FAQ

移転したあと初めて : Tsuki noya

Official information

This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.

Tsuki noya

(つきのや)
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

4.5

per head
  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
2022/11Visitation5th

4.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

移転したあと初めて

2年ぶりの訪問でした。同行の大阪の友人は4年ぶり
予定も組まずなハシゴの途中、荻窪で飲んでさて次どこ行こ?ってなって

丸ノ内線の南阿佐ヶ谷の文字を見て つきのや! 思い出して
過去、あれだけ好きで高評価もした居酒屋だったのに忘れてたって酷い(笑

その間、つきのやは移転しているのですけど、ほんの十数足だけ。

前のお店より2倍に規模も大きくなっていました。
確か同じ飲食店だった跡に入ってると思います。

お客さんのザワザワした賑やかな声も響いていたほど広く
ファーストドリンク頼むまでずっと拡張した店内を見渡していました。

ただテーブルとかイスは移転前のやつをそのまんまだし
壁の色とか短冊メニューなど基本は変わってないのは昔から通ってる者としては安心

店員の人も倍に増えていましたね。

白髪混じりのマスター含め調理のお2人と
きき酒師の女性とお母さんもお元気で〜 馴染みの顔ぶれ懐かしいです。

まずは5点盛り刺身の盛り合わせからつきのやはスタートしなければ。

この日は数種の魚は品切れに対し、代わりの魚をちゃんと確保されているのは、
メニュー数が多い上での魚種も多め仕入れスタイル

小鉢とスプーンを別に出してくれるぐらい 汁も飲め! と言わんばかり
ガーリックエキスが絡むアサリとブロッコリーのソテーで

氷もザルで大量盛りな最低3杯は飲める
つきのやスタイルのホッピーセットでノドを潤していきましょう。

鉄板メニューなんて新作も出ていました。
広くなった分、鉄板を置けるようになって 店頭でジュージュー焼いています。

基本、料理の質だとか魚介の鮮度とかなんら変わらずで
変わらずというと日本酒のラインナップが全く変動ないの凄くて。

ソレってある意味、つきのやのポリシーか変えたくないのか 
つきのやで初めて飲んだ青森の豊杯はやっぱり思い出の銘酒なので真っ先に頼みました。

つきのや=魚介の定式なんです私 
でも自家製のチャーシューは 初めてかな? 食べたの

前からの人気メニューなんですけど チャーシューエッグ おすすめです!

小さいお店の頃から、当日に予約電話を入れても臨機応変
決してすいませんで断らないのがつきのや

今回も変わらずの対応はうれしかったです。

20分後に行きます希望でもOKもらって 見習ってほしいですよ世の居酒屋は。
忙しい中でも挨拶もきちんととしてくれるし 名店です。

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 2人前のホッピーセット

    2人前のホッピーセット

  • Tsuki noya - 刺身盛り合わせ5点

    刺身盛り合わせ5点

  • Tsuki noya - アサリとブロッコリーのガーリックソテー

    アサリとブロッコリーのガーリックソテー

  • Tsuki noya - チャーシューエッグ

    チャーシューエッグ

  • Tsuki noya - 豊杯 ん

    豊杯 ん

  • Tsuki noya - 白子ポン酢

    白子ポン酢

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
2020/10Visitation4th

4.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

1年5カ月ぶりに ○○ちゃん付けはもはや

高円寺で飲んだあと、沿線つながりの勢いで、阿佐ヶ谷のつきのやに来ました。
「勢い」とは、ちょっと避けていた面もあるから。自分次第の問題で。

「30分後にお邪魔します」そう電話を入れての訪問は、混んで席が空いていなかったら
阿佐ヶ谷の駅から商店街を抜け、意外に歩く距離をホロ酔いの仲間に歩かせるのもイヤかなと。

