Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
食材は全て国産品を使用! 塩や醤油で愉しむ「季節串」は、素材の風味を際立たせた “小型爆弾”です♪
【‘13.3.1更新・春の季節串「筍」「たらの芽」「ふきのとう」「ホタルイカ」のレビューの追加】
この1ヶ月ほどで、「食べログ」をご覧になったお客さんが急増!
22時までは予約無しで座れる事は困難になってきました。。。
2月15日からは春の季節串、
「筍」「たらの芽」「ふきのとう」「ホタルイカ」が登場!
※「ふきのとう」「ホタルイカ」は本店では、
今のところ扱いが無い、オリジナルメニューですよ♪
《春の季節串》 ※添付URLは、いただいた翌日のブログです
◆「ふきのとう」 (¥150)
予め塩をふってあるので、そのままでいただきます
蕾のような葉が開いてしまうと苦味が強くなってしまう、ふきのとう。
丸々と充実して、今まさに開かんとしている所を
サックサクの衣で包み込んで。
サクッ! フワッ♪
冬の眠りから目覚めたての凝縮した香り!
天に向かって飛び立たんとする
土のエネルギーの凝縮は、ほろ苦く。
鈍り始めていた自身の五感を
目覚めさせてくれるような春の息吹は、
身が引き締まるような思いがしますね。。。
◆「たらの芽」 (¥150)
こちらも素材の香りを愉しむよう,塩をふってあります。
瑞々しさと食感の残し方は
やはり他の串かつ屋さんとは、違いますね!
油が軽くて嫌味の無いサクサクの衣から、
瑞々しく、蒼く、仄かに甘いたらの芽の風味に導く、展開の妙♪
天ぷらとは違う、串かつの魔法にかかれば、
山菜の王様も更に輝きを増して、絶品!
◆ 「筍」 (¥150)
生筍を一度煮てから串かつにして、特選醤油と山椒をふってあります。
まず、筍の下処理の仕方が素晴らしい!
コリッとした生筍ならではの食感を活かし、
甘さと香りを衣の中に凝縮させて。
仕上げは、本店では鰹節をふっていましたが、
こちらは山椒。 これまた良し♪
筍の煮物の落ち着いた魅力と
串かつの粋が見事に融合した一品ですね。。。
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/24028131.html
◆「ホタルイカ」 (¥100)
こちらも、塩がサッとふってあります。
ホタルイカは酢味噌和えが一般的ですが、
串かつにすると、ギュッと旨みがつまって濃厚パ~ンチ!
するめいかで作った「いかリング」よりも
コクも香りも凝縮して、酒肴として磨きがかかっていますね。
小さきイカは、
酒をクイクイすすめさせる、大きな実力者です♪
冬から春へ向かう、今の季節。
「牡蠣串」も提供中ですから、冬と春の“季節串”を同時に味わえて、
ちょっとした贅沢です♪
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(‘13.1.28までのレビュー)
昨年、大久保のてん家わん屋さんに出逢ってからというものの、
サクッとした衣の中から弾ける
素材の香りや凝縮した旨み
串かつの魔力にシビレちゃいまして。。。
疲れきった一日の終わりに
凄い癒しパワーが有るので、ちょっとした串かつ中毒w
仕事場から2駅先にてん家わん屋さんの姉妹店があると聞いて、
行ってきました! ここ2週間で、6回!
“香りの小型爆弾”、浅草橋でも炸裂中です♪
▼お店の特長▼
◆本店同様、串かつは「¥100串」が主体で、27種以上) 、
これに季節串(¥100~、3~4種)と、「特串」(¥150~、10種)が加わる。
注文本数に縛りは無く、1本づつ揚げたてを提供してくれるのが嬉しい!
「おまかせ」にすると、特串込みで15本¥1,650(食べ切れなかったら、途中でストップ可)とオトク!
