Restaurant name |
Sendagi Sushiryuu(Sendagi Sushiryuu)
|
---|---|
Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3824-0010 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都文京区千駄木3-33-4 パークヴィラ木村 |
Transportation |
千代田線千駄木駅 道灌山口(団子坂ではない方)下車 徒歩2分 124 meters from Sendagi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) |
Number of seats |
20 Seats ( カウンター8席、6席×2テーブル) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables お店の入り口の外側に喫煙所あります。 |
Parking lot |
OK 小型車1台のみ。近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
---|---|
Food |
Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2006.10.1 |
無性に鮨が食べたくなって久しぶりに訪問。
今回はツマミをいくつか頼んでから握りに移ったのですが、
ツマミを適当にってお願いしたらポンポンと5品くらいでてきました。
おっとこちらの想定より多かったな(汗
がしかし、どれも美味しかった。
出てきたものは
・穴子のあらい
・メヒカリと稚鮎のから揚げ
・平貝の磯部巻き
・さよりの昆布〆(すだち風味)
・ヤングコーンの丸焼き
あ、あと岩ガキを生で一つお願いしていただきました。
中でもメヒカリのから揚げは美味かったな~。
火の通り具合がよくて、骨に近いところは半生。
居酒屋のメニューとは比べ物にならないくらい身が甘かった。
で、ここから握り。
最初はコハダ。
食べてたら大将が「新子はあと半月くらいしてからですかね。値段も質もそんな感じです。」
とのこと、むむむ、食べに来なくては・・・。
好物の貝ひもをお願いしたら「9月までお休みです」と。
・・・しまった夏場は赤貝禁漁なのを忘れてた!
とあせっていたら、「変わり、といってもだいぶ違いますが」と前置きしつつ
『とり貝のひも』がありますよ、と言う。
食べたことが無かったのでいただきましたが、
シコシコとした歯ごたえにしっかりとした貝の旨味があり
それでいて、香りは爽やか。赤貝のひもより上品な味。
ほかにはスズキにカレイ、カレイのエンガワ、サヨリ昆布〆(今度は握りで)
炙りキンメにサバ(ゴマサバ)。漬けマグロ。
最初から握りを食べてた連れはサバを絶賛。
夏場はゴマサバの方が美味いらしいですね。
確かになんとも美味かった。
あとは佐島のタコ。
大将いわく、佐島の3kg以上のものじゃないと扱わないとか。
昔三崎港のさくらやで食べたタコは実に美味かったのですが、
今回のもうまい。美味いタコは香りが違う。
こちらではシャリとなじみが悪いから、とタコには海苔を巻くのですが、
海苔の風味に全く負けてません。
いやぁ今回も美味かった。
次は間を空けないようにお邪魔しよう・・・。
-------以下前回分----------
千駄木はこのところ飲食店が充実してきた感があるけれど、
お鮨のいい店はないものか、と地元の友人に聞いたところ上がってきたお店。
教えていただいた友人とともに土曜の夜に訪問。
カウンター席は一杯だったので、一端退散し時間を置いてから再度門をくぐる。
白木のカウンターがL字に備え付けられていて
他テーブル席も用意している。
カウンター内にはネタ箱。
一仕事加えたものも並んでいる。
お任せでお願いしたところ、最初に鯖の棒寿司。
酢締めの鯖が脂分が程よく、とても美味しい。
続いてアン肝。
一度蒸されて生臭さが抜けたものを塩でいただく。
非常に酒がすすむ。
友人もイケル口なのでこの時点ですでにビール一杯と
お銚子が2本あいている。
そのまま握りにはいる。
提供時に煮切りを塗って出してくれるので、そのまま口に放り込む。
語れるほど美味しいお鮨を食べているわけではないけれど、
美味しい。
白身ものと光りものを中心にどんどん食す。
皮目を炙った釣りキンキの握りが旨かった。
今までカウンター一人鮨にはハードルの高さを感じていたが、
ここなら気軽にこれる雰囲気がある。
酒をかなり飲んでしまうとさすがに張る。
予算に合わせても握ってくれるとのこと。
一口丼のようないくらの鮨と、うにのリゾット風、
他ネタ箱の横に新鮮な野菜が籠盛りになっているなど
そのほか気になるメニューもあるので通ってみたい。
難点は握りは若い主人一人だけなので、
店内が混み合うとどうしても提供が遅れたり、抜けてしまうところ。
ただ人柄の良い主人なのでおおらかな気持ちで鮨を楽しみたい。
今後が楽しみなお店の一つ。