Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Online booking
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Restaurant name |
Sansansan(Sansansan)
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Categories | Creative cuisine、Japanese Cuisine、Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5600-1948 |
Reservation Availability |
Reservations available
The following charges will apply. |
Address |
東京都中央区銀座6-4-8 ニューギンザビル3号館 B1F |
Transportation |
7 minutes walk from JR Shinbashi Station 7 minutes walk from JR Yurakucho Station 2 minutes walk from Tokyo Metro Ginza Line Ginza Station 259 meters from Ginza. |
Opening hours |
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Budget |
¥15,000~¥19,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
15 Seats ( 9 counter seats/1 private room (up to 6 people)) |
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Private dining rooms |
OK For 6 people |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Separated Non-smoking / Heat-not-burn tobacco smoking areas Heated tobacco available only in private rooms Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Couples seats,Counter,Karaoke,With power supply,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine |
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Occasion |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations(Birthday plate),Sommelier |
The opening day |
2023.3.1 |
Phone Number |
03-6281-4733 |
銀座駅、有楽町駅からも近いところにいいお店があると連れて行ってもらいました。
いただいたのは月コースという通常よりも品数の少ないショートコースですが結果的にはおなか一杯になったのでおすすめコースです。
私は飲めないのでソフトドリンクをいただきましたがペアリングも力を入れており、リーデルのいろいろなグラスを取り揃えていられたりなどされているお店でしたのでお酒好きな方にもとてもおすすめです。
◇季節の小鉢6種盛り。
車海老ととうもろこしのすり流し
フォアグラ最中
鮑の旨煮
茄子と万願寺唐辛子の揚げ浸し
里芋の煮付け
豚の角煮
ビジュアルもとても美しいのですが料理長が宮古島出身らしく沖縄を感じさせる味付けややちむんの器なども印象的でした。
すり流しは優しいトウモロコシの甘さを感じつつパンチのあるオリエンタルな風味を感じます。
プリッとした車海老もいい感じ。
かわいいうさぎさんの最中の中にはクリームやバターと合えたフォアグラが入っておりアクセントにオレンジピールも効いた
フレンチのような一品でとても印象的でした。
豚の角煮は泡盛を使用した沖縄を感じさせるものでした。
◇かますのお椀
旬のかますを皮目をパリッと焼き上げて、身はふわっと柔らかく仕上げてあります。
優しいお出汁とよく合います。
◇金目鯛の幽庵焼き
下に甘くにつけた牛蒡が敷かれた幽庵焼き。すごく好きな感じの火入れ具合でとても美味しかったです。
◇和牛ヒレの炭火焼 奈良漬のシャリアピンリース
ソースについている奈良漬のシャリアピンリースこれがコクがあっってとても美味しいんです。
少し甘味が強めなのですがそれがお肉ととてもよく合う。
飲まないのでごはんほしくなってしまう。飲める人はそのままあてとしてたべてましたね(笑)
お肉もとても柔らかくて美味しかったです。
◇鰻と枝豆の燻製土鍋ご飯
土鍋の中にも炭を入れているのでとても香りがよかったです。
鰻と枝豆もほくほくでお替りしてしまいました。
残ったご飯は持ち帰らせていただけるのでうれしい。
おなかのすき具合を見ながら土鍋のご飯も調整してくださっているようなので
1品少なくてデザートのないショートコースでも十分満足できるようなボリュームになっています。
デザートナイト物足りないかなと思っていたのですが、帰りは歩くのが億劫なくらいおなか一杯になりました。
23時までは通常営業ですがそれ以降はバーとして営業されているということで、いろいろ伺ったところ
バーになったときもなかなか楽しく使えそうなお店でした。
今度はお友達を誘っていってみたいと思います。
ごちそうさまでした。