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リニューアルされました : Chat iere

Official information

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Chat iere

(シャテール)
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3.7

¥10,000~¥14,999person
  • Food and taste3.7
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.0
  • Drinks3.0
2019/04visited9th visit
Translated by
WOVN

3.7

  • Food and taste3.7
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.0
  • Drinks3.0
JPY 10,000~JPY 14,999person

It has been renewed

Chatelle has been renovated and the staff has been changed. We made a reservation for two people about two weeks ago and had our 13th dinner there (@8,000 yen). ・Cold appetizer: White asparagus mousse and Prosciutto It was a single mousse without any combination with jelly or other layers like before. ・Foie gras dish: Foie gras radish One of Chatelle's specialties, miso-marinated foie gras, is as delicious as ever. Perhaps because it was a warm day, it was a refreshingly cold dish. ・Fish dish: Akashi sea bream steamed with cabbage Sea bream sandwiched in scallop mousse. The delicious American sauce was still as good as ever. ・ Meat Dishes: Yonezawa beef pie Unfortunately, the filling of the pie was stewed again this time, but the sauce was as good as expected. The green onion and potato gratin was delicious. ・After meal: Crème brûlée. My partner had coffee and I had herbal tea. Crème brûlée with strawberries. This was just as delicious as before. Bread: Soft French bread. It is no longer the homemade round bread that was excellent, but is now ordered from a bakery. Bottle of white wine (6,200 yen) The wine has completely changed. A wine list has been created, with 3 types of sparkling wine starting at 5,500 yen, 5 types of white bread starting at 5,400 yen, and 6 types of red wine (2 of which were sold out) starting at 7,000 yen. The pricing policy seems to have been reverted to the usual prices when I first visited, but it was still reasonable for French cuisine cuisine. The finished product was just under 27,000 yen, including 10% service charge and 8% tax. Around 18:30 on a holiday, we were the only ones on the second floor, but there seemed to be several groups on the first floor. The food started out very quickly, but it stopped suddenly halfway through, and it was not as good as in the past. It took about 2.5 hours from when we entered the restaurant to leave. The restroom has been moved to the hallway on the first floor, so you can use it without worrying about the customers in the private rooms on the first floor.

  • Chat iere - 前菜

    前菜

  • Chat iere - フォアグラ大根

    フォアグラ大根

  • Chat iere - 蒸し鯛と白ボトル

    蒸し鯛と白ボトル

  • Chat iere - 牛のパイ包み

    牛のパイ包み

  • Chat iere - パン2人分

    パン2人分

  • Chat iere - クレームブリュレ

    クレームブリュレ

  • Chat iere - 珈琲、レモンハーブティ

    珈琲、レモンハーブティ

  • Chat iere - ローズヒップティ

    ローズヒップティ

  • Chat iere - 鯛キャベツ蒸しカット前

    鯛キャベツ蒸しカット前

2018/09visited8th visit

3.7

  • Food and taste3.7
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.0
  • Drinks3.7
JPY 15,000~JPY 19,999person

リニューアルオープンが待ち遠しいシャテールさん

<リニューアル以前のおすすめポイント>

 安定感ある王道のフレンチがいただけるシャテールさんへはディナーばかりで12回。
お若いのにホスピタリティ溢れる非常に優秀なソムリエさんがシェフとよく連携され、
飲んでいるワインや少しお話したことでお料理をアレンジくださる素晴らしいお店です。
客席は1階と2階にある完全個室。2組限定の完全予約制ですので東京美術館巡りの
予定を決めると一番に予約させていただきます。

 夜のコースは2つ。初訪問の予約時にお高い方をお願いしますと「まずは(お安い方の)
“レギュラー”でいいのでは?」と商売っ気なく勧められてから毎回@8,000円のお料理を。
 ワインは持ち込み可(持ち込み料要)ですが、高コスパな素晴らしいボトルが豊富に
揃えられています。グラスは赤白泡とも1種類ずつだけなのは、2組限定のレストラン
として丁寧にワインを扱ってらっしゃるからこそだと思います。

<2018/9訪問に際してのメモ>
 2018年に入ってから、少しお味やお料理の雰囲気、ソースが変わってきたように
感じてメモを書くのが進まず、半年以上サボっている間にお品書きを紛失してしまった
ので2回分の写真をまとめてアップします。お品書きが出てきましたら加筆します。

 9月末にお邪魔した際にサービスの方が、少しずつシェフでない方が
お料理を任されるようになったのと、特に今回はシェフがケガをされて
ご自身であまり作られてなかったと、チラッとお話くださいました。
なるほど・・・もしかしたらそのせいかもしれません。大好きなお店ですが
自分のメモとして食べログさんの点数には正直にありたいので、この2回分、
評価の☆を変更しています。

