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毎年恒例の : Furansuryouri tammoa

Official information

This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.

Spend a relaxing moment with your loved ones...

Furansuryouri tammoa

(フランス料理 タンモア)
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4.8

¥20,000~¥29,999per head
  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.0

4.9

JPY 15,000~JPY 19,999per head
  • Cuisine/Taste4.9
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
2024/01Visitation8th

4.9

  • Cuisine/Taste4.9
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 15,000~JPY 19,999per head

毎年恒例の

毎年恒例1月の、うり坊のシヴェを求めて。
おそらく一か月以上前から予約するんですが、本当にこちらのお店は予約がとれない・・・特にランチ!
まぁこんだけ安くおいしいフレンチなうえに、ツーオペですもんね・・・席は争奪戦になりますわな。

今回も去年と同様、うり坊のシヴェを一つちゃんと食べたかったので、
二人ともコースB(¥7800+¥2000)に、一皿ウサギのメイン(¥7800+¥3700)を二人でシェアします。
それに私はアルコールペアリングのB¥4300
連れはノンアルコールペアリング¥2700

アミューズ わかさぎ3種
パン ブリオッシュとひよこ豆のピューレ
ここで私の一杯目の泡が終了したので、それを見かねていつものお兄様が
「アルコール何かお持ちしましょうか?」と聞いてきてくれたのですが、
実は前日の酒が少し残っていた私「とりあえず今回は大丈夫です」。。。笑
いつもならさっそく追加の二杯目なのにね。笑

前菜 貝類シードル蒸し、そばの実とりんご、アンディーブ
これは全然タンモアのせいじゃないんだけど、私やっぱりあんまり貝類が好きじゃないんだなぁ。
嫌いじゃないけど好きでもない。去年もあんまりだなって思ったから、来年は貝類じゃないのにしてくださいって言ってみようかな??

魚料理  サワラのミキュイ、菜の花のエマルジョン、豆苗のラヴィゴット
このサワラの脂の乗り方はんぱない、うま~~!!
大好きなミキュイ、火入れもよい感じですね~
そしてラヴィゴットソースの酸味が良い味だしてる!好き~。サワラの脂をさっぱり食べさせてくれます!
合わせるワインはギリシャのロゼ。
フルーティだけど力強さもあるワインで、これも単体でおいしい。

肉料理 A: 仏産うさぎの背肉、里芋とパンチェッタを巻いて、もも肉のたらこフリカッセ
ウサギはそのままで食べるとぶっちゃけたいしておいしくないの知ってたので、一皿頼むかどうかもほんのり迷ったのですが、まぁでも去年は1月以降いけてなかったタンモアの料理ですし、せっかくなので一皿頼んでシェアしよう、と思って正解。
これもおいしかった~~!!!
うさぎの肉を里芋と一緒に食べることでしっとりと、パンチェッタによってうまみ増量、そして何よりやっぱりこのソースなんだよね!手前の焦がしバターにフォンドヴォーのソースもよいけど、奥のフリカッセのソースが、たらこと青のりでお好み焼き食べてる気分になった!(それは良いこととして書かれているのか?)いや、おいしかったからよし!笑
シンプルなウサギ肉がこういう料理になるのかぁ~って面白い。
タンモアのこういう料理って唯一無二だよなぁって思う。
ワインはイタリアの18度もある赤ワインがきたんだけど、いっぱいだけじゃ絶対足りないから、ペアリングAででてくるオレンジワインをしっかり所望。笑
飲み比べしながら食べられる最高。笑
それにしても、今回ロゼもオレンジワインもどっしりとした赤ワインも飲んだけど、どれも単体でおいしかった!!
タンモアはワインがいまいちだなって思ってたけど、最近どれを飲んでもおいしいのでそれもなくなってきたっていうか、去年もおいしくて驚いた覚えがあるんだよな・・・いや本当に良いです。うれしい。あと言えばワインでてくるのも助かる。笑
赤ワインが18度もあるなんてこと感じられないくらいスイスイ飲めちゃって危ないくらい!!
めちゃくちゃおいしかった~~!!
           
B: 今治産うり坊(2皿仕立て)①:ロースト、ジビエのコンソメ
これ去年も感動したうり坊のローストとコンソメスープね。
去年は三平汁をイメージしたものでしたが、こんかいは雑炊で、なんとローストされたウリ坊の上に薄いおもちが乗ってる~!
これもまじでおいしかった~!ウリ坊の脂身を優しくつつみこむお餅~!!
コンソメスープにしてもうり坊にしてもうまみがすごいから、お餅がチーズのようにも感じたよね・・・
これも不思議な食べ物だった~。
何食べてんだろって気持ちになる。フレンチなんだよね!?みたいな。
コンソメスープもコンソメスープぽくないもんね。普通に日本料理みたい。

②:シヴェ(赤ワイン煮込みに血を加えたソース)
いやもう今年も何もいいますまいってくらいおいしかった。
今回も付け合わせがじゃがいものピュレだったのですが、今年はさらに食べやすくなってますね。
これは最後シェフともお話したのですが、自分が年々重たいソースが受け付けなくなってきてると。
でもそれは私も一緒に年とってるので、そのほうが助かりますって言っておいた。笑
じゃがいものピュレの中に黒いつぶつぶした何かが入ってるから、最初トリュフかなんかかと思ったらフランス産茸らしく。
でもトリュフじゃなくても満足度の高いシヴェです。

デザート  柚子とタイム、初日の出
さっぱりとしたデザートに、さっぱりとしたワインであわせて、ニュージーランドのリースリング。
考えてみたらこれが最初で最後の白ワインだった!
最近はフレンチのペアリングでも、ほぼ白で通して最後だけ重い赤、みたいなのが多いのに。笑

お茶菓子 おむすびを君に
かわいいお菓子~!蔵茶に澄ましバターのエスプーマにつけて食べるのも楽しい。
ただ、油のにおいが妙に気になっちゃった・・・


いや、おいしかったです。
毎年恒例って言いながら、毎年微妙に変化していて飽きの来ない、また食べたくなる1月のタンモアでした。
通えば通うほど安心感しかありません。
今年はもう少し来たいなぁ~笑

  • Furansuryouri tammoa - 泡 「クール・ド・クレイ モンルイ・シュル・ロワール」  (フランス、シュナンブラン)

    泡 「クール・ド・クレイ モンルイ・シュル・ロワール」  (フランス、シュナンブラン)

  • Furansuryouri tammoa - アミューズ わかさぎ3種

    アミューズ わかさぎ3種

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - パン ブリオッシュとひよこ豆のピューレ

    パン ブリオッシュとひよこ豆のピューレ

  • Furansuryouri tammoa - 前菜 貝類シードル蒸し、そばの実とりんご、アンディーブ

    前菜 貝類シードル蒸し、そばの実とりんご、アンディーブ

  • Furansuryouri tammoa - 桂花陳酒と春の七草のかち割り氷

    桂花陳酒と春の七草のかち割り氷

  • Furansuryouri tammoa - ロゼ 「スクラヴォス アルシミスト ロゼ 2021」   (ギリシャ、マヴロダフネ)

    ロゼ 「スクラヴォス アルシミスト ロゼ 2021」   (ギリシャ、マヴロダフネ)

  • Furansuryouri tammoa - 魚料理  サワラのミキュイ、菜の花のエマルジョン、豆苗のラヴィゴット

    魚料理  サワラのミキュイ、菜の花のエマルジョン、豆苗のラヴィゴット

  • Furansuryouri tammoa - お口直し

    お口直し

  • Furansuryouri tammoa - マルサラ、レーズン、スパイス、カカオ

    マルサラ、レーズン、スパイス、カカオ

  • Furansuryouri tammoa - 赤 「ヴァローネ 18°グラーティ 2020」       (イタリア、ネグロアマーロ)        

    赤 「ヴァローネ 18°グラーティ 2020」       (イタリア、ネグロアマーロ)        

  • Furansuryouri tammoa - 仏産うさぎの背肉、里芋とパンチェッタを巻いて、もも肉のたらこフリカッセ

    仏産うさぎの背肉、里芋とパンチェッタを巻いて、もも肉のたらこフリカッセ

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - ペアリングBのオレンジワインも所望!

