Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
La Republique(La Republique)
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Categories | Bistro、Omurice、Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5589-7915 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都江東区深川2-12-7 喜久屋ビル 1F |
Transportation |
5-7 minutes walk from Exit 6 of Monzen-Nakacho Station on the Tozai Subway Line or Toei Oedo Line 495 meters from Monzen Nakacho. |
Opening hours |
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Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
ディナータイムのみ、席料としてお1人様300円頂戴いたします |
Number of seats |
26 Seats ( 6 seats at the counter, 20 seats at the table) |
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Private dining rooms |
OK For 10-20 people reserved parties are available for 20 or more people. Please feel free to contact us to discuss your budget, etc. |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Sports TV |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about wine |
Food |
Particular about vegetable,Healthy/beauty food menu |
Occasion |
With family/children |Date |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,BYOB,Take-out |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
Dress code |
Casual clothes are fine. |
Website | |
The opening day |
2007.2.22 |
Phone Number |
03-5647-6880 |
再訪問】
久しぶりに気になって訪問。
さんまのコンフィがうまかった。
油がたっぷりかかった仕上げだったが、味は抜群だった。
ただ、混雑していると厨房内は一人なのでさすがに時間がかかる。
サラダとさんまだけで実に一時間半以上の時間がかかってしまった。
ただ、みんなワイワイ、ガヤガヤとやっている感じなので
待つのが苦しそうなお客さんは見当たらない。
厨房一人、サーブ一人でやっていた。
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通りがかりに少し雰囲気のい店を見つけた。
それだけが入店動機だった。
アラカルトでオーダーし、出していただいた
珠玉の料理に感激した。
そして、どうしてこの店が空いているんだろうと思う。
アミューズの盛り合わせをオーダー。
パテ・ド・カンパーニュ、白レバーのムース、スモークサーモン、
カマンベールチーズ、ボッコンチーニ・ブファーラなど
組み合わせの素晴らしさはもちろんのこと、それぞれの力量の素晴らしさにちょっとびっくり。
パテ・ド・カンパーニュは重くなく非常に食べやすい。
一口入れて「おー、なかなか旨いパテだね。」と友人と目を見て少しびっくりしたようにつぶやきあう。
田舎料理といっても臭みが少ないのは鳥レバーを混ぜているのだろうか
日本人には非常にぴったりな味覚に仕上がっている。
ワインに実にあう。
白レバーのムースのレベルの高さも素晴らしい。
あの二子玉川の名店、エクイリブリオを思い出してしまう。
エクイリブリオはアミューズでフォアグラのシュークリームを出す。
白レバーを使っているのにその味わいを彷彿とさせる。
キャラメルのようでもある味わいで、口どけは生チョコレート。
シナモンが入っているのが香りを作る。
サーモンも食感、くちどけ感など非常にいい。
このアミューズの盛り合わせ、量もしっかりと出してくれて
2200円か2300円だったと思うけれど、
かなりのお得感のあるメニューだと思う。
次にお薦めのアスパラを頂くがこれがまた旨い。
ソースがマヨネーズソースだがオーダーしてから作る繊細な
しかもバランスの良いスーッとさわやかながらまろやかなソース。
それにホワイトアスパラがバッチリとはまる。
最後にあなごの赤ワインソース煮。
これがまた素晴らしい料理。
本来はうなぎでやる料理らしいが、甘みのある酸味あふれるコクのあるソースに
アナゴがしっかりと食感を残しながら溶け込む。
つけ添えのマッシュポテトはクリームでまろやかだがそれだけでなく
ナツメグのアクセントがたまらない。
僕が思うダイレクトな欠点は一つだけ、
料理が出てくるのが少しだけ遅めだということ。
ただ、これは客が来てからしっかりと旨いものを作っていくポリシーでいけば
改善される話ではないようにも感じる。
とにかく、「こんなところでこんなビストロ。」は嬉しくも楽しい発見でした。