 2018年冬以降に体制が変わるので長期休業するかもと伺っていましたところ、
公式HPに「現在リニューアル工事のため休業。2019年3月21日リニューアル
オープン予定」とありました。
 素晴らしいワインのご提案と抜群のサービスを展開してくださるソムリエさんが
おそらくサービスから抜けられることは残念ですが、またシェフの美味しい
お料理をいただけることを期待しています。

<2018年9月下旬>12回目。2ヶ月ほど前に2名で予約

 アミューズ(牡蠣のシャンパン蒸し)、前菜(フォアグラのムース)、
 魚料理(蟹グラタン)、肉料理(オックステールの煮込みパイ包み)、
 デセール(マスカルポーネのレアチーズ)、食後のドリンク。

 パイ包みの下には黒トリュフがたっぷりで有り難かったですが、
シャテールさんのパイ包みの中身が煮込みとは非常にショックでした。
 パンは昔のように美味しく戻ったように思いましたが、ソムリエさんに
よると特に変更なく、その時の気候などでは?とのことでした。

 白ボトルワイン(6,800円)と食後酒(1,500円)をグラスでいただいて
出来上がりは29,000円弱でした。

<2018年6月初旬>11回目

 アミューズ(ロメインレタスとホワイトアスパラ)、スープ、
 大好物のオニギリ・アンクルート、魚料理、肉料理(鴨)、デセール、
 食後のドリンク。

 お味は美味しいのですが、まず、アミューズが雑でびっくり。瑞々しい
ロメインレタスでしたが資生堂パーラーのシーザーサラダを作る前状態。
肉料理は立派な鴨でしたが、下処理やお出汁に手間暇かけられるシャテールさん
にしてはシンプルすぎる調理法且つしっかりすぎる火入れ(皮目はカリッ
としていて美味しかったですが)。シャテールさんらしくなく、戸惑いました。

 白ボトルワイン(8,800円)とデザートワインをグラス(1,500円)で
いただいて、出来上がりは32,000円弱でした。

  • Chat iere - アミューズ18.9

    アミューズ18.9

  • Chat iere - 前菜、白ボトル18.9

    前菜、白ボトル18.9

  • Chat iere - 魚料理18.9

    魚料理18.9

  • Chat iere - 肉料理18.9

    肉料理18.9

  • Chat iere - デセール、食後酒18.9

    デセール、食後酒18.9

  • Chat iere - パン18.9

    パン18.9

  • Chat iere - アミューズ18.6

    アミューズ18.6

  • Chat iere - スープ18.6

    スープ18.6

  • Chat iere - 大好物のオニギリ18.6

    大好物のオニギリ18.6

  • Chat iere - 白ボトル、魚料理18.6

    白ボトル、魚料理18.6

  • Chat iere - 肉料理18.6

    肉料理18.6

  • Chat iere - デセール、食後酒18.6

    デセール、食後酒18.6

2018/03visited7th visit

5.0

  • Food and taste5.0
  • Service4.7
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.3
  • Drinks5.0
JPY 10,000~JPY 14,999person

絶品パイ包み

 10回目のシャテールさん。1週間ほど前に予約をして2名でディナーを。

 ・前 菜:平スズキのカルパッチョ

     ぎゅっと身の締まった「ひらすずき」をラズベリー・ワインビネガーのソース
     などで複雑なお味に。苦みも加えられるところがさすがです

 ・冷前菜:牡蠣のシャンパン蒸し サワークリームのソース

     三陸と長崎の食べ比べ。爽やかな一品

 ・温前菜:ホワイトアスパラのソテー コプリーヌ添え

     私にとっては滅多に食べられない一夜茸!肉厚ホワイトアスパラに
     コプリーヌソースが絶品でした

 ・魚料理:伊勢エビのパイ包み焼き

     いただいた白ワインにあわせて胡椒をしっかりめにしてくださったそう。
     ムースも入った絶品パイ包み、そして大好物のシャテールさんの
     アメリケーヌソース。。。幸せでした

 ・肉料理:蝦夷鹿シンタマのステーキ

     シャテールさんの鹿は本当に美味しい。ステーキの焼き方も大好きです。
     金美人参のミルク煮のあっさり感がいい添え物でした

 ・パ ン:自家製丸パンと、評判のパン屋さんのバケット

     そのバケットは苦手でしたので次回から丸パンだけにしてくださっています
     (訪問しているのに書けず、メモがたまってきています・・・)

 ・食 後 :ガトーショコラ、お相手は珈琲、私はハーブティ

     ガトーショコラは絶妙な柔らかさで食べやすい。飴細工も素敵でした

 ・白ボトル(7,000円)、赤グラスワイン(1,400円)

