Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kaiseki Mita Basara Bettei
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Categories | Japanese Cuisine、Sukiyaki |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5872-0244 |
Reservation Availability |
Reservations Only
ご予約時にアレルギーやお苦手がございましたらお伝えください。 |
Address |
東京都港区六本木7-17-2 アプレシアール六本木 |
Transportation |
5 minutes walk from Roppongi Station on the Tokyo Metro Hibiya Line 5 minutes walk from Roppongi Station on the Toei Oedo Line 8 minutes walk from Nogizaka Station on the Tokyo Metro Chiyoda Line 177 meters from Roppongi. |
Opening hours |
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Budget |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料10% ※完全個室はお席料として1組~4名様4400円(税込)、~10名様8800(税込)を頂戴させて頂きます。 |
Number of seats |
30 Seats |
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Maximum party size | 10people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people For private rooms, a separate private room fee of 4,400 yen (tax included) will be charged. Please note that for private rooms for 5 or more people, two private rooms will be connected, so the private room fee will be 8,800 yen (tax included). |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Please use a nearby parking lot. |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations |
Dress code |
Please refrain from wearing sandals or shorts. |
Website | |
The opening day |
2022.3.17 |
Phone Number |
03-5786-0011 |
Remarks |
[Regarding year-end and New Year business] Thank you for your patronage of Kaiseki Mita Basara Bettei. It is at my discretion, but I would like to bid you good night as follows. Thank you for your understanding. Sunday, December 31, 2023 - Friday, January 5, 2024 for lunch We will be open as usual from dinner on Friday, January 5, 2024. We look forward to your visit. |
六本木にある懐石料理「懐石 三田ばさら 別邸」
六本木から、徒歩数分に位置する白壁が目印の一軒家。 。
ミシュラン1つ星を3年連続で獲得した日本料理三田ばさら本店の姉妹店。今は、この2店のみ。
1階と2階はテーブル席、3階は座敷椅子スタイルで、各フロアに個室があります。
名物料理「トマトすきやき」を筆頭に、炊き立ての「土鍋の釜炊きご飯」など別邸ならではの品々。
常識を打ち破るという南北朝時代の流行り言葉「ばさら」をかかげた 和の調理長が様々な国の食文化のエッセンスを取り入れたコース料理。
すき焼き大好き倶楽部の私たちが、一休で探して、三田ばさらの姉妹店のこちらへ。
コースは、季節の食材と名物“トマトすき焼き”を味わえる懐石仕立てのコース『 トマトすき焼きお肉増量セット』
お店の説明から、魅力だったのは、ベーシックな懐石のすき焼きはお肉二枚に対し、 このコースでは倍量の四枚。
「お肉をたっぷり食べたい!」
お酒よりもお食事をメインに楽しみたい方 におすすめのコース、とのことです。
【乾杯】
私は「トニック・ウォーターのエディブルフラワー(テイスト)」
友人は「白ワイン」
【一の膳】
【先付】
〜調理長おすすめ全八種 (前菜8種 )〜
「岩もずく酢 」
能登産の、岩に生えているもずく、だそうです。
「鱈の雲子と蕪の揚げ出し」
雲子と蕪を別々に揚げて、優しいお出汁で揚げ浸しに。
「黒毛和牛のビーフシチュー 」
赤ワインでじっくり煮込んだ芳香なシチュー。隠し味には、なんと赤味噌を加えてあるそうです。。
「広島の生牡蠣ポン酢」
ぷりっとミルキーな生牡蠣に、ポン酢を合わせて。
「鰤照り焼き」
脂がのった鰤に甘めのタレで照り焼きにして。
「銀杏串」
みずみずしい銀杏をさっくり揚げて。
「海老つや煮 」
ぷりぷりの海老の甘み。
「柿白和え 」
白和えには、クリームチーズを加えて、コクを。かぼす胡椒がアクセント。
【造り 見計らい三種】
「鯛の雲丹包み、帆立、甘海老 」
鯛の旨味に、雲丹の甘さを組み合わせて。
甘みのある新鮮な帆立。
身の大きな甘海老。
【飲み物】
「ジン・トニックのプレミアム」
友人「赤ワイン」
【二の膳】
「名物 ・トマトすき焼き“国産黒毛和牛リブロース(4枚)”」
黒毛和牛のリブロースが四枚、玉ねぎ、水菜、そしてトマト。
女将さんが、手際よく作ってくださいます。オリーブオイルでにんにくやバジルを炒め、本店直伝の割り下を入れて、そこへトマトから、玉ねぎ、最後、お肉を投入します。
お肉は、さっと火が通ったら食べごろです。
A5 ランクの黒毛和牛、サシはありながらも、脂が綺麗でさらりとして柔らか。
付ける卵は2種。半熟卵と生卵。大分の卵”龍の卵“を使用しています。
半熟卵は絶妙なトロトロ加減、生卵は、こっくりとした甘みを活かして、肉の旨味を引き立たせます。
最初は、トマトと甘くなった玉ねぎと。次はたっぷりの水菜と。
特筆すべきは、やはりトマト。京都の生産者さん、御夫婦で大切に育てたトマト”みっちゃん“。(←奥さまのお名前だとか♡)甘みがありながらも、煮崩れせず、しっかりとしたみずみずしさも保つパワフルな身質です。
【食事】
「土鍋ご飯」
お米五つ星マイスター西島豊造氏が毎月厳選するお米“ 伊勢神宮泰納米 結びの神”を使った土鍋ご飯。
長めのしっかりとした粒立ちの良い、美味しいご飯です。お腹いっぱいでしたが、おかわりしたかったほど。
【椀物】
「わかめのお味噌汁」
天然醸造の味噌のお味噌汁。
【甘味】
「京ほうじ茶ぷりん 」
可愛らしい瓶に入ったプリンは、京都のほうじ茶を使ったトロトロプリン。
甘さ控えめが好いですね。
【お茶】
一軒家の落ち着いた中でいただくすき焼き。和の設いが、品良く和ませてくださいます。
女将さんの優しいおもてなしが素晴らしく、お食事や接待以外にも、顔合わせや祝いの席、私たちみたいにクリスマスなど幅広いシチュエーションに対応できます。