他県の大切な人や、親しい友人の場合だと、今回で3人目をお連れ。

なんせ五つ★評価の大好きな居酒屋なので、
やはり気に入ってくれそうな人しか紹介したくないのですよね。

月日が相当に開いてましたけど、もう数回来てるので、
1年5カ月のブランクは感じさせず、雰囲気も料理もお酒も何も変わっていません。

そうそう あの優しい人の・・
日本酒を注いでくれるきき酒師の「○○ちゃん」

相変わらず威勢よく笑顔全開接客

前回初めて、そして今宵も「ちゃん」を連発してしまいましたが、
あちらとしては私の顔など覚えていることなく、気味悪い客だなと思ったことでしょう。

しかも「ちゃん」付けは近年、セクハラに相当するらしいのです・・
野郎2人ではなく、同伴した飲み仲間が女性なのがまだ救いだったのかと。

でも呼んではみたが、自己嫌悪
もしこのレビューをあの子が読んでいたなら話は早いのですけどね。

昭和世代は男女問わずちゃん付けしてましたしね。住みにくい世の中です。

話を変えます。

カウンター内のご主人のお姿もひさしぶりに拝見しました。
私と同じ頭に白いものが増えちゃってましたけど、あちらの方がダンディ

前はもう1人、調理の方おられたのですけどいませんでした。
そんな大きな店ではないけど、2人で切り盛りは大変です。

刺し盛りはまず必ず。もうアン肝が出ていました。
ホント日本酒飲んべえ泣かせなんだからもう

魚介=つきのやイメージですけど、絶品のチャーシューぜひ頼んでください!

日本酒のラインナップが、私が最初に来た6年前からあまり変動しないのが
逆に「つきのや」のイイところ。時代や流行にとらわれていないのです。

青森の豊盃なんて、いまだに銘酒メニューの冒頭
今やどこにでもある豊杯を最初に飲んだのが、つきのやだから思い出もひとしお。

シメの食事も、つきのやでは、食べた記憶がなく。
初めて焼きそばを注文、味はどっちかというと旨みあふれる塩でした。

ラストオーダーが過ぎて慌てて、
ほかのお客さんにつられるように頼んだ割りには、おいしい正解麺でした。

11月に同じ建物の別の場所に移転するそうです。
この情報を得られただけでも、ひさしぶりに顔を出せた甲斐あります。

話もどします。

でももう恥ずかしいので「ちゃん」付けは考えます。悪気じゃない親しみ込めてなんですけど。
あの時「1年5カ月ぶりに来たんですよ〜」って言っとけばよかったな

「ちゃん」付け論争、ご意見ある方はコメント欄まで。

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 5点盛り1750円

    5点盛り1750円

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 豊盃(青森)「ん」

    豊盃(青森)「ん」

  • Tsuki noya - かにみそ

    かにみそ

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 生ガキ1つ380円

    生ガキ1つ380円

  • Tsuki noya - 阿櫻(秋田)純米・お燗で

    阿櫻(秋田)純米・お燗で

  • Tsuki noya - つきのや絶品!チャーシュー

    つきのや絶品!チャーシュー

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 酔鯨(高知)特別純米・お燗で

    酔鯨(高知)特別純米・お燗で

  • Tsuki noya - 秋らしくキノコソテー

    秋らしくキノコソテー

  • Tsuki noya - あん肝

    あん肝

  • Tsuki noya - 吾有事(山形)ひやおろし・お燗で

    吾有事(山形)ひやおろし・お燗で

  • Tsuki noya - シメの焼きそば

    シメの焼きそば

  • Tsuki noya - ですって

    ですって

2019/05Visitation3th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

【再訪】注がれるとよけい美味くなる優しい人を初めてちゃん付けで呼ばせてもらう

野方のモツ焼き屋を出たのは午後7時40分ごろ。
そこからバスで高円寺へ向かい、電車で1駅の阿佐ヶ谷に行く予定でした。

しかしバスの時刻の連絡の折り合いがつかず急遽、タクシーで向かうことに。
その場から当日予約の電話を入れました。

愛知のマイレビュアー様をお連れするハシゴ酒
私のプランでは「つきのや」は大トリ 最後の1軒

本当は地下鉄の南阿佐ヶ谷の駅から歩いた方が近いのです。

でもパールセンターの通り、左右のお店を見ながら
ゆっくり歩くのが好きなので、マイレビュアー様にお付き合いして頂きました。

するとどうでしょう。予約した午後8時半ごろにはちょうど「つきのや」に到着
だた1つだけの空席だった予約席の札が置かれた奥から2番目のテーブル席に直行

前回のレビューを見たら半年ぶりの訪問とは。月日が経つのは早いもんです。

私とおんなじ、日本酒大好きなマイレビュー様とさいしょっから銘酒で決めます。
私の前回までの「つきのや」レビュータイトル

豊富な鮮魚と手作り料理!やさしい人の手で注がれる酒はよけい美味い!