  出来上がりは29,000円弱。至福の3時間弱でした

  • Chat iere - 白ボトルと伊勢エビのパイ包み

    白ボトルと伊勢エビのパイ包み

  • Chat iere - 蝦夷鹿のシンタマステーキ

    蝦夷鹿のシンタマステーキ

  • Chat iere - 牡蠣2種

    牡蠣2種

  • Chat iere - 赤グラス、ガトーショコラ

    赤グラス、ガトーショコラ

  • Chat iere - チョコトリュフ

    チョコトリュフ

2018/01visited6th visit

5.0

  • Food and taste5.0
  • Service4.7
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.3
  • Drinks5.0
JPY 10,000~JPY 14,999person

冬の良さ満載のディナーでした

 9回目のシャテールさん。今回も2名で絶品料理を。

 ・前菜:フォンでしっかり煮込んだ大根、牛タンと味噌漬けフォアグラ乗せ

 ・スープ:伊勢えびのビスク

 ・魚料理:白子のソテー ちぢみほうれん草のソース

 ・肉料理:牛テールの煮込みパイ包み 赤ワインソース

 ・デセール:ショコラムース(フレッシュフルーツ入り)

 ・白ボトル(7,700円)、赤グラスワイン(1,400円)

 もう、すべてが言わずもがなの美味しさ。リーキやマッシュポテトも
滋味深くてこれ以上ない味・食感の的確さには感嘆、添え物と
言えないほどの力量です。

 ワインも好みを知り尽くしてくださっているソムリエさんが、
若干変化球ながらお料理にぴったりなものを今回も選んでくださって
至福の2時間。

 出来上がりはサービス料10%に課税されて30,000円弱。
相変わらず驚愕のコスパで大満足です。
関西にあってほしい、素晴らしいフレンチです。

  • Chat iere - スープと白ボトル

    スープと白ボトル

  • Chat iere - 白子のソテー

    白子のソテー

  • Chat iere - 大好物のパイ包み

    大好物のパイ包み

  • Chat iere - 絶品チョコムースと白赤ワイン

    絶品チョコムースと白赤ワイン

2017/12visited5th visit

5.0

  • Food and taste5.0
  • Service4.7
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Drinks4.7
JPY 10,000~JPY 14,999person

少し変化球の素晴らしいシャテールさん

 大好きなシャテールさんへは今回8回目。2ヵ月強前に連絡しますと希望日が満席で、
東京にもう一泊することにして無事2名でディナーの予約ができました。毎回ながら
お安い方@8,000円のコースです。毎月通っていたポワンさんが9月末に閉店されてから
代わりのフレンチを少しずつ開拓していますが、シャテールさんのように満足させて
くださる実力店はそうそうないように思います。その日の内容は、

 ・アミューズ:カツオ&アボカドのマリネ

     この深みと爽やかさはシャテールさんならではでした

 ・前菜1:本ズワイガニのタルトレット

     濃厚な蟹のタルト、常温にされていたのが流石です
     パイだけでなくタルトも絶品でした

 ・前菜2:フォアグラの味噌漬け カブのポッシェを添えて

     スペシャリテのフォアグラの味噌漬けに、しっかり味を含ませられた蕪の
     滋味深さといったら・・・最強コンビです
     蕪を定点評価されているというフレンチで過去いただいた蕪料理とは
     私にとっては雲泥の差、素晴らしかったです

  ・魚料理:穴子のベニエ シャンピニオン&セップのソース

     穴子とキノコ好きの私には反則技。この時点でシャテールさんの圧倒的な
     素晴らしさに参りました

 ・肉料理:牛タンのパン粉焼き バルサミコソース

     タン元のパイ包み焼きと見まごうパン粉焼きで絶品です。
     パイ生地のリーフや蓮根チップスが軽やかなアクセントになって
     ソースともども素晴らしい添え物でした

 ・食後:栗のクリームブリュレ マロングラッセ添え、珈琲とフレーバーティ

     1990年代にブリュレを食べ過ぎて辟易している私ですが、シャテールさんの
     ブリュレは濃密かつクリーミーさが抜群で大好きです

 ・白ボトルワイン(7,500円)

 今回のメニューだけ見るとシャテールさんらしくないラインナップに思いましたが、
提供されるとやはりシャテールさん。全てに丁寧かつ的確な下ごしらえで奥深くて
感動の美味しさでした。

 また、今回の白ボトルは、好みでない品種でしたが単体でも美味、お料理にも当然に
抜群に合う素晴らしい一本。感動の余韻を楽しんでいて赤グラスも食後酒も不要だった
ほどです。気に入り過ぎて後日数本取り寄せましたら、2倍掛けされていませんでした。
数年前、ワインのお値付けを変えられた(おそらく高いワインほど掛けられないという
意味かと)とおっしゃっていたことを思い出しました。非常に良心的で有り難いです。

