Restaurant name |
SUNVALLEY HOTEL(SUNVALLEY HOTEL)
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Categories | Indian、Indian curry |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved
当日店内の予約表に記帳。 |
Address |
東京都世田谷区上馬1-15-10 オリエント三軒茶屋ハウス1F |
Transportation |
東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩12分 695 meters from Sangen Jaya. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
チャージ料なし |
Number of seats |
13 Seats ( カウンター4席、テーブル2人席×3・3人席×1) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Take-out |
The opening day |
2016.5.5 |
Remarks |
※営業時間含めスケジュール、メニュー不規則なためTwitterにて要確認。予約不可だが事前に店での記帳がほぼ必要となる。Twitter事前予約の場合もあり。 |
ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
Homepage「https://blog.33inc.jp/」
instagram「@mitomi_emon」
三軒茶屋にあるインド料理店『サンバレーホテル』へ。ホテルといっても宿泊するのではありません。本場のインドではレストランのことをホテルと表記することが多いそうだ。本場の空気感はネーミングばかりでなく、店全体から漂う本格感。インド料理の玄人ほどにそのレベルの高さを称賛する声が聞こえてまいります。
料理をご紹介していく前に、まず予約のフリーについて情報共有しておきます。
①メニューが前日にTwitterで公開されるのでチェック
②店頭で当日12時頃に記帳スタート。
③訪問時間(17時or19時)とメニューを決定
④予約時間に訪問
ってな感じ。Twitterで丁寧に初心者向けの説明がされているので、しっかり予習しておきましょう。
ちなみに、この日のメニューは南インドのケララ州の料理で現地感が強めとのこと。つまり、日本人にアジャストしたようなものではなく、本格中の本格というわけだ。メニューは4種類の用意がありますが、お一人様への推奨は2−3種類とのこと。スモールサイズながら全部を注文しましたが、確かにちょっとボリュームが過多だったかもしれません。笑
「Fish Vattichathu」
鯖のカレー。圧倒的な魚介の旨味にスパイスを強く合わせたカレー。かなり骨が多くて食べづらいのが難点だが、骨のまわりこそが旨味が多いのは定説。便利よりも味を追い求める、そんなパッションを感じます。
「Kerala Mutton Fry」
こっちもやはり骨付きのマトン。ココナッツや玉葱の甘味が一体となっており、これのおかげかマトンの臭みなどは一切感じない。手加減なしのマトンには正直警戒していたが、なんのその。普通にめちゃくちゃ美味いじゃないの。
「Chicken Kurma」
チキンのカレーが最も偏差値が高かった。もやっとしたスパイス使いで、最初は拠り所を見つけられず。ただ、逆に薬膳的なゆっくりと旨味が追いかけてくるようで後半はスプーンが止まらなくなってしまいました。笑
「Avial (Drumstick, Mango)」
ごちゃ混ぜという意味を持つケララの料理だそうで、数種類の野菜を組み合わせるの一般的。スティック状の野菜やじゃがいもが甘味と酸味でコーティングされております。ちなみに、フルーティーな酸味の正体のマンゴーだとか。
店から漂う本格感に偽りなし。また、違うテーマの日にも是非訪問してみたい。ご馳走様でした。