その やさしい人の張本人 きき酒師でもあるあの娘をはじめて
「○○ちゃん」チャン付けで呼んでしまって・・・

酔っていたから? ウンウンそうじゃない 違う違う
胸の奥にしまい込んでいた願望がスルっとね するっと飛び出してしまったのかも。

そんな常連でもないのに、馴れ馴れしく呼んでしまって誠にどうも。
今度からはタイトルまた元に戻しますので。

私の おすすめレストラン★4.5 以上のお店だけを厳選したハシゴ酒
今宵の料理とお酒の「つきのや」レビューは、お連れしたマイレビュアー様にお任せしましょう。

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - やさしい人の・・・

    やさしい人の・・・

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 豚バラ大根煮

    豚バラ大根煮

  • Tsuki noya - アスパラ天ぷら

    アスパラ天ぷら

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - ホント安いよね〜

    ホント安いよね〜

  • Tsuki noya - やさしさに包まれたなら

    やさしさに包まれたなら

  • Tsuki noya - しじみと小松菜の煮浸し

    しじみと小松菜の煮浸し

  • Tsuki noya -
2018/11Visitation2th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

【再訪】豊富な鮮魚と手作り料理!やさしい人の手で注がれる酒はよけい美味い!

なんともまあ 3年9ヶ月ぶりの訪問なんて・・・

大阪の友人を招待すべく、中央線沿線ハシゴ酒の企画には必ず入れたかった我が5つ★の店へ

開店の30分前、遅めの当日予約電話でしたが、かけて正解
予約有りの人も無い人も、ドンドンお客が訪れてきて、相変わらずの人気ぶりです。

お母さんと、利き酒師の・・・たぶん◯◯ちゃんって呼ばれているんだろうなあ
それに調理場のご主人も、みなさんお変わりなくお元気されていてなにより。

刺し盛りですが、相変わらずの新鮮 安定のおいしさ

ブリを「づけ」(漬け)とは変わっていましたね。青唐辛子の醤油で漬けたそうです。
それを辛子で食べるなんてなんともオツ
脂の多いブリ、強めな醤油の味つけだからこそマッチしていました。

調理はお2人、忙しい中でも料理提供の早さにはとても関心します。

なんとも偶然な。久しぶりの私を待っていたかのよう
晩酌の友、愛する地元近くの五十嵐酒造のお酒があるではないですか!

でも今夜は東北応援! 福島の辰泉 いただきます。

「ラベルが可愛いいですよね〜 注いだら一升瓶を置いておきますね!」

言わなくとも先に なんとも気が効いてくれます。
ラベル撮影のこと、カメラ持ってたからこそ気がついてくれた気配りがありがたい

電話も来店も、容赦なくひっきりなしに 対応が追いつかなく大変そう
外には予約時間より早く来た人や、空席を待つ予約していない人が大勢

「いっぱいなんですよ すいません」その一言で済ませない。
1人でも帰らせない 1人でも座って楽しんでいってもらいたい

その熱意と真心の対応に、感動しない人は絶対にいません。

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - ほうれん草のゴマ和え

    ほうれん草のゴマ和え

  • Tsuki noya - 3点盛り合わせ

    3点盛り合わせ

  • Tsuki noya - カキの天ぷら

    カキの天ぷら

  • Tsuki noya - やさしい人の・・・

    やさしい人の・・・

  • Tsuki noya - あん肝ポンズ

    あん肝ポンズ

  • Tsuki noya - ブリのづけ

    ブリのづけ

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
2015/02Visitation1th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

【再訪】豊富な鮮魚と手作り料理!やさしい人の手で注がれる酒はよけい美味い!

