Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
MONOLITH(MONOLITH)
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5595-1221 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都渋谷区渋谷2-6-1 ウィンド渋谷 1F |
Transportation |
8 minutes walk from Omotesando subway station 8 minutes walk from Shibuya subway station 646 meters from Shibuya. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料10%(2010.12より) |
Number of seats |
22 Seats ( table seats only) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space |
Drink |
Wine,Cocktails |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
Website | |
The opening day |
2010.3.4 |
Phone Number |
03-6427-3580 |
食べ歩き仲間との久しぶりの食事会です。
地に足のついたクラシックな手法をベースに、今風な設、美味しいに間違い無し!
期待が、高まります。
4人中、2人がノンアルのため、お酒のオーダーに一工夫、先ずシャンパンをボトルでいって、あとは、グラスで責めましょう。
⚫︎シャンパンは
キュペルリー グランレゼルブ ブリュ
○アミューズは3点
お花畑のような設に綺麗に盛り付けられています。
・アボガドのグジェール
・ビスク
甲殻類が濃ーいです。
・竹墨のマカロン
中身は何とmy favorite ニンジンのムース
○馬肉 キャビア
馬肉のタルタルにキャビアがこんもり
カナぺ仕立てになってます。
調味料としてのキャビアの塩味、馬肉のタルタルを引き締めます。
ここで
⚫︎グラス赤 アラン ジャニアール マルサネ ラ コート
○モノリスエッグ 傍らに ブリォーシュ
ここのスペシャリティ
鳥の巣のイメージで登場!
シェリービネガーとハチミツ風味の冷たいクリームをほじると、中に温かい半熟とベーコン
冷・温 甘・辛 対比の妙
ここですかさず
⚫︎グラス白 ヴァンサン フライト ピノ グリ
甘じょっぱさに合わせましょう。
○ポロネギと手長海老
トリュフがたっぷりと降りかかり、これまた、ソースもペリゴール風でいただきましょう。
シャンパンが進みます。
○八色椎茸 玉ねぎ トリュフ
カリカリのパイ生地の上に、甘味旨みを最大限に引き出された玉ねぎとトリュフ
その上を、魚沼産、大型で肉厚の八色椎茸の薄切りが綺麗に覆っております。
まるで40年前のロブションにタイムスリップしたような設! 手が込んでますねー。
○甘鯛の鱗揚焼き
鱗の立った甘鯛、カリカリ、サクサク、中身はしっとり。蕪と椎茸とともに柚子生姜風味の優しいスープに浮かんでいます。
○真鯛 香住蟹 ムース貝
真鯛、モン・サン・ミシェル産ムール貝のマリニエールソース 上にかかったエスプーマを除けると
香住蟹が現れます。
○蝦夷鹿 3種の部位 それぞれの調理で
蝦夷鹿は珍しく無くとも、タン、ハツは希少
鹿タン初体験です。
タンは酸味のある塩味、ハツはマスタードソース。
どちらも独特の歯応え、牛より好きです。
鉄分を感じながら美味しくいただきました。
⚫︎グラス赤 ボンドノ カンポ アイ チリエージ
トスカーナのシラーです。
デザートは
○トリュフのクレープ
カスタードを包んだクレープにたっぷりトリュフ
堪能的です。
グラス赤が終わってしまい残念!
残しておいたシャンパンでマッタリといきます。
さらに
○洋梨のコンポートとアールグレーのソルベ
ベルベーヌ風味のエスプーマ
これぞ、シャンパンが威力を発揮する逸品!
残しておいて良かった!
エスプレッソダブルに
ミニャルディーズを合わせて、大団円!
どれも丁寧な仕事!
クラシックの薫る最後の世代かな?
やっぱり安心できるスタイルです。
美味しいでーす。
ご馳走様でした。