Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Sakana To Sake Hanatare
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Categories | Seafood、Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5590-5272 |
Reservation Availability |
Reservations available
何なりとご相談ください |
Address |
東京都中央区日本橋人形町1-5-16 柏屋ビル 1F |
Transportation |
2 minutes walk from Ningyocho Station on the Hibiya Subway Line 3 minutes walk from Suitengumae Station on the Hibiya Subway Line 9 minutes walk from Hamacho Station on the Toei Shinjuku Line 129 meters from Ningyocho. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (iD) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai) |
Table money/charge |
お通し300円 |
Number of seats |
36 Seats ( 10 counter seats, 26 table seats) |
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Private dining rooms |
not allowed Semi-private rooms available |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
Separated Non-smoking / Heat-not-burn tobacco smoking areas Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome
Children are also welcome. |
Dress code |
Nothing in particular |
Website | |
The opening day |
2013.8.19 |
Phone Number |
03-6661-6244 |
人形町駅から出て、人形町通りにある本屋さんの脇を入った路地。
ここの路地も名店揃い。
場所は分かりやすく、アクセスにも便利。
あ、ちょうど開店したところだ。
この旗、目立つなぁ〜
へぇ〜
カウンター席にテーブル席、意外と広いなぁ。
ん? 生しらすプロジェクト?
何だろう?
生しらす押しってこと?
おっ、奥には半個室のテーブル席がある。
これなら、ちょっと騒いでも大丈夫そう。
宴会に最適。
半個室だし、ここなら軽い接待にもいいじゃない。
へぇ〜、やっぱり魚料理がメインだな。
どれも美味しそうだ。
あ、しらす料理も多い。
どれも美味しそうだから、迷うなぁ。
よーし、気になる料理をどんどん頼んでいこう。
しかも、お値段もお安めだから、安心。
日本酒のラインナップも素敵。
なかなかいい趣味してる。
あ、この好みによって、日本酒が選びやすいのいいなぁ。
あ、まずはお通しね。
もうすでに、しらすが始まってる…(笑)
お店のイチオシ、旬の魚魂盛り。
凄い名前だ。
大盤振る舞い刺身盛り合わせ。
う〜ん、う〜ん、うまい刺身と、美味しい日本酒。
よく合うなぁ〜
続いて、地魚のなめろう。
塩味と味噌味の二種類のセット。
おぉ〜、確かになめろう。
千葉出身の私も納得の美味さ。
このなめろうは、どっちも今日の大当たりだな。
続いて、鮮度が命の生かき。
これは絶対におさえておきたいところ。
ほぉ〜、やっぱりカキ美味し!
カキの可能性無限大!
今まで味わったことのない旨味が、口中に広がる。
カキって、何なんだろう?
海産物だの、食材なんて言葉、このカキには失礼だ。
まだまだ漁港から直送されたという魚介を使った料理の数々。
まずは、真だらの白子ポン酢。
この白子、ふわっふわ。
美味い。
う〜ん、思った通りだ。
この白子とポン酢が合わない訳がない。
次は、マグロのかまの煮付け。
この煮付けがまずいわけがない。
ほら、簡単にほぐれる。
あぁ、こりゃたまらん。
これはご飯が欲しくなるやつだ。
今度は人気No.5の地タコの唐揚げ。
このタコ、ぷりぷり。
うん、美味い。
よーし、ここからは酒の肴になるものを。
まずは、人気No.2の地卵がしまきしらすあんかけ。
ここでしらすの再登場!
あんかけの味付けとだし巻き卵の組み合わせ。
さらに餡に入っているしらすの食感がアクセントになってて美味い。
次は、人気No.4の魚屋のポテトサラダ。
酒盗がのっているポテサラ。
ポテサラはお店の試金石。
酒盗といぶりがっこが脇を固める。
うん、このお店は信用できる。
今度は揚げたてさつま揚げ。
あつっ!
ほわっと軽い口当たり。
これは日本酒が進むなぁ〜
だんだんお腹がいっぱいになってきた。
でも、つまみがないとお酒が進まない…。
だったら、軽めのいぶりがっこチーズにアンチョビポテトを頼んで、ちょびちょびつまみながら酒を呑むか。
いよいよ〆の時間。
名物のしらす丼を頼もうと思ったら、夜はないらしい。
だったらと、家内は湘南丼(ただし、アジではなくイワシのたたき)。
たたきとネギとしらす…それぞれの食感が面白い。
そして、何よりこのしらすが美味い!
で、オレのは、魚屋のTKG。
まぁ、ようは玉子ご飯。
刺身をくぐらせて食べてもいいし、刺身をご飯にのせて玉子をかけて食べるのもいい。
ちょっと宇和島の鯛めしっぽい。
どうでもいいけど、この鯛出汁玉子がとにかく美味いな。
満腹だったはずなのに、食べきっちゃったよ。
食った、食った、大漁だ、大漁だ。
今、オレの胃袋には大漁旗がはためいている。
この店、大正解だったな。
よし、次回は一人でも呑みに来てみよう。
確か、食べログにクーポンがあったはず。