Restaurant name |
Akagi
|
---|---|
Categories | Fugu (Pufferfish)、Unagi (Eel) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3591-5588 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都港区新橋2-8-3 |
Transportation |
東京メトロ銀座線【新橋駅】徒歩2分 182 meters from Shimbashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
50 Seats ( 1F:カウンター/テーブル 2F:座敷) |
---|---|
Private dining rooms |
OK |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近くの有料駐車場:新橋2-16-1ニュー新橋ビル200台収容、ほか |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website |
新橋2丁目、SL広場の前から酔心のところの路地を入り、大和田の先にある店です。
夜はふぐ料理と鰻料理の店になるようですが、ランチタイムには、「天丼、天ぷら定食、鮭定食、刺身定食」の4種が並んだ看板が店の前に出ています。
入口で手を消毒して検温をしたら店に入れてもらえます。
お一人様はカウンター席へ。
席が2つ抜かれて4席になっていました。
テーブル席にもカウンター席にもアクリル板はありません。
テーブル席にははす向かいに2人ずつしか座らせてもらえませんけどね。
緊急事態宣言中とはいえ、有効席数の8割ほどの入りです。
注文したのは天丼(750円)。
ランチタイムでは天丼の注文が一番多いようでした。
750円ですからね。新橋リーマンの懐に優しい価格です。
厨房の奥では、大きなフライヤーで注文を受けた天ぷらが揚げられています。
キャノーラ油を使っているようですね。
ちなみに醤油はヤマサのようです。
一斗缶がフライヤーの下に収納されていました。
お茶に続いて、ピリ辛メンマの小皿と、蕗の佃煮に大根とキャベツの浅漬けが乗った小皿が出てきました。
待っている間に揚げるところを眺めていると、揚がった天ぷらをつゆにくぐらせ、盛りつけてからもう一度上から軽くたれを回しかけて完成のようですね。
さらに少しして天丼がやってきました。
天丼と言っても、ふぐやうなぎの天ぷらは出ませんよ。
海老が2尾、キス、ピーマン、筍の天ぷらが、名古屋城のしゃちほこのようにそそり立って出てきました。
筍の天ぷらが海老天を立たせる支えになる構造。
その筍の天ぷらは見た目南瓜かと思ったのですが、食べるとかなりしっかりしたシャクっとする食感。
京都産の筍だそうで、どうりでという味もしっかりしたもの。
この筍の天ぷらで酒が飲めないのは残念です。
海老天はプリッとして海老の甘味も感じます。
タレはかなり濃いめ。
濃いめの好きな自分でも、こいつはしょっぱすぎるかなと思うくらいの濃さでした。
海老の甘味さえも覆い隠してしまうくらいのしょっぱさなので、これは血圧高めの方にはあまりお勧めできません。
それでも750円ですからね。濃すぎる存在でも財布には優しいです。