Restaurant name |
Watanabe Ryouri-mise(Watanabe Ryouri-mise)
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Categories | Bistro、French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6381-8899 |
Reservation Availability |
Reservations available
予約必須。4か月後の予約受付日を毎月お店のInstagramかサイトにてお知らせ。 |
Address |
東京都江東区富岡1-2-9 1F |
Transportation |
東京メトロ東西線、門前仲町2番出口から3分 99 meters from Monzen Nakacho. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
17 Seats ( カウンター5席、テーブル席12席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Wine |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
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Location |
Secluded restaurant |
Dress code |
なし |
Website | |
The opening day |
2022.7.21 |
Remarks |
【昼】コース4,000円のみ、デザート別600円。 |
ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
Homepage「https://blog.33inc.jp/」
instagram「@mitomi_emon
2022年に門前仲町の路地にオープンした『渡辺料理店』へ。
シェフの渡邉幸司氏のお名前を冠したビストロだが、実はシェフの経歴が凄い。グラメゾンとして名高い銀座レカンの料理長を務め上げた人物で、カジュアルなビストロへの転身は驚かされます。もっと気軽にフレンチを食べていただきたいとの思いからというが、その言葉の重さはひとしおだ。しかも、開業前に豊洲市場の鮮魚店で9ヶ月も勉強したそうで、業態はカジュアル化しても目指すものはさらに高尚なもののようだ。
ビストロへの本気度をうかがえるのが「自家製シャルキュトリーの盛り合わせ」でしょう。およそグランメゾンでお目にかかれぬ一皿です。白レバームース、ブータンノワール、ポークロースハム、パテドカンパーニュと、フレンチシェフが本気で作ったシャルキュトリーが美味しすぎるのだ。
スペシャリテ的な位置付けにあるのが「オマール海老ビスクリゾット」。甲殻類の強烈な旨味が米やオマール自体に還元されて、全てがその旨味でコーティングされます。レアな火入れも絶妙で、立派なサイズ感だからこそ、食感も残っております。他の料理にも共通するポイントだが、どのお皿も抜群の美しさを持ってます。ビストロという業態になっても、グランメゾン時代の細部へのこだわりが1mmも失われておりません。
その他の料理はこちら。
「茨城メヒカリのフリット 根セロリとアンチョビ」
「エゾアワビベーコンフラン 肝と海藻ソース」
「伝助アナゴ フォアグラロールムニエル」
「和牛ほほ赤ワイン煮込み」
「埼玉 行田市 古代米 さいたま古墳 仔羊カレー」
カジュアルなトーンでこれだけの料理が食べられるとは、、、!ただし、予約は数ヶ月も埋まっているので、ここはカジュアルとはいきませんが、、、笑