※【再訪】2015年2月14日

「いらっしゃいませ、まいど!」店主の親しみが込められたこの一言は顔見知り、
「お客さんあなた知っていますよっ」ていうようなトーンの声に感じる。

さすがに先月から2週間に一度、毎回開店直後の決まった時間に伺えば、
顔は覚えてもらったと思う。それが嬉しいんだ~!
「ここ大丈夫ですか?」いつもの決めセリフを告げ、指定席のカウンター角っこ付近に座る。

電話や来客に追われる利き酒師のやさしい看板娘さん。その動作のためオーダーを待つ私に、
「お待たせしてしまって」とご主人が、笑顔で優しくオーダーを聞いてくれた。

目の前には、揚げたてのうまずらハギの唐揚げ(一尾350円)が綺麗に並んでいて、
これを食べずにはいられない。生ビールの最初のお供にはなんて最適なんだ。
小さいながらも、身がホクホク、タンパクな白身だけど、旨味が詰まっていて、小骨は気にぜず食べる。

今回は、いつも頂く刺身ではなくあえて、づけ(醤油漬け)を食べてみた。ブリとヒラマサあり。(450円)
壁張りメニューに、伊豆大島の郷土料理とあったから、づけはづけでも江戸前寿司のではなくて、
伊豆の料理方にのっとったものなのだろう。少しピリっとした醤油タレに、添えてあるカラシのと相性がいい。

さぁ~次はお楽しみ、日本酒!私の好きな銘柄を、とうとう「つきのや」であじわうこの日が来ようとは!

笹祝(純米青竹)神亀(純米)両親の故郷である新潟県の酒に、
私が日本酒に目覚めた酒の1つでもあり、家でも飲む我が埼玉県の銘酒。やはり呑み慣れた酒、神亀は2杯おかわり。
ほんとうは、今月は、お燗特集の「つきのや」神亀はお燗で冴える美味い酒と言われていますが、冷でいただく。

ロールキャベツ(2コ・420円)メニューにも小さめと表記。
一口サイズながら中身の肉のなんたる旨味肉汁が。ツユもなんともいえダシの甘さが。

ハスとゴボウのきんぴら(350円)あさりと菜の花の酒蒸し(450円)自家製チャーシュー
うなぎ肝串(一本・280円)海の幸メインで頂いてきて、そういえばって感じの鰻です!タレが絶品!

「つきのや」の凄いとことは、なにを食べてもハズレがいっさい無いこと。
日本酒だって、うんちく話をするような高級居酒屋や日本酒バー、割烹、和食店に行かなくても、
ここに来ればいろんな地酒をお手頃価格で飲ませてくれるんだから。

去年2回だけ来て、魅了されて、今年入って通ってみるたびに、この店の素晴らしさに感動しきっています。
レイトショーを見るため宿泊した時だけに来ていたのですが、定期的に通わなきゃいけないと決めました。
私はこの店と、働いている方々の優しさと、真心溢れる料理と酒が大好きです!

※【再訪】2015年1月31日

今回もレイトショーのため阿佐ヶ谷に宿泊、開店直後に訪問。

生ビールを頼み、刺身盛り合せ3点(1000円)まぐろ中おち、鯛の松皮造り、あじタタキをチョイス。
皮を残した「松皮造り」は、皮と身の間のいちばん美味いとこ取り。
つけた醤油にとけだした脂、身が甘いアジ、ここの刺身はいつも期待を裏切りません!

カウンター上からいつも「食べて!」と訴えてくる大皿料理を刺身ができるまでツマもう。
熊本の郷土料理がめ煮(380円)筑前煮のようなものでもちょっと違う。
具材の主張がしっかりとして、食感がよく残り、特にレンコンがいい。甘めの煮汁が酒を誘う。

自家製チャーシュー(450円)やっと食べられました!というかやっと頼んだ。
魚介料理が売りのこの店で、頼むのは邪道だなって私の偏見で今まで食べていなかった。

大皿にのっているまだ切り分けていない豚バラを見ると、プルンプルンの脂の質がたまりません。
切り分けて出された時には、肉の下に、タップリの茹でたモヤシが。
その点、栄養、もしくは味のバランスを考えていてさすがです。甘辛の味がよく染みていて、これから必食。

新じゃがの煮っころがし(300円)タレの味がなんかチョコレートの味がした・・・
季節の旬のものをいち早く仕入れ、その素材の持ち味を生かした料理をされているところに、
この店の腕の良さと経験の長さを感じます。野菜を使った大皿料理は、まさにそれ。

毎回楽しみにしている「本日の日本酒」1銘柄(島根県の酒)頼む直前に品切れ・・・
銘酒はいつもあるとは限らない、売切れるってことがあると肝に銘じよう。

紀土(しぼりたて生純米吟醸)「きっど」和歌山県の酒。柑橘系、すぼりたて=フレッシュ、なめらか口当たり。
(先発純米吟醸無濾過生原酒)「ご」長野県の酒。濃厚で甘味がある。後味はいい。

