自由が丘、小さなビストロでワインをぐびぐび。 : Bisutoro Urajiyuugaoka

ブログ「東急沿線、食べ歩き」 https://asante.blog/
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この日は自由が丘で軽く飲もうとウロウロ。
駅近くで未訪問だったこちらに伺いました。

店内に入るとカウンターだけの小さなお店。
先客1組1名、後客2組2名でした。

深夜まで営業されているようで、お店が終わった後の関係者の来訪も多そうです。
自由が丘での深夜営業のお店は多くないですからね。

さて「とりあえず生」と思ったら、前の黒板に「とりあえず生はありません」の文言が…。(笑
クラフトビールはあるとのことで、そちらを。
・COEDO Ruri
から頂きました。

料理は前菜からメインまでたくさんあるのですが、お任せが食べたくて
・前菜盛り合わせ
をお願いしたところ、できるとのことでそちらを。
オススメが食べられる盛り合わせは私は良く頼みます。

ビールを飲みながらしばらく待つと、ボリューム満点の前菜盛りが登場。
生ハム、オリーブ、キャロットラぺ、ナス、ピーマンの肉詰めなど。
それぞれの前菜の味付けが好みであり、ピーマンの肉詰めも肉がたっぷり。
二軒目だったのですが、モリモリ食べ進めました。

お酒も欲しくなって
・白ワイン グラス
を。
その後も
・赤ワイン グラス
を3杯くらい頂いたと思います。

あとは常連さんがオススメの
・海苔チーズ
も追加。
こちらもパリパリのチーズを海苔にはさんだお酒が進む一品、これは確かにオススメです。

マスターは一言でいうと「アニキ」のような存在。
最初はとっつきにくいのかな…と思っていたのですが、話していくとだんだんとはまっていきました。
ちょっとクセがあるあたりが逆に常連さんが多い理由なのでしょう。

マスターは料理にもこだわりが強く、自由が丘近辺のお店に食べに行くことも多いとのこと。
いくつか情報を頂いたので、訪問候補がまた増えました。

他のお客さんとも話は盛り上がり、すっかり気分が良くなって退店。
夜の自由が丘らしいヒトクセのあるお店かと思いますが、私は好きなお店でした。

ごちそうさま。