    ペアリングBのオレンジワインも所望!

  • Furansuryouri tammoa - 贅沢に飲み比べ♡

    贅沢に飲み比べ♡

  • Furansuryouri tammoa - 今治産うり坊(2皿仕立て)①:ロースト、ジビエのコンソメ

    今治産うり坊(2皿仕立て)①:ロースト、ジビエのコンソメ

  • Furansuryouri tammoa - シヴェ(赤ワイン煮込みに血を加えたソース

    シヴェ(赤ワイン煮込みに血を加えたソース

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 甘酒とハーブ、レザーウッドハニー

    甘酒とハーブ、レザーウッドハニー

  • Furansuryouri tammoa - 白 「ラブブロック ドライ リースリング 2020」  (ニュージーランド、リースリング)

    白 「ラブブロック ドライ リースリング 2020」  (ニュージーランド、リースリング)

  • Furansuryouri tammoa - デザート  柚子とタイム、初日の出

    デザート  柚子とタイム、初日の出

  • Furansuryouri tammoa - ハーブティ

    ハーブティ

  • Furansuryouri tammoa - お茶菓子 おむすびを君に

    お茶菓子 おむすびを君に

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
2023/01Visitation7th

4.8

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service5.0
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 10,000~JPY 14,999per head

毎年期待を超える感動のシヴェ

1月は恒例のタンモア。今年はメニューを見ることもなく、さっさと1月の第一週の日曜のランチに予約を入れて凸。
まさか毎年恒例の猪シヴェないはずないだろと思っていったが、今年もありました。良かったー笑

いつも1月はお正月感のあるコース仕立てなのですが、今年は北海道フェアでした。

アミューズ 氷下魚のデクリネゾン
ピルピル(スペインのにんにくオリーブ煮)とかいうやつめっちゃうまー!!ぐびぐびスパークリングが進んじゃって、おかわりくださーい(さっそくペアリング追加の一杯。いつもアミューズ→前菜でスパークリングワイン1杯だけじゃたりない笑)

パン
今回のパンのバターは確か海藻だった気がする。
最近のタンモアはバターに何かを練り込んで出してるんだけど、この練り込まれたバターがめちゃくちゃ美味しいんだよねぇ。
普段バターやオリーブオイルはどんなに良いの使っててもそんなにつけないのですが(もったいないのはわかってるんだけど、バターやオリーブオイルをがっつり直につけて食べるのが怖すぎるのよ・・・いや、ソースに大量に入ってるやん!っていう突っ込みは無しでお願いしますね笑)
タンモアさんのバターが美味しくっていつも残すのもったいないんだよねぇ。

前菜 ニシンとかぼちゃの「あの」パイ
いやもうタイトルが好きだし、説明文の「わたしあのパイ嫌いなのよね」のセリフで瞬時に理解。笑
ってゆーか、あのパイってもともとおいしくないって噂の郷土料理的なやつだったのね。
なんか私の勝手な解釈→おばあちゃんの焼く昔ながらでダサイパイだから、「友人たちとの豪華なパーティにふさわしくないし、本当にありがた迷惑だしイラネー」的な若者的感覚の発言なのかと思ってたわ。
まぁそれはおいといて、実際のこのパイ、見た瞬間感動するかわいらしさ。
たぶんあのタカビーな感じの少女もこのパイがでたら喜んだと思う。かわいいし。(いや、しかし実際ジブリの「あの」パイも、見た目可愛いと思うけどね、魚の形で手も混んでるし。)
しかし何より食べてみておいし~~~。この魚の形を崩すの躊躇しちゃうけどね笑
そして付け合わせのサラダもうまい!ただのマッシュルームのサラダなんだけどね、なんでこんなにうまいのか。
このパイとソースにあってるのかな。バターたっぷりの濃厚なパイをすっきり食べさせてくれる酸味と若干の苦みのあるサラダ。

魚料理 北寄貝のミキュイ、レモングラスと貝のジュ
これはちょっとしょっぱかったかなぁ、貝自体に塩身があるから、もう少し薄味でも良かったかもしれない

さて今回肉料理はA鹿orB猪。私はもちろんBのシヴェを食べたいんだけど、鹿も食べたい。
そして今回はお腹を空かせて万全な状態でやってきた。
さらに去年、次はシヴェを一個丸々食べるぞ!と意気込んでたのを覚えていたので、
連れと相談し、お互いBを頼んで、A一皿分シェアすることに。
それをいつものホール担当のお兄様に頼んだら、では鹿一皿分を二皿に分けて出しましょうかと。
それで!お願いします!!

肉料理 別海町産エゾ鹿ウチモモのロースト
いや写真見て下さい、これでハーフポーション?どう考えてもこれが普通サイズ笑
奥の美しい断面の肉の塊がウチモモのロースト、手前の肉がなんと鹿タン。この鹿タンがおいしい~。
いやもちろんウチモモのローストもしっとりジューシーで大変美味です。
連れが鹿タンが一番美味しかったと喜んでた。

愛媛産うり坊①ぬか漬けロースト ジビエのコンソメと共に
今回一番感動したのはもしかしてこれかもしれん。あ、一番美味しかったのは先にいっとくとシヴェなんだけど笑
三平汁をモデルにしたローストってどんな感じ?ってまったく想像つかなかったんだけど、これめちゃうま!
肉がおいしいのはもちろんなんだけど、この汁がマジで胃を優しく包み込んで本当にうまい!
濃厚ソースのシヴェに行く前の小休憩にピッタリ(猪のローストあんだけ食べといて休憩もクソもないけど笑)

②シヴェ(血でとろみをつけた赤ワイン煮込み)
この一皿で今年も一年やっていける(泣)
いや本当に今年も美味しいものを食べて生きて行こうと誓った(笑)
ま!じ!で!美味しいです。
去年は栗とサツマイモのピュレで全体的に甘さがあって食べやすかった。ソースは過去一美味しいと思った。
だから今年、じゃがいもを主体にした付け合わせは少しハードで食べづらくなるのかな?と思ったら全然杞憂!!
恐らくソースが去年とくらべ少し軽め。去年減らしたと言っていた生クリームの量をさらに少なくしたのか、血を少なくしたのか?詳しいことはわかりませんが、写真でもわかるように過去一肉の輪郭が見えるわ。
(去年以降はソースがもっともったりとして重そうな感じ)
私が昔ほど重たいソースを受け付けなくなってしまっているのか?もしそうなら悲しいことではあるが、毎度毎度感動を超えてくれるタンモアさんには感謝しかない。

デザート ワンカップハスカップ
今回ネーミングがいちいちかわいいな笑
パフェって普段食べる機会なくて食べないけど、パフェって構成はやっぱり食べる楽しみがあるね。

お茶菓子 大豆、麦、小豆
素朴な感じで可愛らしいお茶菓子きた。最後まで飽きさせない構成最高。

最後いつものハーブティにした気がするけど、何を選んだのか覚えてない笑

てことでご馳走様でしたー!
なんかだんだんここのお店を存分に楽しめる戦法ができてきて嬉しいです笑
自由に色々聞いてくれるここのお店が大好きです笑
今年もよろしくお願いします!リエーブルロワイヤル首を長くして待ってます!!

