Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
美味しいバッファローセクワ、モモ、ジュジュダウとマトカティー
<2021年12月再訪>
期限切れ直前の本HPのポイントを若干活用して、ランチタイムに再訪しました。
接客は前回同様の長身のネパール人男性店員と、人の良さそうな小柄な男性店員、厨房には男性コック3名の体制で、店奥のモニターではネパールの子どもが歌い、それを芸能人?が批評しているような番組が映し出されています。
バッファローセクワ(水牛焼き:税込750円)、スチームモモ(ネパール式蒸し餃子:600円)、ジュジュダウ(甘いヨーグルト:350円)とクーポンサービスのマトカティー(窯で沸かしたミルクティー)を注文。
なお、バッファローと言っても店員さんに通じず、バフと言い直したら注文が通りました。
10分ほどして骨なしのバッファローセクワが登場。ダルバートの付け合わせと同様のキュウリとニンジンスライスにチリソースを付け、かじると味が引き立ちます。
レモンをバッファローセクワに絞りかけ、チリソースを付けると肉の旨みが引き立ち、サクサク完食。
続いて登場の6個のスチームモモは、皮がモチモチして、具(チキン?)に旨みがあり、少しスパイシーなゴルベラコアチャール(トマトのディップソース)を付けると食が進みます。
マトカティーは窯で沸かしたのかは、よく分かりませんでしたが、優しい甘さがして、ミントが載せられ、ナッツ入りの程よい甘さのジュジュダウによく合いました。
但し、バグダプル名物の「ヨーグルトの王様:ジュジュダウ」との違いは、残念ながら食べたことがないので、分からず。
次回行く機会があれば、窯焼きの未食の料理を食べてみたいです。
眺望が良い7階店のソフトドリンク付きRato Mato khana set(豪華版ダルバート)
<2021年10月初訪問>
蒲田駅西口には6階店があるものの、それよりも高層階のネパール店は関東では聞いたことがなく、先達レビューに惹かれて、新宿での期間限定上映のボリウッド映画(インドのヒンディー語映画)鑑賞前に、初めてランチに出向いてみました。
新大久保駅改札を左折、唐揚げ店が1階にある、茶色のビル(※1階が八百屋、3、4階が古参ネパール店のビルの2軒手前)のエレベータで7階に上がります。
先客は日本人のおひとりさま、後客は日本人カップルやネパール人グループでそこそこ賑わっており、接客は長身のネパール人男性店員1名、厨房に男性コック3名、裏方に男性店員2名の体制で、ボリウッド映画のサウンドトラックに似たネパール音楽が流れています。
豪華版ダルバートのRato Mato Khana(食事)set(税込1,300円)で、ソフトドリンクはチヤ(ミルクティー)を選択。
初見の素焼きの壺の水差しとともに、外側が素焼きの植木鉢の色合いで内側が白い陶器のカップに入った水が登場。
15分ほどしてカップ同様の色合いの皿に載せられた料理が登場。
全て茶色の素焼きの皿や器は、川崎・新丸子の南インド店で見たことがありますが、内側が白いタイプのものは初見です。
盛り付け方は、こちらの系列の大塚のネパール居酒屋のようなダムカレータイプではなく、ライスの周りをカレーやおかずが取り囲む、オーソドックスなタイプです。
こんもりと盛られたライスにギー(澄ましバター)を垂らし、ダル(豆)スープ、骨付きチキンカレーを半分ずつかけ、パパド(豆粉の揚げせんべい)や、ニンジンとキュウリスライスをかじり、ジャガイモ、インゲンと豆のタルカリ(おかず)、サグ(青菜炒め)、グンドゥルック(発酵野菜)、キュウリ、ニンジンとキュウリのミックスアチャール(漬物)、ゴルベラコアチャール(トマトのディップソース)を少しずつ合わせると良い塩梅です。
ライス、ダル、具なしのチキンスープをお替りし、残しておいた骨や皮付き混じりのマトンカレーを合わせると更に旨みが増して完食。
デザートが単なるヨーグルトというのは、少しさみしかったです。
また、水やダルバートと同様に、外側が素焼きの色合いで内側が白いカップに入れられたチヤ(ミルクティー)は、程よい甘さでほっこりし、退店。
次回、行く機会があれば、窯焼きを活かした料理を食べてみたいです。
追伸:手の空いた店員が窓を閉めてバルコニーで喫煙していました。
Restaurant name |
Kamayaki Ryouri Rato Mato(Kamayaki Ryouri Rato Mato)
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Categories | Nepal cuisine、Dining bar、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5570-8633 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区百人町1-17-10 STビル 7F |
Transportation |
JR Chuo Main Line Okubo Station North Exit 2 minutes walk Shin-Okubo Station 3 minutes walk 124 meters from Okubo. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、au PAY) |
Number of seats |
60 Seats |
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Maximum party size | 60people(Seating)、100people(Standing) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking space outside the store. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Sofa seats |
Set menu |
All you can drink, All you can eat |
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Drink |
Wine,Cocktails,Particular about cocktails |
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Healthy/beauty food menu,English menu available |
Occasion |
With family/children |Banquets/party This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Children menu available,Baby strollers accepted |
The opening day |
2021.10.1 |
Phone Number |
03-5937-6463 |
〈2023年11月再訪〉
韓国映画鑑賞後に、期間限定ポイントの一部消化を兼ねて、久方ぶりにランチに出向いてみました。
こちらで初見かつ他のネパール店での提供は殆ど見聞きしたことのない、猪フライ(税込1,000円)と、廉価版ダルバートの「カナセットA」(600円:ライス、ダルスープ、カレーの具なしスープはお替り可能)でチキンカレーを選択(野菜カレー)も注文可能)と、クーポンサービスのマトカティーを注文。
10分ほどして料理が登場。
骨付きや脂身混じりの猪フライは、豚に比べて、あっさりしています。
ダルバートは、長粒米混じりのライスの食感が軽く、ライス、ダルスープ、カレーの具なしスープをお替りして完食。
マトカティーは、ほんのり甘くてほっこりして、退店。
追伸:大型モニターで、ネパールの素人のど自慢のような番組を映し出していました。