 出来上がりは28,000円弱という驚愕の高コスパで大満足の2時間でした。

 大阪在住なので交通費もかかりますが、シャテールさんで食事したくて
関東美術館巡り旅行が確実に増えています。

  • Chat iere - アミューズと白ボトル

    アミューズと白ボトル

  • Chat iere - タルトレット

    タルトレット

  • Chat iere - 穴子のベニエ

    穴子のベニエ

  • Chat iere - 牛タンのパン粉焼き

    牛タンのパン粉焼き

2017/06visited4th visit

5.0

  • Food and taste5.0
  • Service4.7
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Drinks4.7
JPY 15,000~JPY 19,999person

 大好きなシャテールさんへは今回7回目。1ヵ月強前に2名でディナーを予約、毎回ながら
ディナーの松竹を聞かれることもなく素晴らしいお料理をいただきました。その日の内容は、

 ・アミューズ:グリーンピースのカキ氷。

     シンプルながら牛のフォンと絶妙なクリーム・塩加減で非常にコクがあって美味、
     かき氷はこの上ないきめ細かさでクリーミーでした

 ・冷前菜:フォアグラの味噌漬け 2種のトウモロコシ添え

     シャテールさんのスペシャリテ・フォアグラの味噌漬けが復活され幸運でした。
     白と黄色のトウモロコシ、コーンを繋ぐのはコンソメのジュレという贅沢さ。
     マイクロリーフの食感がいい意味での“賑やかし”で脱帽ものでした

 ・温前菜:紫アスパラガスのスープ仕立て

     ピーラーで薄くされたアスパラはシャッキシャキ。緑に変色していない状態なのに
     しっかり熱がこもって熱々なことに驚きです。ビーフコンソメもさすがの逸品。
     来年も是非いただきたい!シェフの腕を改めて静かに見せつけられた一皿でした

 ・魚料理:平貝のポワレ 海藻バターのソース

     非常に美味しい平貝まるごとだなんて!という堂々としたお魚のメイン。
     あおさのりでソースはあっさり。添えられたズッキーニは、平貝と少し
     食感がずれて絶妙の組み合わせでした

 ・肉料理:仔牛のテリーヌパイ包み焼き じゃがいものグラタン添え

     こちらもスペシャリテ、大好物のシャテールさんのパイ包み焼きです。
     パイが薄めだからでしょうか、普通は油っこく、硬さが微妙に感じる中身も
     シャテールさんにかかればホロホロ、ホクホクと食感まで良くなるのかと感嘆。
     じゃがいものグラタンも大好物です

 ・食後:ショコラ・バナーヌ、珈琲とカモミール

     2度目のショコラ・バナーヌ、前回(16.11)とはバナナが違うそうです。
     滑らかなチョコレートとバナナが綺麗に融合し、あっさり美味しくいただきました

 ・白ボトルワイン(7,300円)、赤グラスワイン(1,300円)、マール(1,200円)

 出来上がりは31,000円弱。今回も美味しいお料理に寄り添う美味しいワインで
大満足の2時間。

 大阪在住なので交通費もかかりますが、シャテールさんで食事したくて
関東美術館巡り旅行が確実に増えています。

  • Chat iere - 冷前菜

    冷前菜

  • Chat iere - 白ボトルと平貝

    白ボトルと平貝

  • Chat iere - 赤グラスと仔牛のテリーヌパイ包み焼き

    赤グラスと仔牛のテリーヌパイ包み焼き

  • Chat iere - マールとショコラ・バナーヌ

    マールとショコラ・バナーヌ

2017/04visited3th visit

5.0

  • Food and taste5.0
  • Service4.3
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Drinks4.7
JPY 10,000~JPY 14,999person

相変わらず感嘆もののフレンチです

 6回目の今回も1ヵ月ほど前に予約をして2名で。シャテールさん近くにある川は
「桜祭り」がされるほどの名所らしく、満開の桜や提燈の明かりが綺麗でした。
今回のコース内容は次のとおり。小ぶりなパン2つをいただいて満腹です。

・冷前菜:パプリカのババロア ズワイガニ&アスパラのカクテル仕立て

     ほんのり甘く滑らかなババロアの中に蟹のほぐし身がたっぷり。
     グリーンアスパラのシャキシャキした食感と瑞々しさが素晴らしいバランス

・温前菜:ホワイトアスパラのソテー モリーユ茸のソース

     こんがり焼かれているのにシャキシャキ感が残ったアスパラの
     かすかな苦味はフランス産ならではだそう。シャテールさんのモリーユ茸の
     ソースは絶品。パンが足りなくなる勢いで平らげました。

・魚料理:アンコウのポワレ

     薄い衣をまとった大きなアンコウは衣がサックリ、身はプリップリで最高の
     美味しさ。ソースはアンコウで足りず真鯛のフォンも足されているとのこと。
     旨みたっぷりのソースに大好物のリーキのソテーを絡めながら、大満足で
     いただきました。