ホッキ貝の殻焼き(700円)焼いたのに、固くなっていない身、甘く、潮の香りの貝底の汁が最高。

春はもうそこまで~菜の花のからし和え(350円)

今回は、ひさしぶりに満席混雑店内を体験、そのため、カウンターも徐々に詰めて詰めてギューギュー
大衆酒場ってそんなもん(この店は看板に大衆酒場ってあるけどぜんぜんそんな雰囲気ではなく、むしろ小奇麗な料理店)
ぜんぜん慣れているから問題無し。でも酒を注いでくれるあの優しい人が、帰る時そのことを気にしていてくれた(涙)

来月、あと1回レイトショーで、阿佐ヶ谷に宿泊するから、また来られるぞ!

※【再訪】2015年1月17日

「レイトショー観賞のたびに、ココで呑む。月一程度で通うぞ~」とか言っておいて、半年ぶりとは・・・
通うはラピュタ阿佐ヶ谷、1月と2月は、見たいレイトショー(21時開始)が数回あるので、なんとか来られそう。

いつもどうり、開店直後に、「ごめんくださ~い」
今回は、カウンターでもテーブル席どちらでもとおっしゃってくれたので、1人なのでカウンターに着席。
足元には、荷物を置くためのカゴ、配慮いいですね。

まずは、赤星(650円)ココで瓶ビールは初めて。
大好きな店なので、いろんなことをほめたい(笑)グラスです。
安っぽい酒屋のもらいものではなく、厚くてしっかりしたいいグラスで出されるビールはまた格別。

刺身盛り合せ3点(1000円)カンパチ、赤貝、イワシをチョイス。
イワシではなく、当初は、アジでしたが、変更になりましたと店の人が。
調理前のイワシを見ましたが、丸々大きく背が青々しい綺麗な良いイワシ。

刺身盛りというのは、豪快なだけではない。ココのは、繊細かつ綺麗な盛り付けで、目で楽しめる。

ブリ大根(400円)カウンター上に大皿料理として並んでいます。
頭まるごと!脳天も目玉も口の中でトロトロ溶けて無くなる。しっかり全部綺麗に食べられます。
ブリ大根はフツー身、頭は嫌がる人もいるのに、あえてめったに煮物に使わずとも発見できないような、
旨味凝縮な頭を出すところは、魚を知りつくし、料理経験が豊富な職人さんだと思います。

石川芋(きぬかつぎ)(300円)これもカウンター上の大皿料理。
サトイモ見たいなヌルっとしたイモ。「皮も食べられるんじゃない?」
途中、皮を剥くのをめんどうになって口にほうばるが、やっぱ剥こう・・・添えてある塩でさっぱりと。

この店の最大のお楽しみが、本日の日本酒!
今回も私がはじめて飲ませていただく貴重なお酒をいただきました。

琥泉(純米吟醸しぼりたて無濾過生原酒)平成7年、阪神淡路大震災で、
被害を受けた兵庫県御影の蔵が少しずつ復活し、作り上げた酒。店の人が言うように、
応援のため選ばせていただきました。この日は震災から20年目、この酒を一押しする店の人の優しさも伝わります。

焼きカキ(1つ300円)三陸産のカキだそうです。
注文ごとに、店の人が外に出ていくのはどうして?理由は、店の外前に並んだ箱から魚介類を
持ちこんでくるのです。今の冬なら外の自然冷蔵庫って感じでしょうか。
生食か焼きを選べました。店の人の御好意は、小さいという理由で50円引きに、感謝。

賀茂金秀(純米吟醸・生)私の好きな広島の酒なので。でもこの酒ははじめて飲む。
ちょっと重いと感じ、「料理がサッパリだとお酒が勝すぎちゃいますね~」と、
利き酒師のお綺麗あの人に、告げてしまう恐いもの知らずの私。

シメは、イカと長ネギの肝炒め(450円)肝のコクは自然な調味料、ネギの香りとあわさり深い味わいに。
ボリュームあり柔らかいイカで、名残ほしく残った賀茂金秀を飲み干す。
あぁ~あ終わっちゃった・・・帰りたくない!

