルサミコで、全く異なる味わいで楽しめます。
枝豆のパンも添えらており、枝豆が予想以上にしっかり感じられます。

前菜「小鳩のブータン」
連れの選んだ小鳩のブータンも少しいただきました。
エトフェ(窒息)処理がなされたフランス産の窒息鳩です。
エトフェ処理をするとうっ血によりコクに旨みが強まりますが、その内臓を使ったブータンです。
周りにはアプリコットや野菜が添えらており、上にはリンゴのペーストがかけられています。
鳩のもつ旨みや(良い意味での)クセがしっかり味わえ、ジビエが好きな自分としてはかなり好みでした。
上にかけられているリンゴのペーストと一緒に食べると、クセがまろやかになり、クセの強いのがあまり得意でない人でもおいしくいただけると思います。(個人的にはそのままの方が好きでしたが笑)
今回のコースでは、このブータンが1番好みでした。

魚「本日の魚のヴァプール 香味野菜のマリネ パースニップのピューレ レモン風味」
長崎 五島列島で獲られたイサキのポワレです。
レモン風味のピューレが添えられています。
イサキ自体の旨みもしっかりで、周りの香味野菜と合わせてもおいしくいただけます。
また、ピューレを合わせるとサッパリいただけ、様々な味を楽しめます。

肉「鴨胸肉のロースト ビーツのコンフィー パッションフルーツ」
青森県産のバルバリー種というフランス鴨です。
噛み応えがありますが硬過ぎることはなく、噛めば噛むほど鴨の旨みが浸み出してきます。
パッションフルーツのソースが添えらており、しっかり甘さがあります。
ビーツのチップス、ビーツを細切りにしたもの、も添えらています。
ビーツを細切りにしたものは、ビーツの苦味などは全くなく、塩味強めで少し塩昆布のような味わいもあり、おいしかったです。

デザート
他のお客様の誕生日のお祝いで出されていたケーキを、ご厚意でいただきました。

デザート「ラム酒のスポンジケーキ 」
沖縄県のサンタマリアというラム酒を使ったケーキです。
最後に上からラム酒をかけていただいて完成です。
ラム酒の風味はしっかりありますが、甘さもしっかりなので、アルコールの嫌な感じはなく、おいしかったです。
(酒好きの感想なので、お酒が苦手な方にどうかは分かりませんが笑)

ミニャルディーズ「白桃のソルベ」
最後はさっぱりいただきます。

ドリンクはワインをボトルで2本いただきました。
1本目は「2017 Vouvray Cuvee T / Vincent Careme」(8000円)をいただきました。
ここ数回リピートしている、Chenin Blancのスパークリングです。

2本目は「2019 Les Hauts de Fleurens / Domaine de Florian」をいただきました。
前回はDomaine de Florianの白ワインをいただきましたが、今回は赤ワインをいただきました。
魚料理のタイミングで飲み始めましたが、ボディが軽めで、魚料理との相性も悪くなかったです。

やはり何度伺ってもおいしいですし、今回の内容は今までの中でも好みでした。
4週間毎のメニューを変えていらっしゃること自体がすごいですが、毎回おいしいのは本当にすごいと思います。
また伺います。

【評価基準】
※2022/8/12の食べログ投稿以降、評価のラインを少し変更しましたので、過去の投稿と異なることがあります
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつうにおいしい
☆3.5 おいしい(リピートしてもいいなぁ)
☆4.0 好き(リピートしたい)
☆4.5 めっちゃ好き
☆5.0 最高

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

【Blog】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 https://shu-tinfoodiediary.com
東京を中心に美味しいお店を紹介していますので、是非ご覧ください

2023/05Visitation5th

3.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 10,000~JPY 14,999per head

丁寧なフレンチのランチコース

食べログ評価☆3.54 ※訪問時点
訪問日:2023年5月 GW 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は祝日だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「ランチコース」と、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品9900円で内容の異なる「ランチスペシャルコース」が用意されていました。
また、平日ランチにはアミューズブーシュ・前菜・主菜(魚または肉を選択)・デザートの4品4500円の「プチコース」もあるようです。