・肉料理:南部鶏のロール

     モモ肉で鶏のムースを巻かれています。ムースにはセップ茸も投入、そして
     表面に散りばめられた食材で食感の刺激もありという手の込んだ逸品でした。
     菜の花のソテーだけでなく、まさかの新ごぼうのローストも、このお皿に
     なくてはならないと思わせられる添え物、素晴らしいセンスに脱帽です。

・デセール:グラタン・オ・フレーズ

     甘王とバナナがゴロゴロ入っていましたがカスタードと絶妙に一体化され、
     一般的なグラタンデザートよりも非常にあっさり。
     十数年前にブリュレに飽きてしまった私でも大ファンになる美味しさでした

・食後のドリンク:お相手は珈琲、私はカモミール

・ロゼボトルワイン(7,500円)、赤アイスヴァイン1杯(1,700円)

 今回のボトルワインはよくいただく好きな造り手さんのものでしたがロゼは初めて。
シャテールさんの雰囲気のある照明のもとでは白に見えてしまうソメイヨシノ色のような
淡いロゼは、単体でも好みのお味でお料理にもベストマッチ。そしてデザートには
アイスワイン、しかも赤を出していただける幸運。
今回も美味しいお料理に素晴らしいワイン、至福のひと時でした。

 出来上がりは8%課税にサービス料10%加算で30,000円弱の明朗会計。
2階に常連さんがいらっしゃたようでしたが、お料理はテンポよく提供いただけ
入店から2.5時間弱で食べ終われるのも有り難い素晴らしいお店です。

 今回はお台場のマダム・タッソを楽しんでからのお邪魔。門前仲町からお台場へは
都営バスで1本。マダム・タッソがある施設前の停留所「台場2丁目」から30分ほどで
到着、バス停からシャテールさんまで徒歩5分ほどでした。

  • Chat iere - 迫力の白アスパラと絶品ソース

    迫力の白アスパラと絶品ソース

  • Chat iere - 美味しすぎるアンコウ

    美味しすぎるアンコウ

  • Chat iere - 白ボトル、肉料理

    白ボトル、肉料理

  • Chat iere - アイスワインとデセール

    アイスワインとデセール

2017/02visited2th visit

4.7

  • Food and taste5.0
  • Service4.3
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.7
  • Drinks4.3
JPY 10,000~JPY 14,999person

緩急ある大満足ディナーでした

 5回目のシャテールさん。今回は1ヵ月以上前に2名で。明言しなくても2コースある
お料理の中から、リーズナブルな@8,000円の方にしてくださっています。今回は、

 ・温前菜:フォアグラの味噌漬け 三浦大根添え
     フォンでじっくりと煮られた大根は端整ないでたちながら、ナイフを
     入れると崩れる瞬間?!というほどお出汁をパンパンに吸い込んだ
     美味大根。お出汁のお味が優しく最高の一品目でした。

 ・冷前菜:カリフラワーのババロア 牡丹海老のカクテル仕立て
     ババロアと牡丹海老がこれほどまでに合うのかと思う前菜。
     生と半生という2種類の火入れでボタン海老の甘さや弾力を楽しめます。
     そして今回いただいた白ボトルが最高のベストマッチでした

 ・魚料理:牡丹海老のパイ包み焼き ソース・アメリケーヌ
     毎回有り難く思う、昨今のフレンチではなかなかお目にかかれない
     パイ包み。海老好きの私は海老の香りをまとったパイだけでなくソースの
     海老っぷりに感涙もの。
     添えられた金時人参の素揚げも甘くて気分まで華やぐ一皿でした

 ・肉料理:牛のソテー
     フランス産牛とのことで赤身なのに適度な柔らかさは抜群の火入れの
     賜物でしょう。ソースのバルサミコは熟成とのことで酢の要素ゼロの
     深いお味。添えられたマッシュポテトはインカのめざめで甘く、ソースに
     浸しても美味しい。シャテールさんのマッシュポテトも好物です。
     魚料理とうって変わって力強い一皿でした

 ・デセール:レアチーズケーキ 金柑のコンポート添え
     グランマニエを飛ばさなかったとおっしゃるスポンジは苦味が後に引き、
     しかしながら超さわやかなレアチーズでそれを断ち切るという非常に美味しい
     大人のデザート。過去のデザートも最高に美味しいと思っていましたが、
     今回のは酒好きにはドストライク。参りました・・・

 ・食後のドリンク:お相手は珈琲、私はカモミール

 ・白ボトルワイン(7,500円)、デザートワイン1杯(1,600円)