サイドメニューは、数は多くは有りませんが(グランドメニューで8種、¥200~)
季節ごとに“オススメメニュー”を追加してゆくそう。
◆食材は全て国産品を使用! しかも、「青森県産・福地ホワイト」「愛知県・祖父江産の大粒銀杏」等
ブランド食材を使用する他、「馬路村の柚子ポン酢」等、
調味料についても、選りすぐりの物を使用しているので、風味豊か♪
◆ドリンクで気が利いているなと思ったのは、ホッピーの“ナカ”
店員さん「氷が必要でしたら、おっしゃって下さいね!」
テンテコマイさんの“ナカ”は、シャーベット状にしていますから、
ホッピーと混ぜても途中で薄まらなくて、良心的♪
“ナカ”を作るだけでも、とっても時間がかかっているそう。
(※このホッピーは大人気なので、注文が重なると遅い時間は、“シャーベット状の
ナカ”は売り切れ。 以降は、通常タイプの“氷入り”になるので、お早めに!)
◆月~土曜、連日1時までの営業 (LO.24:30)ですから、
夜に“しっかり食べ呑み”したい輩には、と~っても心強い存在!
▼いただいた100円串▼ 添付URLは、いただいた時のブログ
◆「牛肉」
厚みは3~4mmでしょうか?
結構、食べごたえが有って、サクッとかじると牛の甘味とコク♪
◆「豚玉」
ざく切り玉ねぎと豚肉の相性の良さは言わずもがなですね!
人気メニューなのも納得。安心できる味わいです。。。
◆「帆立貝柱」
これはまさに“小さな洋食屋さん”♪
ベビー帆立ではなく、本物の帆立を四つ切りにして
ふわっと上品な香りと甘さが楽しめます!
◆「紅生姜」
今回、一番気に入ったのがこれ!
生姜特有のツンとした辛みがまろやかになって
さっぱりとした後味で面白~い♪
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/21760911.html
◆「蓮根」
「これが100円?」と誰もが驚くはず!
厚さは1cm強、長さも7~8cmは有ったと思います。。。
蓮根の揚がり具合が素晴らしく、
サクッと痛快な食感!
適度な粗さのある衣も香ばしく♪
充実した蓮根。
甘味と旨みが強かったですね。。。
◆「背黒いわし」
背黒いわしって、刺身だと淡白に感じるのに、
串カツマジックですね。。。
青魚の香りと旨みの双方を引き立て、
小さな体から大きなチカラ!
自慢のソースとの相性も格別です♪
◆「マッシュルーム」
コレ、てん家わん屋さんでも、お気に入り♪
ソテーで食べた時と違って、
香ばしい衣に包まれたマッシュルームは
小型爆弾に変身して、
サクッと香りを弾けせて、痛快~♪
マッシュルームのコクと香りが
ここまで煌く料理、
私はなかなか思い出せません!
◆「丸ころ」
丸ころって、丸いコロッケって意味でしょうけど・・・
普通のコロッケとは違います!
まず、ベースとなる芋が肌理細やか!
じゃがいもと肉の旨みを凝縮させて、
サクッとネットリ!
小さな串かつが、
濃厚なコロッケの世界観を凌駕しています!
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/20905030.html
◆「赤ウィンナー」
ちょっぴり魚肉の香りもする濃厚な旨みがギュッと凝縮!
“ウィンナー炒め”より風味が強まっているのは
串かつマジックたる所以ですね♪
とかく色眼鏡で見られがちな赤ウィンナーが
濃厚な旨みと香りを引き出されて、
嬉しそうに、カリッとプリッと輝いていました!
◆「しし唐」
串揚げで頂けば、
焼き鳥の時よりも蒼い香りと辛みに
艶めきが加わっています♪
若妻と熟女くらい違うと言えば、
お解りでしょうか。。。w
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/20683336.html
◆「もち」
外側はサックリ!中はモッチリ♪
こちらも揚げの確かさが活きていますね!
香ばしさともち米の甘旨さを
上手に引き出しながら、
甘辛のタレがこっくりと濃厚!
醤油の香りと上品な旨みが
幸せなオーラで包み込んでくれます。。。
◆「えび」
これ、¥100串ですよね?