  • Furansuryouri tammoa - スパークリングワイン

    スパークリングワイン

  • Furansuryouri tammoa - 右下のピルピルがにんにく聞いててスパークリングワインがすすむ~~!

    右下のピルピルがにんにく聞いててスパークリングワインがすすむ~~!

  • Furansuryouri tammoa - 確か海藻を練り込んだバター。このバターがおいしいんだ

    確か海藻を練り込んだバター。このバターがおいしいんだ

  • Furansuryouri tammoa - ニシンとかぼちゃの「あの」パイ

    ニシンとかぼちゃの「あの」パイ

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 北寄貝のミキュイ、レモングラスと貝のジュ

    北寄貝のミキュイ、レモングラスと貝のジュ

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - お肉の前に変わったナイフを見て、連れが・・・

    お肉の前に変わったナイフを見て、連れが・・・

  • Furansuryouri tammoa - 蜂かな?っていうから、セミじゃない?って言ってたら、ホール担当のお兄さんに蜂ですねと。フランス皇帝が、マントの生地に蜂の刺繍を入れてて、蜂は崇高な存在なんだとか?それをナイフ職人が自分のナイフに蜂を入れていいか聞いてOKしてくれた由っていう緒正しきナイフらしいよ

    蜂かな?っていうから、セミじゃない?って言ってたら、ホール担当のお兄さんに蜂ですねと。フランス皇帝が、マントの生地に蜂の刺繍を入れてて、蜂は崇高な存在なんだとか?それをナイフ職人が自分のナイフに蜂を入れていいか聞いてOKしてくれた由っていう緒正しきナイフらしいよ

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 別海町産エゾ鹿ウチモモのロースト

    別海町産エゾ鹿ウチモモのロースト

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 愛媛産うり坊①ぬか漬けロースト ジビエのコンソメと共に

    愛媛産うり坊①ぬか漬けロースト ジビエのコンソメと共に

  • Furansuryouri tammoa - シヴェ(血でとろみをつけた赤ワイン煮込み)

    シヴェ(血でとろみをつけた赤ワイン煮込み)

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - デザート ワンカップハスカップ

    デザート ワンカップハスカップ

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - お茶菓子 大豆、麦、小豆

    お茶菓子 大豆、麦、小豆

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
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  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
2022/10Visitation6th

4.7

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service5.0
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 10,000~JPY 14,999per head

鳩も鶉も猪も

またまたやってきましたタンモアさん。
去年まで年一だったのが今年に入って数カ月に一回はきてる気がする笑
なんか最近は冒険することがなくなってきちゃって、好きなお店に連続していくことが多くなってる気がする。
あんまりよくないなぁとも思ってるが・・・
話を戻して。
今回の目的、それは10月のメニューにあった鳩を食べるため!!で、今回お伺いしたのが10月の最後の日曜日で、本当は最終週はいつも翌月のメニューになってしまうところを、なんと鳩一羽だけとっといてもらうという暴挙笑
実は10月のついになる肉の選択メニューが牛肉だったため、鳩だけ食べれれば満足だったんだけど、
11月の選択メニューがどうなるかわからず、それも楽しみにして、当日。

ドキドキしながらメニューを見ると・・・
なんと!Aが猪、Bがヤマウズラという、どどどどどっちも食べた~~い!!!!!なメニュー構成で、
私がにやにやしてると、連れが察したのか「僕ダブルメインで」って、ナイスチョイス!!!
てことで、私がとっておいてもらった鳩、連れが猪とヤマウズラのダブルメインという最強のコースで決定。
気合入りまくりの私、ペアリングはフランス統一のAコース、連れはいつものノンアルペアリング。

アミューズ 栗・ゆり根・サツマイモのモンブラン仕立て
えーしょっぱなからテンションあがるビジュアル!甘い系の前菜好きな私歓喜。
もちろん甘いだけじゃないのでスパークリングワインがあう~

パン
今回のついてきたバターがパプリカを練り込んだバターでこれがまたエスニックというかスパニッシュというか、
独特な感じで美味しい。連れが気に入ってた。

前菜 根菜と牛タンのテリーヌ、早生みかんのサラダ

魚料理 金目と大根、焦がしバターといぶりがっこのソース
いつものタンモアの1月のコースにでてきそうな。笑
お正月感も感じられる一品。和っぽくて普通に好き。

お口直し グレープフルーツのグラニテ

肉料理 鳩のロースト サルミチョコレートソース
きたきたきたー!本日のハイライト!大好きなサルミソース!チョコレートソースてタイトルなだけに、確かに少し甘いチョコの香りがする。その分かなり食べやすい。
てゆうか、この写真の上にたらりと乗ってる胸肉の部位かな?これがまた柔らかくって美味しくって泣きそうになりました・・・この春巻きみたいなのには中にミンチにしたものが入っててこれもうまー
だったけど、この塊肉のぶりんぶりん感が最高すぎて・・・!
連れのやつも食べたかったから全部食べ切らないようにがまんするのがつらかった~笑
Bヤマウズラもも肉と根菜の重ね蒸し、コンソメ仕立て
上に乗った内臓のペーストのクセが強いのがまた良き。笑
Bヤマウズラムネ肉のロースト、モンドールとジュラワインのソース
これもやばかった~!この胸肉のロースト、食べた瞬間上質な生ハムか?っていうくらい、熟成されてて、水分抜けて旨味がぎゅっと詰まった胸肉で、後から聞いた話だと、入荷した時からかなり熟成されてて、ジビエ上級者じゃないときついかもしれない、とのことで、この強めのモンドールチーズのソースにしたんだとか。
でもこれ、連れとも後で話たのですが、ソースがないままで食べたかったと。
わかる!!!本当に肉の旨味がぐぎゅっっと詰まった肉だったからそのまま食べてみたい欲がでてきちゃうほど。
もちろんソースはソースで美味しいので、そこはそれでしっかりパンでぬぐって食べましたよ。笑
A猪肩ロース、紹興酒と牡蠣のソース
これもね!!!めちゃくちゃ美味しかった!この肩肉も旨味ぎゅーっと詰め込まれてて!
これも肉厚ベーコンみたいに、噛めば噛むほどじわじわあふれる旨味。
肉汁ブシャーとか、脂の甘みとかじゃなくて、水分抜けて凝縮した肉の旨味ね。

