地下鉄・有楽町線「麹町駅」徒歩3分の鰻屋さんの名店
2019年12月中旬、再訪。
昨日は、お昼前に麹町の鍼灸院で鍼灸マッサージ治療。中2日。前回、3カ月ぶりに施術をしたら、体の疲れが、スーッと抜けたので、左耳の耳閉感と難聴も悪化しているおり、間隔を置かずに施術した。終わって午後1時過ぎ、そろそろサラリーマンの昼食も終わって空き始めているかと久しぶりに、鰻の名店「秋本」に行ったら、まだ、混んでいた。さすがに行列は無かったが、相席のテーブル席でいただいた。食通でもない私が言うのも、なんだが私は、鰻屋さんは、こちらの「秋本」が、一番好きだ。さほど、広く無いテーブル席は、入れ代わり立ち代わりお客さんが来店して、常に満席状態。奥に和個室があるが利用したことは無い。一番安い「うな重」2600円に、肝吸い300円を付けて合計2900円。お新香付。注文してから20分位で出てくる。忙しいビジネス客が多いせいか、この程度の待ち時間がちょうど良いと思う。せっかちな私も、ストレスなく待てる時間内。昔、一番最初に、いただいた時の感動は、今でも覚えている。今でも、安定して、美味しい。確か入口の店名の看板は、ひいき客の今東光氏が書いたものだと思った。今東光氏は、好きだった。僧侶で作家で政治家。博識の人だった。瀬戸内寂聴氏の仏門における師匠でもあった。
「麹町」にあるミシュラン1つ星「今東光氏」直筆の看板が目印創業百余年鰻の名店(再訪)
2015年5月中旬。再訪。
先日、麹町の鍼灸院へ鍼灸治療へ行った。その後、午後1時過ぎランチをミシュラン1つ星鰻店「秋本」でいただいた。2年半振りの訪問。店内は私で満席。相変わらず人気がある。このところミシュランの星付き飲食店で食事をする機会が多い。別にミシュランの星付きを過度にありがたがる気はないが無職の年金爺さんがこういったお店で食事をする機会が持てることに感謝だ。メニュー表を見ると値上がりしているようだ。鰻の価格高騰の影響だろうか。一番安い2400円のうな丼にする。肝吸いは付いていないので250円で追加注文。合計2650円。お値段はリーズナブル。鰻の大きさも十分。鰻店では私はこちらが一番好きだ。トイレに行ってみたら男性用トイレの入り口に戸が付いていた。以前は無かった。ま、そりゃそうだ。ミシュランの星付きだし外国人も大勢来るかもしれないしトイレの入口に戸が無いとまずいよね。
2012年12月下旬。再訪。
今年もお世話になった麹町の鍼灸院「麹町リバース」で、担当の先生による、鍼灸マッサージ。鍼40分、マッサージ60分で、合計1時間40分、約15000円。今年も、ずいぶん、お世話になった。高いが、健康には、代えられない。
終わった後、遅めの一人ランチを鰻屋「秋本」で、いただく。午後1時を過ぎているので、待たずに、入れた。私は、鰻屋は、こちらが一番好きだ。確か、ミシュランの星も付いていたと思った。
「白焼」2800円、「鰻重」2300円と共に、3段階ある内、一番安い物を「肝吸」200円と一緒に頼む。10分程、待って、「白焼」登場。山葵を載せ、醤油でいただく。「うーん!美味しい」。鰻は、白焼が、一番好きだ。以前、こちらで、白焼だけいただいた事があった。それだけで、良いんですかとか、聞かれたが、きっぱり、その通りと答え、白焼だけをいただいて出てきた。確かに、それだけだと、量的に、ちょっと少ないが、食が、進まない時は、それで、十分。
今回は、「鰻重」と「肝吸い」も付けて合計5300円。ちょっと贅沢ランチになったが、それだけの価値は、ある。
2012年3月初旬。
先日、氷雨、降る中、職場の後輩に頼まれて私の顧問弁護士、麹町のH先生に彼をご紹介。
今後の訴訟を含めたご相談をした後、私の好きな鰻屋、「うなぎ秋本」で、ランチ。
私は、ケチだ。原則、人におごられる事は、あっても、人におごる事は、ない。
しかし、今回は、彼を元気付ける為に、「ミシュラン」1ツ星鰻屋のこちらで、2500円のうな丼と200円の肝吸いで、会食。
入口の看板は、私も好きだった「今東光氏」の筆による。創業104年。私は、なんだかんだいっても、鰻屋は、こちらが、上品な味で、一番好きだ。お昼時とあって、満席だったが、なんとか、待たずに、入れた。
人におごる事は、次は、いったい何時になるのだろうか。ないかもしれない。
2010年10月初旬。再訪。
やっと麹町の鍼灸院の予約が取れたので、お昼過ぎに家を出た。ところが、予約は、午後2時から。
1時間、勘違いしていたので、午後1時前に、麹町に着いてしまった。