阿佐ヶ谷のまぎれもない名店です!また数週間後に寄らせていただきますね。

※【再訪】2014年6月

楽しみにしてたんだぁ~
「レイトショー観賞のたびに、ココで呑むことを宣言します!」月一程度で通うぞ~

開店直後に入店、あいかわらずすぐに満席!
前回座った2人用テーブルには「予約席」の札、今回はカウンターで。まずは生ビールをグビグビと。

この日の刺身盛り3点盛(1000円)は、よっ旬だねっ!なイサキ
それとシマアジ生とり貝を選択
魚は、身と皮の間がいちばんウマいのであってさすがイサキは皮つき。イサキだけポン酢でめしあがれ。

夏の到来を感じるアユとハモ、もう出ていました。
鮎の塩焼き(一匹・500円)に、ちゃんと蓼酢が添えているじゃないですか!

蓼酢(たてず)とは、タデの葉をすりつぶし、酢と出汁を混ぜたもので、
香りと旨味が一体となり、薬味の役目もする清涼感あふれる酢
おもに料亭や、割烹では当たり前に出される焼きアユのおとも。
これを添えるなんて、この店の料理人は、どこかで修行されて、経験豊富なのでしょう。

ハモの湯引き(600円)は定番の梅肉添え、関西では、酢味噌でも食べますが、私は断然ウメ派
よく行く大阪で食べるハモの湯引きとは違ったなぁ・・・

今月の日本酒は、なんと現地でも何回も飲んだ私が大好きな広島の酒
雨後の月がありました!(涼風純米吟醸・グラス一杯750円)

前回来た時に座ったテーブルでは、一升瓶を持ってきてくれて、その場で酒を注いでくれるのですが、
カウンターに座ると、別の場所で酒を注ぎ入れたチロリとグラスだけを持ってくるのです・・・
だからカウンターに座ると、銘柄のラベルが拝めないことが判明

店の方針は、カウンターは客人がひしめき狭いので、
一升瓶を持ち運ぶと当たったりしてもイヤですし、注ぎずらいこともあるのでしょう。

私は、ひるむことなく一升瓶の冷蔵庫付近で、店の人の邪魔にならないように腰も心も低姿勢で、
2杯目に飲んだ高知県の「」(特別純米・グラス一杯650円)のラベルを撮影させていただきました。
カウンターに座っても、今度からこの作戦でいこうと思います。店の方、よろしくで~す。

高知県の酒は、ドッシリかまえた力強いイメージなんですが、雨後の月同様、フルーティーでありコクあり。
グラスもキンキン冷されているのでとても美味しいです。

最後に注文したお惣菜系の二品は、茄子のさっぱり揚げ浸し茄子(350円)大皿料理だからすぐ来ます。
濃いめの味ながら、ポン酢効いていてサッパリ。

アサリとほうれん草のニンニク炒め(450円)アサリとニンニクの2大好物で即決め。
殻のまま炒めてあるので、ボンゴレっぽい。青々しい綺麗なレン草に大きく刻んだニンニク片が最高

お会計の時、あの蓼酢の超本人の職人さんと少し会話させていただきました。
「どうでしたか?」の問いに、まず置いている日本酒の素晴らしさをほめてしまった私・・・
あわてて「料理ももちろん美味しいかったです!」あはははは~


※2014年5月初訪問

よく通っている阿佐ヶ谷の映画館で、夜遅いレイトショーを観賞するため宿泊
滞在するホテルの近くで、飲むところをいろいろ調べて、ココに決めました。

ちょっとわかりずらい所にあるため、昼間の明るいうちから店の所在地を確認
杉並区役所の裏、飲食店が並んだ一角にある小じんまりした店

開店直後、午後5時に入店するとすでに先客4人ほど、あれよあれよと30分以内で満席
1人ならカウンターに案内されるのが当たり前だと思っていたら、広くはないですが、
2人用のテーブルに案内されました。私は一見客だし、いろいろ心使いしてくれたのだと後から解りました。

魚介類中心の酒場で、頂いた名刺には、築地直送の鮮魚居酒屋とあります。
メニューは、その日おすすめのものと壁一面に張られた数々のメニューに厚倒
魚介類以外にも家庭的惣菜や肉系、チャーハンや焼きそばもありました。

まず生ビール(450円)おすすめメニューから刺身3点盛り合わせ(1000円)を注文
6種類の刺身から3点(自家製〆さば・かんぱち・初かつお)を選択(1500円で5点盛りも可)
〆ているのか生なのか~ほとんど生、しっとりしてちょっと食べたことのない〆具合のサバが絶品
スジはあるが、鮮度抜群のカツオと、さばき立ては、身がコリコリ(固い)ですが、
熟成?じゃないでしょうけど、身がトロみたいに柔らかいカンパチがグー!