 いただいたボトルはご提案くださった5,000円代~10,000円弱までの4種類からの1本。
今回もコース全体を通して、お料理にぴったりの素晴らしいワインでした。

 入店から3時間弱の至福のひと時。出来上がりはサービス料10%に8%課税され
30,000円弱の明朗会計です。相変わらず大満足のお店でした。

 今回は初めて階段であがる2階のお部屋。1階よりこじんまりしています。
お手洗いは1階のお部屋にあるので1階でディナーを楽しまれている素敵なご家族様に
少し気を遣ってお借りしました。

  • Chat iere - ほっこり温前菜

    ほっこり温前菜

  • Chat iere - ベストカップル☆白ボトルと冷前菜

    ベストカップル☆白ボトルと冷前菜

  • Chat iere - 抜群のパイ包み

    抜群のパイ包み

  • Chat iere - 大人のデザートと食後酒

    大人のデザートと食後酒

2016/11visited1st visit

4.7

  • Food and taste5.0
  • Service4.3
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.7
  • Drinks4.3
JPY 15,000~JPY 19,999person

名匠シェフのまさに王道フレンチです

 ビストロ シャテールさんは2015年4月で30周年。今回4度目です。
なかなか行けない東京ですが、定期的にお邪魔したい素敵なフレンチです。

[2016年11月]

 1ヵ月以上前に予約をして今回も2名で@8,000円のお料理をいただきました。

・温前菜:オニギリ・アンクルート
    セップ茸入りバターライスを生ハムでくるんでパイ包みにされた贅沢な包装メニュー。
    味と食感の重なりが優しく、端整な美味しさを感じる巨匠の技ありパイ包み。
    今をときめく某音楽プロデューサーが、昔、店名を伏せて投稿された記事を見つけられた
    常連さんのリクエストで復活されたメニューだそうです。食べられて幸せでした。    

・前菜2:フォアグラの味噌漬け 蕪のロースト
    滋味深い蕪の柔らかさが完璧。非常に滑らかなフォアグラのテリーヌが蕪に乗せられ
    少し温もっても美味しいのは「素材の良さ」だと謙遜されていましたが、絶品でした。

・スープ:真鯛のビスク
    ほうれん草の緑で見た目はポタージュですが、「ビスクだ!」と納得する濃厚な鯛の味。
    蟹の身という意表をつくアクセントにも脱帽でした。

・魚料理:ホタテ貝のポワレ
    特大のホタテ貝の火入れが抜群。トマトや魚介、野菜の甘みで複雑な絶品ソースに
    リーキ(ポロネギ)のソテーで食感のアクセントも完璧。ため息出る美味しさでした。

・肉料理:蝦夷鹿と野菜のテリーヌパイ包み焼き
    複数野菜が入った鹿のハンバーグのパイ包み。ソースは大黒シメジ・平茸・ブラウン
    マッシュルーム。美味しいあまり言葉を失う複雑かつ照準の合ったメインでした。

・食後:ショコラ・バナーヌ、お相手はコーヒー、私はミントティ
    想定外の端整な丸型チョコムースにバナナがたっぷり。ムースと言いながらも生チョコ?と
    思うほどの綺麗で純粋なチョコ味。スポンジの分量も絶妙なデゼールでした。

・白ボトルワイン(7,000円)、デザートワイン1杯

 今回も見た目はシンプルなのに様々な食材で作り込まれる奥深い絶品料理を堪能。
フォアグラ・貝・茸好き、しかも、最初と最後がパイ包みという、パイ包み欠乏症になっている私には
てきめんなコース立て。まだ4回目なのに完璧に好みを把握いただけるのは、敏感なサーブの方と
豪腕シェフの密連携の賜物で、本当に素晴らしいお店だとしみじみ思いました。
出来上がりは29,000円強、今回も大満足。入店から2.5時間の素晴らしいひと時でした。

[2016年5月]
 1ヵ月強前に予約をして今回も2名で。見た目はシンプルながら相変わらずお味・流れとも
最高のザ・フレンチディナーでした。

 ・冷前菜 :ホワイトオニオンのババロア エクルビス&トビコのカクテル仕立て。
       あっさりしたババロアで静かに始まったと思いましたら2口目から弾ける食感、
       そして素材の重なりが絶品。次のお皿に続くものもババロアの中に仕込まれた
       キュートな逸品でした。

 ・温前菜 :ホワイトアスパラのソテー モリーユ茸のソース。
       穏やかなソテーとソースですが濃厚なモリーユ茸と、それを贅沢に使った
       ソースでキノコのふくよかさが炸裂。今までいただいた中で飛び切りのモリーユ茸、
       そして白アスパラの一番美味しい食べ方だと思いました。

 ・魚料理 :タイラガイのポワレ アルベールソース。
       こちらも過去最高の美味しいタイラガイ。カリッ、サクッ、しっとり・・・という
       抜群の火入れとポロネギの風味と食感。それを相変わらず複雑ながらすっきり
       魚介を包み込む絶品ソースの3つが、この上なくしっくり収まっていました。