今回は「ランチコース」(5800円)でお願いしました。

アミューズブーシュ「グリーンアスパラの冷製スープ」
アスパラの香りがしっかり感じられますが、青臭さはなく、さっぱりいただけます。
上には少し酸味のあるサワークリーム(?)が載っており、合わせて食べると、また違った味わいを楽しめます。

前菜「鰹のタブレ 新玉ねぎのドレッシング ほのかなカレーの香り タップナードのクルトン」
“タブレ”はクスクスを野菜やハーブなどに合わせてレモン汁や塩などでシンプルに味付けする料理です。
今回は、トマトベースの味付けがされたクスクスに新玉ねぎなどの野菜が合わさっており、その上に鰹が載っています。
タブレの味付け自体が好みの味で、さらに鰹との相性も良く、美味しかったです。
カレーの香りはほんのりで、言われないと気づかない程度でした。

魚「サワラのポワレ 春キャベツとあさりのエチュべ」
サワラは、皮はちょいパリッと、中の身はしっとり〜ふんわり仕上がっています。
あさりの旨みが出たソースをサワラに絡めていただきます。
周りには春キャベツ以外にラディッシュも添えられています。
“エチュべ”は水を殆ど使わずに、素材の持つ水分で蒸しながら煮る調理法です。

肉「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み ごぼうのピューレ」
お肉は赤身中心ですが、ホロホロに煮込まれています。
ソースの味付けは濃過ぎず、牛肉の旨みもしっかり感じられます。
添えられているごぼうのピューレは、想像以上にかなりしっかりごぼうでした。
お肉に合わせていただくと、意外にも合います。

デザート「リンゴのタルト 塩ミルクアイス」
タルトには薄くスライスされたリンゴがたっぷり載っています。
添えられたアイスは、かなりしっかりめの塩味で、アイス単体で食べるのは勿論ですが、タルトに合わせても美味しいです。

デザート「本日のケーク」
外はサクッと、中はしっとりです。

ドリンクはボトルワインを2本いただきました。
1本目は「2017 Vouvray Cuvee T / Vincent Careme」(8000円)をいただきました。
ここ数回リピートしている、Chenin Blancのスパークリングです。

2本目は青木シェフから提案していただいた「2020 Les Hauts de Fleurens / Domaine de Florian」をいただきました。
Chardonnay、Sauvignon Blanc、Viognierで造られた白ワインで、軽過ぎないものの、少しスッキリめでした。

今回が5回目のランチ訪問です。
前回は1ヶ月少し前に伺いましたが、こちらのお店は4週間毎にコース内容が変わるので、前回とは全く異なる内容で、今回も良かったです。
またメニューが変わったら伺いたいと思います。

【評価基準】
※2022/8/12の食べログ投稿以降、評価のラインを少し変更しましたので、過去の投稿と異なることがあります
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつうにおいしい
☆3.5 おいしい(リピートしてもいいなぁ)
☆4.0 好き(リピートしたい)
☆4.5 めっちゃ好き
☆5.0 最高

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

【Blog】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 https://shu-tinfoodiediary.com
東京を中心に美味しいお店を紹介していますので、是非ご覧ください

2023/04Visitation4th

3.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 10,000~JPY 14,999per head

前回のコース内容が気に入ったので,同じコース内容の期間内に再訪

食べログ評価☆3.62 ※訪問時点
訪問日:2023年4月 日曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は日曜だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「ランチコース」と、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品9900円で内容の異なる「ランチスペシャルコース」が用意されていました。
また、平日ランチにはアミューズブーシュ・前菜・主菜(魚または肉を選択)・デザートの4品4500円の「プチコース」もあるようです.

今回は5800円の「ランチコース」でお願いしました。

こちらのお店は4週間ごとにコース内容が変わります.
今回は,3/7から4週間だったので前回と同じ内容なことは知っていましたが,前回の内容がかなり気に入ったので,承知の上で再訪しました.

アミューズブーシュ
オレンジとニンジンの冷製スープです.
甘さもしっかりあります.
ニンジンの風味は控えめです.

