さらば‼️茶房武蔵野文庫 : Sabou Musashino Bunko

Official information

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Sabou Musashino Bunko

(茶房 武蔵野文庫)
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5.0

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks3.0

-

per head
2024/04Visitation4th

-

さらば‼️茶房武蔵野文庫
1985年の開業以来39年間。吉祥寺のレトロ喫茶店として、吉祥寺三大カレーのひとつとして多くの方々に愛された「茶房 武蔵野文庫」が、5月6日を以って現体制での営業を終了☑️する。

5月7日以降は資産家マダムが経営権を買取り、店名そのままに営業を継続する。しかし全てを手作りで提供して来た現店主奥様のカレーを含む数々の絶品料理(焼きりんご、ケーキ、ババロアなどのデザート類)はもう食べることは出来なくなる(似たようなものは今後も提供するらしい)

学生時代、最近10年間、店主の親戚として働いて来た同居人も本日を以って「馘」を言い渡されたため、本日が最終出勤日。会社が休みの時の送り迎えも……今回が最後。最後の朝、目頭に薄らと涙を溜めながら、一緒に働いて来たバイトの方々への感謝の品を抱えながら助手席へ。同居人もお疲れ様でした。

もうあのカレーは食べられないけれど……「茶房武蔵野文庫」はいつまで我が心に

2024/04Visitation3th
Translated by
WOVN

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks3.0

May Sabo Musashino Bunko live forever!!

Today's lunch! "Sabo Musashino Bunko" @ Kichijoji Since its opening in 1985, "Sabo Musashino Bunko", a restaurant run by a relative of mine, has been popular as a long-established restaurant in Kichijoji and one of the "Three Great Curries in Kichijoji". On May 6th, the restaurant will close its 39-year history. My roommate, who has worked at the restaurant since his university days and for the past 10 years, was worried about the owner's health and the lack of a successor, and finally came to a difficult decision. From May 7th, the restaurant will be taken over by a new owner through the bank, with the name of the restaurant remaining the same. However, since all the dishes are handmade by the current owner's wife, Makiko-san, there are only a few more dishes left to enjoy the current taste. Chef Makiko's best curry...baked apples...cakes...nostalgic bavarois... Other desserts will no longer be available. I wanted to eat that curry one last time❗️, so I visited the restaurant without any hesitation. Even though we were taught the recipe at home, we can never get the same taste. Everything, from the spice blend, which is the lifeblood of curry, is handmade by Makiko. No commercial ingredients are used, so it is a one-of-a-kind curry. We made it in time! I'm so glad I was able to eat "Sabo Curry" one last time. "Sabo Curry" is something we will never encounter again. It was a real shame to leave, but we left the restaurant wishing the couple good health and happiness in the future. From now on, I hope you enjoy your favorite things, horse racing (the owner), reading (the wife), and spending time with your grandchildren. Thank you so much for all your hard work. And thank you very much Sabo Musashino Bunko 0422-22-9107 2-13-4 Kichijoji Honmachi, Musashino City, Tokyo https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005823/

2019/07Visitation2th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

門外不出のカレー

休日のゆるメシ‼️
3連休の最終日。久々に同居人が働く、親戚経営の喫茶店「茶房 武蔵野文庫」に足を運び、人気のカレーを食す。

店主が早稲田大学の学生時代、バイトをしていた「茶房 早稲田文庫」が、当時の経営者夫婦の高齢化を理由に閉店せざるを得なくなった時、門外不出のレシピを引き継ぎ吉祥寺に店を構えて30余年。

当時と変わらぬ味を求めて、早稲田OBやカレーマニアが年間を通じて数多く訪れる人気店。3連休の最終日も、カウンター1席を残し満席状態。

店主も今年で70歳。いつまで店を続けられるだろうか?その門外不出のレシピは2人だけが教えて貰ったとのこと。ひとりは現在海外で店を経営している。店主の後を引き継ぐのは無理。とすれば、もうひとり……同居人かぁ❓(;o;)

2016/12Visitation1th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

【期間限定】お待たせしましたぁ~ 今年も「”絶品”焼きりんご」はじまりましたぁ!

