うーん、以前は気に入ったお店だったが・・・ 人手不足で料理の提供が遅れ気味・・・ 火加減調整できない鍋は食べにくいかな・・・ : Awajishima To Kurae

Official information

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Course dishes are served individually for each person.

Awajishima To Kurae

(淡路島と喰らえ)
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3.2

¥8,000~¥9,999per head
  • Cuisine/Taste3.1
  • Service3.0
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks3.4
2023/11Visitation3th

3.2

  • Cuisine/Taste3.1
  • Service3.0
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks3.4
JPY 8,000~JPY 9,999per head

うーん、以前は気に入ったお店だったが・・・ 人手不足で料理の提供が遅れ気味・・・ 火加減調整できない鍋は食べにくいかな・・・

飲み放題付き一人9,800円のコースを予約して訪問。ほかの料理はそこそこ悪くないんだが、メインの鍋がイマイチだった。コースメニューに入れるのをやめた方がいいと思う。

この日のコース内容は以下の通り。

【先 付】
海鼠酢
春菊と名残りコキアのお浸し
酒盗なめらか茶碗蒸し
信長こんにゃくピリ辛
焼き鱈場蟹
鶏松風

【お造り】
季節のお造り3種盛り

【名 物】
淡路玉葱の溶岩焼きと淡路牛のひとくちサーロインステーキ

【温 物】
銀鱈の百合根の薯蕷蒸し
チアシードの餡

【油 物】
鮟鱇唐揚げ しし唐 酢橘

【主 菜】
鮟鱇鍋

【お食事】
北坂たまごの淡路島雑炊 香の物

【甘 味】
淡路島アイスと冬林檎の蜜煮

前半は良かった。いつも通り美味しい料理に、飲み放題でもスピーディーな生ビールの提供。

ただ、このお店に限ったことではないが、人手不足が深刻のようだ。料理と料理の間がやや間延びするなと途中から感じ始める。まあ、飲んでりゃいいかと飲み放題を楽しむ。

本日のメイン料理の“鮟鱇鍋”で、オペレーションの不備が露わになる。コロナを意識して一人ずつ小さな鍋を用意してくれたのはありがたいが、解凍途中の冷たい素材(鮟鱇)を入れた鍋をテーブル席で小さな固形燃料で熱し始める。

うーん、沸騰するまでに15分くらいはかかっただろうか。その間つまむものがないので宴会が間延びする。これなら先に厨房で温めておいて、テーブルでは保温程度の加熱とすればよいのではないかと感じる。

ようやく火が通り始めると、今度は固形燃料タイプの鍋は火加減の調整が出来ないことの弱点が目立ち始める。ぐつぐつと湯気を出して猛烈に沸騰。“マグマ鍋”とでも形容した方がよさそうなビジュアル。まあ、これはこれで面白いとも思うが・・・

締めはご飯を入れて雑炊。淡路島産の生たまごも供される。

猛烈沸騰中の鍋にご飯を入れる。生たまごも少しずつ投入。あっという間に完全に火が通る。普通ならたまご投入のときは、火を止めて鍋の蓋を閉めて余熱で半熟にしたいところだが、固形燃料タイプの鍋ではなかなかそうは出来ない。蓋もなし。逆に火にかけたまま蓋をしたら吹きこぼれて大惨事になりかねないから蓋は提供できないのだろう。

今回が三度目の訪問だったが、ちょっと残念な結果になってしまった。

オプションでその日のお薦めの魚をテーブルに紹介しに来てくれるなど、スタッフの方のホスピタリティは以前通り心地よかったが、いかんせんこの段取りの悪さではちょっと厳しいかな。

しばらく再訪は見送るかもしれないが、季節が変わって鍋シーズンが終わればオペレーションも通常体制になって安心して食事ができるようになるのかもしれない。来春くらいにもう一度来てみたい。

色々と厳しいコメントを書き連ねたが、前半の料理はどれも職人技が見事で大変美味しくいただいたことには感謝。

ご馳走様!