前菜「レモン風味の冷製ロワイヤル 帆立貝と春キャベツ」
ロワイヤルは洋風の茶碗蒸しです.
上には帆立貝,鮑,春キャベルのタルタルと,フリットが載っています.
タルタルは帆立貝と鮑の旨味に,春キャベツがアクセントになっており美味しいです.
それぞれでも美味しいですが,合わせて食べても美味しいです.
食感も,コリッとしたタルタルとロワイヤルが対比になっていて楽しいです.

魚「アオサとホタルイカのリゾット パルメザンのガレット」
チーズリゾットです.
チーズは激濃という訳ではないですが,ホタルイカはチーズに負けずにしっかり主張しています.
さらにそこにアオサが香ります.
アオサとチーズの組み合わせはあまりないですが良かったです.

肉「仔牛の舌のポシェ グリビッシュソース 季節の野菜」
弱火でゆっくり煮込まれた舌はナイフがなくても切れるほど柔らかいです.
ブイヨンで優しい味付けがされており,ソースなしでも美味しいです,
ソースはゆで卵とマスタード,ピクルス,ケッパーなどをオイルなどで混ぜ合わせて作るグリビッシュソースです.
マスタードやピクルスの辛味や酸味は控えめでマイルドな味なので,優しい味付けの舌とよく合います.

デザート「カカオ風味のクレームブリュレ」
メニューには”ヌガーグラッセ”と記載されていましたが,クレームブリュレでした.
表面はカリッと,中のチョコソースはトロッとしています.
オレンジがしっかり効いており,濃厚ながらもさっぱりいただけます.
上に載ったクリームチーズをつけながら食べても美味しいです.

デザート「本日のケーク」
外側はすこしサクッとしています.
甘過ぎず美味しいです.

ドリンクはスパークリングワインと赤ワインをボトルでいただきました.
「2017 Vouvray Cuvee T / Vincent Careme」(8000円)
「2017 Vin d’Oc Florian」(7000円)

全体として.やはり美味しかったです.
前回とコース内容は同じでしたが,アミューズとデザートは変わっていました.
アミューズに関しては,正直,前回の鶏レバーのパテの方が好みでした.
それを踏まえても,再訪してよかったです.
物価高の影響もあり徐々に値上がりしていますが,是非また伺いたいと思います.

【評価基準】
※2022/8/12の食べログ投稿以降、評価のラインを少し変更しましたので、過去の投稿と異なることがあります
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつう
☆3.5 おいしい(リピートしてもいいなぁ)
☆4.0 好き(リピートしたい)
☆4.5 めっちゃ好き
☆5.0 最高

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

【Blog】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 https://shu-tinfoodiediary.com
東京を中心に美味しいお店を紹介していますので、是非ご覧ください

2023/03Visitation3th

4.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 10,000~JPY 14,999per head

物価高で値上がりはあるものの,今までで一番好みだったランチコース

食べログ評価☆3.70 ※訪問時点
訪問日:2023年3月 日曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

この日は日曜だったので、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5800円の「ランチコース」と、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品9900円で内容の異なる「ランチスペシャルコース」が用意されていました。

また、平日ランチにはアミューズブーシュ・前菜・主菜(魚または肉を選択)・デザートの4品4500円の「プチコース」もあるようです.
前回2022/10に伺った際は4品のプチコースはなかったですが復活したようです.(前々回2022/3に伺った際はありました)
また,値段が全体的に上がっており,5500円→5800円,9000円→9900円,4000円→4500円,となっていました.

今回は5800円の「ランチコース」でお願いしました。

アミューズブーシュ
鶏レバーのパテです.
上にはリンゴのジャムが載っており,横にはケッパーが添えられています.
パテは濃厚ながらもレバーのクセはなく,そのままで充分美味しいです.
リンゴのジャムと一緒に食べるのは少し抵抗がありましたが,いざ食べてみると意外にもこれも美味しかったです.

前菜「レモン風味の冷製ロワイヤル 帆立貝と春キャベツ」
ロワイヤルは洋風の茶碗蒸しです.
上には帆立貝,鮑,春キャベルのタルタルと,フリットが載っています.
タルタルは帆立貝と鮑の旨味に,春キャベツがアクセントになっており美味しいです.
それぞれでも美味しいですが,合わせて食べても美味しいです.
食感も,コリッとしたタルタルとロワイヤルが対比になっていて楽しいです.