 ・一品  :ハム2種とチーズ。非常に状態のいいもので赤グラス1杯を飲みきってしまいました。

 ・肉料理 :仔牛のソテー インカの目覚めのマッシュポテト添え。
       しっかりめに火入れされたイチボを存在感大なのにどこか爽涼な素晴らしいソースで。
       味の変化に選ばれた香草が流石でした。

 ・デザート:グランマルニのスフレ。優秀なパティシエがいらっしゃるのでは?と思うほど
       フカフカながらしっとり、心の和むスフレ。
       京都の老舗スフレ専門店よりも美味しく感じました。

 ・食後のドリンク:お相手は珈琲、私はハーブティ。

 相変わらず美味しいパン(小ぶり2個)と、白ボトル1本と赤グラス3杯をいただいて満腹です。

 ボトルワインは5種類(6,000~9,000円)候補を出してくださった中から、ソムリエさんが
フランスからハンドキャリーされた最後の1本(7,000円)を。シュナンブランなのにキリッと
辛口が強く、お料理とベストマッチでした。
 また、今回は徒歩圏内のホテルがとれたので赤グラス(@1,400円)3杯は私ひとりで。
かなり好みのピノノアールで、質と量を考えても高コスパだと思いました。

 出来上がりはサービス料(10%)・税が加算されて32,000円強の明朗会計。大満足でした。
 お料理の提供はワインを楽しみながら待っているのにいいタイミングで、入店から
3.5時間でお店を出られました。
 宿泊先の東急ステイ門前仲町までゆっくり歩いて15分ほどでした。

[2015年11月]
 平日の18:30過ぎに2名で今回も@8,000円のディナーをいただきました。
 ・冷前菜 :サツマイモのミルフィーユ。見た目は可憐で繊細ですがお味は希少バターとナッツの
       オイル感で重厚。しかしそこは重過ぎない的確な量で、塩味、甘みが入り交じった
       お味も食感も楽しい軽やかな一皿でした。
 ・温前菜 :ムール貝とカボチャのスープ。ムール貝のエキスたっぷり、旬のカボチャの甘みも
       たっぷりな滋味あふれる濃密なスープでした。
 ・魚料理 :帆立のパイ包み。美味しいパイ包みを提供くださるフレンチは本当に貴重です。
       帆立も違う調理法で変化を楽しめた手の込んだ逸品でした。
 ・肉料理 :蝦夷鹿のステーキ。過去、数々のお店で鹿を食べ尽くしてきたと自負していますが
       これほど美味しい鹿は初めてです。「素材がいいんです」とお店の方は謙遜されて
       いましたが、シンプルながら、よくあるステーキとは違った調理でしたので
       シェフの腕があってこそに違いありません。
 ・デザート:マロンのブリュレ。マロンをしっかり感じることのできる食べ応えのあるブリュレ。
 ・食後のドリンク:お相手はコーヒー、私は濃いハーブティを。最後のドリンクまで大満足でした。

 ワインは今回はお店のものを。ボトルは6,000円~です。好みをお伝えして勧められた6,000~
8,000円の4種類の中から、ワイナリーが満を持して出荷されたという2009年の白ボトル(7,000円)。
もともとの選択肢も良心的ながら、いただいたワインはお料理と素晴らしく合っていましたし、
本当に高コストパフォーマンスに感じました。
 お魚料理以降は、選んだワインによってソースを変えられるそうですし、風邪ぎみだった私たちが
軽く食べられるようになど、少しずつアレンジくださるのも流石、今回も美味しさに感激すると同時に
感服もしました。
 今回も自家製の美味しいパンを出された分全ていただいて満腹。普段、ほとんどのお店でパンは
食べませんがシャテールさんのパンは絶品で残せません。
出来上がりは10%サービス料と8%課税で27,000円強。心地よく、大満足の3時間弱でした。