デザート ビーツ、洋なし、少しジン
少しジンてのを見て。今回もおっかけジンがあるのか!?とか思ってウキウキしてたらそれはなかった笑
ビーツ、デザートでも美味しいね。少し野菜臭さあるけど普通に好き。

お茶菓子 人参パイ、人参ムース
人参パイ美味しかった~。むしろ人参パイ大きくしてデザートとして食べたかった感ある。
まぁものすごいお腹はいっぱいだったけどね笑

ハーブティーでご馳走様。

なんかめっちゃくちゃお腹いっぱいになったことシェフに伝えたら、
「えぇ!?前だってディナーのフルコースにダブルメイン余裕で食べてませんでした?」
とかいうから、いやいや、もうそれ4.5年前の話だし、そもそも余裕じゃなくてはちきれそうだったからね笑
レビュワー様も年取ったのか食べれなくなってって良く言ってるけど、なんか私も飲めなくなったし食べれなくなってる気がする・・・。悲しい。笑

いやでもヤマウズラも猪も美味しかったからもう一回食べたいなぁ。
大きな個体は取り置きが難しいらしいですが、一羽とかなら取り置きしてくれるらしいし、12月のコースになった瞬間に行こうかな、ヤマウズラ取り置きで。
・・・毎月行くやん笑
ご馳走様でした!

  • Furansuryouri tammoa - スパークリングワイン

    スパークリングワイン

  • Furansuryouri tammoa - アミューズ

    アミューズ

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - いつものデニッシュとパプリカを練り込んだバター

    いつものデニッシュとパプリカを練り込んだバター

  • Furansuryouri tammoa - 根菜と牛タンのテリーヌ

    根菜と牛タンのテリーヌ

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 金目と大根、焦がしバターといぶりがっこのソース

    金目と大根、焦がしバターといぶりがっこのソース

  • Furansuryouri tammoa - お口直し

    お口直し

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 鳩のロースト サルミチョコレートソース

    鳩のロースト サルミチョコレートソース

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - ヤマウズラもも肉と根菜の重ね蒸し、コンソメ仕立て

    ヤマウズラもも肉と根菜の重ね蒸し、コンソメ仕立て

  • Furansuryouri tammoa - ヤマウズラムネ肉のロースト、モンドールとジュラワインのソース

    ヤマウズラムネ肉のロースト、モンドールとジュラワインのソース

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 猪肩ロース、紹興酒と牡蠣のソース

    猪肩ロース、紹興酒と牡蠣のソース

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - デザート ビーツ、洋なし、少しジン

    デザート ビーツ、洋なし、少しジン

  • Furansuryouri tammoa - お茶菓子 人参パイ、人参ムース

    お茶菓子 人参パイ、人参ムース

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 人参パイ断面

    人参パイ断面

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
2022/09Visitation5th

4.6

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 10,000~JPY 14,999per head

4周年記念おめでとうございます~!

なんかもうレビュワー様がたくさんレビューしてるんで私がわーわー言ってもなあって気になっちゃうのですが、いや、もちろんちゃんとレビューしますよ、だってやっぱり美味しいですもんね!笑

インスタで周年記念をやるってみてすぐさまランチの予約をしたら、今月はかなり早いタイミングで満席らしいですね。
実は私も日程ずらせないかと思ってたんですができず・・・まぁ、予約がとれてよかったです。
いろんな人のレビュー見ると、選べるメインのお肉が、うずらのほうが良かったって人と、パイ包み焼きのが良かったって人と半々?笑
どっちも美味しそうだしどうしようかなって感じでしたが、どうせ連れと半々になるんだしどっちでも良いやと思ってた当日。
めずらしく連れが私より先に「パイ包み焼きが良い」という。(たぶんエスカルゴが食べたかったんだな)
私もどうしても一皿がっつり食べたい!っていう意気込みはなかったのでダブルメインにはせず、いつものシェアの形。(いつもすいません)
先に結論いうと、うずらもパイ包み焼きもどっちも美味しかったです。しいて言えばうずらかな?
なんか小さい鶏って骨ばっかりであんまり食べてる感ないなぁて最近になって感じるんですが、こちらではオマール海老を包み込むことによってボリュームがでるし、うずらのぶりんぶりんな肉質も味わうことができて良かったです。
(ちなみにフランス産のうずらは入荷が終わってしまって、代わりに埼玉県産のうずらを使ってるんだとか。)

私が今回一番感動したのが舌平目。ソールボンファムって実は食べたことなくて・・・!!!
今回「風」とは言え食べられて良かった~!
本当においしかったです。ザ!古典的フレンチ!このソースに大量に使われてるであろうバターと白ワイン~~~(あ、説明書きにはベルモットって記載されていますね)
この一皿で相当重いですよね。笑
ダブルメインにしたら撃沈したでしょう私。笑
レビュワー様がおっしゃる通り、舌平目自体はそこまで立派なものではなかったのですが、なるほどこういうものか!と思えてよかったです。今度本物を探しに行こう。笑

また、今回ペアリングしたワインがどれも全部美味しかった!!!
実はタンモアのワインペアリングはそこまで感動するほどじゃないのですが、今回はどれを飲んでも全部美味しかった・・・!
周年記念だからワインも気合入ってるんですかね?って、最後田中シェフに聞くと、ワインについてはすべておまかせしてるのでわかりませんと。。。いや本当全部美味しかった。
アルコールペアリングAでお願いしたんですが、実はBにヤルデンのシャルドネを見つけて飲みたかった~
でもあの濃厚なボンファムに濃厚なシャルドネは確かに合うけど重すぎるかもしれない・・・!
アルザスのリースリングですっきり流してくれるワインでちょうどよかったかも・・・!
やはり古典フレンチにはワインが最強だわと思って心の中で感動して泣いてた。

うずらにあわせたブルゴーニュの赤ワインもめちゃくちゃ美味しかった・・・
これ一本単体でもいけちゃうやつ・・・あんまり私赤ワインいける口じゃないんだけど。。。
って思ってたらパイ包み焼きにあわせたナパのカベルネもめちゃくちゃうまい・・・
なんていうか、ナパな赤だなって感じ(語彙が終わってる)
いやもう多分皆さんが思うようなナパのカベルネですよ。笑うまいやつね。

タンモアのペアリングだと毎度酒が足りなくなるのでいつもコースから外れて追加でワインいただいてます。
ソムリエさんももう慣れっこなのか、パイ包みを前にナイフを入れない私に「パイ包み焼きにあわせるワインお持ちしますか?」って聞いてくれます。いつもありがとうございます。笑

前回のメロンのデザートも美味しかったですが、今回のイチジクのデザートも美味しかった~
何よりグラッパ(?)がついてくるの最高~。連れは飲めないので私が一瓶まるごといきました。笑

手土産のお菓子までいただいてご馳走様。
冷蔵保存するの気づかなくて常温で翌朝食べました。なんとか大丈夫ですが、もらったらすぐ冷蔵保存してください。笑
味噌のパウンドケーキも美味しかった~。

