Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
至高のフレンチここにあり
さて、レストランコバヤシさん。
東京至高のフレンチの一軒です。
この日は前菜のタカラ牧場のチーズの美味しさに驚いた。
爽やか。そよ風が通り過ぎていくようだった。
次に出てきた、青首鴨のソーシソンも見事だった。力強く、コースの始まりを告げる。
そしてこの日を飾る料理が2品続く。
ホッキ貝のサラダとコヤリイカのブレゼ セート風。
ホッキ貝の火入れの妙と香りがテーブルを包みました。
コヤリイカの料理はまさに力強いながら雑音のないセート風に
仕上がっていた。
ホワイトアスパラはドイツからとのことだったが、味わいが閉じこもっており流石ドイツと嬉しくなった。
あまりにも、美しい食事に感謝だ。
僕にとっては日本一のフランス料理店
2日間観光なしで、弾丸で東京へ。
まず、新宿御苑をお散歩し、時間を見計らって新宿伊勢丹に行き、大坪さんに再会!
家探し、家具、家電を一通り揃えて、ミッション完了。^_^!!契約、契約に終われて大変疲れました。
二日間で2食しか時間なくて、食べれていなかったので、夜はご褒美フランス料理を食べました。
この日は何と言っても、フランス版ファッチューチョンでした。熱々のスープの滋味深い滑らかで透き通った味わいは記憶に残り続けるでしょう。
メインはべキャスでした。小林シェフのべキャスは3度目ですが、今回のは大変バランスよく美しい味わいでした。頭の美味しさが格別です。イタリアの血のニュアンスのあるブルネッロディモンタルチーノと合わせて至福の時でした。
トリュフの時期にスペシャリテのトリュフのクリームブリュレに再会出来ました。紅玉のタルトも、紅玉らしい酸が綺麗に効いて見事でした。
食事が終了すると、10年ほど前に出版されたという
小林シェフの本を頂きました。
大変嬉しかったです。記念撮影もしっかりとしました。初めて平井に宿泊しましたが、大変趣のあるいい街でした。
断言します。日本一のフランス料理店です。
さて、レストランコバヤシさん。
神様のフランス料理
平井にあるレストランコバヤシ。
客の好みをしっかりと把握してくれており、最高のフランス料理をこしらえてくれます。
これ以上ない繊細さと味のバランス、香り、食感全てがガラス細工のように組み合わさり至高の一皿一皿になっています。
間違いなく今年食べたフランス料理のコースではNo. 1でした。
特にこの日は色々と好みなどご配慮頂きクラッシックな料理を軸に用意してくださいました。
魚料理は相変わらず涙が出るほど美味しいです。
驚きを与える素晴らしきフレンチ
さて、レストランコバヤシさん。
僕も食べログ終了に向けてカウントダウンしていきます。^ - ^
まずは東京レストランコバヤシさん。
こちらはなんといっても素晴らしい。
フランス料理を食べに行っても、だいたいのお店がまぁどれも悪くなかったけど、印象に残った料理はなかったなぁということがよくある。
しかしこちらはしっかりとした印象を刻み込む。
この日印象にしっかりと残った料理は、ホワイトアスパラガスのお料理、やましぎのお料理、そして、トリュフのクリームブリュレでした。
マリアージュという点で、サンセールとゆりねのお料理も抜群。滋味深さを演出してた。
やましぎのお料理
ギリギリの塩梅。 強烈にムンムンとするやましぎ。しっかりと決まったソースがその暴走をコントロールしているので全体としてはまとまった料理に仕上がってます。やはりやましぎのもつこの強烈な風格を堂々と表現出来るコバヤシさんに脱帽。
トリュフのクリームブリュレはもう神でした。
完璧で。人生一でしたね。感激。
サービスも素晴らしく、やはりコバヤシさんは
東京のフレンチでは絶対外せません。
総括
感激を与える皿を作ることは難しい
ただ美味しいじゃダメなんだよな
素晴らしい技術と素材に裏打ちされた神のクラシックフレンチ 本当に見事でした
さて、レストランこばやしさんです。 今回の旅の一つのメインであるお店。 最近は日本一のクラシックフレンチが食べれるとの呼び声高い名店です。 今回は嬉しいことにジビエの時季とも重なりましたので、ジビエコースを。 猪、鹿、鴨、ベキャスなどを選択できるようですが、今回は僕は鹿を。
お店は平井にあり少々不便ではあるものの、そんなこと吹き飛ばす料理が出ます。僕が東京住んでたら二週に一回のペースで通いますね。そのぐらい素晴らしい料理。
またサービスの方が結構やんちゃ系の雰囲気で、とてもいい! 丁寧なサービスです。
では料理です。
まずは
高知県平牡蠣のマスカルポーネチーズ和え ジンライムのゼリーから。
牡蠣の味がかなりよく、マスカルポーネとジンライムもいい感じでその旨味を追いかけていっている!!GOOD。
北海道産シュブルイユのカルパッチョ
カルパッチョのこういう感じは初めてだったな。 普段からよくフレッシュの鹿でカルパッチョ食べているので、どちかというとフレッシュカルパッチョの方が美味しい気がする。でもこういう仕事には驚かされる。
また生、生と繋がるのを考慮してくれたんだろう。
京都府子持ちヤリイカ温製たけのこ添えマッシュルームソース
これもヤリイカが美味しく、またたけのことソースがしっかり寄り添います
すっぽんとフレッシュエスカルゴ蒸スープ 特選肉のコンソメ
