Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Chuuka Soba Sen No Tori
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Categories | Ramen、Tsukemen |
03-6805-3536 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都世田谷区池尻2-36-11 |
Transportation |
5 minutes walk from the south exit of Ikejiri-Ohashi Station on the Tokyu Denentoshi Line 2 minutes walk from Mishuku bus stop 463 meters from Ikejiri Ohashi. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
11 Seats ( 7 seats at the counter, 4 seats at the tables) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed There is a paid parking lot in front of the store |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2022.3.26 |
PR for restaurants |
5 minutes walk from the station. We deliver "light and hearty" Chinese noodles made with chicken stock! Single diners and women welcome.
We offer new ramen noodles and tsukemen, made by the owner who honed his know-how at a famous ramen shop, combining thick noodles with clear soup. The soup is made with a special blend of soy sauce an |
特製鰹昆布水つけ麺(塩・300g) 1350円
本わさび 無料
今回は、二郎系冷やし中華で有名な千里眼さんの新たなブランド形態のお店で、ガッツリ淡麗を主軸にメニューを展開する中華そば 千乃鶏さんにお邪魔しました!
以前から、ここの昆布水つけ麺が気になっていて、今回伺うことが出来たので昆布水つけ麺を頂きに参りました!
では、つけ麺の感想に移ります。
まずはつけ汁からです。今回は塩のつけ汁を選択しました。店内には動物系の臭いが漂っているのですが、その正体がこれでした。塩のつけ汁には丸鶏、鶏もも肉、鶏ガラに昆布を合わせているそうで、この鶏の臭いが店内に広がっていたのだと思います。鶏がこの匂いになるくらいですから、つけ汁の濃さはかなり高くつけ汁としては申し分ないしっかりした塩分濃度でした。動物系がメインなため、さっぱり系ではあるものよどっしりとした重みというのも感じることが出来ました。つけ麺を合わせたり調味料などを合わせると味がサッパリになっていき、〆には大量の昆布水をつけ汁に入れてセルフスープ割りを行いました。最初より断然さっぱりするだけでなく、鰹の香りがフワッと追加されるのでよりやさしいあじんいになりました。
次に麺ですね。麺は250gか300gをえらぶことができます。300gを無料で選ぶことが出来るのはありがたいですよね。麺自体は太平の縮れ麺となっていて冷水と氷水でしっかりしめられているため麺全体に弾力のある歯ごたえしっかりめな麺となっていました。鰹昆布水なため、麺だけ啜っても鰹の風味がやや付いていてそのままでも啜れます。さらに藻塩をつけていただくと、塩味でよりすすれるだけでなく鰹と藻が化学反応を起こし、それでもまた美味しくすすれるようになります。麺をつけ汁に入れて、鰹の風味と動物系の濃い風味のコントラストを楽しみます。中盤・後半では、麺にシークワーサー(すだちかも)をかけて麺をスープに軽やかな柑橘の香りを加えさっぱりとさせたり、無料の本わさびでまたサッパリさせて啜れました。
次にトッピングですね。まず太いメンマですが、やややわこりなもので胡椒の風味がビンビンに効いていました。チャーシューは大判なものが1枚と短冊系が数枚入っていました。どちらも同じ煮豚でしたが、肉の旨味というものをしっかり残しており、ワイルドさを残す美味いチャーシューでした。ワンタンは皮がトゥルンで、餡をいただくと豚の香りがぶわっと香ってくるこれまたワイルド系で個人的にかなり好きなワンタンでした。味玉は甘いタレの味がしみしみで美味しかったですね。
期待してたのはつけ麺とつけ汁でしたが、それ以上にトッピングに対して手を抜かず、全部美味しいというのを表現していたのが個人的に良かったと思うポイントです。
次は夜に行って、油そばか無難に中華そばを頂いてみたいですね。