また伺います!今度は1月になるかな・・・?
ご馳走様でした~

  • Furansuryouri tammoa - テーブルセッティング

    テーブルセッティング

  • Furansuryouri tammoa - メニューが冊子になってる

    メニューが冊子になってる

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    シャンパンから

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    いつものブリッオッシュとトリュフバター

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    いかきゅうと馬肉タルタル

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    シソとローズヒップのグラニテ

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    オマール海老と国産うずらのロースト

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    リードヴォーとエスカルゴとうなぎのパイ包み焼き

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    断面。汚くてごめんなさい

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  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - デザート

    デザート

  • Furansuryouri tammoa - グラッパかな?かけまーす!連れは酒飲めないので全部かけまーす。笑

    グラッパかな?かけまーす!連れは酒飲めないので全部かけまーす。笑

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    ローズヒップティー

  • Furansuryouri tammoa - 小菓子

    小菓子

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - お土産のお菓子

    お土産のお菓子

2022/04Visitation4th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 10,000~JPY 14,999per head

GWのタンモア

GW初日。ランチ行こうと思った時に真っ先に出てきたこちらのお店。連れもこちらのお店好きなので誘いやすい。
そして毎度1月にしか行ったことがなかったので、1月以外の料理もずっと食べてみたいと思っていたので良い機会。
今年の1月にきた時は、相変わらず早めについてしまう私はなんと20分前にお店の前に到着。
お店の人を慌てさせたことを反省して、今回はほぼオンタイム。
すると、店内はほぼ満席状態で活気に満ち溢れています。
今年のGWは久しぶりの制限のないGW。皆さんやっぱり出歩きたいですよね・・・!

アミューズ 蕎麦とチーズとシャルキュトリー
蕎麦粉のガレットがめちゃ美味しかった~!中に入ったとろーりチーズが本当においしい。見た目も可愛らしい一品。

前菜 鰹と鹿のサラダ仕立て
鰹と鹿って!?という感じでしたが、これがまた上品にまとまるんですねぇ。ニンニクの風味でワインも進んでしまいます。

魚料理 スズキのアンクルート、セージと焦がしバターソース
枕になってるレタスとパンのアンクルートの揚げた感じがなんだか中華料理で春巻きを食べてる感じ!?
これまたタンモア節全開な料理ですが無言でもぐもぐ食べ進みたくなってしまう、めちゃ美味しい

肉料理 私はブルターニュ産仔牛 内臓3種を、連れは鹿児島県産去勢鶏ソースアメリケーヌ、春野菜を。
これは完全に去勢鶏でしたね~。好みの問題もあるかもしれませんが、内臓系は少し独特でした。
とはいえ普段食べないもの食べてみたい気持ちが強いので今回挑戦できてよかったです。
鶏肉のほうはめちゃくちゃ柔らかくジューシー、アメリケーヌソースの言わずもがな美味しいソース、春野菜も単色ですが4種類も入っていて、これがまたすべての野菜が完璧においしい。

デザート メロン茶漬け
メロンの果肉とエルダーフラワーのわらび餅、レモンのソルベに、濃厚な抹茶を注いだデザート。
これがまた上品な甘さで美味しい~。
エルダーフラワーのわらび餅のもちもち感がまた女子絶対好きなやつ・・・

お茶菓子 カレー×キャラメル カレー×パッションフルーツ
このスイーツもまた美味しくて、これガッツリ食べたいってくらい。カレー粉のアクセントがまた良い。
フレッシュミントティーを頂いてご馳走様でした。

今年のGWからついにこちらのお店もコース料金値上がりしてしまいましたね・・・
まぁ今までのが破格金額だっただけに妥当、といったところでしょうか。
とはいえ今回ランチ6800円のコースに、追加料金なしにして(今回は私Bの+2000円だったのですが)、アルコールペアリングBの3700円にしたら10500円なわけで、これは全然やっぱり破格ですね。笑
てことでまた来ます!!

  • Furansuryouri tammoa - 乾杯のロゼスパークリング

    乾杯のロゼスパークリング

  • Furansuryouri tammoa - 蕎麦とチーズシャルキュトリー

    蕎麦とチーズシャルキュトリー

  • Furansuryouri tammoa - 鰹と鹿のサラダ仕立て

    鰹と鹿のサラダ仕立て

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - パン

    パン

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 鈴木のアンクルート

    鈴木のアンクルート

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - お口直し

    お口直し

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 子牛内臓3種

    子牛内臓3種

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 去勢鶏

    去勢鶏

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - メロン茶漬け

    メロン茶漬け

  • Furansuryouri tammoa - ミントティー

    ミントティー

  • Furansuryouri tammoa - お茶菓子

    お茶菓子

  • Furansuryouri tammoa - メニュー

    メニュー

  • Furansuryouri tammoa - 外観

    外観

2022/01Visitation3th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 10,000~JPY 14,999per head

3度目のシヴェが最高においしかった。

今年もやってまいりましたタンモアのシヴェの季節です。笑
2年前に初めてタンモアにディナーにやってきて、その時食べたシヴェが忘れられず、去年も1月に同じウリ坊のシヴェがメニューに入ってることをかぎつけ慌ててランチにやってきて、今年もしっかりシヴェが入ってることを確認し、さっそく土曜のランチに予約して突撃してきました。笑

12時予約でなんと20分前にお店についてしまう、相変わらず早くつきすぎ問題。笑
写真を撮りながらゆっくり地下に下りていくと、まだ外の電気はついてませんが、シェフとソムリエさんがパタパタと開店の用意をしてるのが見えます。静かに外で待ってると、ソムリエさんが来てくれて「今準備してるのでもう少々お待ち下さい・・・!」と、なんか本当に急がせてすいません汗!
10分前には入れてもらえて本当に良かった(外寒いので・・笑)
さて、連れが来るまでに何か飲んでお待ちになりますか?とのことで、せっかくなので飲んで待つことにします笑
フランスのスパークリングワイン。
作り手はフランス人なのですが、日本の招き猫の存在に感銘を受けて作った黒猫ちゃんの可愛いラベル。
お正月の季節には黄金の猫になるってことで、お正月にはちょうど良い感じのワイン笑
何本か泡を紹介してもらって、そちらのスパークリングワインをチョイス。

今回のワインペアリングは紅白対決ということで、白ワインのコースか赤ワインのコースかだったのですが、お好きに変更もできますとのことで、基本的に白でせめて、メインのウリ坊で赤にしますと伝えました。
アミューズに行く前にスパークリングワインが終わってしまったので、もう一杯泡をもらおうとしたら、そのまま招き猫ちゃんのいただいちゃったから、本当はロゼスパークリングも飲みたかったー笑