昼食は、軽く自宅で摂っていたので、どこかのカフェで時間を潰そうと思ったが、ちょうど良い機会だったので、1年振りに麹町の鰻の名店「秋本」に入った。
土曜日は、平日より空いているのか、すぐに1階テーブル席に着いた。平日だと、満席状態が多い時間帯だが、この時は、8名ほどの入り。
テーブル席は、さほど広くないので、だいたい、三分の一位の入り。
紺のクラッシックな制服のホール係のお姉さんが、2人で、対応している。
「白焼き」を注文。お値段の差は、「鰻の質の差」だとのことだが、一番安い2300円の品を注文。
「少し、お時間をいただきます」とのことだったが、15分程で登場。意外に早い。待つことが、大嫌いな私には、ありがたい。
品の良いお重に入れられてきた。わさび醤油で、いただく。上品なお味で、好きだ。お腹が空いている時は、これだけだと、物足りないだろうが、この時は、ちょうど、良い塩梅だった。
さすがは、「邱永漢」先生お薦めのお店だ。
帰り際、トイレに立った。テーブル席奥の戸の先、坪庭の隣にあるのだが、男性用小用所には、入り口に戸がない。
さすがに、大の方は、戸が有るのだが、小用を足している方の後ろを通ると丸見え。これには、びっくり。
私は、気にならないが、いかがなものでしょうか。
2010年6月17日、画像追加。
2009年10月初旬、麹町で、鍼灸の治療。
その後、ランチを麹町の鰻の老舗「うなぎ秋本」でいただいた。
前から入りたかったが機会が無く、今回が初めて。
「竹定食」2300円をいただいた。
蒲焼、御飯、肝吸い、お新香の定食。量的には、さほど、多くは無いが、私的には、ちょうど良い量。
味は、上品で美味しい。
これまで、食べた鰻のお店で、一番かもしれない。
あまり、待たないのが良い。店に入ってから出るまで約30分。
別に、注文が入ってから、捌くとかしなくて結構。待つのが大嫌いの私には、非常にありがたい。
店内は、25席ほどのテーブル席。
別に1、2階にお座敷席がある。
入り口に、故・今東光氏直筆の看板が掛けられている。遠くからは「う」の看板が目印。又、来たい名店。
Restaurant name |
Unagi Akimoto(Unagi Akimoto)
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Categories | Unagi (Eel)、Japanese Cuisine、Dojo (Loach) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3261-6762 |
Reservation Availability |
Reservations available
ご予約はお電話またはインターネットの予約サイト(ポケットコンシェルジュ)からお願いします。 |
Address |
東京都千代田区麹町3-4-4 |
Transportation |
東京メトロ有楽町線【麹町駅】徒歩1分 62 meters from Kojimachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料:ランチでの座敷利用10%、ディナーでのテーブル利用10%、ディナーでの座敷利用15% |
Number of seats |
34 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
Website | |
Remarks |
出前あり。 |
PR for restaurants |
「麹町」
「麹町」にある鰻の老舗名店。「今東光氏」直筆の看板が有名。遠くから「う」の字の看板が見えたら、それが、「秋本」。 |
2021年12月初旬、再訪。
昨日、久しぶりに麹町の鍼灸院で鍼灸治療。予約時刻が午後1時しか取れなかった。鍼灸院の先生に、お伺いすると患者さんも戻って予約がとりづらくなっているとのこと。それで早めに麹町へ行って、こちらで一人ランチ。11時50分頃だったが4人待ち。右手のウェイティングスペースで15分位待って入店。店内は、スペースを取って、お客さんを入れて居るので、ゆったり感があり席には透明の仕切り板があった。鰻以外も食べたかったので3800円の鰻付き三重弁当に300円の肝吸いを付けた。合計税込み4100円。20分程、お待ちいただきますと言われる。鰻は半身でお新香付。煮物などの重ね重も良かった。坪庭をガラス越しに見える席で坪庭を楽しむ。お料理も良かったが雰囲気なども含めて個人的には、鰻屋さんは、こちらが一番好きだ。お店の前に善国寺跡の石碑がある。