同じくこの日、おすすめの生しらす(350円)経験上、生は現地(湘南とか)で食べるのがイチバン!
だという定説は覆えてしまいました・・・甘~い。

生しらすに合わせるは日本酒、いいのおいているんですよ~

豊盃・純米吟醸(一杯650円)青森の酒
この酒、都内でもよく見るそんなめずらしい酒でもありませんけど、初体験
十数角形の底上げで、重いグラスがまたいいです。そこにお店の人が目の前で継いでくれてこれ嬉しい。

冷酒でカラダが冷えてしまったので、温かい料理を選ぼうと、
魚と大根の炊き合わせ(380円)魚はブリでした。「魚」とあるので日々仕入れ状況で違うのでしょう。
家庭的なおふくろの味、大根味が染みてほっこり。量がちょうどいいですね。

月山・特別純米(一杯600円)島根の酒
メニュー表の日本酒以外に、壁には手書きのおススメ酒の名が数々と。月山(がっさん)は今月おススメ酒
「豊杯」同様特純や純吟の共通点はありきたりな言葉ですけど、フルーティーということ。
こんな美味い酒あるんですね!だから日本酒大好き!

あさりバター(400円)調理の人は男性2人、忙しいのにもかかわらずとにかく料理の出来上がりが早い。
小さめなアサリだけど、小さな分だけ旨味が凝縮、器の底の溜まった溶けたバターとアサリエキス汁がお楽しみ。

すでにドレッシングがかけられていたポテトサラダ(350円)と、焼きとうもろこし(420円)
アスパラや茄子など新鮮な野菜は、カウンター上にお目見えされていました。とうもろこしは2つに切るか、
1本そのまんま焼くか?決められます。かぶりつきたいので1本切らずに焼いてもらいました。

おかみさんが、はこんでくる時、お皿からとうもろこしを落としそうになり、
私と2人慌てて「あらららら~大変(笑)」おかみさん「すみませんね~」
そんなたわいもない出来事に笑みがこぼれて、アットホームな空気にまったり。

続々とお客さんが来店、阿佐ヶ谷でもそうとうな人気店です。まだまだ居たかったけど、
後からドンドンお客さんが来たので、1時間ほどしてお会計をお願いしました。

「なんかバタバタしてすみませんでした」頭を低くして言葉をかけてくれたのは、
さっき日本酒を注いでくれた店の女性の方でした。その心使いに大感動(涙)

日本酒のラインナップの素晴らを言うと「月ごとに変わるのでまたぜひいらしてください!」

家庭的で明るく(照明も人柄も)美味しい魚に美味し銘酒
阿佐ヶ谷の人ってこんなイイ店に通ってるんですね!いいなぁ~

近年まれに見ない名酒場でした。その素晴らしさの余韻で頭がふらつき、
杉並区役所にある外の石製ベンチで、しばし呆然と座りこむのでありました・・・

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪

    2015年2月14日再訪

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪・うまずらハギ唐揚げ

    2015年2月14日再訪・うまずらハギ唐揚げ

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪・づけ(平政)

    2015年2月14日再訪・づけ(平政)

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪・ロールキャベツ

    2015年2月14日再訪・ロールキャベツ

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪

    2015年2月14日再訪

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪

    2015年2月14日再訪

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪・ハスとゴボウのきんぴら

    2015年2月14日再訪・ハスとゴボウのきんぴら

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪・自家製チャーシュー

    2015年2月14日再訪・自家製チャーシュー

  • Tsuki noya - 2015年2月14日再訪・あさりと菜の花の酒蒸し

    2015年2月14日再訪・あさりと菜の花の酒蒸し

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪

    2015年1月31日再訪

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪・刺身3点盛

    2015年1月31日再訪・刺身3点盛

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪・がめ煮

    2015年1月31日再訪・がめ煮

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪・自家製チャーシュー

    2015年1月31日再訪・自家製チャーシュー

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪

    2015年1月31日再訪

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪

    2015年1月31日再訪

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪・紀土(和歌山)

