Restaurant name |
It Wokashi(It Wokashi)
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Categories | Daifuku |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6882-0005 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都世田谷区奥沢7-19-17 |
Transportation |
162 meters from Kuhombutsu. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Website | |
Remarks |
大福のテイクアウト店 |
噂通りの柔らかさに触れました。
丁度1年ぶりの九品仏。クリスマスイブということで、パティスリーには大行列です。
しかし私が向かったのは、線路近くにある和菓子のお店。居抜きなのか、古い庇に店名は無く、殺風景な店内に商品が置かれています。
何も知らなければ、よく知らない会社の出張所的に見えるかも知れません。
看板も無いですが、店名は「いとをかし」。古語で「いと」は「とても」という意味で、「をかし」は色んな意味を含めて「変わってる」「素晴らしい」「興味をそそる」という意味。
現代風に訳すと「鬼ヤバい」ってことですかね(曲解)。
そんなお店の「鬼ヤバい」商品が、クリーム大福。個別で箱に包装されています。
今回はバラで、あずきクリームと烏龍杏仁(それぞれ税抜\350)を購入。冷凍状態で手渡されます。
色々と用事を済ませて帰宅したのは深夜。もちろん解凍には十分なので、いただきます。
最初にスタンダードな、あずきクリームから。手に持つと、すぐにヘタって落ちそうなほどの鬼ヤバい柔らかさ。包む求肥がフニャンフニャンに柔らかいです。
そして中身もクリームが混ざったエアリーなあずき。クリームも分かりますが、思った以上に小豆の舌触りや味も強いです。
この求肥とクリームの柔らかさが相まって、鬼ヤバい感じになるのでしょう。
次の烏龍杏仁も鬼ヤ(略)
ウーロン茶が香る求肥の中に、軽く杏仁香るクリーム。中華屋さんのデザートのような後味です。
テレビで紹介されて知ったこちらのお店。一見さんは来店しづらさがありますが、一度知ると、個人で食べてもお渡し用にも良さそうです。ごちそうさまでした。