天ぷら屋さんのように、
衣でボリュームアップしていませんよね?
適度な粗さの衣を程良くまとったえびは
プリッと甘く、
しかも上品な香りが立ち上って・・・
“アロマ効果の有るえび”に出逢えましたよ♪
◆「じゃが芋」 (¥100)
予め下茹でしたメイクイーンを
もっちり感を保ちながら、
“トロッ”となる寸前で仕上げていまして。
フライドポテトは何回食べても感動に出逢えないけど、
この「じゃがいも」には、芋の“香り”と“甘み”に感動が有ります♪
◆「ひな鶏」 (¥100)
こちらは予め、醤油と山椒をふって供されるのですが・・・
ひな鶏の淡白な旨みと甘味を凝縮!
醤油でぐっと引き締めて、
揚げの香ばしさと山椒の香りが一体化!
さりげない料理名からは計り知れない
香りの妙が在ります♪
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/22791116.html
▼いただいた“特串”▼
◆「紅の豚」 (¥150)
紅生姜をまとわせた豚肉だから、“紅の豚”w
紅生姜は“刻み”じゃなくて、
1.5mm程のスライスだから生姜の辛味と爽やかさが
厚みの中にしっかりと残っています。
濃厚な豚をガツンと受け止めて、これは爽快♪
◆「活き〆真だこ」
シナッとコリッとした、たこの食感が面白く、
こりゃたこ焼きよりもたこの澄んだ旨みを愉しめるかも!
◆「子持昆布」 (¥300)
2mmほどの厚みの8割近くはニシンの卵じゃ無いでしょうか?
サクッ! プチプチッ♪
口の中が小さなジャグジーになったように
弾けます! 旨みが、心地良い食感と共に♪
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/20943297.html
◆「極太アスパラ」 (¥250)
長さは20cm、太さも2cm強!
でも、大味じゃあ無くてジューシー♪
アスパラの蒼い香りと甘さが、
サックリとした薄衣の中から、ほとばしります!
◆「みそカツ」 (¥150)
名古屋のみそかつほど濃厚で無く、
八丁味噌の香りを充分に引き出した
オリジナルソースが甘辛で美味しい!
8センチほどのかつをほうばると
ほっこり、優しい気持ちになってきます。。。
◆「極太アスパラベーコン」 (¥250)
あの「極太アスパラ」が
濃厚なベーコンを腹巻状態にして
ドーンと出現!
アスパラ&ベーコンの相性の良さに加えて
サクサクの衣の香ばしさが加わっています。。。
私、豪快にかぶりついて、
幸せを充分噛み締めました♪
▼いただいた、季節串▼
◆「やまと芋串」 (¥100)
これはザク切りの芋を
単に揚げただけじゃ無いですよ!
やまといもで一度、餅を作ってから
青じそで挟んで揚げてあって。
有名な高知・馬路村の柚子ポン酢が
かかっています♪
お餅より粘りが少なくて
モチモチッと甘い、やまといも。
青じそと柚子ポン酢で、
香しいことこの上なし!
◆「牡蠣串」(¥300)
岡山県産の大ぶりな牡蠣を2つも使って、
サクッとプリッと、ジュワッと♪
豊かな瀬戸内の海で、
牡蠣の身が充実するまで
メニュー化時期を待っただけは
ありますね!
牡蠣自体の旨みが物凄く強いし、
適度な粗さがありながらも
づきの衣で串かつにしていますから、
洋食屋さんの牡蠣フライより、
牡蠣の旨みの伝わり方がダイレクト!
レモン塩で縁どられた、
凝縮した牡蠣の旨みと香りは
サクッとガツーンと、直撃します♪
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/20865273.html
◆「白子串」 (¥200)
こちらは北海道産の白子を使って
紅葉おろしとポン酢で提供!
アッ、これも
“一般的な、白子ポン酢”よりインパクト有り!
“一般的な、白子ポン酢”は、
濃厚で旨くても、中盤から飽きる事が有りますからねw
カリッとトローンと!
