Restaurant name |
Kaisen Tango Amino Shokudou
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Categories | Seafood、Cafeteria、Shabu shabu (Japanese hotpot) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
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Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都台東区東上野3-8-4 |
Transportation |
東京メトロ銀座線【稲荷町駅】徒歩4分 206 meters from Inaricho. |
Opening hours | |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
24 Seats ( カウンター10席、個室14名) |
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Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people 個室1部屋あり 14名まで |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近くのコイン・パーキング:東上野3-9-2に4台収容、ほか |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
The opening day |
2010.3.29 |
Remarks |
京都府の丹後半島から捕れたて新鮮なお魚と丹精込めて作ったお米、地酒があります。 |
本日は台東区東上野、東京メトロ稲荷町駅近くの「海鮮丹後 あみの食堂」さんにランチで伺いました。
私、ここ1年ぐらい上野・御徒町界隈のランチレビューが多いのですが、中華・ラーメンが多く、魚介系ランチがあまりありません。
魚介系はお酒のアテには最高ですが、定食としてご飯と食べるのはそれ程好きなわけではない、という個人の好みもありますが、やっぱり安くて美味しい魚介系ランチの店を「知らない」と言うのが最大の理由です。
そこで、地道に探そうと思い「海鮮丹後 あみの食堂」さんに伺ってみた次第です。
お店に名前は「食堂」となっていますが、カウンター中心の居酒屋さんといった店内。お店の特徴は、店名にもあるように、「丹後直送の魚を使っている」事にあるようです。
「丹後」って、京都府の日本海側の一部で、個人的には殆ど知らないエリアですが、日本海エリアという事ですので、魚が美味しいのは間違えないでしょう。なんでも、お店のご主人の出身地らしいです。
「丹後って、あの黒豆が有名なところ?」とお聞きしたら、「それは丹波です。」とご主人にバッサリ切られました (〃ω〃)。
さて、メニューをみて「あみの丼」についてお聞きすると、「いなだ」の刺身の丼だそうです。いなだはブリの幼魚で、ブリに比べてやや脂は少ないのですが、好きな魚なのでこちらをオーダーしました。
約10分弱で「あみ丼」が着丼。いなだは味付けされているので、このまま食べて下さいとの事。結構沢山のいなだの刺身がのっていて、これでもかと胡麻が振られ、生卵がトッピングされています。
生卵を潰して全体に絡め、早速頂きます。いなだの刺身は活きがいいです。歯応えがぷりっとしていて美味いです。
味付けはそれ程濃くなく、シロウト推測ですが、醤油やみりん、少量のワサビなどの味付けに感じました。バランスのいいお味。生卵と胡麻が掛かっているので、生臭さも殆ど感じないもので、最後まで美味しく頂きました。
あ、メニューに「浦嶋刺身膳」というのがあって、「浦嶋太郎伝説の港から」と書かれていました。あの「浦嶋太郎」って丹後国の物語だったんですね〜。ひとつ賢くなった「あみの食堂」さんでした。
ご馳走さまでした!