[2015年3月]
 休日の18:30過ぎに2名で。

 ・前菜 :パプリカのババロア。美味しいだけでなく、アスパラ、とびこ、ズワイガニなど加えられた
      旬の食材のプチプチ・シャキシャキなどなどの食感も最高でした。
 ・スープ:味をよく染ませたお野菜2種とアクセントのサラミ入りの深い味わいの本物ビーフコンソメ。
 ・魚料理:ヒラスズキのムニエル。外はカリッとして中はふっくら、ヒラスズキの美味しさが凝縮
      されている理想的なムニエル。付け合せのお野菜もソースも、いろんな素材を組み合わせて
      複雑かつ優しいながらお味にブレがなく抜群でした。
 ・一品 :シェフがその時に決められるそうです。私たちはワインに合わせてフォアグラの味噌漬け。
      お料理の繋ぎとしても素晴らしく、コースの流れがより一層魅力的になりました。
 ・肉料理:豚ひき肉のパイ包み焼き。パイ・お肉・ソースのバランスが完璧で、これ以上の素材と
      料理法のベストマッチはない!とうなるほど私の中では史上最高のパイ包みでした。
      添えられた蕪にはパイにリンクするようなさりげないチーズ使いが秀逸で感服しました。
 ・デザート:金柑とカスタードクリームのカクテル。これにもシェフがアドリブを加えてくださって大満足。
 ・食後の飲み物:4種類からコーヒーとシナモンティを選択。ほんのり甘く、昔ながらの香りがいい
         シナモンティの大ファンになりましたが、ソムリエさんの海外土産だそうで、そのうち
         無くなってしまうかも・・・です。
 ・パン:自家製一口サイズを2個ずつ。硬すぎず、粉の密度が濃い、美味しい食べやすいパンでした。

 飲み物は、当日午後に素敵なワインショップを見つけて購入した白ボトルワイン1本を持ち込み
(+3,000円。事前連絡をお勧め)したのと、デザート時に貴腐ワインをグラス1杯(1,800円)で。
どちらもソムリエさんが温度管理をしてくださいましたし、ワインの事前情報等でお料理を合わせて
くださっていて大満足しました。

 お料理の提供もテンポよく、ソムリエさんのお上手な説明と絶妙なワインやお水の注ぎ足しにより
非常に心地よく過ごさせていただいた約2.5時間。サービス10%、税8%が加わるだけの超明朗会計で
2名で25,000円弱。ワインの持ち込み料は関西に比べると割高ですが、ワイン代含めてもトータルの
コストパフォーマンスは高いと思います。

  • Chat iere - フォアグラのテリーヌと蕪、白ボトル16.11

    フォアグラのテリーヌと蕪、白ボトル16.11

  • Chat iere - 真鯛のビスク16.11

    真鯛のビスク16.11

  • Chat iere - ホタテのポワレ16.11

    ホタテのポワレ16.11

  • Chat iere - ショコラ・バナーヌ16.11

    ショコラ・バナーヌ16.11

  • Chat iere - ババロア上のエクルビス16.5

    ババロア上のエクルビス16.5

  • Chat iere - タイラガイのポワレと白ボトル16.5

    タイラガイのポワレと白ボトル16.5

  • Chat iere - 仔牛のソテーと赤グラス16.5

    仔牛のソテーと赤グラス16.5

  • Chat iere - 専門店顔負けのスフレ16.5

    専門店顔負けのスフレ16.5

  • Chat iere - 珠玉のサツマイモのミルフィーユ15.11

    珠玉のサツマイモのミルフィーユ15.11

  • Chat iere - 帆立のパイ包み15.11

    帆立のパイ包み15.11

  • Chat iere - 蝦夷鹿のステーキと白ボトル15.11

    蝦夷鹿のステーキと白ボトル15.11

  • Chat iere - マロンのブリュレ15.11

    マロンのブリュレ15.11

  • Chat iere - パプリカのババロア15.3

    パプリカのババロア15.3

  • Chat iere - ビーフコンソメスープ15.3

    ビーフコンソメスープ15.3

  • Chat iere - 絶品パイ包み焼き、蕪と共に15.3

    絶品パイ包み焼き、蕪と共に15.3

  • Chat iere - デザートと貴腐ワイン15.3

    デザートと貴腐ワイン15.3

Restaurant information

Details

Restaurant name
Chat iere(Chat iere)
Categories French、Bistro
Phone number (for reservation and inquiry)

03-3642-8672

Reservation availability

Reservation only

Address

東京都江東区永代2-23-7

Transportation

5 minutes walk from Monzen-Nakacho Station

374 meters from Monzen Nakacho.

Opening hours
  • Mon

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:30
  • Tue

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:30
  • Wed

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:30
  • Thu

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:30
  • Fri

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:30
  • Sat

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:30
  • Sun

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:30
  • ■ 営業時間
    完全予約制

    ■ 定休日
    無休(完全予約制)
Average price

¥10,000~¥14,999

¥8,000~¥9,999

Average price(Based on reviews)
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Method of payment

Credit Cards Not Accepted

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Table money/charge

サービス料10%

Seats/facilities

Number of seats

24 Seats

Private rooms

Available

For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people

There is no private room fee.

Private use

Available

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking

Unavailable

Space/facilities

Stylish space,Relaxing space,Spacious seating,Sofa seating

Menu

Drink

Wine,Particular about wine

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Occasion

Family friendly |Friends

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Location

Hideout,A house restaurant

Service

BYO drinks,Sommelier available,Pet friendly (Good for pets)

Family friendly

Children welcome

Website

https://chatiere-tokyo.com/