Restaurant name |
Bistro Campagne(Bistro Campagne)
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Categories | Bistro |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3866-3202 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都台東区蔵前4-20-9 塩川ビル 1F |
Transportation |
都営浅草線「蔵前駅」A4出口より徒歩3分 161 meters from Kuramae. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
36 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
With family/children |Date |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome
お子さんのおもちゃサービス有・ |
Website | |
Remarks |
カードの利用は、7000円/1人以上の場合にのみ限っているそうです。 |
蔵前駅からほど近い国際通り沿いにあるビストロ。
店頭に”ワイン飲みのビストロ”とある、フランス家庭料理のお店とのこと。
ネットで料理がおいしそうだったので席予約して訪問。
前述のとおりワインメインだからかコースはなく単品注文のみなシステム。
平日18時ごろ、店頭の看板を見て食事メインだけどと恐る恐る入店。
まずワインボトルのメニュー提供があり看板に偽りなしです。
お願いするとグラスメニューが提示され、料理も黒板メニューと都度違う様子。
1人客からグループと幅広い客層で落ち着いた空間でゆっくりすることができました。
注文したのは、
・「お通しパン席料(¥418)」
・「カンパーニュ風お惣菜盛り合わせM(¥2079)」
・「かきのからつきのグラタン仕立て(¥858)」
・「漁師風ブイヤベース、リゾット付き(¥3278)」
・「牛肉のバフェットステーキとじゃがいものフリット(¥3058)」
・「本日の自家製のシャーベット(¥627)」
・「クレームブリュレ(¥770)」
・「コート デュ ローヌ赤(¥957)」
・「エーデルツヴィッカー白(¥957)
・「ミモザ(¥1078)」
・「コーヒー、アールグレイ(各¥418)」
本日市場に行けなかったとのことで鮮魚がなかったのが残念。
パンはオリーブオイル、バターをたっぷり付けてくれるのがうれしい。
お通しとして、ザックザクのシュー生地にチーズのグジエールが。
お惣菜盛り合わせは8種盛りでお得感のある外せない一品。
”玉ねぎのキッシュ”はねっとり濃厚、チーズの味わいが広がります。
”ラタトゥイユ”は茄子がトロトロでめっちゃおいしいです。
”レンズ豆のサラダ”はシンプルな味でカリカリベーコンがポイント。
”アボカドタルタル”は柔らかマイルド、味付けはレモンかな、意外とさっぱりです。
ボリュームとしては2人でちょうどいいぐらいのしっかりした盛りでした。
”かきのグラタン”は15㎝ほどの牡蠣の殻にホワイトソースが。
細切りニンジン、ゴボウが食感よく甘みもあって存在感があります。
”ブイヤベース”はスコット鍋?でぐつぐつとした状態で提供。
旨味とコクの詰まったスープにたっぷりの魚介類が堪能できます。
〆はリゾットでチーズなしでも満足できる奥深い濃厚な味わいでした。
”牛ハラミ”は大判で肉々しさのある味わい。
ポテトもたっぷりで1人ならこの1皿で十分満足できるボリュームが。
”季節のシャーベット”は4種から3種の選択が可能。
はちみつ、カシス、洋ナシを選択。
どれも違ってお酒を飲んで火照った体に染みるおいしさです。
”ブリュレ”は表面はパリッと軽く割れる絶妙な厚み。
3mmほどかな、濃厚だけど重くないクリームで甘さもほどよい。
もっと食べたくなるおいしさでした。
ワインにあうおいしい食事でがっつりといただくことができました。
料理はボリューム感あってよかったけど飲み物はグラスだと割高かな。
お酒メインだけど食事もしっかりな人におすすめなワインビストロでした。