食感の展開の妙。
香ばしい衣で白子の旨みが
引き締まってこれまたオツです♪
◆「特大銀杏」(¥200)
銀杏の名産地、愛知・祖父江産の大粒銀杏が、
艶やかな若草色に輝いて。
モチッと濃厚! ねっとりと食べ応えが有り。
素揚げにサッとふりかけられた塩で、
何とも甘い余韻。。。
◆「にんにく串」 (¥200)
テンテコマイさんの食材は、全て国産!
こちらのにんにくは、
青森県・福地ホワイトという、サラブレッドですね♪
サクッとかじれば、ガツ~ンと濃厚な旨みと甘さ!
でも、にんにくのアヒージョなんかと違って
ベタベタッとした嫌味が無い!
◆「秋鮭」 (¥150)
洋食屋さんの“鮭フライ”とは似て非なるもの!
生鮭がふっくらと柔らか♪
衣の香ばしさと鮭の身がほどけた時の旨み、
しつこく無いタルタルソースがマリアージュ。
粗挽きブラックペッパーが
キレの良い余韻を残します。。。
▼いただいたサイドメニュー▼
◆「牛スジどて煮」 (¥500)
これだけ煮込んでいると、
香りが飛んでしまっている事が多いけど。
香ります、香ります!
八丁味噌の人懐っこい香り♪
あと、味噌のコクの引き出し方と
甘さのバランス。
軽くない、でもしつこくない!
ズシ~ンと、胃袋に命中しました。。。 オススメです♪
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/20661548.html
◆「九条ねぎポン」 (¥250)
九条ねぎの小口切りをポン酢で和えて
鶏皮揚げと七味をトッピングしたものですが。。。
シンプルな見た目に反して
ねぎの香りと淡い辛みと甘み、
そして柑橘感溢れるポン酢が
絶妙のコンチェルト♪
カリッカリの鶏皮揚げも
名バイプレイヤーですね!
◆「青唐辛子味噌」 (¥300)
味噌自体は甘めですが、
クドさが無くてコク豊か!
青唐辛子はフレッシュな蒼い香りを活かして、
ピリリと清冽!
お土産物屋さんで見かけるような
発酵し過ぎたタイプじゃ無いから、
日本酒と出逢うと、香りが開く、開く♪
これを置いておくと、
肝心の串かつの売上に影響しちゃうんじゃないかと
余計な心配をしたくなっちゃう程、
長くお酒と戯れる事ができて・・・オトクですw
◆「具だくさんなポテサラ」 (¥300)
じゃがいもは粗さを少し残し、
マヨネーズは控えめに使って
芋の甘味や香りを大事に仕上げています。
枝豆・人参・コーン入りで野菜の旨みのアクセント。
粗挽き胡椒が程よく全体を引き締めています。。。
◆「三河湾産干物あなご」 (¥500)
何でも本店(てん家わん屋)の店主の知り合いが
一枚一枚、天日干しにしているという、手作り干物。
あっ、本店ではパリッとした歯応えで野趣溢れる感じだったけど、
こちらは若焼きですね。。。
仕入れは同じはずなんだけどな。
ちょいと寿司ネタのあなごをセミドライにした感じ。
これは、本店の大将と至急、ミーティングが必要ですねw
◆「あさり時雨煮」(¥400)
オーソドックスな佃煮に見えますが、
あまりグツグツ煮ない、“あさ炊き”だそう。
ですから、塩っぱ過ぎなくてジューシー!
あさりの旨みを生姜が心地よく引き締めています。。。
◆「お茶漬け」 (¥350)
半生の昆布がキリリと辛口だから、
つまみながらサラサラッも良し。
昆布を浸してお茶に昆布出汁を溶かしても良し♪
いつも思うのですが・・・
こちらは半端なものは仕入れない事。
添えられた大根の漬物の発酵加減が良いですね。
べったら漬けより引き締まった食感、
沢庵よりジューシーで優しい甘味に満ちています。。。
◆「しじみ汁」(¥200)
こちらも本店仕込みの絶品しじみ汁!
