Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Soba To Aburiyaki Oku Izumo(Soba To Aburiyaki Oku Izumo)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Soba、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5597-1991 |
Reservation Availability |
Reservations available
お席2時間制とさせていただきます。 |
Address |
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル |
Transportation |
2 minutes walk from Yurakucho Station Hibiya Exit 106 meters from Hibiya. |
Opening hours |
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Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay) |
Table money/charge |
Appetizer fee: 450 yen (tax included) |
Number of seats |
60 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Sofa seats |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
Phone Number |
03-6268-0380 |
公式発表はまだのようだけれど、体感的にこれは梅雨が明けたなと確信する暑さになった週明けのお昼時
そろそろ地下ルートに頼りたい季節になってきたなと思いつつ、丸の内仲通りを歩いてやってきたのは、有楽町電気ビルの地下にある「奥 いずも」というお店です
事前に確認したところによると、こちら「奥 いずも」は、山陰料理の「かば」という一門のお店で、その「かば」にはまだ一度も入ったことはないものの割と好印象があるし、山陰料理自体、「主水」のプラスイメージがあるから、美味しい魚がいただけそうな期待感があります
入ってみれば、既にお昼時も半ばを過ぎているというのに賑わっている店内
グループ連れの先客は席待ちで足止めされているけれど、身軽なおひとりさまの私は、それを飛び越してカウンターに席を得ました
さっそくランチメニューを検めてみれば、店名の前に“蕎麦と炙り焼き”と冠しているだけあって、出雲蕎麦とのセットメニューが売り物のようだけれど、私のお目当ては「海鮮丼」だし、お蕎麦屋さんではないこの手のお店で蕎麦というのもなんだかなぁというのが当初の正直な気持ち
でも、確認したところ、単品の「海鮮丼」も、「海鮮丼と小蕎麦(1,250円)」のセットの「海鮮丼」も同じものだというから、そういうことならせっかくだからということでセットの方を冷かけの蕎麦でいただくことにしました
それにしても…
それほど手間のかかるものを注文したわけではなかろうに、そもそも先客への提供が滞ってでもいたのか、結構な待ち時間
こうなったら食後にいただこうと思っていたサービスのアイスコーヒーを前倒しでいただきながら到着を待つとしますか
で、ややあってやってきた「海鮮丼と小蕎麦」
まずは蕎麦からいただいてみれば、平打ちで喉越しよく、それほど期待をしていなかった割には美味しくいただけます
続いてメインの「海鮮丼」
山陰料理というならば、首都圏では馴染みのない地魚あたりがちりばめられていればテンションが上がるところだけれど、さすがにそういうことはなし
だからといって、出来の悪い店でよくあるような、スーパーの鮮魚売り場レベルのお馴染みネタをぞんざいに乗せたようなものではなく、ちゃんと美味しいネタが乗っているし、マグロの剥き身をこれ見よがしに上に乗せるのではなく、さりげなく下に敷いているのは、丼の後半も楽しめるありがたい演出です
ちなみに、こちら、卓上に醤油が3種も用意されているのが珍しいところ
聞けば、真ん中の「丸大豆生しょうゆ」というのがあっさりしているということなので、私はそれを使いましたがね
うん
今週の魚メシもアタリだったな
こちら、今後魚メシの行先に困るようになったら、深掘り再訪でお世話になる貴重な持ち球になりそうだな
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12811563282.html