Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Hana zen Akasaka Ten
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Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood、Hot Pot |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5456-9976 |
Reservation availability |
Reservations available
※個室を希望の方は電話予約、ネット予約からお願い致します。 |
Address |
東京都港区赤坂5-2-45 しもじまビル 1F |
Transportation |
Akasaka Station 7 minutes walk Akasaka Mitsuke Station 8 minutes walk 265 meters from Akasaka. |
Opening hours |
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Average price |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、VISA、Master) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
32 Seats |
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Private rooms |
Available For 4 people、For 8 people |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Spacious seating,Counter seating,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Wine,Particular about Sake (Nihonshu),Particular about Shochu (Japanese spirits) |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Hideout |
Website | |
Phone number |
03-3584-0503 |
Remarks |
You can mainly eat Kyushu cuisine, seasonal vegetables, and fresh fish! The fantastic kueh nabe and horse sashimi are the best! We have a wide variety of authentic shochu and authentic Japanese sake. *Please also check out our blog → https://ameblo.jp/hanazen-0817/ |
大分のびた日没と同時に、
数日前に振り積もった雪は、赤坂裏通りの路面を更に冷たく凍結させはじめている。
太陽は少しづつ春色を含みだしたとはいえ、いかに日々低温なことよ。
まさに今宵は、♪「鍋日和」♪
滑りそうな足元に目を落としながらも、気はそぞろ。
だってだって、
とっておきのモロコ君とお鳥さんがとんぼを待っているんですもの♪♪
舌の肥えられたこちらのご常連の太鼓判鍋!
なのに、先約のランチの宴でついつい調子に乗り食べすぎてしまったお馬鹿とんぼ。
午後はパスモを仕舞いこみ、都内各所の野暮用すべてを徒歩で貫歩し、胃袋スタンバイでの訪店。v(^^)v
九州の名酒(焼酎)達が、ズズ~と並ぶ高床式(?)小上がりカウンター座敷へ滑り込み、
手抜きなしのお通し三種に続き、
まずはかわはぎの肝わえや鯖等のお刺身、(店長、ご馳走様でした。謝謝 m(..)m)
そして、日向赤鶏 せせり肉の炭火焼に、
これまた忘れてはいけませぬ! 九州といえば、宮崎名物のチキン南蛮を。
なかでも、
せせりは、弾力ある歯応えとジューシーな肉質、そして炭火香とじっくり焼き加減が絶妙で、
こちらのお薦め柚子山椒との相性も◎ v(^^)v
こりゃ、お鳥さん好きにはたまりまへ~ん。(*.*)
後続にお鍋のダブルヘッターが控えていなければ、「もも」も「手羽」もぜ~んぶ堪能したいほどっ!
そしてそして、お刺身自体もさることながら、そのツマが特筆もの。 v(^^)v
大葉の陰から引っ張りだしてきた代物は、ツマの大根と思いきや、
チュルチュルプチュプチュ、見目も食感もフカヒレのお刺身!!!・・・・・に、
及ばずとも遠からぬ「ツマ」。(笑) ☆掲載写真参照してね!
元気溌剌のイケメン店長v(^^)v に早速、
「これって、何なんですか?」 と。
答えは、なんと海藻! なぁ~るほど、この七変化、好き好き❤
これだけ和え物にしても出てきても、パクついちゃうな♪
さぁ、お待ちかね、まずはモロコ(クエ)鍋の登場。
え?これ本当に一人前?と見紛う立派なボリュームです!
ほぉ~、クエの出汁ってこぎゃんに複雑で深いんだ~~。
しかも、ホロリ柔らかな身、ナンコツのようなゼラチン部分、そしてキョリキョリの皮、
まるで、「アンコウ」か「ふく」のように各部位の存在を、目でも舌でも存分に堪能できる♪
さらに、そのクエのい~ぃエキスを含んだ白菜・ネギのうまかことよ。
いやいや、個人的には、
大関「アンコウ」はもとより、お鍋の横綱「ふく」よりも、そん身も出汁も好いとぉよ❤
でも、後日ご常連に伺えば、他のお鍋の出汁はさらに美味なのだそう!! きゃ♪
最後は、たっぷり浅葱を浮かばせ、さらり塩を加え、極上の潮汁に。
この出汁を含んだお雑炊も美味しいでしょうね~。
でも、今回はダブルヘッターのお鳥さんが控えておるけん、ちとガマン。
続く、2人前のお鳥さんの水炊きは、直火ではなくIHIのインバーターが用意され、
これまた、結構なボリューム。
なぜ故に、そげん鍋の「カサ」に拘るかとゆうと、
つい先日、都下の鳥専門店でオーダーした水炊き鍋のシャビーさに目点に。(><)
滅多に外食で鍋を選択しない私、
自宅での野菜テンコ盛り、更に、追加皿 長蛇の列状態こそが「鍋奉行」と解釈していたゆえ、
その小ささ、少なさに驚くやら、我が家の大喰らいに改めて自戒するやら・・・・。
・・・・おっとっと、、話しがそれましたとよ。m(..)m
こちらも、クエに負けず劣らず、濃厚な出汁+コラーゲンの恵みたっぷり♪
お鳥さんには見向きもせず、せっせと野菜ばかりに箸を伸ばす我が友に、
「あれ?鳥好きなのにぃ??」
「何いってるのよ、とんぼちゃん、
鳥は出汁なんだから、食べなくていいの。 この鍋の主役はその出汁を存分に吸った野菜よっ!」
ほほぉ~、左様でごじゃりますな。 我ながら愚問に失笑。。。 へへ~~。
とはいうものの、喰意地汚いとんぼは、その出汁鳥まで2人分せっせと喰らい、
楽しみにしていた〆の鶏湯ラーメンまで辿りつけず・・・・、降参。m(..)m
あぁ~~、悔しかぁ。。。
徒歩でなく、競歩で午後を過ごせば良かったなもし。