すっぽん、それから金華ハム、エスカルゴ、その他もろもろの出汁がめちゃ出てるのがわかります。またハーブがものすごくきいていて、濃厚アンドエキゾチック。 中華のニュアンスの壺スープ的な雰囲気でかなり好き。
すっぽんでスープが糸を引きますよ。そのくらいとろっとろ。
フランスモンサンミッシェル産ムール貝と九十九里浜のはまぐり冷製白ワイン蒸 ビーツを詰めたフレッシュチーズとジャガイモのムースパパイヤと共に
これもものすごい。質のとても良い貝たちが酸味や旨味、甘みを添えられたものから貰ってパワーアップ。 たるのきいた白ワインとの相性もよく、素晴らしい皿でした。 色合いも美しくうっとりです。
北海道産マダラの蒸し物 クレソンエシャロットソース
これがね、神魚皿。 マダラの蒸し物の火入れが神すぎる。これは驚きましたし、こんな火入れ見たことありません。 神業。
いやー、攻める火入れです。 あとすこし火入れすると中途半端なレアになるし、これ以下の火入れなら生。その針に糸を通すような絶妙な火入れは圧巻。これは体験すべし。すごすぎ。
北海道シュブルイユのロースト キノコのソテーマロンのピュレ、ポワブラードソース
正直、ジビエは散々食い散らかしてるけど、
今回の鹿はめちゃくちゃいい蝦夷鹿です。
繊維がきめ細かくて、繊細な鹿らしい味わいもありまして素材としてとても良い。
そして、これまた火入れ。完璧です。 最高の火入れですね。
またソースもフォンドボーの良さがしっかりわかるソース。この濃度のソースじゃないと鹿を殺しちゃうもんね。
また多分栗は丹波だと思うけど、いい甘さだよなぁ。 素晴らしいジビエの皿でした。
ドルチェ、プチフールもよく、素晴らしいコースでした。
シェフは天才ですね。
東京旅行では外せないお店になりました。
また東京来るときはこちらは外せない。
総括
どんなことがあっても食べなくてはいけないクラシックフレンチ
完璧の技術と良い素材で裏打ちされているので、うまいものしか出てきませんよ。
Restaurant name |
Restaurant Kobayashi(Restaurant Kobayashi)
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3619-3910 |
Reservation Availability |
Reservations available
当日のキャンセルは、コース値段の100%を支払いいただきます。 |
Address |
東京都江戸川区平井5-9-4 |
Transportation |
3 minutes walk from Hirai Station on the JR Sobu Line 172 meters from Hirai. |
Opening hours |
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Budget |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥15,000~¥19,999¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT9810098051697 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
サービス料10% |
Number of seats |
16 Seats |
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Maximum party size | 18people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed If you are coming by car, you can use the coin parking on Kuramaebashi Street. |
Space/facilities |
Comfortable space,Sofa seats |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier,Take-out |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome)
*Children allowed (from elementary school students) |
Website | |
The opening day |
1993.12.5 |
Remarks |
You can also make online reservations from our homepage. The blog on the same homepage provides information on seasonal menus and holidays. |
この日の料理は再構成にやられました。
クセのある食材を組み合わせ、口の中に入れる三位一体。
繊細でまろやかな料理になります。
本当にこういう料理を頂くと、シェフという仕事を尊敬します。一種の芸術ですね、やはり料理というのは。