スーパーのしじみのような変な臭みが無いのは、
選りすぐりのものなのでしょうね。。。
まろやかでありながら、しっかりとしたコクの味噌が
抜群に美味しくて。。。
本当は、味噌の銘柄を教えてもらって
自宅で使いたいくらいですw
はらりとふられた山椒が
味噌の香りと相まって、素晴らしい余韻。。。
Restaurant name |
Oosaka Kushikatsu Tentekomai
|
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Categories | Kushi-age (Fried Skewer)、Izakaya (Tavern)、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5869-4138 |
Reservation Availability |
Reservations available
狭いお店なのでご予約の関係上ご希望の座席指定通りにご案内出来ない場合がございます。申し訳ございませんm(_ _)m |
Address |
東京都台東区浅草橋1-31-4 大原第3ビル B1F |
Transportation |
2 minutes walk from the east exit of Asakusabashi Station on the JR Sobu Line 2 minutes walk from Asakusabashi Station on the Toei Asakusa Line 109 meters from Asakusabashi. |
Opening hours |
|
Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
キャベツ代(おかわり自由)220円なり |
Number of seats |
25 Seats ( 6 seats at the counter, 12 seats at the table, 7 seats at the sunken kotatsu) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Separated Non-smoking / Heat-not-burn tobacco smoking areas Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Counter,Horigotatsu seats,With power supply |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
The opening day |
2012.8.28 |
Phone Number |
03-3861-5055 |
Remarks |
If you would like to reserve reserved, please contact us by phone. |
海の幸、山の幸を
“味付きの串”でそのままいただくのが嬉しいですね!
浅草橋・大阪串かつ テンテコマイさん。
カウンターに座っていると
冷蔵ケースの食材がたくさん目に入って
あれもこれも食べたくなって困ります。。。
今回、目が合ってしまったのは!
テンテコマイさんのTwitterに書いてあった
◆「稚鮎串」
はい、“香魚”としての鮎の
その気品の有る身の美味しさと
ワタの心地よい苦味♪
サクッと香ばしい衣が解れると、
仄かな塩味が稚鮎の香りが
フワッと舞い上がって、風雅。。。
本当は、お代わりしたかったんですけどね。
数量限定! 激戦の季節串です。。。
さて、こちらも限定串!
◆「天豆串」
“茹で天豆”と“焼き天豆”の違いは
先日の炭火焼き屋さんでも堪能したけれど。
“串かつ”の良さは
油と出逢って、艶めいた香りを
堪能できることでしょう♪
サクッと衣をかじれば、
ほっこりした天豆の蒼い香りと甘み!
茹でていないから香りが強く、
香りと旨みが濃い~!
また、目玉の
◆「車えび串」は、
10cmほどの体長。
あらかじめ塩をふってあるので
サクッとフワッと♪
“えび天”より軽快な口あたりの中に
ほっこりとした甘さと、しとやかな香り。。。
やっぱり、天ぷらとは香りの伝わり方が
格段に違いますね!
頭の素揚げは、パリッパリ!
市販のえび煎餅が真似できない
ワイルドな香りが弾けて。
しとやかな身の旨さと好相性です♪
定番串の中でも特にユニークなのは、
◆「納豆串」
サクッとした衣の中から
ひきわり納豆がフワッ♪
タレと香辛料で
臭みが出ない工夫をしている所は
流石のひとこと。。。
納豆のコクと香り立ちの良さを体感すれば
テンヤワンヤさんが
“小型爆弾”の製造基地である事が
誰もが納得する事でしようw
もう一つのお気に入りは、
◆「チーズベーコン」!
洋食屋さんのフライとの違いは
衣の細やかさと、揚げる温度でしょうか?
軽やかに衣が弾けた後に
ベーコンの旨味と香りが引き締まり、
チーズが艶めきたってトロッとグワッと!
素材の風味を軽やかに封じ込める
串かつマジック!
夏の疲れを心地よくほどいてくれました。。。