Restaurant name |
Renshan(Renshan)
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Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5422-7373 |
Reservation Availability |
Reservations available
予約は二名様から |
Address |
東京都港区白金4-1-7 |
Transportation |
690 meters from Shirokane Takanawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat |
Drink |
Wine |
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Occasion |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
The opening day |
2015.12.18 |
この日は会社のチームの1つとプロジェクトの中打ち上げ。
前もって行きたかったこちらを予約。
こないだ訪れてあまりの初体験絶品料理の数々に言葉を失いそうになった荒木町の南三の店主もこちらにいた事もある先輩格のお店ということで、メチャクチャ期待値大!
そしてそんな期待に見事に応えてくれる、素晴らしく美味しく、そしてやはり初めてだらけのお料理たちに一同、文字通り舌鼓なのでした!!!
頂いたのは下記:
◎前菜五種
ー南三では豪快にグループにドンとやってきた前菜たちでしたが、こちらは各人個別にザルに入ってのご用意。食べやすくていいですねー!どれも味付けに一工夫あって美味!
・ブロッコリーの冷製怪味ソース掛け
・トラフグの皮 もものすけ蕪 木姜ユーリンソース
・細切り豆腐 紅しぐれ大根 葱油風味
・三陸産生わかめ スパイス揚げ
・大根のレモン醤油漬け 津軽鴨のスモーク
◯しろ菜のアヒルの塩玉子スープ仕立て
ーお次はなんかすんごい形のザルのような入れ物の上に置かれたお皿に入ったこちらの一品。にんにくが効いてて、まあ、青梗菜炒めみたいな感じかな。
◎発芽大豆 ささげの漬物 ひき肉炒め
ーメニュー名見てもなんだか全くわかりませんでしたが、葉っぱの上に乗ったこちらを見ると、確かにその通りの一品(^◇^;)。そしてこれがなんとも癖になる美味しさ!
○エビ ジャンボマッシュルーム 蓮根の春巻、橙添え
ーこちらもその名の通りの一品!
○麻辣肉炒めと大葉
ーこれ、実はこの後の麻辣肉片だったのか、どうなのか、ちょっと投稿までに日数が経ってしまってわからなくなってしまい・・・(^◇^;)。でも春菊はこちらにはなかったので別のものだったかと。もうこの頃には結構出来上がってしまっていたので、うろ覚えで・・・。
◎真鯛の白子 台湾米酒蒸し さつまいも春雨添え
ーそして大量のこの絶品白子!醤油ベースでごま油じゃないけど焦がし風味とほんのりとピリ辛のこのタレ、そこにパクチー!この組み合わせが最高に合いすぎです。
◎雲南省ヒマラヤトリュフのふんわりオムレツ
ーそして極め付けのこのオムレツ。トリュフがかかってるってのもなんとも面白いですねぇ。
◎麻辣肉片 豚肉と春菊 麻辣黒酢風味
ーこちらも言われて見ると確かにというメニュー名通りの一品。ふんだんに春菊が乗っかってて、いい感じの塩梅のhot and sourなお味でハンパなく美味しいです!
◎〆の炒飯と担々麺
ー炒飯はまあ想像通りだったのですが、担々麺がまた見たことのない、土色な感じで太いお蕎麦のような!?最後の最後まで初めて体験尽くしでした〜!
デザートにお餅月餅みたいのも頂いて。
ちなみにドリンクはボトル系はセルフという面白い嗜好。
いや、お水がセルフは分かりますが、ワインも紹興酒も!?
という事で冷蔵庫と睨めっこしてみんなで選んだり。どれでも3000円程度と思うとガブガブいっちゃいますね〜(^◇^;)!
いやー、それにしても楽しかった!
これでコースが7000円しないというコスパもまた凄き!
結構飲みましたが、そしてこの都心の立地で、1人1万円未満でこの至福はちとハンパないかなぁ、と。
しかも鴨と言い、メニューにない一品二品あって更にサービスしてくれてるような!?
お料理はどのお皿も独創的で初めてみたいな体験だったのでどれも甲乙つけ難いですが、強いて印象に残ったのをあげるとすれば、
最初の前菜5品、発芽大豆 ささげの漬物 ひき肉炒め、それと、真鯛の白子 台湾米酒蒸し さつまいも春雨添え、でしょうか。
でも本当にどれも美味しかったですし、何よりも楽しかったです!
南三もそうですが、感動と分量を分かち合うためにも、ここはグループでくるのがオススメですね。
本当に美味しかったです!
ご馳走様でした!