アミューズ ジビエのコンソメ、シャルキュトリ
前菜 鰆のミキュイ、金柑と大根のグレッグ
相変わらずこちらは野菜がおいしい、そして盛り付けが好き。豪快だし笑
魚料理 鱈とガルビュール
今2年前の見返したら、同じタイトルでサイズが3分の1くらいになっててワロタ。
これはランチだからなのか?
お口直し
肉料理 ①ウリ坊のロースト
二切れだったので(はしたないですが)連れの仔牛のローストと半分こ。
仔牛もさっぱりしていておいしいですね。たっぷりのソースも良き。
もちろん、ウリ坊も美味しい。ガルニのごぼうとレンコンも。
肉料理 ②シヴェ 栗とさつまいものピュレ
なんとなく、今年のソースが一番美味しかった気がする。もちろん毎年美味しいんだけど。
去年まで栗は丸ごとゴロっとしたものがトッピングされてましたが、今年は全部ペーストにしたのかな。
枕になってて食べやすかったのと、味の調和がいつも以上にとれてた気が。
今年のソースがすごい良かったと、後から挨拶にきてくれたシェフに伝えると、今年は生クリームの量を減らしてその分血の量を増やしたと。
その割にはかなり食べやすかったのは、栗とサツマイモのピュレの甘さがあったからなのか?
とにかくソースがめちゃくちゃ美味しかった~
デザート 初日の出
ソースをかけると綿あめがとけて初日の出に見えるデザート。かわいい。
お茶菓子 リオレ
梅おむすびのイメージなんだとか。リオレ好きなんだよねー。これでがっつりデザートとしてほしかったかも笑
ハーブティーは何種類もあって毎回悩んじゃうんだけど、今回はカカオティー?をチョイス!
甘くないチョコレートの紅茶、結構好きでした。

最後シェフと話して、去年も言われたんだけど、年々量が少なくなってるって、
でも今年は特に感じた!笑
なんかシヴェのサイズが小さかったもんね!笑
でもそれ言ったら「なんだー!大盛にすればよかった~~!」と2,3回言われたので、言えば大盛にしてくれるのかもしれません笑
来年はうり坊厚切りの大盛にして下さいって頼んでみようかな笑

その前に夏あたりに一回来たいんですけどね・・・毎度1月にしかこなくてすいません・・・泣
またいきまーす!

  • Furansuryouri tammoa - スパークリングワイン

    スパークリングワイン

  • Furansuryouri tammoa - アミューズ

    アミューズ

  • Furansuryouri tammoa - 鰆のミキュイ、金柑と大根のグレック

    鰆のミキュイ、金柑と大根のグレック

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - 大根の葉を練り込んだバター

    大根の葉を練り込んだバター

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - タラとガルビュール

    タラとガルビュール

  • Furansuryouri tammoa - お口直し

    お口直し

  • Furansuryouri tammoa - うり坊にあわせて赤

    うり坊にあわせて赤

  • Furansuryouri tammoa - うり坊ロースト

    うり坊ロースト

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    仔牛のロースト2種のソース

  • Furansuryouri tammoa - 牛にあわせて白

    牛にあわせて白

  • Furansuryouri tammoa - シヴェ

    シヴェ

  • Furansuryouri tammoa - デザートは初日の出

    デザートは初日の出

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa - リオレ

    リオレ

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
2021/01Visitation2th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 10,000~JPY 14,999per head

大好きすぎる笑

再訪に一年もたってしまった。今年はもう少し頻繁に来たいなぁ。
誕生日てこともあってこちら、やっといけることに笑
タイミングあってランチこれてよかった!
絶対ダブルメインにするって思ってたから、ランチくらいでちょうど良い笑
しかし1月もギリギリのギリで滑り込みセーフのような!?タイミング笑
去年食べて感動したうり坊のシヴェ、今年も食べることができて本当に満足です。

ランチコース(¥5800+ダブルメイン¥3700)+アルコールペアリングB(¥4300)

アミューズ ガビュール、もち、チョリソー
インゲン豆のスープ。揚げたお餅を入れて食べることでお雑煮ぽいお正月感の演出。
あっつあつすぎて最初からやけどしました。笑

乾杯はロゼの泡。前菜1の、チーズや塩辛の旨味を支え、菜の花のほろ苦さに合わせる。
ペアリングAにしなかったのは、最初の一杯がロゼかどうかってのもあった。ロゼ泡好き。
ちなみに連れはノンアルコールペアリング。
トニック、シードルビネガー、西洋わさび
とのことですが、なんていうかわさびがきいて、ドリンクというよりは冷製スープみたい。
これが、前菜と合わせると本当にマッチするっていうか、ぶっちゃけワインよりマッチするから面白い。

前菜 菜の花、白ツブ貝、セルヴェルドカニュ、塩辛
前菜からテンション上がります。ボリューム満点のお野菜たち!!わーい!!
しかもこれがうまい。ここんち本当前菜の野菜がおいしい。前回の大根とかもそうだけど。
下にひかれたソースのようなセルヴェルドカニュの酸味と旨味のアクセント、
菜の花のローストの香ばしさと苦味がうますぎるっ
端から食べすすめるたびに食材が変わって味も変わる変化も良き~

魚料理 白身魚のポワレ、大根、塩麹の白ワインソース
大根は三種類。煮物とかいわれ大根と刻んだべったら漬け。
塩麹付けにした伊豆のコブダイと、ソースも塩麹と白ワインで作られていて、かなり和食より!?
これが美味しいなぁ~。大根の煮物も丁寧だな~
あわせるワインはシャブリ。旨味のある魚とソースを引き締める白。これは安定ですね。

肉料理 白子を包んだウズラ ブランタードと焦がしバター2種のソースで
実は今回一番感動したのがこの鶉。
生?のエシャロットのシャキシャキ感がすごい良くて、なんかなんだろうこの食べたことある味、あっ、ハンバーガー!?
とか失礼なことを言っちゃう私。バカ舌でごめんなさい。笑
しかしなんだろ、鶉をこんなにおいしいと思ったことはない、白子とのバランス?火入れ?皮の脂身?
とにかくうまいーーー
連れはダブルメインにしなかったのと、連れの選択の熊のシヴェがやってきたので、このお皿は行儀悪いですが途中二人で交換こ。(本当は2個全部食べたかったよー笑)
熊のシヴェはうり坊とは違いロール形成されてないのかな?肉の塊状で、これは肉食べてるって感じ!それもまた美味しかったけど、この後うり坊くるのであんまり食べないでお連れ様に返却。
しかしなんとこの食べ方を見ていたソムリエさんが
「この後のうり坊の二皿、シェア用にご用意いたしましょうか?」と。
連れに食べるか聞いたら食べるというので、シェア用にしてもらいました。
ま、まぁ、私かなりお腹いっぱいだったしね!笑(別に嫌がってないよ!笑)
ちな、ワインは絶対足りないと思ってたので、ここで鶉用のワイン追加していただきました。笑
スペインの華やかな香りのファンヒル。

うり坊のロースト
来ました去年感動したうり坊。今年も相変わらずのおいしさです。
ただ去年よりボリュームなくなったように見えるのは、連れとシェアになったからか!?
(と思ったら、後から聞いた話だと、年々ボリュームを少なくしてるみたいです。それはお客さんに毎度多い多いって言われ続けるからなんですって。お腹いっぱいになって帰ってもらわないとこちらとしても嫌だからって多いんらしいんですけどね。)
あ~~やっぱりうまい~~~普段脂身残す私がこちらのお肉はありがたく美味しく頂いちゃう。
皮目のパリパリがまた最高なんだよな。
しかし、この一皿だけで、今はやりのイノベーションなんちゃらのコースだとメインはれるよな。これで終わり、みたいな笑
これしかもハーフだからな?笑

