Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Wine Bar Sideways (Wine Bar Sideways )
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Categories | Wine bar、Bistro、Steak |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5571-2144 |
Reservation Availability |
Reservations available
予約の際お席の利用時間は2.5時間とさせていただいております。 |
Address |
東京都中央区銀座8-8-7 第3ソワレドビル 5F |
Transportation |
Tokyo Metro Ginza Line, Marunouchi Line, Hibiya Line [Ginza Station] 5 minutes walk from Exit A2 JR [Shinbashi Station] 5 minutes walk from Ginza Exit Toei Asakusa Line/Ginza Line [Shinbashi Station] 3 minutes walk from Exit 1 352 meters from Shimbashi. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
テーブルチャージ1000円 サービス料10% |
Number of seats |
16 Seats ( 6 seats at counter, 10 seats at table) |
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Maximum party size | 10people(Seating)、16people(Standing) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Wheelchair access,With power supply,Free Wi-Fi available,Wheelchair accessible |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view |
Service |
Sommelier |
Dress code |
Casual: We do not accept clothing that is too rough, such as sandals or shorts. |
The opening day |
2017.5.9 |
Phone Number |
03-6280-6739 |
こちらでのレビューを拝見しつつ。年末の慌しい折、あらかじめ架電のうえ、早めの時間に、カルメシも兼ねてお伺いしてみた。
カリフォルニア・ワインが中心の品揃え。バイザグラスの値付けが良心的ってこともあって、カパカパと。
店の設えは、正統派なオーセンティックバーって感じ。バーテンダーであるご主人がおひとりで、すべて切り回されていらっしゃる。そういや、以前、外堀通り沿いに、女性がおひとりで切り回されていらした、しかも、カリフォルニア・ワインがメインだった店があったことを思い出した。
一杯目はスパークリング。ブラン・ド・ブルーなる真っ青なスパークリング。
使ってる葡萄は、シャルドネで。着色にブルーベリーエキスなんだそう。不思議な雰囲気のスパークリング。
まずは、ピクルス。
ミョウガ、カブ、カリフラワー、ヤングコーン、ニンジン、パプリカ。
ミョウガがミョウに良かったわw。
ゴボウのポタージュ。
メニューに載ってたオニオン・グラタン・スープは終了とのことにて。ゴボウの土臭さが香ってくるのが頼もしい。
サラダ。
レタスとビーズというシンプルそのものなグリーン・サラダ。
ドレッシングにマスタード、生のグレープフルーツジュース、お酢と蜂蜜も。ベタなドレッシングじゃないとこが素晴らしい。
黒胡椒の按配が、これまた、よかった。黒胡椒を挽いたミルが、スペシャルなものなんだそうで。香りの立ち方が、ちょっと違う。勿論、それだけではなく、使ってる黒胡椒が選び抜かれたものなんだろうけど。
赤身肉のステーキ。赤ワイン・ソース。オージー牛とおっしゃっていたっけか。
ニンジン、パプリカ、ヤングコーン、エリンギ、ブロッコリー、オクラが添えられる。野菜さっぷりなのもウレしく。
野菜と赤身肉ってのは、究極的なヘルシーメニューなのやもしれぬと。
バーのメシとは思えないクォリティの品々。総じて、バーのつまみは塩気が強いという先入観をすべて払拭するノリ。
バーでステーキなんてって気もしたけど。これ、意外と良いかもしれない。炭水化物を節制しようっていう流れとも両立させられるしw。
飲んだワインは、最初のスパークリングも入れて、なんと、4杯も。
二杯目は白。ソーヴィニヨン・ブラン。Roth Estateの2016年もの。ソノマのワイナリーとのよし。樽香だろうか、エステル臭がふわっと包み込むような。味わいも、明快。あれ、これって、ソーヴィニヨン・ブランなのって感じ。
三杯目は赤。ピノ・ノワール。Au Bon Climatの2015年もの。サンタ・バーバラの超有名ワイナリー、Au Bon Climatは、やっぱり鉄板。巨匠アンリ・ジャイエに師事したという、ジム・クレンデネン氏がつくるワイン。よくブルゴーニュ・スタイルと言われることもあるようだが。でも、あたりまえだけど、カリフォルニア・ワイン。小生的には、やっぱり、これが一番好みだったかな。
四杯目も赤。カヴェルネ・ソーヴィニヨン。DAOUの2016年もの。LAから程近いパソ・ロブレスのワイナリー。どうやら、日本には輸入されていないみたい。とても、分かり易いカヴェルネ・ソーヴィニヨンだった。
この店のオーナーがカリフォルニア在住の方ということのようなので、仕入れルートがかなり独自ってこのようだ。
料理もすべて、元はバーテンダーとおっしゃるご主人がおひとりでやられてて。
最後、カクテルを一杯いただくべく。
シェイクのほうがお得意とのことなので、お願いしたのは、ギムレット。デフォで使われてるジンは、ビーフィーターズとのよし。ギムレットには、やっぱり、砂糖をつかったほうが旨いってことを改めて確認したかなw。
がっつり食って飲んだってこともあって、それなりのお勘定だったが。
ちょっとつまんで、カルノミであれば、わりと気楽なお勘定に納められるような感じなのかな。
お食事のあととか、さらには、アフターとかでも使えそう。また、ひとつ立ち寄り処が出来たような。