Restaurant name |
Makushivan
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5775-1073 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都港区六本木7-21-22 セイコー六本木ビル 1F |
Transportation |
321 meters from Roppongi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥15,000~¥19,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥15,000~¥19,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Sommelier |
Website |
2016年8月2日の夜、伺いました。
まずはドラモットで喉を潤していただきます。
アミューズはプロヴァンス風のサラミとオリーヴです。
さすがはプロヴァンスから帰ってきたばかり!
次は蟹肉入りガスパチョ、美味しいですね。
スペインのアルバリーニョでいただきます。すっきりとしたワイン、エチケットは漢字?
次は、海の幸の一品 ハーブの香り付、海の麺とツブ貝、
そこへ熊本のシャルドネ、樽の香りが効いています。さすが熊本から帰ってきたばかり!
そして、自然農法の野菜をアンショワイヤードで 穴子のエスカベッシュ、
タップナードソースでいろいろな野菜を、そして穴子のエスカベッシュ、
そして、シャサーニュ・モンラッシェ!
フォアグラとイチジク、ジュランソンで、フォアグラの美味しさが引き立ちます。
メインは、
徳島県産ポークのスペアリブ、
北海道産仔羊のロースト、
ソーセージのストウブ仕立て、
ワインはシャトー・ヌフ・ド・パプ、
3様のグラスで、味も3様、不思議な事実!
シャトー・クラリスも濃くて美味しいです。
食後酒はカルヴァドス・ペイ・ドージュ、パスティス!!
デ・セールとコーヒー、小菓子をいただいて、
今日もとっても楽しく美味しかったです、
佐藤さん、ありがとうございました。
また、お世話になります!
2016年3月29日、夜伺いました。
世界最優秀ソムリエコンクール、2007年ギリシア大会で5位に入賞、
ミネラルウォーター部門3位入賞の、、そして今でもコンクールに挑戦し、良い成績を残す、
そんな素晴らしい、佐藤陽一さんのお店です。
オーナーは陽一さん、マダムがシェフ・ド・キュイジーヌです。
陽一さんに憧れ、本を買って読み、フランスのパリにいらした時のビストロ・ド・ソムリエにも行ってきました。
さあ、今日は2回目、楽しみです。
まずはシャンパーニュ、ドラモット、きめの細かい泡、陽一さんが熟成させています。
「オリーヴと、自家製パンにロックフォールを塗ったガレット」
美味しいですね、ロックフォールの旨みが効いています。
モッツアレラ・ディ・ブッファラ・カンパーニャ、美味しい水牛のモッツァレラに、
絹さやの脇芽、花も食べられます。
「カツオのたたきにハーブのサラダ」、山椒のソースが効いています。
マスカットベイリー・A、熊本のワイン、美味しいです。
シャサーニュ・モンラッシェ、もちろんこれも美味しいです。
赤、白、どちらも合いますね、いいワインです。
「椎茸に長芋、紫芋、きびなご、鹿児島の筍のフリット」
素材が生きています、粟国の塩と利尻昆布、良い塩味です。
これにシャサーニュ・モンラッシェ・2005・ブリュノ・コラン、
美味しい、繊細で綺麗なピノ・ノワール、見事です。
フォアグラ、穴子、そこへ、タウニーポートとマデイラ酒のフル・リッチ、
調和します、面白いです。
「タイム、ローズマリーなどのハーブでマリネした”仔羊をシンプルなロースト仕立てで”」
「徳島県産 鳴門金時、米麹で育った”美味しいポークのスペアリブ”秘伝のソースで仕上げました」
ラランド・ド・ポムロルでいただきます。
肉の味が良いですね。
ヴォルネイ・プルミエ・クリュでフロマージュをいただき、
デ・セール、コーヒー、満喫しました。
楽しく美味しく、陽一さんのお話。
また伺います、ありがとうございました。