日本のワインと酒を楽しむ、新時代の酒場 いや飲み処、食べ処
浅草の、ごく普通の街場の商店街。いやそのまま真っ直ぐに進めば。演芸ホールなど人気のスポットが。しかし手前の小路を曲がると。意外にもスタイリッシュな店舗が。まさかと思うが、ここは。一升瓶ワインと日本酒の。一升瓶文化の醍醐味。
それに酔う鉄板ネオ酒場!
実はワインと日本酒には。特に興味がある。以前NYで、あるきっかけで。ワイン収集にのめり込んだ。当時(1999年)はまだ高騰する前。しかし97年のカリフォルニアが史上最高の年。そして来たる2000年のボルドーは最良年の1つ。
NYでその狂想曲に巻き込まれた。限界があるが争うように購入。その後帰国し、気になったのが。日本ワインの生産が活気づいている。そして日本酒(醸造技術、質)が。飛躍的に進歩していること。しかし、参加した日本ワイン(甲州)のテイスティング会では。
参加するたびに。ことごとく裏切られた。日本酒には魅了され続けたが。それは10年前のことだった。その後、日本酒はますます進化を遂げる。フランスの星つきレストランなど。世界が注目し、輸出も増加している。今や世界的なブーム。
他方、日本ワインも桔梗ヶ原はもとより。あの裏切られた甲州も向上。今では北は奥尻島、南は高千穂まで。期待と結果を楽しみに飲んでいる。
さて、当店は極めて興味深い。その日本ワインと日本酒の店だから。正直、浅草では際立つ。そのスタイリッシュな外観。テラス席まで。1階が鉄板のあるオープンカウンター。2階がテーブル席で天井まで吹き抜け。
魅力は酒の肴と、ワインと日本酒。この雰囲気でこのCP!とにかく串焼から揚物まで。すべてがお手頃。ワインは日本ワインと自然派ワインを中心に。日本酒は足を使って訪ねた。全国蔵元の選りすぐり地酒を。この店ではワインも日本酒も一升瓶から注ぐ。
料理メニューは鍬焼、串揚が中心で。種類も多く内容も多彩。ほかに本日のオススメ。
芽キャベツ100円、銀杏200円、くんせい玉子揚げ300円。旬焼で青ネギの豚バラ巻き400円、黒枝豆の塩焼600円など。逸品もあり佐渡黒いちじくと柿、マスカルポーネの洋風白和え800円
ドリンクはサワー系、日本のウイスキー・スピリッツ。そして日本酒は豊の秋(島根)、山本(秋田)、石鎚(愛媛)、御前酒(岡山)などなど。
今回はモダンベトナムを控えて下記の内容で。
●銀杏 200円
●真鱈白子のスパイシー揚げ 800円
マサラ、中国のスパイス、エキゾチック
●ズッキーニのアンチョビソース 500円
○石鎚純米吟醸 備前雄町 700円
○神亀しぼりたて生酒 750円
Restaurant name |
閉店Ramezondoisshoubin(Ramezondoisshoubin)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Wine bar、Kushi-age (Fried Skewer) |
Address |
東京都台東区浅草1-9-5 ONビル 1F 2F |
Transportation |
Approximately 500m from Asakusa Station 7 minutes on foot from Asakusa Station 264 meters from Asakusa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料・チャージ料なし |
Number of seats |
40 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 6 people |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Sofa seats,Outdoor/terrace seating,Wheelchair access,Tachinomi,Free Wi-Fi available,Wheelchair accessible |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine,Particular about cocktails |
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Food |
Particular about vegetable,English menu available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Sommelier |
The opening day |
2018.3.18 |
いったい浅草は。どんな街なのだろうか。そしてどのように変わるのか。いや変わるべきなのか。神谷バーや並木の蕎麦などなど。浅草の面影は残して欲しい。しかし間違いなく変貌する。世代が、世の中が、人々の思いが。これから大変貌を。
実はその変化の芽生えもある。しかしせっかくの芽も。健康に育ってほしい。浅草の、ごく普通の街場の商店街。演芸ホールなど人気のスポットが。しかし手前の小路を曲がると。意外にもスタイリッシュな店舗が。まさかと思うが、
ここは。一升瓶ワインと日本酒の。一升瓶文化の醍醐味。さて、当店は極めて興味深い。その日本ワインと日本酒の店だから。正直、浅草では際立つ。そのスタイリッシュな外観。テラス席まで。1階が鉄板のあるオープンカウンター。2階がテーブル席で天井まで吹き抜け。
魅力は酒の肴と、ワインと日本酒。この雰囲気でこのCP!とにかく串焼から揚物まで。すべてがお手頃。ワインは日本ワインと自然派ワインを中心に。日本酒は足を使って訪ねた。全国蔵元の選りすぐり地酒を。この店ではワインも日本酒も一升瓶から注ぐ。
○たかちよ しぼりたて 生原酒
○竹鶴 純米 秘伝
○、山丹、正宗
●クワイチップス 500円
●栗の渋皮揚げ 600円
●プーアール胡桃 400円