Aigamo Ippin Toriyasu
(あひ鴨一品 鳥安)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Saturday、Sunday、Public Holiday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Aigamo Ippin Toriyasu（Aigamo Ippin Toriyasu）
|
|---|---|
| Categories | Fowl、Sukiyaki |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3862-4008 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
東京都中央区東日本橋2-11-7 |
| Transportation |
都営浅草線東日本橋駅より徒歩5分 都営新宿線馬喰横山駅より徒歩7分 詳しくは簡易MAPをご覧下さい 223 meters from Higashi Nihombashi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥15,000～￥19,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master） Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
100 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Tatami seats |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
| Website | |
| PR for restaurants |
完全個室2名様〜！ 創業以来守り続けた『あひ鴨のすき焼きコース』が好評!!
鳥安は創業明治5年。ただ一品『あひ鴨のすき焼きコース』の味一筋でやってまいりました。真鴨の雄とあひるの雌を掛け合わせたあい鴨の一番美味しいと言われる5ヶ月目の「若あい」という部分を厚めに切った肉を鉄鍋で両面をじいじい焼き、おろし醤油でいただく格別の味わい。この贅沢を皆様に味わって頂きたい。リニューアルを行い、館内はエレベーター付のバリアフリーなので、お年寄りや足の悪い方も安心してお越し下さいませ。 |
数年前からブックマークしていました。
なかなか訪問することができず、今回念願の初訪問。
お客様を招待しての利用。
予約しての訪問で、18:00スタートです。
３階の個室に案内され、先付から始まり、お吸い物、鴨のタタキなどが提供され、念願の鴨すきです。
お若い仲居さんが作ってくださいます。
早めに用意された火（勿論炭火です）の上に、年季の入った真っ黒な鉄鍋が光ります。
鴨の皮周りの脂を鍋表面に馴染ませた後に焼き始めます。
それを頂くのはまん丸な大根おろしと醤油です。
鴨の重厚な脂と大根おろしと醤油が見事にマッチします。
柔らかくも旨味のある鴨肉は、臭みもなくとても美味しいです。
焦がすというよりはサッと火を通すくらいのイメージですね。
胸肉でさえも旨みが抜群でした。
もっと満腹になるかと思いましたが、思いの外軽く完食しました。
最後の炒飯（？）も美味しいです。
白米をドンと鍋に乗せ、焦げ目が上手く付くように焼いておられます。
鴨肉も多少混ざりながら、旨みが抜群の鴨炒飯の出来上がりです。
赤だしの味噌汁と一緒に頂きます。最高の締めですね。
最後の黒豆プリンもサッパリして美味しいです。
お酒を少々、烏龍茶を少し飲んで、２人で¥37,000。
勿論安くはないですが、サービスも含めるとこの値段にはなりますね。
いい食事でした。また来たいですね。