魚「アオサとホタルイカのリゾット パルメザンのガレット」
チーズリゾットです.
チーズは激濃という訳ではないですが,ホタルイカはチーズに負けずにしっかり主張しています.
さらにそこにアオサが香ります.
アオサとチーズの組み合わせはあまりないですが良かったです.

肉「仔牛の舌のポシェ グリビッシュソース 季節の野菜」
弱火でゆっくり煮込まれた舌はナイフがなくても切れるほど柔らかいです.
ブイヨンで優しい味付けがされており,ソースなしでも美味しいです,
ソースはゆで卵とマスタード,ピクルス,ケッパーなどをオイルなどで混ぜ合わせて作るグリビッシュソースです.
マスタードやピクルスの辛味や酸味は控えめでマイルドな味なので,優しい味付けの舌とよく合います.

デザート「ヌガーグラッセ」
アーモンドのアイス,イチゴ,ブラッドオレンジ(?)です.
上にはイチゴのソースがかかっています.

デザート「本日のケーク」
ほうじ茶のパンケーキです.

ドリンクはスパークリングワインと白ワインをボトルでいただきました.
「2017 Vouvray Cuvee T / Vincent Careme」(8000円)
「2017 Bordeaux Chateau Lacaussade Saintt-Martin 」(11000円)

全体として.今回は3回目ですが今までで一番好みでした.
物価高の影響もあり徐々に値上がりしていますが,是非また伺いたいと思います.

【評価基準】
※2022/8/12の食べログ投稿以降、評価のラインを少し変更しましたので、過去の投稿と異なることがあります
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつう
☆3.5 おいしい(リピートしてもいいなぁ)
☆4.0 好き(リピートしたい)
☆4.5 めっちゃ好き
☆5.0 最高

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

【Blog】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 https://shu-tinfoodiediary.com
東京を中心に美味しいお店を紹介していますので、是非ご覧ください

2022/10Visitation2th

3.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 8,000~JPY 9,999per head

クラシカルながらも程良く創作感のあるフレンチ

食べログ評価☆3.52 ※訪問時点
訪問日:2022年10月 日曜 昼

フランス パリで13年間営業されていた「Restaurant Makoto AOKI」が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンされました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である「銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

前回2022/3の平日ランチで伺った際は、アミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5500円のコースと、アミューズブーシュ・前菜・魚または肉・デザートの4品4000円のコースが用意されていました。
今回はアミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品5500円のコースと、”土曜・日曜限定メニュー”である肉料理の異なるアミューズブーシュ・前菜・魚・肉・デザートの5品9000円のコースが用意されていました。
5500円のコースでお願いしました。

アミューズブーシュ
低温調理された鶏胸肉に、シーチキンマヨネーズとラフランスのジャムが添えられています。

前菜「ディル風味のシマアジのマリネ スパイシーアボガド シェリー風のクリーム ニシンの卵の燻製」
まずはそのままいただき、次にソースを付けていただきます。
アボガドのソースは、見た目以上にスパイスが効いていおり、辛くはないですが香りが強めです。
シマアジとの相性は意外にも良く驚きました。

魚「スジアラのポワレ ソースディグレレ キャベツと紫玉ねぎ」
皮はパリッと、身はしっとりと火が入っています。
“ディグレレ”は白身魚を玉ねぎ・エシャロット・トマトなどのみじん切りにした野菜と白ワインで煮込んだ料理です。
煮込まれた野菜の原型は見当たりませんが、少し酸味のあるソースでした。

肉「仔羊の煮込み 秋野菜」
仔羊肉の上にドサッと野菜が盛られています。
クセはないですが、ソースの味付けがやさしめなので、仔羊肉の旨味をメインに味わうことができます。

デザート「洋梨とカラメルのパルフェのミルフイユ」
パリパリのパイ生地に洋梨が挟まれており、カラメルソースがかけられています。
甘過ぎないので食べれてしまいますが、サイズは大きめで食べ応え充分です。