  • Awajishima To Kurae - 先付

    先付

  • Awajishima To Kurae - 酒盗なめらか茶碗蒸し

    酒盗なめらか茶碗蒸し

  • Awajishima To Kurae - 信長こんにゃくピリ辛、魚卵

    信長こんにゃくピリ辛、魚卵

  • Awajishima To Kurae - 焼き鱈場蟹、春菊と名残りコキアのお浸し

    焼き鱈場蟹、春菊と名残りコキアのお浸し

  • Awajishima To Kurae - 季節のお造り3種盛り

    季節のお造り3種盛り

  • Awajishima To Kurae - 季節のお造り3種盛り

    季節のお造り3種盛り

  • Awajishima To Kurae - 溶岩焼きプレート

    溶岩焼きプレート

  • Awajishima To Kurae - 淡路玉葱の溶岩焼きと淡路牛のひとくちサーロインステーキ

    淡路玉葱の溶岩焼きと淡路牛のひとくちサーロインステーキ

  • Awajishima To Kurae - 淡路玉葱の溶岩焼きと淡路牛のひとくちサーロインステーキ

    淡路玉葱の溶岩焼きと淡路牛のひとくちサーロインステーキ

  • Awajishima To Kurae - たまご

    たまご

  • Awajishima To Kurae - 淡路牛のひとくちサーロインステーキ

    淡路牛のひとくちサーロインステーキ

  • Awajishima To Kurae - たまご、サーロインステーキ

    たまご、サーロインステーキ

  • Awajishima To Kurae - 銀鱈の百合根の薯蕷蒸し

    銀鱈の百合根の薯蕷蒸し

  • Awajishima To Kurae - 鮟鱇唐揚げ

    鮟鱇唐揚げ

  • Awajishima To Kurae - 鮟鱇鍋

    鮟鱇鍋

  • Awajishima To Kurae - 北坂たまごの淡路島雑炊

    北坂たまごの淡路島雑炊

2023/04Visitation2th

3.7

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.7
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 8,000~JPY 9,999per head

こりゃ、楽しいわ! コースに追加でデカい鰤を指名買い(笑)!

昨年末に忘年会で利用して以来、二度目の訪問。前回もかなり満足度が高かったので、楽しみにしていた。この期待を上回る楽しみを提供してもらえたことに感謝。以下に詳細にレポートする。

予約したコースは2時間飲み放題付きで税込み7,800円。料理は一人ずつ個別提供なので、取り分けとかを気にしなくてよい。

スタートは生ビールで乾杯。

先付けの一つはトロミのあるスープ。なんだろう? メニューを確認すると「淡路新玉葱の摺り流し」とある。そうか、淡路島は玉葱が名産だったな。

次に供されるお造りには真鯛が入っている。明石海峡の真鯛は早い潮の流れに揉まれて身が締まっているらしい。これも淡路名物。お店の名前は『淡路島と喰らえ』だった。さすがだ。

この後の料理も淡路島や瀬戸内海、兵庫県など周辺の素材を重点的に使用。ちょっとした関西旅行気分を愉しめる。

食べて、飲んで宴も終盤に差し掛かる。そこにスタッフさんが大きなザルにラップで包んだ鮮魚を7、8尾載せてテーブルに売り込み。

「お好きなお魚を選んで頂きましたら、色々な調理法でご提供させて頂きます」

と積極PR。

さて、どうする?

参加しているメンバーの一人が一番大きな鰤に強く興味を示す。

「じゃあ、鰤を調理してもらえますか?」
「ありがとうございます。本日一番のオススメなんです」

頭の部分は兜焼き、身の部分は煮付けにしてもらうことに。

鰤の追加注文を調理してもらいながらコース料理が進行する。

鰆の酒蒸し、春野菜ソース。緑色が鮮やかなソースが上品な美しい一皿。味付けは繊細で春を感じる。

続いて淡路玉葱とシラスのかき揚げ。サクッと揚がったかき揚げはビールが進む。嬉しいおつまみ。

おっと、締めの淡路の鯛めしまで供される。まだ鰤が来てないんだが・・・

でも旨い。お腹も気持ちも満たされる。

鯛めしが終わったところで、真打ち登場!

