Yushima Yamaguchi
(湯島 山口)- Nearest station：
- Categories：
-
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Saturday、Sunday、Public Holiday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Yushima Yamaguchi（Yushima Yamaguchi）
|
|---|---|
| Categories | Japanese Cuisine、Seafood |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3836-0789 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
東京都文京区湯島3-37-11 TSツインビル 2F |
| Transportation |
145 meters from Ueno Hirokoji. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥6,000～￥7,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥6,000～￥7,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、Diners） |
Seats/facilities
| Number of seats |
15 Seats |
|---|---|
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant |
どうしても訪問したい「湯島 一二一」さんの予約に3戦3敗。
なら、上野界隈で、もう1軒気になっていたお店があり、
山口県出身の女将さんが奏でる小料理さんに、訪問する事が出来た。
スナック街の中、雑居ビルの2階にあるので、少々迷う。
だけど、こういう空間て、どこか懐かしい気がするので、迷うのも案外楽しかったりする。
でも、この日は少し歩くだけでも、暑かった・・・なんとか探し当てた。
店内は、掘り炬燵風カウンター6席位と小さな小上がりが2卓。
狭いながらも、なんだか味がある店だナァ・・
予め、料理は一番高い8000円のコースでお任せしていた。
まずは、嫌いな苦手な食材を聞いてくれた。
こういう心遣いは、ちょっと嬉しい。
団扇海老は出るのかお聞きした所、旬じゃないから出ないらしい。
でも、山口・宇部?だったけ?、そこから送られる食材で、色々出しますよ～とのお言葉。
まずはBeerで乾杯!
付き出しは、生姜のマヨネーズ和え・板わさ・金時豆。
刺身が大間の鮪・カンパチ・ヒラメ。
3品目に何故か潮汁。
この辺りから、佐藤の麦をロックで飲みだし、出されたモノを健忘気味・・
その他に、覚えてる所では、きんぴらゴボウ、鱈の西京焼き、山形名物「ダシ」のせ冷奴、だだちゃ豆、
天ぷら盛り合わせ(内容は失念、抹茶塩で頂く)、牛串、里芋の煮っころがし、らっきょ等々、結構な品数が出てきた。
正直、特別驚いた料理や、繊細な料理が出てきたわけでも無い。
むしろ、良い意味で、家庭料理に近いと思う。
女将さんから、「最後どう致しますぅ?」と問いかけが・・
おにぎりでも豚骨ラーメンも出来るとか。
〆は豚骨ラーメンをお願いした。
やっぱり家庭レベルな豚骨だったけど、なんとなく優しい味が。
こちらのお店は、下関名物なのだが、「瓦そば」と言って、熱した瓦の上に、焼いた茶そばと具を乗せて食べる料理が名物なのだ。
TVのお願いランキングやNHKでも出演歴があるとの事。
そういう意味では、コースではなくて、お好みの一品を頂いて、飲んで、瓦そばで〆るなんて飲み方がアリなのかも知れない。
前述のレビュアーさんからもありますが、女将さんは、以前はお綺麗なんだろうと思う。
手伝いで来ていた娘さんをお見受けすると、そっくりなのでわかりますが・・
おそらく、訪問してみないとわからない、お店の温かみとお袋料理が、惹きつける理由なんだろうと思う。
多分、この界隈でちょっと知っておくと、使い勝手が良く、心地良い空間を提供してくれる店かも知れませんね・・