デザート「3種のパウンドケーキ」
3種類の中から好きなものを選ぶことができ、3種類ともいただくこともできます。
左からプラム、チョコレート、スタンダード、でした。

食後のカフェは付いておらず、別料金(+500円)なので要注意です。

ドリンクは「Chablis Vieilles Vignes 2019 domaine Guy Robin」(9000円)をいただきました。
甘い蜜のようなフレーバーに、軽くないボディでジューシーです。
苦手な鉱物感がほんの少しだけあるものの、個人的には好きなワインでした。
前回伺ったときよりもワインの値段は上がっていましたが、円安の影響もあり、仕方がないかなと思います。

全体として、創作系という程ではないものの、クラシカルなフレンチとは異なる味付けで、楽しみながらいただけます。
定期的にメニューが変わるので、また伺いたいと思います。

p.s.
前回伺った時は、+500円で「鶏レバーのカナッペ」を追加することができましたが、ありませんでした。
メニューにも記載がなくなっていました。
500円とは思えないほどボリューミーながらもとても美味しかったので、残念でした。

【評価基準】
※2022/8/12の食べログ投稿以降、評価のラインを少し変更しましたので、過去の投稿と異なることがあります
☆2.0 ・・・
☆2.5 うーん
☆3.0 ふつう
☆3.5 おいしい(リピートしてもいいなぁ)
☆4.0 好き(リピートしたい)
☆4.5 めっちゃ好き
☆5.0 最高

【Instagram】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 @shutin_foodie_diary
“しゅーてぃん”のアルコール日記
 @shutin_alcohol_diary

【Blog】
“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
 https://shu-tinfoodiediary.com
東京を中心に美味しいお店を紹介していますので、是非ご覧ください

2022/03Visitation1th

3.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 8,000~JPY 9,999per head

『鮨青木』2代目大将の実弟の営むフレンチが、パリから東銀座に移転

フランス パリで13年間営業されていた『Restaurant Makoto AOKI』が、2021年9月に東京 東銀座に移転オープンしました。
オーナーシェフの青木 誠さんと、パリでも一緒にお店を営まれていたお姉さんのお店です。
青木誠シェフは、銀座の超有名鮨である『銀座 鮨青木」の2代目大将である青木 利勝さんの実弟です。

東銀座駅から徒歩2-3分の『マガジンハウス第2別館』の1階にお店があります。
ただ、お店の入り口はビルの外側にはなく、ビルに入ってすぐのところにお店の入り口があります。
店内はカウンター10席のみで、カウンターの目の前がキッチンになっています。
10席だけですが狭苦しさはなく、店内の照明は明るく堅苦しい感じもありません。

5品5500円のコースでお願いし、「鶏レバーのカナッペ」(500円)を追加で注文しました。

自家製パン

Amuse Bouche「ニンジンとオレンジの冷製スープ」
ニンジンの臭みは全くありません。
オレンジは、甘い訳ではなく、後にくる爽やかな香りがメインです。

「鶏レバーのカナッペ」
このタイミングで追加オーダーしたカナッペが到着です。
2人で1人前で充分、とのことだったので1人前のみオーダーしましたが、たしかにかなりのボリュームです。
約100gあるそうです。
味の異なる2種類のカナッペで、どちらも濃厚なのにクセはなく、とても美味しいです。
これだけで何杯もワインが飲めてしまします(笑)
これが500円はかなりお得だと思います。
持ち帰りもできるので、つい持ち帰りをお願いしてしましました(100g 1000円です)

Entree「鰹のカルパッチョ、そば粉のパンケーキ、香り高いコリアンダーのペースト」
“カルパッチョ”と言っても、オリーブオイルに浸されたカルパッチョではありません。
少しかかったオリーブオイルとにコリアンダーのペーストが合わさり、食べたことのないカルパッチョです。
そば粉のパンケーキは、”ふわふわ”と”しっとり”の中間ぐらいの食感です。
そば粉の香りと程良い塩加減で、そのまま食べても美味しく、鰹と合わせて食べても美味しいです。

