食べたことないメニューばかりで、威力偵察的なジビエ体験しました。 : Juunikuto Sake Bonkura

Juunikuto Sake Bonkura

(獣肉と酒 ぼんくら)
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4.0

¥5,000~¥5,999per head
  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks4.0
2024/03Visitation1th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 5,000~JPY 5,999per head

食べたことないメニューばかりで、威力偵察的なジビエ体験しました。

本日は後輩♂とたまには変わったものが食べてみたいねえと、人形町のジビエ屋さんに。まずはとりビーで一杯やりつつ、メニューを精査。トドのユッケだの熊の手の姿煮25000円也とか、強烈なメニューばかりでなかなか決められず。
まずお通しは2品。ほうれん草の擦り流しと鹿辣油のコロッケ。前者は煮込んでペースト状にしたほうれん草をお出汁に溶いたスープ。炒ったホールクミンが入っていて良いアクセント。コロッケは、鹿肉漬け込んだ辣油をじゃがいもに混ぜて作ったコロッケで、ピリ辛で美味。
次に頼んだのはラム酒干し柿バター。レーズンバターというおつまみがあるが、ここではラムレーズンの代わりに、ラム酒に漬け込んだ干し柿をバターと絡めたおつまみ。干し柿とラム酒がこんなに合うとは思わなかった。
次に鯨の刺身。ミンククジラの赤身を生姜醤油で頂く。臭みがなくてスルスルいける。一緒に名前だけで頼んだ日本酒(新聞紙五百万石という長野のお酒)が少し甘めのスパークリングっぽいお酒だったので、肉肉しいクジラと偶然ではあったがベストマッチだった。
次は蝦夷鹿のレアカツ。いぶりがっこのタルタル添え。余り火を通し過ぎず、まだ赤い鹿の肉はとても柔らかく、鹿のエキスが染み出してくるような。スモーキーないぶりがっこタルタルはよく合ってて、この組み合わせを考え出した料理人に脱帽するしかない。
最後は穴熊と冬眠前(で脂の乗った)の熊の食べ比べセット。肉の量は少なめだが、穴熊肉は柔らかく、脂が乗っててとても濃厚な味。熊肉の赤身は、マッチョな生き物なせいかえらく筋は多いが野生味溢れる風味。熊の脂身は逆に動物臭さは余りなく、甘い脂がじんわりして、想像以上に美味。
すぐにお腹いっぱいになってしまい、もっと色々味見したかったのに食べられなかったのは誤算だったが、何回かトライしてメニューひと通り試してみたいと思うくらい良いジビエ体験させて頂きました。


  • Juunikuto Sake Bonkura - 表札。かまぼこ板レベルの大きさであんまり目立たず。

    表札。かまぼこ板レベルの大きさであんまり目立たず。

  • Juunikuto Sake Bonkura - お店の入り口。でかでかとした看板がある訳でなく、最初は目的の店だと気が付かず。

    お店の入り口。でかでかとした看板がある訳でなく、最初は目的の店だと気が付かず。

  • Juunikuto Sake Bonkura - 年季の入ったカウンター席。

    年季の入ったカウンター席。

  • Juunikuto Sake Bonkura - トイレの方角に鹿の角のオブジェ。ジビエ屋さんらしい内装でした。

    トイレの方角に鹿の角のオブジェ。ジビエ屋さんらしい内装でした。

  • Juunikuto Sake Bonkura - お通し2品。左は鹿辣油コロッケ、右はほうれん草擦り流し。鮮やかな緑色のスープで、よく利いた出汁にクミンの組み合わせが絶妙でした。

    お通し2品。左は鹿辣油コロッケ、右はほうれん草擦り流し。鮮やかな緑色のスープで、よく利いた出汁にクミンの組み合わせが絶妙でした。

  • Juunikuto Sake Bonkura - ラム酒干し柿バター。一読しただけじゃ理解できなかったのでお店の人に説明求めました。

    ラム酒干し柿バター。一読しただけじゃ理解できなかったのでお店の人に説明求めました。

  • Juunikuto Sake Bonkura - ミンククジラの刺身。照明の具合で赤黒い何かになってしまった…。

    ミンククジラの刺身。照明の具合で赤黒い何かになってしまった…。

  • Juunikuto Sake Bonkura - 蝦夷鹿のレアカツといぶりがっこタルタル。本日の最優秀賞。

    蝦夷鹿のレアカツといぶりがっこタルタル。本日の最優秀賞。

  • Juunikuto Sake Bonkura - 穴熊と冬眠前の熊の食べ比べセット。左が熊で右は穴熊。量こそ少ないが、よく載った脂のインパクトですぐお腹一杯に。

    穴熊と冬眠前の熊の食べ比べセット。左が熊で右は穴熊。量こそ少ないが、よく載った脂のインパクトですぐお腹一杯に。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Juunikuto Sake Bonkura
Categories Izakaya (Tavern)、Wild Game Cuisine
Phone number (for reservation and inquiry)

090-3960-5387

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都中央区日本橋人形町2-10-7

Transportation

163 meters from Ningyocho.

Opening hours
  • Mon

    • 18:00 - 00:00
  • Tue

    • 18:00 - 01:00
  • Wed

    • 18:00 - 01:00
  • Thu

    • Closed
  • Fri

    • 18:00 - 03:00
  • Sat

    • 18:00 - 03:00
  • Sun

    • 17:00 - 23:00

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget

¥5,000~¥5,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥5,000~¥5,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(AMEX、JCB、VISA)

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Counter

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine

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Occasion

Date

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The opening day

2017.9.5