うり坊シヴェ
はい、大本命のシヴェきました。
ハーフだと少し悲しくなっちゃう私。もうお腹いっぱいなのに。笑
いやいや、いいんですよ。シェアしましょう。笑
相変わらず美味しいですこちらのうり坊。ロールした皮の脂のおいしいことよ。
これ後から聞いたら残しちゃうお客さんとかいるんですって。ここが!美味しいのよ!!笑
(とは言え、私も下手なレストランのメインででてくる羊や豚の脂身食べなかったりするので、あんまり人のこたぁいえんが)
相変わらず濃厚なソースを全部食べ切りました。
本当に今年もこのうり坊が食べられて満足です。
今回は熊肉との比較もできて良かったなー!やっぱり私はうり坊のが好きだ。(連れは熊のが好きって言ってました。)

デザート ババオラム、金柑のトリオ、塩バターキャラメルのアイス
デザートまでぬかりのないボリュームです。笑
しかも、酒飲み歓喜のラムぶっかけスタイル!!遠慮なくドバドバいきました。(ちゃんと味わえ)
でもこれぶっかけなくても十分スポンジにアルコールシミシミでした。笑
連れは車なのでしっかりノンアルコール対応してもらいました。
こちらもかなりのボリュームなんですけど、金柑やポンカンのさっぱりした感じで結局食べ切るんですよね。
合わせるのはデザートワイン、ミュスカドボーム・ドヴニーズ

お茶菓子 酒粕のブラマンジュ、奈良漬け
食後の飲み物は連れはコーヒー、私はハーブティでと言ったら、いろんな種類の見本を持ってきてくれました!
ローストごぼうやジンジャーレモングラスとか気になるのはたくさんあったけど、本日はフレッシュミントもございます、とか言われたらじゃーフレッシュミントでって笑
がっつりポットでもってきてくれて2杯分。あー嬉しい。しかも美味しい。
はちみつももってきてくれたけどもうお腹いっぱいすぎてこれ以上のカロリーはとれません笑
ブラマンジェまでぬかりなく美味しいし、なんならこれも十分な質量だよな笑

てな感じで豪華なランチ、たっぷり2時間、帰りはお話好きのシェフとまた話し込んで車を取りに行った連れを待たす始末。笑
いやぁ、今回も本当においしかった。
途中にも書きましたが、年々コースのボリュームが少なくなってる理由は面白いですが、私はこちらのバカみたいな(ほめてます!!)ボリュームの一皿一皿が大好きですよ!!!
あ、インスタのメニューもいつも待ってるのでちゃんと更新して下さいと言ったら、2月のインスタ更新がめちゃ早で笑いました。笑
今年はもっと通いたい・・・!
また必ず!!ご馳走様でした!!

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    外観

  • Furansuryouri tammoa - テーブルセッティング

    テーブルセッティング

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    本日のメニュー

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    ロゼ泡

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    連れのノンアルコールペアリング

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    アミューズ

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    ブリオッシュ

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    前菜

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    野菜うっま

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    シャブリ

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    白身魚のポワレ

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    ノンアルコールペアリング

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    白子を包んだウズラ

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    猪のシヴェ

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    うり坊のロースト

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  • Furansuryouri tammoa - ウリ坊のシヴェ

    ウリ坊のシヴェ

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    ソース最高!!

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    デザートワイン

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    連れのノンアルコールとラムぶっかけ用笑

  • Furansuryouri tammoa - ババオラム

    ババオラム

  • Furansuryouri tammoa - ぶっかけられる笑

    ぶっかけられる笑

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  • Furansuryouri tammoa - ハーブティ種類いっぱいで迷う

    ハーブティ種類いっぱいで迷う

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    結局フレッシュミント

  • Furansuryouri tammoa - 酒粕のブラマンジェと

    酒粕のブラマンジェと

  • Furansuryouri tammoa -
  • Furansuryouri tammoa -
2020/01Visitation1th

4.8

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 20,000~JPY 29,999per head

腹はちきれても食べたいシヴェ!!!

マイレビ様達の高評価が気になって仕方なかったこちらのお店。
ようやっと初訪問。
外観はなんていうか、ここ本当に入っていいのかなって思わせる感じだったけど、、、笑
中に入ってしまえば杞憂です。
広くない店内、テーブル席5卓しかないのね。
カウンター席もすっごい気になるなぁ。
まぁ今回はテーブル席に。
さて本日、メニューには書いてないが、ラスト一皿の青首鴨があるという。
それを聞いて食べずにはいられない私。笑
連れが小鳩にするというのでスーパー欲張りな私は+3700円でイノシシとのダブルメイン。
これが正解だったのか不正解だったのか!?笑

お酒はもちろんペアリング。
ビールは好きでないのでフランスワインコースで量多め(+1000円)の選択。
乾杯はスパークリング。
アミューズは牡蠣のショーフロワ
カクテルグラスのほうは生ガキで、バケットに乗ってるのは焼いてるの。
私牡蠣って職業柄食べないんだけど、こーやってでると食べちゃう(イケナイ人)やっぱり牡蠣っておいしーなーって思う笑
バケットのブリオッシュはバター感たっぷり!ダブルメイン頼んでるし、マイレビュ様達からも結構な量ってお話だから、
どんなにおいしくてもあったかい状態の一口食べてあとはおあずけです。笑
前菜その1
赤色が美しい!そして野菜多めな感じが嬉しい。
大根、ビーツ、リンゴ、ローズヒップやラズベリーで作ったすっぱめのドレッシング、中は白いチーズにオイルサーディン。
あぁ、うまい。

前菜その2
ジビエのフリック、牛蒡のポタージュ
雉肉を包んで揚げたもの。雉と聞いてわくわくがとまらない私。
しかも牛蒡のポタージュにはコーヒー豆が加えられていて、牛蒡の土っぽい香とコーヒーの香り、引いた豆の食感のアクセントと良い、最高。フリックは手でつまんでポタージュにひたしながら食べるってのも良い!
こんなにおいしい料理、お上品に食べなくて良いなんて最高だーーー笑
あわせるワインはフランスのピノ。
フランスのピノって下手に高くておいしくないのも多い中、こちらのはやっぱりしっかりおいしいし、土臭さやコーヒーのロースト感ともマッチですね~

魚料理
鱈とガルビュール
ガルビュールとは南フランスのスープ料理。いろんな味があるけどシェフにとっては豚骨スープのようなものなんだって。
白いんげん豆や生ハムや切れ端の野菜などを煮込んで作られていて、豆がごろごろ~。
うん、鱈もがっつりした切り身で良いですねっ
ワインは戻ってやはり白。香高いけどさっぱりですね