    2015年1月31日再訪・紀土(和歌山)

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪・新じゃがの煮っころがし

    2015年1月31日再訪・新じゃがの煮っころがし

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪・ホッキ貝の殻焼き

    2015年1月31日再訪・ホッキ貝の殻焼き

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪・互(長野)

    2015年1月31日再訪・互(長野)

  • Tsuki noya - 2015年1月31日再訪・菜の花のからし和え

    2015年1月31日再訪・菜の花のからし和え

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪

    2015年1月17日再訪

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪・大ビン

    2015年1月17日再訪・大ビン

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪・刺身三点盛り

    2015年1月17日再訪・刺身三点盛り

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪・ブリ大根

    2015年1月17日再訪・ブリ大根

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪

    2015年1月17日再訪

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪・石川芋(きぬかつぎ)

    2015年1月17日再訪・石川芋(きぬかつぎ)

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪

    2015年1月17日再訪

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪・琥泉(兵庫)

    2015年1月17日再訪・琥泉(兵庫)

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪・焼きカキ

    2015年1月17日再訪・焼きカキ

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪・賀茂金秀(広島)

    2015年1月17日再訪・賀茂金秀(広島)

  • Tsuki noya - 2015年1月17日再訪・イカと長ネギの肝炒め

    2015年1月17日再訪・イカと長ネギの肝炒め

  • Tsuki noya - 2014年6月再訪・南(高知)

    2014年6月再訪・南(高知)

  • Tsuki noya - 2014年6月再訪・刺身3点盛

    2014年6月再訪・刺身3点盛

  • Tsuki noya - 2014年6月再訪

    2014年6月再訪

  • Tsuki noya - 2014年6月再訪・湯引き(梅肉)

    2014年6月再訪・湯引き(梅肉)

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 2014年6月再訪

    2014年6月再訪

  • Tsuki noya - 2014年6月再訪・雨後の月

    2014年6月再訪・雨後の月

  • Tsuki noya - 2014年6月再訪・鮎の塩焼き(蓼酢)

    2014年6月再訪・鮎の塩焼き(蓼酢)

  • Tsuki noya - 2014年6月再訪・茄子のさっぱり揚げ浸し

    2014年6月再訪・茄子のさっぱり揚げ浸し

  • Tsuki noya - 2014年6月再訪・アサリとほうれん草のニンニク炒め

    2014年6月再訪・アサリとほうれん草のニンニク炒め

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 刺身3点盛

    刺身3点盛

  • Tsuki noya - 生しらす

    生しらす

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 豊盃・(青森)

    豊盃・(青森)

  • Tsuki noya - 魚と大根の炊き合わせ

    魚と大根の炊き合わせ

  • Tsuki noya -
  • Tsuki noya - 月山・(島根)

    月山・(島根)

  • Tsuki noya - ごく一部なんだなぁ~

    ごく一部なんだなぁ~

  • Tsuki noya - あさりバター

    あさりバター

  • Tsuki noya - 店の名刺とマッチ

    店の名刺とマッチ

  • Tsuki noya - ポテサラ&焼きとうもろこし

    ポテサラ&焼きとうもろこし

Restaurant information

Details

Restaurant name
Tsuki noya
Categories Seafood、Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake)
Phone number (for reservation and inquiry)

03-5378-8007

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都杉並区阿佐谷南1-14-12 パティオエルスール 1F

Transportation

3 minutes walk from Tokyo Metro Marunouchi Line [Minami-Asagaya Station] 8 minutes walk from JR Chuo Line [Asagaya Station]

163 meters from Minami Asagaya.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • 15:30 - 23:00
  • Wed

    • 15:30 - 23:00
  • Thu

    • 15:30 - 23:00
  • Fri

    • 15:30 - 23:00
  • Sat

    • 15:30 - 23:00
  • Sun

    • 15:30 - 23:00
Budget(Aggregate of reviews)
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Nearby coin parking: 3 spaces available at 1-17-24 Asagaya Minami, Suginami Ward Office underground parking lot, etc.

Space/facilities

Counter

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu)

Food

Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Remarks

[Relocated from 3-70-1 Koenji Minami, Suginami-ku]