【期間限定】お待たせしましたぁ~ 今年も「”絶品”焼きりんご」はじまりましたぁ!
『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、日頃のご愛顧に心より御礼申し上げます。
 
 今年も店頭に林檎が並ぶ季節がやって来ました。
「焼きりんごはまだですか?/焼きりんごはいつからですか?」と、問い合わせをいただいた『茶房 武蔵野文庫』名物「焼きりんご」ファンの皆様、大変お待たせ致しました。
今年も、本日10月8日から「焼きりんご」の販売を開始致しました。

林檎の品種は「紅玉」 この真っ赤な林檎の芯を抜き、レーズンとラム酒とザラメを入れてオーブンで焼き上げる秘伝の逸品。その日の仕入れ状況にも寄りますが、限定15~7個限定!
予約は受け付けておりませんが、「焼きりんご」を目当てでお越しになる方は電話で有無をお問い合わせください。

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【緊急告知】
 日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホも故障中の店主に代わり、心より御礼申し上げます。

さて、2016年8月1日より月曜日に加え火曜日も休業とさせていただきます。
店主も歳を取り、週1の休業日では「体力の限界!」とのことでございます。今回の営業日変更は、1日でも長く店を存続して行くための店主の気持ちの表れでもございますので、ご理解の上ご了承下さい。
今後とも、末永く「茶房 武蔵野文庫」をご愛顧くださいます様、重ねてお願い申し上げます。
                
                      店主:日下 茂(代理:バムセ拝)


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Hanako みんなのオモテ。達人のウラ。吉祥寺のオモテとウラ。に掲載されましたぁ~♪
  日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、ご愛顧に心より御礼申し上げます。

 Hanako2月号「みんなのオモテ。達人のウラ。吉祥寺のオモテとウラ。」に掲載された。
満面の笑みで写っている店主の日下氏。これを見て売り上げが落ちなければいいが…(笑)

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【期間限定】お待たせしましたぁ~♪ 某国営放送でも取り上げられた「”絶品”焼きりんご」はじまりました!
  日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、ご愛顧に心より御礼申し上げます。
 
 林檎が店頭に並ぶ季節が今年もやって来た。
毎日の様に「焼きりんごはまだ?/焼きりんごはいつからですか?」と、問い合わせをいただいていた『茶房 武蔵野文庫』名物「焼きりんご」が、今年も10月11日から【期間限定】で登場です。
林檎の品種は「紅玉」 この真っ赤な林檎の芯を抜き、レーズンとラム酒とザラメを入れてオーブンで焼き上げる秘伝の逸品。その日の仕入れ状況により限定15個~20個限定!

 平日、此処で働いている妻情報によれば、本日もマダム3人組が待ちわびたと訪れ、午後4時には本日分全てが売り切れに…
「名物 焼きりんご」目当ての方は、午前中の来店が狙い目。「茶房 武蔵野文庫」ファンの猛者は、「カレーセット」を平らげた後に「名物 焼きりんご」をデザートにするのだとか。

お待たせしましたぁ~♪ 某国営放送でも取り上げられた「”絶品”焼きりんご」はじまりました!
毎年、2月初旬には終了してしまうので、召し上がりたい方はお早めに!

(追記情報)
 先日、芥川賞を受賞した某人気芸人が、ひとりカウンターで珈琲を飲む姿が…最近、芸能人/有名人の来店が何故か多いとのこと。運が佳ければTV見た方が、貴方(貴女)の隣の席に座るかも!

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【期間限定】1年にこの時期だけしか飲めない…「幻のぶどうジュース」を君は飲んだか!
  日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、ご愛顧に心より御礼申し上げます。

 秋になり巷に”葡萄”が出始めるこの季節。
1年にこの時期だけしか飲むことが出来ない「ぶどうジュース」が今週から登場した。何故?この時期だけしか飲めないのか?基本的に『茶房 武蔵野文庫』のジュースは全て手作り。
しかも素材にこだわり、店主のメガネに適ったものだけを仕入れている。「ぶどうジュース」の素材は甲州の”ベリーA”を使用し、果汁100%の逸品。従って飲み終るとグラスの底に葡萄のカスが残る。それほどに濃い逸品なのだ。
一杯\600という価格は若干高いと思われがちだが、一杯でひと房以上の”ベリーA”で作られることから言えば決して高くはない。

 健康に!美容に!一杯の「ぶどうジュース」が貴女の魅力を更に高めることだろう。(それなりの方はそれなりに…)
尚。毎年大人気の「焼きりんご」は10月中旬から販売予定。今暫くお待ちいただきたい。 by 店主日下氏(代理:親戚バムセ拝)


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「サラメシ」をご覧いただき、誠にありがとうございました。
メディアの影響は多大で、放映後当分の間、物凄く混雑致します。ご来店の際はお早めの時間帯か16:00頃がお奨めです。
尚、現在アルバイトを募集しております。賄い付きで、全身Spice Shower浴びれます。カレーの香りに浸りたい方は、是非、日下氏まで‥‥

