Official information
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Restaurant name |
Gyokai Bisutoro Sasaya Kamata Ten(Gyokai Bisutoro Sasaya Kamata Ten)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Oyster Bar、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5872-6408 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都大田区蒲田5-16-6 マルキビル 1F |
Transportation |
3 minutes walk from the east exit of Kamata Station on the JR Keihin Tohoku Line! Run for 30 seconds! 10 minutes walk from Keikyu Kamata Station on the Keikyu Line! ! 134 meters from Kamata. |
Opening hours |
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Average price |
¥3,000~¥3,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥4,000~¥4,999¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
30 Seats ( 4 seats at the counter, 5 seats at the table, 2 seats in a semi-private room) |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Counter seating,Sofa seating,Stand-up bar,Power outlets available |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Wine,Cocktails available,Particular about wine |
Food |
Particular about fish |
Occasion |
Family friendly |Banquets/party |Friends This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Parties over 2.5 hours,Celebrations and surprises |
Family friendly |
Children welcome(Babies welcome,Preschoolers welcome,School-age children welcome),Strollers welcome |
Phone number |
03-3730-6500 |
Remarks |
You can drink from noon every day, even on weekdays and holidays! ! ! |
食べログの蒲田周辺の「最近の注目ランキング」で7位(2011.11.28現在)に入っていたので、行ってみました。
5人で予約を入れておきましたが、仕事の関係で、先に2人が行き、私と同僚1人が8時ごろに到着しました。
最後の1人は、9時過ぎになってしまい、その関係で、思ったよりも長居をし、お店を出たのは11時を回っていたようです。
先についた2人は既に食べ始めていました。
テーブルには、生ハム?、ピクルス?、調理されたアスパラ?などがありました。
飲んでいたのは、ハウスワインでした。
(既に、ビールは飲み終わっていたようです。)
魚介ビストロ SaSaYa は、『メリメロ』 が自慢だそうです。
『メリメロ』とは、仏語で『いろんなもの、ごちゃまぜ、盛りだくさん』 の意味で、魚介のメリメロを提供してくれるそうです。
(このことは、食べログを書くにあたって、レビューを幾つか読んで知りました。従って、席について、残っていたハウスワインを飲みながら、テーブルの上にあった料理をつまんで、ちょっと驚きました。そして、「一体これは何料理?」と先に来た2人に質問してしまいました。名前から最初イタリア料理だと思っていましたが、どちらかというとスペイン料理に近い感じがしましたが、基本は醤油ベースのように思いました。魚介中心なので、トマトソースやクリームソースは合わないのかもしれませんね。)
料理は、先にお店に到着していた2人のうちの1人が注文していました。
領収書の明細を見ると、次のものを頼んだようですね。
アミューズ 250円 X 5
彩り野菜の自家製ピクルス 430円 X 2
ホワイトアスパラガスのマリネ 1,560円
ハモンセラーノ 530円
チーズの盛合わせ 980円
マグロの生ハム 580円
スモークサーモンとサワークリームのパテ 530円
イクラとウニとタコのポテトサラダ 530円
メリメロカルパッチョ 1,480円
肝漬けスルメイカのアヒージョ 580円 X 2
メリメロ鉄板焼ヴイヤベース 1,280円
キャベツのアンチョビガーリック焼き 480円
自家製極太魚肉ソーセージの鉄板焼き 530円
アオリイカの鉄板焼 680円
ちゃんちゃん焼き 680円
桑名のハマグリ鉄板焼 1,580円
マグロの骨付きカルビ焼き 780円
メリメロ魚介のオムレツ 680円
生牡蠣(6P) 1,580円
イクラぶっかけ!塩鮭とたっぷりルッコラ 鉄板イタ飯 980円
ワインは、
ドメーヌ・バサック メルロー (3,500円)
カステロ・ダルボラ キャンティクラシコ (5,000円)
トーレス ネロラ (5,000円)
それに、赤ワインと白ワインのデカンタも頼んでいました。
生ビールも飲んでいますので、合計金額は、34,470円でした。
私が選んだのは、ワインだけでした。
ワインメニューを見て、まず、ドメーヌ・バサック メルローをお願いしました。
2番目のキャンティクラシコを頼む時に、最初、ロバートモンダヴィ プライベートセレクション カベルネソーヴィニョン (4,500円)を注文しようとしたのですが、在庫切れということで、キャンティクラシコにしました。(キャンティクラシコの写真は撮り忘れました。)
それにしても、色々な料理を注文してくれたものだと思います。
皆さん、育ちが良いせいか、値段を気にせずに頼んでくれますので、支払いは大変です。
でも、よく考えてみると、接客係の女性の応対がとても良かった♪
機械的な応対ではなく、酔っぱらいの冗談などにも気さく対応してくれていました。
何よりも笑顔が良かった!
我々が、丁度ハイキングの話をしていた時、彼女が来て、たぶん「富士山」というキーワードを聞きつけたのでしょうね。
「私も富士宮出身です。」
と笑顔で我々の会話に入ってきました。
それに、気を良くしてか、我々のグループの一人が、スマートフォーンの写真を幾つか見せていました。
おかげで、非常に親しみのある応対で、とても気持ちよく、食べて飲むことが出来ました。
何かの話から、静岡県の磐田の話になり、接客係の男性が磐田出身ということがわかり、その人も我々のテーブルにあいさつに来ました。
こうした接客の良さが、我々を長居させ、たくさんの料理を食べさせる結果になったのでしょう。
ところで、料理ですが、私には評価は難しいですね。
美味しいと思う料理もある反面、余計な味が入っているなといった感じを持った料理も幾つかありました。
例えば、イクラとウニとタコのポテトサラダです。ポテトサラダのジャガイモの味がイクラとウニで消されてしまっていました。
ウニの味は余計でしたね。
生牡蠣やハマグリが小ぶりで、素材の美味しさは感じられませんでした。
こちらのお店のコンセプト上、創作的な味付けが勝負なのでしょうね。
創作性、面白さなどの観点から出された料理を評価するとそれなりの良さがわかりますが、予備知識無しに食べると、
「なんだこの味は?」
となるかもしれませんね。
年配者よりも、若者向けのお店ですね。内装も若者向けになっているようです。
(ごめんなさい。評価は年配者の目線になっています。)
(2011.11.28)