豪華だ。頼んで良かった。塩が効いた兜焼きは身をほぐし出すのが手間がかかるが、味は最高。煮付けは味が染みて、これまた最高。

食べ過ぎかもしれないが、箸が止まらない。

飲み放題をフル活用して飲みも飲んだり。淡路を満喫した良き宴となった。

大きな鰤を追加注文したにも関わらず、これだけ食べて飲んで一人1万円でお釣りがくるコスパも素晴らしい。

楽しかった!

旨かった!

ご馳走様!

  • Awajishima To Kurae - 外観

    外観

  • Awajishima To Kurae - 本日限定オススメ鮮魚

    本日限定オススメ鮮魚

  • Awajishima To Kurae - 先付け

    先付け

  • Awajishima To Kurae - お造り(鮮魚4種盛り)

    お造り(鮮魚4種盛り)

  • Awajishima To Kurae - 蛤と筍のタルタル

    蛤と筍のタルタル

  • Awajishima To Kurae - 大山鶏の西京味噌焼き

    大山鶏の西京味噌焼き

  • Awajishima To Kurae - 蛍烏賊と菜の花の酢味噌掛け

    蛍烏賊と菜の花の酢味噌掛け

  • Awajishima To Kurae - 本日の鮮魚(別料金)

    本日の鮮魚(別料金)

  • Awajishima To Kurae - 鰆の酒蒸し、春野菜のソース

    鰆の酒蒸し、春野菜のソース

  • Awajishima To Kurae - 淡路玉葱とシラスのかき揚げ

    淡路玉葱とシラスのかき揚げ

  • Awajishima To Kurae - 淡路の鯛めし

    淡路の鯛めし

  • Awajishima To Kurae - 追加注文した鰤の兜焼き

    追加注文した鰤の兜焼き

  • Awajishima To Kurae - 追加注文した鰤の煮付け

    追加注文した鰤の煮付け

2022/12Visitation1th

3.6

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 10,000~JPY 14,999per head

素材の良さが際立つ和食は、目して美し、食して繊細! 飲み放題充実のコースがおすすめ!

忘年会で利用。3時間飲み放題付きのコースを予約して訪問。飲み放題を選ぶ時のポイントは生ビールがピッチャーでなく、都度泡を綺麗に注いで貰えるかどうか。こちらのお店はビールが美味い! 泡が美しい!

コース料理のスタートは、松葉銀杏・合鴨ロース・あん肝・春菊白和えをきれいに盛り付けた“先付”。これを見た瞬間にこのお店を選んで正解だったと分かる。食べても、もちろん良し。これで3時間飲み放題だと酒が進み過ぎて危険(笑)

次に出された“凌ぎ”は銀杏と百合根の飯蒸し。凌ぎってかっこいい。生ビールのジョッキがどんどん空になる。

次は“椀物”が供される。蛤真丈蓮根摺り流し。雪のように摺りおろした蓮根のつゆに蛤の練り団子が浮かぶ。因みに真丈は「真薯」と書くことも多い。「薯」は自然薯のこと。

“お造り”も素晴らしい。中トロが美味しいのは当然としても、タコが良き。淡路島と言えば、明石海峡。明石海峡と言えばタコ。

“強肴”って読める? 読めないので調べたら「しいざかな」らしい。強いて提供する肴。つまり料理人お薦めの料理。これがまた素晴らしい。海老芋柚子味噌田楽と淡路牛ミスジ炙り焼き。盛り付け良き、味良き逸品。

もうすでに大満足だが、まだ料理が続く。“台物(だいのもの)”は淡路天然鯛しゃぶ。そうだ、明石海峡は鯛も名物だ。因みに台の物と言うと焼き物を指すことが多いが、単純に足付きの“台”を用いた料理を指すこともある。今回はしゃぶしゃぶの鍋がコンロの台に鎮座しているので後者の意味。鯛はサッと表面だけダシにくぐらせて頂く。旨し! と人差し指をドヤ顔の前に立てたくなる。

“止肴”は最後のご飯の前に出される料理。魳と芹の焼き浸しが涼しげなガラスの器で供される。

〆はご飯物。このような品の良いお店では“食事”という。学生時代、飲食のバイトをしていて、〆の注文をお客さんに取りに行って「メシ物どうされますか?」と聞いたら、「きみ、メシ物はないでしょ。お食事って言うんだよ」と年配の紳士に優しく窘められたことを思い出す。そう、今日の“食事”は「牡蠣土釜飯」である。おっと、“飯”って入っているじゃないか(笑)

料理は完璧。最後に出された水菓子の写真を取り損ねたが、こちらも良かった。飲み放題もとても良き。非の打ち所がない素晴らしき宴は祝着なり。

ご馳走様!