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【緊急告知】今宵 22:55~NHK総合「サラメシ」に登場!
 当初6/29(月)に放送予定だったNHK総合「サラメシ」が、全英OPEN(The Championships, Wimbledon)錦織圭選手の初戦と重なり、急遽放送延期となった。(錦織選手は怪我のため2回戦を棄権したのは非常に残念)
 
 その3日後、日下店主の元にNHK担当者から連絡が入る。「1週間遅れの7/6(月)22:55~NHK総合で放送が決定!」したとの報告だった。
『茶房 武蔵野文庫』のカレーをこよなく愛し、昨年6月に急逝した俳優の斎藤晴彦氏のエピソードを口下手店主、日下茂氏がどの様に語るのか?乞うご期待! 

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【緊急告知】本日放送予定の「サラメシ」はウィンブルドン錦織選手の試合放映のため延期決定!(涙)
 今宵 22:55~NHK総合「サラメシ」は全英OPEN(The Championships, Wimbledon)錦織選手の一回戦放映のため、残念ながら来週7月6日(月)に延期になりました。
愉しみにしていた方、申し訳ございません。NHKの籾井会長に成り代わって深くお詫び申し上げます。(笑) m(__)m

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【緊急告知】6/29(月)22:55~NHK総合「サラメシ」に登場!
『サラメシ』はNHK総合、毎週月曜日22:55~放送されている昼食をテーマにした番組。
タイトルの「サラメシ」は「サラリーマンの昼飯」の略であり、サラリーマン・OLを含めた様々な職種の昼食、さらには企業の社員食堂、著名人の愛した昼食などを取り上げる。
番組コンセプトは『ランチをのぞけば、人生が見えてくる』で、テーマこそ一義的には昼食(ランチ)ではあるが、ランチの裏に秘められたこだわりやエピソードを探る番組である。中井貴一が独特のユーモアセンスを織り交ぜたナレーションを行っている。(Wikipediaより抜粋)

 その番組の中で「著名人のサラメシ」というコーナーがある。
故人が生前にこよなく愛した「サラメシ」を、当時を振り返り店主/女将といった方々がエピソードなどを紹介するコーナーだ。

長年此処で店員をしていた家人の情報によれば、今まで来店した著名人は数知れず。
有名な話(あくまでもわが家で有名なだけで…)では、ジブリの宮崎駿監督がまだ駆け出しの頃、工房が「武蔵野文庫」の上にあり、毎日「サンドイッチとホットミルク」を食べるのが日課だったそうだ。
その他、星野仙一氏、女優の壇ふみさん、芸人の爆笑問題の田中氏前妻小島よしお氏、俳優のおかやまはじめ氏、新進女優の黒島結菜ちゃんV6の長野博君…最近話題のピースの又吉氏などもたびたび訪れる芸能人遭遇率の極めて高い店である。

 そんな『茶房 武蔵野文庫』のカレーをこよなく愛した著名人が、昨年6月に急逝した俳優の斎藤晴彦氏だ。
店主の日下氏に寄れば…詳しくは6月29日(月)22:55~ NHK総合「サラメシ」をご覧あれ!

(追記)
【期間限定】の「幻の夏みかんジュース」は終了し、初夏からは「夏バテ防止に効果的な”爽やか紫蘇ジュース」が登場!斎藤晴彦氏を偲びながら、カレーに紫蘇ジュースを頼んでみたら!


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【期間限定】1年に1週間~2週間…「幻の夏みかんジュース」を君は飲んだか!
 日頃より『茶房 武蔵野文庫』をご利用いただき誠に有難うございます。
ネットに全く無関心。PC/スマホなど持ったことも、触ったこともない店主に代わり、ご愛顧に心より御礼申し上げます。

 今や『茶房 武蔵野文庫』といえばカレー人気店。
売り上げの5割はカレーを占める同店では、大型連休中カレーの仕込みが追い付かず、親戚である家人が手伝いに駆り出されるほど。「カレーは売り切れました」の張り紙を出した途端に、踵を返す客が多かった!by 応援部隊で駆り出された家人情報。
そんなカレー専門店に並ぶほど人気を博すが、実は1年に1~2週間しか提供されない「幻のMenu」があるのをご存じだろうか?