肉料理1
愛媛産うり坊のローストとシヴェ
見てくださいこの肉厚っっっ
美しい赤身とカリッカリに焼き上げた皮目!!!!
私ジビエとか羊とかでも脂身は総じて食べないんだけど、これはダメだわ、カリカリに焼かれた皮目がおいしくておいしくて!!うり坊って、やっぱり生まれたてで嫌な脂じゃないからなのかなぁ~~なんておいしい脂なの・・・(うっとり
スパイスを加えたソースがまた良いっっ
しかしこの一皿のボリュームよ。
このあとまだ三皿あるんだよ?一切れだけでも十分な満足感だのに笑
連れが小鳩を頼んでいたので、それも味見!かわりにどうぞって差し出しても本当に一口ぶんしか連れはもっていかないから、ちゃんとほぼ一皿私が食べる。笑
小鳩もおいしかったー!
ローストと内臓の串カツっておもしろい構成!
でも見た目のインパクトとボリューム考えれば圧倒的にうり坊うまい。
ロースト片づけたら今度きました、シヴェ。
もうね、今日の一番のハイライトはここですわ。
私こんなにおいしいもの初めて食べましたレベル。
猪肉に脂身でロールしたものを赤ワインと血のソースで煮込んだもの。
シヴェって・・・こんなに・・・おいしいのね・・・
私はやっぱりフレンチって絶対ソースのうまさが何よりだなって思うんだわこーゆーの食べちゃうと・・・
うまい、この血のソースめちゃくちゃうまいぞ!!!
このうり坊の個体も最高だったのかもしれないけど、本当にこの料理忘れられない。
このあとまだ青首鴨がいるっていうのに、どうしようもなくおいしくて、バケットつかってシヴェのソースを綺麗にぬぐいとって完食する私でした。
合わせるワインが、ここでシャンパン!?って感じなんだけど、ブランドノワールのパンチの強いシャンパン。
まぁ確かにさっぱりした赤身とあわせるの、悪くはないけど、ここはやっぱり赤がほしかったかなぁ。
しかもうり坊2皿構成なのに、ワインは1杯しかないから完全に足りない。
ただシヴェがおいしすぎて、ワインほしかったけど、くださいというのも忘れて全部食す。笑

肉料理2
結構お腹いっぱいだったけど、きました青首鴨。笑
まずはロースト。しかもすごいボリューム。笑
手羽までしっかり入ってます!
この時もうすでに連れはギブアップ、なんならさっきのシヴェ味見すらいらないという始末。
こんなにおいしいのに!!笑
いやー、しかし鴨もうまい!
私たぶん青首鴨、初めて食べた気がするんだよね、噂には聞いていたが・・・
やっぱりおいしい・・・!
美しい赤身とベリー系のソースがまた良いっ
さーお腹いっぱいだーっと思ってたら、なんと最後の皿、青首鴨のシヴェ。
シヴェふたたびっっ!!
歓喜か否か?笑
お腹いっぱいだったけど無理やりでも押し込む!!!
だぁってこんなにおいしいと思えた食事は今まで一度もないもの、腹はちきれるまで食ってやるわっっ!!!!
猪のよかポーションは小さめで、やっぱり猪ほどのパンチはないけど、やっぱり鴨のシヴェもおいしー!
そして、たまらず、追加の赤ワイン。これにあうものって言ってもってきてもらいました。
んー、やっぱり赤よね。笑

チーズ
マロワール、フランス産きのこのソテー
あまりの食いっぷりに、ソムリエさんからチーズとデザートは少な目にしますか?との提案に、イエスと答える私。笑
ナイス提案でした・・・。たぶんそれがなきゃ完食できなかったかも笑
チーズは嫌いじゃないはずなのに、お腹いっぱいだったからか、なんかいまいちに感じてしまった・・
ごめんなさい笑

デザート
アリババ オ グランマニエ
ブリオッシュの生地にオレンジのリキュールでつけたアリババ。
まわりの柑橘は愛媛マドンナというもの。添えられてるアイスは紅茶のアイス。
グランマニエの原液もおいてくれました。
ペアリングはオリンピックってカクテルで、
グランマニエとコニャック、日本の甘夏ジュースで作ったオリジナルカクテル。
お腹いっぱいでもデザートは別腹っ
しっかり完食。

お茶菓子
紅ショウガとショコラ
これも斬新~~生姜のシロップに生チョコレートの小菓子。
連れはもうお腹いっぱいといってショコラも食べないので私が二つ食べて完食。笑
ハーブティいただきましたが、これもおいしかった。

てことで、たぶん私この一食で一日分以上食べてるんじゃないかレベルのエネルギー量だったと思いますが、もう満足です。
思い残すことはありません。笑
ただまぁ、ここはペアリングよりは料理の邪魔をしないようなワインボトル一本あけちゃったほうが、
もしかして料理をぐっと楽しめるかもしれないなって思っちゃったりして。
いやぁ・・・・・
しかし本当においしかった。
なんかもう今まできたレストランで一番だわここ。
最後シェフが挨拶にきてくれたんだけど、私の食いっぷりがやばいってソムリエさんともお話してたらしい。笑
いや、自分でもやばいと思うわ。笑
でもそんくらいおいしかったんだょっ

また行きます!必ず!!
ご馳走様でした~~


  • Furansuryouri tammoa - 外観

    外観

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    外観

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    メニュー

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    綺麗なトイレ

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    最初の泡

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    お皿おしゃれ

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    ペルルドランジュリエ

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    アミューズ

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    牡蠣のショーフロワ

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    ブリオッシュ

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    前菜その1

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    大根、ビーツ、リンゴ

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    まさかのピノ

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    前菜2ジビエのフリックとごぼうのポタージュ

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    サンジョゼフブランラスース

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    タラとガルビュール

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    メインにブランドノワールのシャンパン!

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    うり坊のロースト

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Restaurant information

Details

Restaurant name
Furansuryouri tammoa
Categories French
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5596-8326

Reservation Availability

Reservations available

苦手なもの、アレルギーはご予約時にお知らせください。

Address

東京都港区赤坂8-13-19 インペリアル赤坂壱番館 B1F

Transportation

6 minutes walk from Nogizaka Station on the Tokyo Metro Chiyoda Line 7 minutes walk from Akasaka Station on the Tokyo Metro Chiyoda Line 9 minutes walk from Roppongi Station on the Toei Oedo Line

522 meters from Nogizaka.

Opening hours
  • Mon

    • 18:00 - 19:30
  • Tue

    • 18:00 - 19:30
  • Wed

    • Closed
  • Thu

    • 18:00 - 19:30
  • Fri

    • 18:00 - 19:30
  • Sat

    • 12:00 - 13:00
    • 18:00 - 19:30
  • Sun

    • 12:00 - 13:00
    • 18:00 - 19:30
Budget

¥10,000~¥14,999

¥8,000~¥9,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥10,000~¥14,999¥10,000~¥14,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Accepted

(Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)

QR code payment Accepted

(PayPay、d Barai、au PAY)

Table money/charge

サービス料なし

Seats/facilities

Number of seats

14 Seats

( 4 counter seats, 5 table seats (for 2 people))

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Up to 20 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Coin parking available nearby

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Counter

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about wine

Food

Particular about vegetable,Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

With family/children

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

Service

(Surprise) Party accommodations,BYOB,Sommelier

With children

Kids are welcome

From 10 years old (reserved possible)

Dress code

none

Website

https://www.tanmoa.com/

The opening day

2018.9.1

Phone Number

03-6447-1996

Remarks

* reserved are available for <8 people and up>.