  • Awajishima To Kurae - 東京都中央区銀座8丁目2-1 ニッタビル

    東京都中央区銀座8丁目2-1 ニッタビル

  • Awajishima To Kurae - 外観

    外観

  • Awajishima To Kurae - 飲み放題メニュー

    飲み放題メニュー

  • Awajishima To Kurae - 飲み放題追加メニュー

    飲み放題追加メニュー

  • Awajishima To Kurae - 先付け

    先付け

  • Awajishima To Kurae - 銀杏と百合根の飯蒸し

    銀杏と百合根の飯蒸し

  • Awajishima To Kurae - 生ビール

    生ビール

  • Awajishima To Kurae - 蛤真丈蓮根摺り流し

    蛤真丈蓮根摺り流し

  • Awajishima To Kurae - お造り四種盛り

    お造り四種盛り

  • Awajishima To Kurae - 中トロ

    中トロ

  • Awajishima To Kurae - 強肴(しいざかな)

    強肴(しいざかな)

  • Awajishima To Kurae - 海老芋柚子味噌田楽

    海老芋柚子味噌田楽

  • Awajishima To Kurae - 淡路牛ミスジ炙り焼き

    淡路牛ミスジ炙り焼き

  • Awajishima To Kurae - 明石天然鯛しゃぶ

    明石天然鯛しゃぶ

  • Awajishima To Kurae - 牡蠣土釜飯

    牡蠣土釜飯

  • Awajishima To Kurae - 止肴(鰤と芹の焼き浸し)

    止肴(鰤と芹の焼き浸し)

Restaurant information

Details

Restaurant name
Awajishima To Kurae
Categories Seafood、Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake)
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5868-7660

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都中央区銀座8-2-1 ニッタビル 2-1

Transportation

4 minutes walk from C2 Subway Ginza Station 3 minutes walk from Exit C5 of Shimbashi Subway Station 3 minutes walk from JR Shinbashi Station Ginza ticket gate

349 meters from Uchisaiwaicho.

Opening hours
  • Mon

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:30)

  • Tue

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:30)

  • Wed

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:30)

  • Thu

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:30)

  • Fri

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:30)

  • Sat

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. Food22:00 Drink22:30)

  • Sun

    • Closed
  • Public Holiday
    • Closed
  • ■ 5月3日~5月7日の営業について
    5月3日~5月6日 休業
    5月7日~通常営業となります。

    ご予約のお問合せはネット予約からお願いいたします。
    またGW期間のお電話は系列店舗へ転送となります。
Budget

¥8,000~¥9,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥10,000~¥14,999~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

receipt Invoice-compliant receipts can be issued
Registration NumberT1040001082173

*For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant.

Table money/charge

個室料 10%(※コースご注文のお客様はコース料金に含まれています。)

Seats/facilities

Number of seats

110 Seats

Private dining rooms

OK

For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、Over 30 people

Fully equipped with private rooms, it can also be used for important business meetings, dinners, and entertainment. A 10% private room fee will be charged. (*For customers who order a course, it is included in the course fee.)

Private use

OK

Over 50 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

The entire building is non-smoking.

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Couples seats,Counter,Sofa seats,Tatami seats,Horigotatsu seats,With power supply

Menu

Set menu

All you can drink

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine,Particular about cocktails

Food

Particular about vegetable,Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Business |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Service

Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,BYOB,Sommelier,Take-out,Delivery

With children

Kids are welcome

Website

http://xn----97t9dwftiyeojkf5490a61l52phybict6k7zjgh376viu4gtpn3rf.com/?utm_source=tabelog_banner&utm_medium=other

The opening day

2011.9.1

Phone Number

03-5537-7795

Remarks

Mask rules will be relaxed from March 13, 2020, but our employees will continue to wear masks. We respect the individual judgment of our customers.