 そのMenuとは「夏みかんジュース」
同店が位置する武蔵野市は、広島県大崎上島町と友好都市締結を結んでいる。大島上島町は瀬戸内海に浮かぶ「太陽と潮風の島」だが、島の夏の特産物が「夏みかん」なのだ。
店主の日下氏が、島の農家との交流からこの時期に昔懐かしい「夏みかんジュース(果汁100%)」を店で提供している。
とは言いつつ、然程の量(1杯に1個分の夏みかんを使用)がないため、売り切れ次第今シーズンは終了。提供期間は、およそ1週間から2週間ほど。このジュースが「幻のジュース」と言われる所以だ。

 味は今時の「甘夏」とは違い、苦みと酸っぱさ満載。太陽をいっぱいに浴びたジュースは身体の芯からスッパだ!
昔、この喫茶店の上にあった事務所から、彼の宮●駿氏も階段を降りてきて、サンドイッチとホットミルクの黄金の組み合わせを、この時期だけ「夏みかんジュース」に変えたのは誰も知らない。

 因みに、この「夏みかんジュース」100%無添加果汁だが、これを剝いてるのは、紛れもなく私の美人妻なのも誰も知らない。(笑)
(追記)
 「食べログ」事務局から「食べログ話題の店」ステッカーが勝手に送られて来たが、上述通りにPCもスマホも見ない店主。
「食べログ」自体全く知らない。よって、今もってステッカーが貼られていないし、今後貼られることもないであろう。
店主曰く「これ以上混んだら常連さんに迷惑が掛かるし、うちはそんな店だから…」


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【2015.3.19】今シーズンの”絶品”「焼きりんご」本日を持って終了いたしましたぁ~♪
 2014年10月12日から期間限定で提供していた”絶品”「焼きりんご」はシーズンが終了し、本日(2015.3.19)を持って、今シーズンの販売を終了いたしました。
来シーズンもよろしくお願い申し上げます。と店主が申しておりました。m(__)m

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【再訪100】:期間限定”絶品”焼きりんごはじまりましたぁ~♪
 2014年1月、某国営放送の全国ネット情報番組で『茶房武蔵野文庫』「焼きりんご」が紹介された。
メディアの力は恐ろしい。前日まで1日10数個ほどの売り上げだった「焼きりんご」を求め、朝から長蛇の列ができる。

 チェーン店の工場生産ならば、ラインを増やしフル操業すれば済むが、家内制手工業の同店ではそのような訳にはいかない。
店主の奥様と慣れないバイト連が”紅玉”の芯をひたすら抜く。当初は嬉しい悲鳴だった店主の顔から血の気が引き、激励訪問した時には、疲労からか店主のポッチャリ体型が見事にスリム化していた。
その絶品の「焼きりんご」が、今年も10月12日から期間限定で販売を開始。

 学生時代、同店でバイトをしていた相方も「焼きりんご」がMenuに加わると晩秋を感じたという。
甘い物が苦手な私だが、此方の「焼きりんご」だけは食べられる。りんご本来の甘みと酸味を生かし、自然で爽やかな味わいが実に心地よいのだ。
昨年の悪夢(?)よもう一度!さぁ、マスター!ダイエットの季節が、今年もそこまでやって来たぞ!(笑)
■当日注文した料理
*焼きりんご
*ブレンド珈琲


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【再訪50~80】:昭和レトロと気さくなマスター
 もう何度この店を訪れたことだろう。『茶房 武蔵野文庫』で待ち合わせ。
平日は昼食時以外は客も疎らな店内だが、休日ともなればSpicyなカレーを求めて朝から晩まで客が引きを切らさない。バイト学生3人も店主と共にフル回転の忙しさだ。

いつもの様にカウンターに座り取り留めもないないことを話する。
今日の待ち合わせ相手は娘。年頃の娘が黙って父親と待合せる筈もなく、期待しているのは私というより私の財布の中身に他ならない。
此方の店、ハッキリ言うがCP決して良いとは言ない。如何せん!珈琲が1杯¥550なのだ…
私は珈琲+店主との雑談込だから良いが、このような喫茶店では最低2時間は粘らないと元取れない。昭和レトロが漂う雰囲気の良い喫茶店として、雑誌に紹介されている店ゆえ、そこは1時間におまけしよう!(親戚である私が「営業妨害」のようなことを言ってはいけない。)

周りをみると飲物よりカレーセットを注文している方が断然多い。皆さんも、その辺りはよく判っていらしゃる!
カレーが美味い「昭和」の名店。座るだけで心が和む街の喫茶店。「昭和」は遠くなりにけり!
さて娘が入って来た。あの笑顔の裏にどんな悪魔が潜んでいるのだろう?(T_T)

