Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Online booking
Close
Restaurant name |
Sushi Yuumu
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Categories | Sushi、Seafood、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5596-8456 |
Reservation Availability |
Reservations Only
For first-time customers and customers from overseas, please make reservations from the table check. *Please note that the price is based on the current market price and may vary slightly depending on the season and day. *We may decline your reservation if you have a wide range of allergies or ingredients that you do not like. We appreciate your understanding. *Cancellation policy [Cancellation on the day] 100% of the course fee [Cancellation the day before] 50% of the course fee |
Address |
東京都港区西麻布4-11-25 モダンフォルム西麻布ビルⅢ 4F |
Transportation |
2 minutes walk from Nishiazabu intersection 816 meters from Hiro o. |
Opening hours |
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Budget |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥30,000~¥39,999¥15,000~¥19,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT7010401131733 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
サービス料10% |
Number of seats |
10 Seats ( 10 counter seats) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
Please refrain from bringing children who cannot enjoy the omakase course. |
Dress code |
Please wear smart casual clothes. Please refrain from entering the store wearing strong perfumes. |
The opening day |
2019.2.4 |
Phone Number |
090-8032-9090 |
Remarks |
If we are busy with reservations, your stay will be limited to 2 hours and 30 minutes. Thank you for your understanding. |
【最寄駅】
広尾駅、徒歩7分
【来店時間】
火曜日、20時頃
【用途】
ディナー
【定休日】
日曜日、祝日
【予約】
あり
【利用人数】
2名
【予算】
20,000円〜30,000円
【注文内容】
ディナーお任せコース 25,300円
【こんな人にオススメ】
西麻布エリア周辺でお鮨屋さんを探している
【概要】
西麻布の交差点の路地裏にあるお鮨屋さん「鮓 有無」
大通りから少し入ったわかりづらい場所にあったので、お店に足を踏み入れる手前から隠れ家的な名店感が全開。
店内に入ると、和とモダンを融合させたカウンターが非常にダイナミック。
お鮨屋さんのカウンターって大将もお客さんも少し窮屈な感じのお店も多くありますが、ゆとりある空間でゆっくりといい時間を過ごせます。
鮨歴35年の大将はまだまだ勉強中ということで、仕事に対するスタンスも教えてもらってしまった気がします。
“売れるに寄せる”ではなく”新感覚で尖らせる”、ありきたりなものは出したくない、想像もつかないものを出したい。
評判のいいものは少しずつ残し、評判のよくないものは削ってようやく形になってきた。
お鮨だけでなくまさに人生や仕事の大切なことをカウンター越しに再認識させてもらった気がしました。
【レポ】
☆ディナーお任せコース 25,300円
鮨が約10貫ほど、小料理が約7〜8品ほど含まれている1本勝負のディナーコース、お世話になってきました。
頂戴して料理を綴らせていただきます!
“きゅうりの浅漬け”
初速からガリみたいな形で卓上に置かれました。
口が寂しくなったら食べてくださいということでしたが、美味しすぎて寂しくなる暇もなくきゅうりを食べてしまっていました。
逆に卓上が寂しくなりがちで、きゅうりを何度もそっとオカワリさせてくれた大将に感謝です。
“シラウオポン酢”
めちゃくちゃ透き通ってます。
シラウオと言われなければシラウオと気づくことができないくらいいい意味でシラウオっぽくなかったです。
“ハタとあん肝”
鹿児島県産のハタと北海道余市産のあん肝。
弾力が記憶に残ったのとあん肝とポン酢の相性が半端じゃなかったです。
“コハダとシソとガリ”
珍しい組み合わせはまさに新感覚で尖ってました。
“茶碗蒸し”
しじみ2キロ、はまぐり40個、干し帆立60個、と圧倒的に出汁を使用した茶碗蒸し。
あえて具材を入れていないとのこと。
魚介の旨味をしっかり感じることができる新しい茶碗蒸しでした。
“子持ちヤリイカ”
青森県産の子持ちヤリイカを低温でじっくりと火を通しています。
この辺りで小料理のレベル高さに驚きを隠せない状態に入って行きました。
“トラフグの白子”
フカヒレも入れて蒸しあげたトラフグの白子。
プリッとした食感と薄めの味付けが上品でした。
“自家製カラスミのホタテ”
青森県産のホタテを自家製のカラスミで塗している小料理。
中はややレア気味。これは旨い。
“中トロ”
宮城県塩釜産のトロは包丁を入れれないくらい柔らかい。
その割に脂っこすぎない。
本当にトロけました。
“スミイカとウニ”
熊本県産のスミイカと函館の紫ウニという贅沢な掛け合わせ。
さっぱりさと、濃厚さの二刀流を楽しむことができます。
“車海老”
68度で低音調理したという車海老が2枚重なっている贅沢なネタ。
海老好きからしたらたまらないネタでした!わら
“サワラ”
シラウオに続き、サワラと言われなければサワラと気付けないようなサワラ。
柔らかい食感が特徴的です。
“赤身漬け”
中トロは包丁を入れれないくらい柔らかい食感。
漬けも柔らかいのですが、プリッとした食感で鮪を楽しめます。
“金目鯛”
1週間寝かしているという金目鯛は、ぱっと見は金目鯛らしくないビジュアル。
こんな輝いている金目鯛って見たことありますか?と言いたくなるくらい美しいです。
“マスノスケ”
いわゆる高級系のお鮨屋さんでサーモンってあまり食べない気がしているのですが、このお店では食べれました。
甘みあって癖が少ないサーモンは美味。
“砂ずりの大トロ”
中トロ、漬け、とあえて同時にご提供しないのか、いいタイミングで鮪と再会できて嬉しいコース。
脂がしっかり乗っており、柔らかい食感もベストな具合でした。
“味噌汁”
毎週月曜日に溜め込んでいたアラなどを解凍して炒めるところから始めるとのこと。
1週間で80杯しか作れないくらい濃くしているとのことでした!
“穴子”
ふわふわ食感と香ばしさが凄いのが特徴的。
表面を焦がしたサクサク感と焦がしたことにより香ばしさを引き立てています。
“ノドグロ”
溶けます。
穴子に引き続き後半戦は香ばしいネタが多めでした。
“ウニ”
ラストは手渡しでいただくウニで幕を閉じます。
コースの途中で食べたスミイカとウニより濃厚さが際立っていました。
ご馳走様でした!