プリンちゃんに会いたくて : Pomu Pomu Purin Kafe

結婚する２０年以上前からポムポムプリンが大好きで
キャラにもなくピューロランドまで行ったりする自分なのですが
そんなプリンのどこが良いかを説明すると

好きな言葉は「おでかけ」、嫌いな言葉は「おるすばん」趣味は靴集め
と言う緩すぎる設定から始まり
どうみたってゴールデンレトリバーにみえない体形等

あげればキリがないのですが…

大好きなプリンちゃんがぼのぼのとコラボをすると言う情報を聞きつけ
甘味担当の旦那を連れ原宿まで
若者の頭しか見えないような状況下の中
竹下通りを進みお店まで
夏休みとあってかそこそこ並びがあったので

ミニミニ扇風機をフル稼働させ待つ事２０分程度で店内

着席しコラボメニューから何か食べてもらおうとメニューを差し出すと
「凄いのあるやん！？」
「なにこれ！ごっつうまそうやん！！」と旦那

毎回お金は旦那が払うので食いつき気味の旦那にコラボ押しする事が出来ず

ポムポムプリンのふわふわドリームパフェと
ぼくプリン♪ポムポムプリンを注文

かなり多国籍な店内で人間観察しつつ１０分程まっていると
見るからにハイカロリーな代物がドドーンと登場
肝心のプリンちゃんはと言うと

ちっせークッキーが一枚だけと言う

それでいいのか！！！的な仕上がり
自分のプリンは何回も食べていて
言うまでもなく硬めの濃厚な仕上がりでカラメルとかかけると
甘くて食べてられないんですけど

目の前のタワーはそれ以上に甘い！

甘いもの好きの旦那も流石に途中で
「柴漬けとかほしいわ～」と言う程の甘さ
最下部はイチゴ風味のババロアなんですが
ババロアを完食するには何かしらの塩分がないと無理な位

ババロア自体はそこまで甘くはないんですけど
そこに至るまでに相当な甘さでやられちゃってるんで

ババロアの部分をすこしだけ残してご馳走様

店内に飾られたぼのぼの達を写真に収め
「アカン、ちょっと胸焼けしたわ」と言う旦那を連れ帰宅しました～

プリンちゃんに癒されました
ごちそうさま

【再訪】

原宿店限定で提供される
プリンちゃんのローストビーフ丼を頂くべく
『肉さえあれば生きて行ける』が格言の我が家の旦那を連れ原宿まで

数年前まで整理券を貰わなければ入店出来なかったココ

最近では店舗数も増えた為か今回も並ばずに入店
相変わらずメルヘンな店内は
ハロウィンが近い為か色々とカボチャ仕様

でもカボチャメニューは無し。あくまでもここではプリン押し

着席し速攻でお目当ての丼を注文するも
『甘いのも食べたいやん？』と言い出したので
スイーツパレードも同時に発注

２０分後提供されたローストビーフ丼のプリンちゃんは手がぐー

もうこの手、手がやばいっ！
ご飯で出来てるって分かっているのに指でもにもにしたくなります！
可愛い体の下にはしっとりのローストビーフとオニオンベースのソース
頭上の卵黄を豪快に割ってプリンちゃんが場外乱闘で流血したブッチャーになったら頃合い
下の肉と卵黄を絡めソースで食べるとやはり侮れない旨さ☆

しっとりとした肉が旨いの。

ご飯もしっかり美味しいですし、この肉を食べた後に
プリンを食べると脳が溶けだします。
脳が溶けた所でまた肉を食べるともう脳が完全に泡になります。

ダメだと分かって居てもこの連鎖やめられません！（旦那談）

ぷりんちゃんの可愛さに癒され
肉の旨さに溺れ
本日もありがとうをゴールデンレトリバーのぷりんちゃんにっ！

ごっちゃん

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ポムポムプリン誕生から２０年

自分は約１８年間彼の大ファン
まだサンリオキャラクターとしてマイナーだった当時
ピューロランドで開催されるプリンちゃんの誕生日に事前予約をして訪問した程

そんな自分

三か月に一回程変わるドリンクのコースターが欲しくて実は密かに通って居ます
最初に訪問したのは２年前の１０月
プリンちゃんがサンリオ大賞１位を取り
オリジナルのデザートが販売されると言う情報を聞きつけ

行き馴れない原宿まで

自分が５歳位だった頃、従妹がガチの竹の子族で
キレッキレの格好で毎週末原宿に行く姿を見て
そんなに楽しい場所なのか？と思って居ましたが

プリンちゃんカフェのある原宿は最高！

二階へと続く階段を上り少々のウェイテングの後店内へ
店内は彼をイメージしたクリームイエローで統一され
椅子から机からトイレに至るまでポムポムプリン一色
案内された席には季節限定イラストのシートが敷かれ
もうそのシートを見た段階でドキドキしちゃいます

外で待っている間何を食べるかは決めて居たので

着席とほぼ同時に旦那は王様プリンのヴェリーヌを注文
レイコが良いと甘い物から逃げようとする自分に
それはアカンでっ！！の一喝が入り

自分は仕方なくアイスマンゴーソーダをチョイス

数分後運ばれてきたヴェリーヌは又しても糖質と脂質の鬼
生クリーム、プリン、スポンジケーキ、生クリーム、プリンと甘い物から逃げる事を許しません
しかも一個一個が本当に丁寧に作られており、プリンは卵味が濃いっ！

添えられたフルーツもちゃんと甘くて

甘い物好きが歓喜の声を上げ食べるのも分かる気がします
自分のマンゴーソーダーも下に沈むマンゴージュレはきちんとマンゴーで果肉もたっぷり
ドリンクの頂上に居るプリンちゃんが又可愛いっ！！！

『食べるのがもったいな～～～い』とか言いますよ自分だって。ええ。

それから月日が過ぎ
二度目に訪問したのは昨年の１２月
自分の誕生月である１２月にお祝いしようと旦那の提案で訪問

誕生日のお祝いと言いましても

結局メインおスイーツを食べるのは旦那なんですけどね
まぁ、それはさておきこの時期はクリスマス
店内はクリスマスプリン一色
どれも本当に可愛いくて、ここに座ってるのが地味に恥ずかしくなる位

注文は前回食べれなかったたっぷりベリーのフレンチトースト

自分は甘い物を２ミリ程度舐める事しか出来ない気分だったので
『食べたるからー！』と言う旦那の助言をシャットアウトしホットのカフェラテをチョイス。
数分後運ばれてきたカフェラテは、スゲー普通のカフェラテ
プリンアート的なものも一切無く、ただコースターが貰えると言う利点のみ

それと打って変わり旦那のフレンチトーストはと言うと

焼き立てアツアツのフレンチトーストの上に例の美味しいプリンが鎮座し
回りにはたっぷりのベリーソースと生クリーム
脇にベリーのソルベが添えられ、このソルベが又実にベリー！！
一個食べたらアントシアニン大量摂取で大分視力回復につながるのでは？と思う味

勿論中央のプリンは外すことなく美味

そして全体的に量が多いので一皿食べると結構満足感が得られます
自分は本当に幸せそうにソレを食べる旦那を見
お祝いされてるのはどっちだかやはり分からなくなると言う錯覚に陥ったのですが

どちらにせよ、可愛いプリンちゃんに癒され

明日への活力を充電出来ましたので
何時行っても元気を貰えるココが大好きです♪
美味しかったし、とにかく可愛い！！！！

ごちそうさまでした♪