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【初訪】:「茶房早稲田文庫」から「茶房武蔵野文庫」へ
 2010年の「WASEDA Weekry」とっておきの話にこんな記事が出ていた。
(WASEDA Weekryより)
 近頃はだいぶ少なくなったが、以前は早稲田界隈には多くの喫茶店があった。そのなかでも独特の存在感を誇ったのが『茶房早稲田文庫』である。早稲田キャンパス南門を出た路地に面してあったその店は、古い日本家屋を改築したもので、床は石敷き、中央には囲炉裏があり、裏手に回ると小さな竹林のある庭と和室があった。筆者が学部生だった1980年代前半でさえ、この店に入ると一瞬、異空間に足を踏み入れたような感覚を覚えた。

 携帯電話もメールもmixiもなかった当時は、喫茶店がサークルのたまり場であり連絡拠点であった。筆者の所属していたサークルもここをたまり場にしていたが、井伏鱒二、五木寛之らの稲門文士もこの店の常連だったそうだ。

 私のサークル仲間には、注文もせずに時間つぶしや連絡係として席を占拠する者もいたため、よくマスターに「お前ら注文しろ。」としかられていた。こうした我々の「意図せざる営業妨害」も影響してか、惜しくも早稲田文庫は1984年に閉店してしまった。

 その翌年、閉店時に早稲田文庫のマスターであった本学卒業生の日下さんが、吉祥寺に『茶房武蔵野文庫』を開店した。
早稲田文庫の雰囲気を再現した内外装で、今も早稲田の卒業生や現役生が数多く足を運んでいる。喫茶店とは、単に飲食をする場所ではなく、読書したり友人と談話したりしながら人間を熟成する空間でもある。個性的な喫茶店で過ごす時間は良いものである。

茶房早稲田文庫のはなし―第225回―
商学学術院教授 藤田 誠氏より

 その日下氏との付き合いも今年(2010年)で22年目に入った。
22年前…私の人生にとって忘れ得ぬ(忘れたら半殺しの目に合う)出来事があった。所帯を持ったのだ。
同時に日下氏との付き合いがはじまる。そうだ!『茶房武蔵野文庫』のマスターである日下氏は、義父の従妹にあたり、当時吉祥寺と三鷹の中間にあった妻の実家から近いこともあり、ことあるごとに店を利用することになる。

 マスターは気さくな性格と歯に衣着せぬ物言いが、私の波長と合い、会えば互いに冗談を飛ばし愉しい時を過ごしている。
最近はカレーの美味しい店としても、数々のメディアに紹介され週末は満員で入れないこともたびたび。
格安のチェーン店では味わえぬ、ゆったりとした時を感じる素敵な喫茶店としていつまでも吉祥寺の地で頑張って欲しいものだ。

  • Sabou Musashino Bunko - 吉祥寺東急裏の名店「武蔵野文庫」今年で早稲田から移転して30年

    吉祥寺東急裏の名店「武蔵野文庫」今年で早稲田から移転して30年

  • Sabou Musashino Bunko - 店外看板「武蔵野文庫」

    店外看板「武蔵野文庫」

  • Sabou Musashino Bunko - 店外Menu看板 雨風にさらされてこの看板も2代目(?)

    店外Menu看板 雨風にさらされてこの看板も2代目(?)

  • Sabou Musashino Bunko - Hanako「みんなのオモテ。達人のウラ。吉祥寺のオモテとウラ。」(2016/02/25号)

    Hanako「みんなのオモテ。達人のウラ。吉祥寺のオモテとウラ。」(2016/02/25号)

  • Sabou Musashino Bunko - カレーと、ときどきお茶と。吉祥寺カレー図鑑。

    カレーと、ときどきお茶と。吉祥寺カレー図鑑。

  • Sabou Musashino Bunko - 吉祥寺カレー原風景。殿堂入りの3名店。

    吉祥寺カレー原風景。殿堂入りの3名店。

  • Sabou Musashino Bunko - 店主、日下氏が満面の笑みで写ってます。Hanakoの売上に影響しないかなぁ(笑)

    店主、日下氏が満面の笑みで写ってます。Hanakoの売上に影響しないかなぁ(笑)

  • Sabou Musashino Bunko - ミニカレーセット

    ミニカレーセット

  • Sabou Musashino Bunko - 今年も「焼きりんご」の季節になりました!

