Restaurant name |
Koizumi
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Categories | Unagi (Freshwater eel) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5626-6996 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都江東区亀戸2-11-10 |
Transportation |
431 meters from Kameido. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Number of seats |
16 Seats ( カウンター:8席、テーブル8席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
<H23/12/29>
所用もあり実家へ。
母と亀戸駅で待ち合わせ、その足で昼食に。
何が食べたいかと尋ねられたので、「うなぎがいい」と返。
母も同意したので、以前、食べログで見付けた【小泉】に行ってみた。
店は、6〜7人は座れるカウンターと、その奥に4人掛けのテーブル席が2卓。
メニューも店同様、こじんまりとしている。
鰻の他にはすっぽん料理もやっている由。
母も私も「うな重・竹(2,300円)」を注文。
うなぎが焼けるのを待つ間、例によって、親戚の近況が延々と続く。
但し、今日はいつもと違う話題も。
「年末年始は浦和に泊まりにおいでよ。」
が、一筋縄ではいかぬと思ってはいたが、なんだかんだ理由を付けて頑なに断る母。
まったく強情なババアだ。
そうこうするうち、「うな重・竹」がやって来た。
待ち時間が10分程だったことを考えれば、途中までは仕上げてあったのか。
小振りのお重に、やや厚めの身。
身に箸を入れると、弾力感。
ひと口食べると、フワトロの仕上がりと言うよりも、プリプリといった食感。
熱(蒸し)の通しは弱めなのかな。
うなぎ独特のコラーゲンの硬さを残している。
この手の蒲焼きは、生臭さが残っている場合があるので、恐る恐る食べたが、そんなこともない。
最後まで美味しく頂けた。
もっとも、口の中でトロけるような蒲焼きを期待している向きには、この店は馴染まない。
私も個人的には、せっかくの厚め(8〜10mm)の身、フワトロの妙味を味わいたかったなぁ。
いつもの通り、母から一万円札を預かり、お釣りは私の財布に。