Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
M Mugen(M Mugen)
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Categories | Chinese、Wine bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5592-4510 |
Reservation Availability |
Reservations available
ご予約に関しては、OMAKASEまたは食べログからお願いいたします。 |
Address |
東京都中央区銀座7-4-6 ACN銀座7 1F |
Transportation |
7 minutes walk from Ginza Station, 6 minutes walk from Shinbashi Station 355 meters from Ginza. |
Opening hours |
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Budget |
¥40,000~¥49,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥30,000~¥39,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
10% |
Number of seats |
8 Seats ( 8 seats only at the counter) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
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Service |
Sommelier |
Dress code |
Please refrain from wearing excessively light clothing or wearing sandals. We ask that you refrain from using strongly scented perfumes or fabric softeners, as there are many dishes and drinks where you can also enjoy the scent. |
The opening day |
2022.11.1 |
Phone Number |
03-6263-9737 |
2023年2月
Instagram、https://www.instagram.com/xiaoshan7910/?hl=jaも宜しくお願い致します<(_ _)>
この日の夕食は銀座にて。
JR新橋駅で下車、銀座口から出て”外堀通り”から1本入った通りへと進み、見つけましたのは、この日の目的の『M Mugen』さんというお店でした。
こちらは、
『M_Mugen
レストラン
シェフ内田が創り出す、銀座の日式中華レストランです。
ご予約はOMAKASEから承ります。
Restaurant Open18:00一斉スタート
Wine Bar Open21:30〜(レストラン営業次第で変更の場合あり)
omakase.in/ja/r/oo484534』とのこと。
予約サイト"OMAKASE"経由で予約の上で、お世話になっている社長さんをお誘いの上、2名で伺いました。
こちらの内田達仁シェフは、横浜中華街の『横浜中華街 重慶飯店 本館』を皮切りに、20歳の時に中国に渡
り『上海銀河賓館』、『上海中油大酒店』で研鑽を積まれ、24歳で上海に自身の店 『光燕 』をオープンさせ、人気店として昇りつめた方なのだそうです(`・ω・´)ゞ
そのシェフと花嶋一平マネージャー、ソムリエに迎えていただいた瀟洒な店内、円形の劇場のようなカウンターが煮ているなと思った『unis』さん他、『teal』さんなど多くの人気店を傘下に持つ会社と同じ運営とのことΣ(・ω・ノ)ノ!
私は税込1,320円の青島ビール GOLDでかんぱ~い(`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´)
この日いただきましたのは、税込28,000円のコースで、その内容は、
①河豚精春巻
下関産の虎河豚の白子を包んだ春巻でスタートo(`ω´*)o
パリっとした皮と口中でとろける白子、柚子の風味とともに楽しませていただきました(๑╹ڡ╹๑)
②凤城滑鱼片
広東省の凤城市で食べられている郷土料理、いわゆる広東式刺身が供されました。
ロメインレタス、明石の真鯛、白葱、大葉、ラディッシュ、牛蒡揚げ、ワンタンの皮揚げなどをタレとともに、さっぱりと楽しませていただきました(๑´ڡ`๑)
③佛跳墙
大きな壷で供されましたのは、あまりの美味しそうな香りにお坊さんですら、塀を飛び越えて来るというシェフのスペシャリテ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
海鼠、干し貝柱、クコの実、干し椎茸、蓮の実、黒木耳、ナツメ、白木耳、フカヒレ、鮑、朝鮮人参、鶏肉、魚の浮き袋など乾物、高級食材を手間暇かけて数日蒸していくという贅沢スープ。
美味しいというより、いただけてありがたいというインパクトを強く感じました(*>∇<)ノ
④生拌牛肉
北海道和牛もも肉のタルタル、黒胡椒、エシャロットを煮たソース、搾菜、パクチーの茎などをあわせてあり、ピリ辛で香草の風味がアクセントになっていて、美味でございました廿TT~モォォォ
ここで税込1,540円の古越龍山 澄龍8年熟成をいただきました。
⑤大闸蟹肉排翅
気仙沼産のヨシキリザメのフカヒレをオープンで焼いた後、上海蟹のソース、カイラン菜とあわせたテンションの上がる1品Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
繊維が太くしっかりとしたフカヒレ、オーブンの火入れでこんなに変わるとは、とびっくりするくらいの歯ざわりでございましたo(*≧∇≦)ノ
上海蟹の旨味たっぷりのソースも至極、初めて耳にしたカイラン菜もシャキシャキと心地よい付け合わせでございました( ´∀`)bグッ!
⑥辣子鸡丁
津軽地鶏の唐揚は、たっぷりの朝天唐辛子に包まれて供されました\(◎o◎)/!
とてもやわらかい肉質の津軽地鶏、そのジューシーな美味しさに朝天唐辛子の辛味がよい刺激をプラスしてくれていました(*•ө•*)
唐辛子は中国人は全部食べる方が多いけれど、別に無理して食べなくてもいいとシェフに言われましたが、1/3くらい食べたところで舌がピリピリしてきて、完食は断念しました(^▽^;)
ここでLOL BEERをいただきました。
⑦豆豉蒸鲍鱼
岩手県産のワカメを食べて成長した為、少し緑がかった黒鮑は、豆鼓と肝のソース、そのソースは余すところなく吸った春雨とともに供されました。
これ絶対美味いやつ、これ、絶対美味いやつ~と口ずさみそうになる、濃厚な美味しさを堪能させていただきました(o^―^o)
⑧樟茶鸭
鴨を紅茶で漬けてから、ジャスミン茶でスモークしてあるという、四川ダックは、マコモダケ、ヒマラヤ岩塩、大根だったかな、酢漬けとともに供されました。
芳醇な香りの鴨肉、控えめに言って、絶品でございました(`・⊝・´)
ここで税込3,300円の唐宋紹禮 三十年熟成紹興酒をいただきました。
⑨葱油拌面
葱油の和え麺は、中国たまり醤油をきかせ、ボワロー揚げを添えて供されました。
香ばしくコク深い味わい、喉ごしも楽しませていただきました(*´з`)
⑩麻婆豆腐
麻婆豆腐は、15歳で四川料理の店で修業をスタートさせたシェフのスペシャリテとして。ご飯とともに〆で供されました
自家製辣油、自家製豆板醤、山椒をきかせたパンチのある美味しさ、ご飯泥棒の代物でございました( ̄ー ̄)ニヤリ
⑪绍兴酒冰淇淋
デザートは紹興酒のアルコールをとばして、再度、度数の高い紹興酒をかけたアイス。
別腹で楽しませていただきました( ´艸`)
⑫凍頂烏龍茶
高貴な味わいの烏龍茶でございました。
お会計は2人で割って1人あたり39,000円ほど、本来は私の方がお酒を飲んでいたので40,000円超えくらいでしょうか。
これから話題になること間違いなしと思いますので、今のうちに行っておけてよかったと思います(^_-)-☆