    今年も「焼きりんご」の季節になりました!

  • Sabou Musashino Bunko - 期間限定「ぶどうジュース」がはじまりました~♬

    期間限定「ぶどうジュース」がはじまりました~♬

  • Sabou Musashino Bunko - 期間限定「しそジュース」がはじまりました~♬

    期間限定「しそジュース」がはじまりました~♬

  • Sabou Musashino Bunko - 期間限定「しそジュース」のお品書き/「夏みかんジュース」のお品書きは外します

    期間限定「しそジュース」のお品書き/「夏みかんジュース」のお品書きは外します

  • Sabou Musashino Bunko - 呑み放題「水」

    呑み放題「水」

  • Sabou Musashino Bunko - 店内風景/小石原焼の「シュガーポット」

    店内風景/小石原焼の「シュガーポット」

  • Sabou Musashino Bunko - 期間限定「夏みかんジュース」のお品書き札

    期間限定「夏みかんジュース」のお品書き札

  • Sabou Musashino Bunko - 期間限定「夏みかんジュース」

    期間限定「夏みかんジュース」

  • Sabou Musashino Bunko - 甘夏ではなく、昔ながらの「夏みかん」です!

    甘夏ではなく、昔ながらの「夏みかん」です!

  • Sabou Musashino Bunko - こんな感じがよくTVのドラマで使われます

    こんな感じがよくTVのドラマで使われます

  • Sabou Musashino Bunko - 親戚のマスター

    親戚のマスター

  • Sabou Musashino Bunko - 夏みかんを剝く「美人妻」

    夏みかんを剝く「美人妻」

  • Sabou Musashino Bunko - 季節の花がカウンターを飾ります

    季節の花がカウンターを飾ります

  • Sabou Musashino Bunko - 名物「焼きりんご」はじまりましたぁ~♪

    名物「焼きりんご」はじまりましたぁ~♪

  • Sabou Musashino Bunko - 某国営放送情報番組で紹介され全国区になった「焼きりんご」(期間限定)

    某国営放送情報番組で紹介され全国区になった「焼きりんご」(期間限定)

  • Sabou Musashino Bunko - 素敵な器は福岡県東峰村の小石原焼

    素敵な器は福岡県東峰村の小石原焼

  • Sabou Musashino Bunko - 小石原焼の器は店内でも販売している

    小石原焼の器は店内でも販売している

  • Sabou Musashino Bunko - 小石原焼のシュガーポット

    小石原焼のシュガーポット

  • Sabou Musashino Bunko - 店舗入口から店内を臨む!重厚で趣のある店内では何度となくTV CMなどに使われた

    店舗入口から店内を臨む!重厚で趣のある店内では何度となくTV CMなどに使われた

  • Sabou Musashino Bunko - 品書きを裏から…

    品書きを裏から…

  • Sabou Musashino Bunko - 座ったテーブル席からカウンターを臨む(左側)

    座ったテーブル席からカウンターを臨む(左側)

  • Sabou Musashino Bunko - ⇒(中央)

    ⇒(中央)

  • Sabou Musashino Bunko - ⇒(右側)

    ⇒(右側)

  • Sabou Musashino Bunko - ⇒(後方)

    ⇒(後方)

Restaurant information

Details

Restaurant name
Sabou Musashino Bunko(Sabou Musashino Bunko)
Categories Traditional Café、Curry
Phone number (for reservation and inquiry)

0422-22-9107

Reservation Availability

Reservations available

ご予約は平日のみ承ります。
お電話でご連絡ください。

Address

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4

Transportation

5-minute walk from the north exit of Kichijoji Station, the area behind Uniqlo.

348 meters from Kichijoji.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • Closed
  • Wed

    • 10:00 - 21:00

      (L.O. 20:30)

  • Thu

    • 10:00 - 21:00

      (L.O. 20:30)

  • Fri

    • 10:00 - 21:00

      (L.O. 20:30)

  • Sat

    • 10:00 - 21:00

      (L.O. 20:30)

  • Sun

    • 10:00 - 21:00

      (L.O. 20:30)

Budget

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Accepted

(Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay)

Seats/facilities

Number of seats

35 Seats

( 7 seats at the counter and 7 seats at 4-person tables)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Counter

Menu

Food

Breakfast

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Service

Take-out

With children

Kids are welcome

Website

https://sabo-musashinobunko.jimdofree.com/

PR for restaurants

5 minutes from Kichijoji Station - Enjoy specialty coffee and original curry in a relaxing, historic space