Plat「サワラのポワレとほうれん草のソテー、ソースデゥグレレ」
皮はパリッと焼かれています。
身は硬くはありませんが、しっかり目に火が通っています。
少し酸味のあるソースで、バターの香りもあります。

Plat「若鶏のワインビネガー風味のジャンバラヤ」
プリプリな鶏もも肉とジャンバラヤです。
パッと見はフレンチっぽくないですが、ワインビネガーやトマトソースでしっかりフレンチな味付けです。

Dessert「リュバーブのタルト、キャラメルのアイス」
サクサクというよりもしっとりめのタルトと、甘さ控えめのキャラメルアイスです。

Dessert「マドレーヌ」
目の前で温められ、温かい状態で提供されます。
軽やかながらも、しっかりバターが効いています。

最後にはデザートと一緒にカフェもいただけます。

ワインは「2016 Bourgogne Blanc Francoise Jeanniard」(税込7000円)を注文しましたが、品切れとのことで、代わりに提示していただいた「Domaine ALAIN MATHIAS Cote de Grisey」をいただきました。
Domaine ALAIN MATHIAS(アラン・マティアス)は、フランス ヨンヌ県南部にあるトネロワ地区のエピヌイユ村で、1982年から醸造をされている生産者です。
「Cote de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画で栽培されたブドウが使用されています。

お会計は、ランチはサービス料がないので、税込6000円(ランチコース5500円+カナッペ税込500円)+ワイン代でした。
全体として、この内容でこの値段はかなり良いと思います。
既にどんどん食べログの評価が上がっていますが、これからも更に上がるお店だと思います。
休日のランチはなかなか予約がとれませんが、また伺いたいと思います。

【評価基準】
☆☆☆☆★:最高(S)
☆☆☆☆:自信を持ってオススメ(A)
☆☆☆★:オススメ(B+)
☆☆☆:普通(B)
☆☆:うーん(C)

【Blog】“しゅーてぃん”の食べ飲み日記
https://shu-tinfoodiediary.com
東京を中心に美味しいお店を紹介していますので、是非ご覧ください。

【Instagram】@shutin_foodie_diary
https://www.instagram.com/shutin_foodie_diary

Restaurant information

Details

Restaurant name
LESFRERESAOKI(LESFRERESAOKI)
Categories French、Bistro
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5600-8337

Reservation Availability

Reservations available

※席のみ予約のお客様は、アラカルトのご提供のみになります。
コースのご注文は承れませんのでご注意下さい。

Address

東京都中央区銀座3-12-6 1F

Transportation

5 minute walk from Exit 3 of Higashi Ginza Station on the Metro Hibiya Line 5 minute walk from Exit A7 of Higashi Ginza Station on the Toei Asakusa Line

227 meters from Higashi Ginza.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • 12:00 - 14:30

      (L.O. 13:30)

    • 18:30 - 22:30

      (L.O. 20:00)

  • Wed

    • 12:00 - 14:30

      (L.O. 13:30)

    • 18:30 - 22:30

      (L.O. 20:00)

  • Thu

    • 12:00 - 14:30

      (L.O. 13:30)

    • 18:30 - 22:30

      (L.O. 20:00)

  • Fri

    • 12:00 - 14:30

      (L.O. 13:30)

    • 18:30 - 22:30

      (L.O. 20:00)

  • Sat

    • 12:00 - 14:30

      (L.O. 13:30)

    • 18:30 - 22:30

      (L.O. 20:00)

  • Sun

    • 12:00 - 14:30

      (L.O. 13:30)

    • 18:30 - 22:30

      (L.O. 20:00)

  • ■ 営業時間
    可能な限りご相談に応じさせていただきます。ご連絡くださいませ。

    ■ 定休日
    月末火曜日
Budget

¥15,000~¥19,999

¥5,000~¥5,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Table money/charge

サービス料10%

Seats/facilities

Number of seats

10 Seats

Maximum party size

10people(Seating)
Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Counter,Wheelchair accessible

Menu

Drink

Wine,Cocktails,Particular about wine

Feature - Related information

Occasion

With family/children

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

Service

(Surprise) Party accommodations

With children

Kids are welcome

We will make it according to your request.

The opening day

2021.9.7

Phone Number

03-6264-3959